本書は、「弥生会計03Professional」について、簿記会計の知識がない経理初心者から会計事務所まで幅広い方々を対象に、操作方法やその機能について詳しく解説。
本書では、所得税の確定申告書の基となった決算書等から消費税及び地方消費税の確定申告書を作成するまでを、設例により分かりやすく説明している。
本書は農業所得を計算するために注意しなければならない事柄を中心に図を用いながら分かりやすく問答式にまとめたものである。
本書は、昨年と同様に申告書の新様式等を用いて数多くの記載例を織り込むなどして、どなたでも容易にご自分で確定申告書が作成できるよう、所得金額の計算方法から書き方までわかりやすく体系的に解説している。
役員と使用人の取扱いを法人税・所得税・消費税の各税から多面的に解説。また平成14年度の税制改正では、退職給与引当金の制度が経過措置を残して廃止される等の改正が行われたのでこれら改訂事項についても網羅的に加筆補正を行った。
本書は、平成15年度税制改正の重要点を解説し、税理士、公認会計士、企業の実務担当者に改正内容とその考え方を理解していただけるよう執筆したものである。
平成15年度の改正点を網羅。新旧対照表のほか、計算式と計算例を掲載。税金のしくみがよくわかる。
恣意的な数字を排し、客観的・具体的データに基づく詳細な独自シミュレーションを示し、「公正・活力・簡素」な総合的税体系のあり方を提起する。
法人税別表、内訳書、消費税申告書の作成と住民税、事業税申告の試算や税務シミュレーションが可能。平成14年4月1日から平成15年3月31日までの間に開始する事業年度で利用できる。
本書は中・高級用テキストである「演習所得税法」及び「演習法人税法」と姉妹書になっており、本書はその初級テキストとして作成しております。本書で一応の税法予備知識を習得された後、「演習所得税法」及び「演習法人税法」でさらに高度の学習をされるようおすすめします。
予備知識ゼロでも税金通になれる!何を、どうすれば、会社は得をできるのか?税務の基礎から赤字決算時の節税まで厳選した「実務に役立つ知識」を徹底解説。
資産課税に関する改正の重要事項をいち早く実務に取り込んで対応できるよう、改正のポイント解説に併せて、今後の対応策や実務に及ぼす影響等についても、適宜、具体的な設例を設けてわかりやすく解説。また、図解や計算例を随時織り込んで、改正の要点と実務上の留意事項が即座に理解できるように配慮。
財政学を学ぶ人は、経済学部に所属している学生さんとは限りません。多くの大学では、法学部や商学部でも財政学が講義されています。財政学は政府の経済活動を研究する学問です。経済活動を研究するには、基礎理論としての最低限のミクロ経済学、マクロ経済学の知識は欠かせません。たとえば、不況対策として政府は何をすべきかを知るためには、マクロ経済理論を学ばなければなりません。そこで本書では財政学を学ぶうえで最低限要求される経済数学、ミクロ経済学、マクロ経済学のポイントを補章として収録することにしました。
本書は、「パソコン財務会計主任者試験」の受験参考書です。1級試験の実施にあたり、試験範囲の基準を示すとともに、受験される皆様の学習の便をはかるために作成しました。
本書は、歴史の浅い消費税を中心とした裁判例を一冊の本のみで閲覧することができるように、平成12年1月末までに判決が言い渡された裁判例のほとんど(若干の裁決例を含む。)を項目ごとに体系的にまとめて紹介する目的で、平成12年3月に刊行されたものである。その後、約3年が経過し、高裁や最高裁に移行された事件及び新規事件について判決が言い渡されたものが相当数発生しているので、これらの裁判例のうち、消費税固有の法解釈を中心とした事例と若干の裁決例を追加し、さらに、初版の記述に若干の補正を加えたところで、増補改訂版として刊行することとしたものである。
本書は、学校法人、公益法人、宗教法人、NPO法人(特定非営利活動法人)、社会福祉法人など非営利法人のための消費税実務書です。非営利法人の非課税収入、不課税収入について具体例によって詳説し、また、特定収入に関しては各省庁の通知や資料の収集を通じて、計算事例および申告書作成までを解説しました。今回の改訂にあたっては、平成15年度税制改正を踏まえつつ、特に税額調整の問題が生じる特殊な計算事例を扱った新章を設けました。
タダで作れる。楽しく作れる。Cocoaアプリ自作の楽しみ。
過去5年の出題傾向を分析・研究し、出題頻度の高いもの、また特に重要なテーマをピックアップしました。