小説はいかに読めるかーー。読書に正解はないかもしれない。しかし、小説世界を味わうコツは存在する。本書は、19世紀英国の地方都市を舞台としたG・エリオットの傑作長編『ミドルマーチ』を実例に、前半の「小説技法篇」で作家の用いるテクニックを解説。後半の「小説読解篇」では、歴史や宗教、科学、芸術などの〈教養〉を深める11の着眼点で、小説の愉しみ方を伝授する。ベストセラー『批評理論入門』姉妹篇。
本書は点過程の時系列解析についての入門書である。
点過程の時系列とは,データがある着目するイベントの発生時刻の集合として特徴付けられるようなタイプの時系列である。実世界の様々な現象が点過程として表現することができ,例えば自然現象としては,地震,神経細胞のスパイク発火,遺伝子発現などが考えられる。さらに近年,人間の社会行動に関する様々な大規模データが蓄積され,それが利用可能になってきたことを背景として,金融取引,保険事故,人々のコミュニケーション,SNS上でのユーザーの活動等のデータを解析するために,点過程が用いられることが増えており,点過程の応用範囲は急速に拡大している。
本書では,このように重要性がますます増している点過程の時系列解析について,基礎的な理論から実データ解析までを体系的に解説し,点過程の時系列に関するデータ解析手法や,最近の論文を読む上での基礎知識を習得することを目的としている。確率・統計の基礎を習得している読者を想定しているが,本書で必要となる事項についてはできるだけ本書内で述べ,理論についてもできるだけ初等的な計算を用いるよう心掛けている。
SQLがドリル形式で自然に習得できる「SQL書き方ドリル」の改訂第4版です。第3版までCD-ROM提供していた学習ソフトSQUATなどの付録コンテンツはWebダウンロード形式になります。SQLはPostgreSQL、MySQL、Oracle、SQL Serverと、AWS、Azure、Google Cloud版の各RDBMSに対応します。
本書は「SQLを習得するためには、何よりもSQLを実際に書くことが重要」という変わらぬコンセプトのもと、「本に直接書き込む」+「付録学習ソフトSQUATで直接打ち込む」の2つの学習形態でSQLがドリル学習できる書籍です。本書独自のノウハウである「SQLの書き順」と「RDBMSの内部動作」について、解説を読んで理解し、ドリルで反復学習することで、SQLが、自由自在に使いこなすことができる確固たる武器になります。
「大化改新」で功績を残したとされる鎌足に始まる藤原氏。律令国家を完成させた不比等から四家の分立、ミウチ関係を梃子に天皇家と一体化した摂関時代まで権力中枢を占めつづける。中世の武家社会を迎えても五摂家はじめ諸家は枢要な地位を占め、その末裔は近代以降も活躍した。本書は古代国家の成立過程から院政期、そして中世に至る藤原氏千年の動きをたどる。権力をいかにして掴み、後世まで伝えていったかを描く。
夏緑、秋映、冬恋、紅の夢……実は全部りんごの名前! 北大農学部出身の小説家が、半年間毎日食べ比べ(きき酒ならぬ、ききりんご)をし、りんごへの驚き・発見・愛着を、文系理系両視点から綴る。
寺や仏像と日本人はどのように関わってきたのか。岡倉天心、和辻哲郎、高村光太郎、土門拳、白洲正子、みうらじゅんなどを通して、この国の宗教と美のかたちを浮き彫りにする。
ホロが口にした、旅の終わりーー。 ロレンスはそれを説き伏せ、ホロの故郷・ヨイツまで共に旅を続けることを決める。
そんな2人の次なる目的地は、海に面した港町・ケルーベ。 2人はエーブを追いかけて、レノスの港から船で川を下る。 旅の途中、船が立ち寄った関所では、厄介ごとに巻き込まれている様子の少年の姿があった。 ロレンスは、図らずもその少年・コルを助けることになる。 薄汚れた風貌だが、意外にしっかりとした面を持っており、ロレンスもホロも彼に興味を持ち始める。 そして、コルの故郷の話や船乗りたちの噂話を聞く内に、2人はヨイツに関する言葉を耳にする……。
絶好調の新感覚エポックファンタジー、シリーズ初の船での旅の物語。 狼神ホロ、水を怖がる!?
<big><strong>Pythonでアルゴリズム!</big></strong>
15の課題でアルゴリズムとデータ構造を学ぶ。各章の前半で具体的な事例から原理を理解する。確実に身につけるために各章に練習問題とその解答を配置。また後半ではPythonを使ってアルゴリズムのプログラムを組み、実際にどのように動くかを体験できる。
原理部分の理解と、プログラミング部分が分かれているので、原理が理解出来ていないのか、プログラムが理解出来ていないのかが、明確に区別できる。
Pythonを使用しているので初学者にも最適の書である。
1.なぜアルゴリズムが重要か
2.アルゴリズムを表現する様々な方法
3.アルゴリズムを比べる方法
4.アルゴリズムを思いつく方法
5.アルゴリズムを改良するコツ
6.アルゴリズムを設計する方法
7.問題に適した設計法とは
8.設計法を応用した並べ替え
9.分割統治法によるソートの分類
10.データ構造はなぜ重要か
11.データ構造に依存したアルゴリズム
12.データ構造を応用した並べ替え
13.データ構造の変更に応じた改良
14.条件に応じた探索の改良
15.目的別のアルゴリズムとデータ構造
付録 Python を使うために!
Excelの基本を覚えたら、次に取り組むべき課題はPower Query。VBAより簡単で理解しやすい、ビギナーでも速攻で使えるETLツール!
「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とはーー。
より高速でセキュアなWebサイトはHTTP/2で実現する
【本書の内容】
本書は
Barry Pollard, "HTTP/2 in Action",
Manning Publications 2019
の邦訳版です。
ブラウザとWebサイトを繋ぐ標準的なプロトコルとして、
HTTPは想定を遥かに超える長きに渡って活用されてきました。
プロトコルに限らず、たいていの技術は20年も経てば、
なにかしらの不満や改善点が見えてくるものです。
本書のメインテーマであるHTTP/2は現行のHTTPと比べて、
ストリームやサーバープッシュ、ヘッダー圧縮や優先順位付けをサポートすることで、
速度、セキュリティ、効率性を大幅に向上させます。
本書ではHTTP/2の恩恵を最大限に受けられるよう、
知っておくべきことを詳細に開示してくれます。
それはたとえば、フレームのような新機能を使った
パフォーマンスの最適化や、多重化、プッシュなどです。
また、フローコントロールや依存性など実世界に即した内容も取り上げています。
本書に書かれていることを十全に理解し、さまざまなコツや事例を知ることで、
読者はより高速かつセキュアなWebサイトを
構築できるようになるでしょう。
【本書のポイント】
・HTTPの基礎から現状の問題点・長年望まれてきた改善点の整理
・HTTP上を流れるデータを可視化しつつHTTP/2による改善点の確認
・可視化のためのツール導入とその使い方
・QUICおよびHTTP/3の進捗具合とそのための準備
【読者が得られること】
・Web開発者が知っておくべきHTTP/2の詳細
・現行のHTTPからのアップグレードとトラブルシューティング
・実世界におけるケーススタディ
・次世代技術、QUICとHTTP/3について
【著者について】
・Barry Pollard(バリー・ポラード)
20年にもなる開発経験を持つソフトウェア開発者。
開発だけではなくソフトウェアや基盤の運用にも従事しています。
Web技術やパフォーマンスチューニング、セキュリティや技術の実用的な利用方法への関心を強く持っています。
この世の不幸などこわがることはない。 あなたが今、 人生のどん底にあろうともそれが永遠に続くことはない。悩みや苦しみを真に乗り越える方法一「消えてゆく姿で世界平和の祈り」について易しく、 明快に説く。