本書は,最適化(線形計画と非線形計画)の数理について,基本的な線形代数の1次形式の考え方からはじめ,連立1次方程式の様々な表現方法,シンプレックス法,双対定理,二者択一の定理,および多変数関数の極値と最適性条件の関係などを初心者向けに解説するものである。高等学校の数学の内容からの接続を意識して,やさしい例を取り上げて,図も用いながら,論理的厳密性にはあまりこだわらず,直感的理解が身につけられるよう配慮している.
1. 線形数学の基礎と1次形式
2. 線形計画
3.線形計画の双対性
4.非線形計画
参考文献
問題解答
「マスコミを信じるな」。ネットの浸透に伴い、高まるマスメディア不信。長く独占的地位にあった新聞、ラジオ、テレビに、近年は不要論まで語られる。社会にとって、マスメディアとはどのような存在なのか。そもそも、「世論を動かすほどの大きな影響力を持つ」というイメージは真実なのか。長年の研究成果をふまえ、問題視される偏向報道、世論操作などの実態を科学的に検証し、SNS時代のメディアのあり方を問いなおす
病気になりたくない中高年の方は必読!管理栄養士だけが知っている「食と健康」の新常識。γ-GTP 血糖値 コレステロール 中性脂肪 血圧 尿酸値。その悪い数値、「食べ方」が問題かもしれません。最新栄養学から導き出した病気にならない正しい食習慣。
森林と流域圏の再生をめざして、森林ボランティア・市民・研究者の協働で行なう、手づくりの人工林調査のためのガイドブック。
後進国の工業化に関して半世紀以上にわたり影響力を持ち続けてきた基本的文献。中国など新興国の動向への示唆にも富み今日的意義もきわめて大きい。
第1章 歴史的観点から見た経済後進性
第2章 近代工業化の「前提諸条件」という概念に関する考察
第3章 社会体制、企業者活動と経済発展
第4章 イタリアの工業成長率に関する覚書(1881-1913年)
第5章 ロザリオ・ロメオと資本の本源的蓄積
第6章 ロシアの経済発展のパターンとその諸問題 1861-1958年
第7章 19世紀のロシア思想史に現れた経済発展
第8章 ブルガリアの工業化の若干の様相:1878-1939
第9章 ソヴィエト重工業:1927-1937年間のドル表示生産指数
第10章 ソヴィエト・ロシアの工業成長率に関する覚書
第11章 ソヴィエト・ロシアの工業企業
第12章 ソヴィエト・ロシアの経済情報に関して見落とされていた資料
第13章 ソヴィエト小説への反映
第14章 『ドクター・ジバゴ』に関するノート
補稿1 イタリアの工業発展指数の記述 1881-1913年
補稿2 ブルガリアの工業化基礎資料および計算
補稿3 所得と富の長期的成長測定上の諸問題
1:聖者の行進 <ジャズ・アレンジ>
数学における「正しさ」とは何だろうか。公式や証明は絶対的に正しいもので、揺るぎない「神の知」だと思っている人も少なくないだろう。しかし数学を創ったのが人間である以上、究極的には仮説的で暫定的であることを免れない。ならば「正しさ」「美しさ」は、数学という営みにおいてどんな意味を持つのか。「真の正しさ」「美しさ」に正面から対峙した伝説の書に、「数学とは何なのか」を論じる「後奏曲」を加筆した増補決定版!
自動運転の車が事故を起こしたとき、誰が責任をとるのか。AIによる創作物は果たしてフェアな作品と言えるのか。AIを活用していく上で、避けることのできない倫理的な問題を、この分野の第一人者が正面から論じる。近未来にシンギュラリティが訪れ、AIが「人格」を持ったり「超知性」となることを信じている人にこそ読んでもらいたい一冊。
心を練って言葉を練れ、言葉を練って心を練れ、歌は心であると透徹した心がうたう世界平和、信仰、神、人生など363首の短歌を収める。
本書は、第二次世界大戦中に日本軍の性的被害を受けた、ひとりの「ロラ」が絵にした証言です。「ロラ」というのは、フィリピンの言葉で「おばあさん」を意味します。
自分の頭の中にいて、冷静で客観的な判断をしてくれる「もうひとりの自分」。それが「メタ認知」だ。この「もうひとりの自分」がもっと活躍すれば、「どうせできない」といったメンタルブロックや、いつも繰り返してしまう過ち、考え方のクセなどを克服して、脳のパフォーマンスを最大限に発揮させることができる! 認知心理学、教育心理学の専門家が指南する、より賢い「頭の使い方」。
序 章
第1章 メタ認知の働き
第2章 頭のよさとメタ認知
第3章 メタ認知で頭を上手に使う
第4章 メタ認知で気持ちを整え、やる気を出す
第5章 メタ認知はこうして育つ
終 章 メタ認知は何のために
信州を拠点に活躍する建築家の、住まい手に寄り添ってつくりあげた渾身の25の住宅作品を掲載。
特集は、地域と交わる家。積極的に地域と交流する空間や仕掛けを備えた家を取りあげ、住宅の一部を地域の人が集まる店舗として開く、縁側や土間といった昔からの近所づきあいの場を進化させるなど、地域コミュニティをつなぐ建築家の試みが垣間見られる家づくり。
地域で活躍する建築家とつくる、信州への移住希望者や地域との交流を生み出す家を多数紹介し、信州ならではの豊かな暮らしを再発見する一冊です。
狂言・歌舞伎・文楽や、松尾芭蕉『笈の小文』、夏目漱石『草枕』など、近世から近代の文学作品には意外と茶の湯が登場します。自身も茶道の稽古を積む著者が、軽妙な筆致で茶の湯ブンガクの世界を案内。「サムライにとって茶の湯は出世のツールだった!?」「正岡子規が茶懐石の味噌汁を考察!?」など、思わぬ茶の湯のあり様や文学者の姿、そしてちょっと現代の茶の湯に通じる教訓も読みときます。