西洋医学・東洋医学をはじめ、さまざまな療法を組み合わせた、実践的な9つの知恵。
英会話には、簡単な単語の組み合わせでありながら、想像を絶する意味を持つ言葉が多い。アメリカ在住の日本人が失敗経験をもとにアメリカ人の夫と一緒に選んだ実用英語の数々。便利なカタカナ読み付き。
歴史上の事件や人物に由来をもつ日常語520を解説した事典。
高品質医薬品の製造の確保を目的として、許可条件となっている医薬品GMPに関連して、昨年4月から「バリデーション基準」が実施されている。製薬企業によっては、バリデーションの目的、意義、具体的内容などを十分に理解して、実行していくことが欠かせない。しかし、実際にこれを実施していくとなると、各社の対応はまちまちであったり、不明確なことが多い。また、現実に、製造過程における虫などをはじめとする「異物」混入への防止対策をどうするのか、GMP監査・査察はどのように行われるのか、監査・査察に対してどういう体制を作るか、自主点検はどう進めれば良いのかなど、具体的な問題でもどのように対応していいのかわからないことが多い。本書は、これらの様々な問題点、課題に対して事例や、工程図、あるいはチェックポイントなども例示しながら解説したもので、バリデーションについて、長年にわたる、現場における豊富な経験をもつ著者が、マニュアル的にまとめたものである。
本書は、研修医、若い内科医をはじめ一般臨床医に内分泌疾患の問診や診察のポイントから診断までのプロセスを理解してもらい、実際の日常診療の中でみずから内分泌疾患をみつけ出せるようになってもらうことを目的としている。第I部と第II部で構成されているが、第I部では、内分泌疾患の中でも比較的頻度の高い疾患を取り上げ、どのような場合にこれらの疾患を疑うか、またその際の問診・診察の注意点からスクリーニング検査までを細かい部分にはとらわれずにわかりやすく記載した。第II部にはスクリーニング検査から診断までの流れを記述してある。
1991年の大学設置基準の改正によって、必ずしも「法学」という授業科目は必要でなくなった。本書を「日常生活と法」と題したのは、それまで通年科目であった「法学」を半期科目にした際に、公法(とくに憲法)と私法をわけ、私法分野のものとして「日常生活と法」としたことによる。その中心をなすものは民法である。
本書は日本にやって来た外国人に対応するという設定のもとに、代表的と考えられる場面を取り上げて、その場面で使われる表現を、相手の応答も含めて出してあります。まず基本的な表現をひとつ出し、それに関連するいくつかの表現と会話例を出すという形をとりました。
私たちは何を大切にして生きているのか?欧米化された生活様式のなかに根強く残る日本的精神性とは?異文化との接触を繰り返しながら形成されてきた現代日本人の心性(メンタリティ)を問うシンポジウム「日本人の宗教心の深層」の全貌。
辞書にのっていないネイティブフレーズ集。スピーキング&リスニングの力がつく。
本書は、英語を母国語としない人のために作られた英語学習書です。登場人物たちと一緒にアメリカの日常生活を擬似体験しながら、楽しく英語を学べるように考えられています。
本書では、日常よく使われる会話表現の中から、4〜6語で構成されている決まり文句を厳選して作りました。
1日30分、1か月で完璧マスター。文脈でスラスラ頭に入る超速暗記法。
本書の主旨は、第一線の実地医家が脳卒中の診療を行う場合、直接役立つ事項を具体的に述べるとともに、それらを最新の進歩した病態解明の理論により裏づけすることを目的としている。