日本経済を取り巻く政策課題の変容を受け、15年ぶり待望の改訂!実際の政策を直視しながら、公共経済学の理論が体系的に学べるテキスト。
テキスト+問題集。これ一冊でスッキリ合格!簿記ってそもそもなに?がスッキリわかるスタートアップ講義つき。
平成30年度税制改正大綱。給与所得控除・公的年金等控除から基礎控除への振替、賃上げ・生産性向上のための税額控除、事業承継税制の拡大。財産評価基本通達の一部改正(平成29年9月20日公表)。特に重要と思われる項目をそれぞれQ&A方式でまとめ、各制度の概要についてわかりやすく解説した。
同族会社における税務上の留意点をわかりやすく解説!
研究開発税制の抜本的見直し、中小企業経営強化税制の創設、所得拡大促進税制の見直し、役員給与の損金対象の拡大、コーポレートガバナンス改革に応じた組織再編税制の見直し。29年度税制改正に対応!
多様化する医療・介護・福祉サービスにおける税務のポイントを解説!!軽減税率導入後の実務にも対応!!Q&A80問収録。
日本人の持っている起業家精神(アニマルスピリッツ)を抑え込むような経団連なら、ハッキリいって不要です。なぜなら、経済を長期停滞から救い出すのは、リスクを恐れずにチャレンジする起業家たちだから。本来、政府は、彼らの生存に適した環境を作ることが仕事です。そして、たくさんの起業家がチャレンジしやすい環境とは、デフレから完全に脱却し、二度と後戻りしない経済の状態です。ところが、経団連は日本をデフレに引き戻しかねない消費税増税に賛成している…その理由は驚くべきものです。
中小事業者必見!制度導入までに押さえておきたい軽減税率に伴うレシート等及び帳簿の記載事項等、税額計算の仕方等についてわかりやすく解説!!
簿記検定等の資格取得後、スキルアップに最適な検定。問題集は各分野から全100問を出題。
本書は、わが国の租税法について、法律学の基本的な考え方を基盤として、理論面での幹とも呼べるものを示すべく執筆されている。重要な論点には論文的ともいえる詳しい記述を行い、会社法など他分野との交錯や外国法の状況にも言及する。さらにはBEPSで注目される国際課税に1章を設けて総合的に解説するなど、最新の動向にも対応した実務家・研究者必携の書である。
小説、イラスト、マンガ、ゲーム、CDなどフリーランス&同人クリエイターのための確定申告本!
本書は、税務のプロフェッショナルを目指す人のために、重要な税務判例を分かりやすく、ポイントをつかめるように解説したものです。税法の基本を解説するとともに、たくさんの税務判例の中から特に重要と思われるものや、興味深く実務に役立つものを取り上げています。取り上げた判例の冒頭では、税務のプロを目指す人が、その判例から必ず理解し身につけておくべき点を指摘しています。判例の紹介では、理解のしやすさを最優先し、事例や裁判所の判断をできる限り単純化しました。若手の公認会計士や税理士、税務事件を担当する弁護士、法務や財務を取り扱う企業法務担当者や金融機関関係者にとって役立つ内容となっています。また、複雑な事例を分かりやすく解説しましたので、税に関心のあるビジネスマンや経営者、税法を学んでいる皆様に大いに参考にして頂ける内容です。
これで解決!税制のゆがみをただせば子育て、教育、福祉の財源は、ある。大企業・資産家には優しく、中小企業・庶民に厳しい、ゆがんだ日本の税制を、憲法の理念にもとづいて大改革。誰もが豊かに暮らせる税のあり方を提案する。