ネット個人輸出で15年稼ぐプロの、とっておきのノウハウが満載。
コロナ不況から世界を救ったMMT。その提唱者ウィリアム・ミッチェル教授と藤井聡教授が、日本経済の活性化策を徹底討論!
グローバル化、新自由主義、人への投資、排外主義、ポピュリズム…。私たちの生活を「ゆりかごから墓場まで」支えてきた福祉国家は、いま大きな変化のただ中にある。福祉国家はどこから来て、どこに向かうのか。資本主義、国家、社会運動の相互関係を歴史と理論から読み解き、人びとの「自由な選択」を保障する新たな形の福祉国家を展望する。
1次試験7科目を一気に攻略!範囲の広い診断士試験の全体像を超速で把握できる。図表・具体例を多用。わかりやすく記憶に残りやすい。通勤・スキマ時間で読める見開きの構成。続けやすい。はじめの1冊に最適!
■【特集】海事産業は日本の生命線 「Sea Power」を 国家戦略に
船を造り(造船)、船を動かし(海運)、貨物を出し入れする(港)─。
海に囲まれた日本は、これら3つを合わせた「海事産業」がないと成り立たない。
だが、足元の状況は厳しい。人手不足や高齢化など、他産業よりも深刻な危機に直面しているからだ。
海事産業の現場を歩き、課題解決に向けた取り組みについて取材した。
文・中西 享、土方細秩子、マルク・レビンソン、森 隆行、編集部
introduction
日本人に知ってほしい 海洋国家・ニッポンの実像
編集部
PART 1 海事経営者に聞く
CASE 1
今治造船 世界と戦う今治造船 オーナー企業の矜持
中西 享 ジャーナリスト
CASE 2
旭洋造船 “オンリーワン”を目指す 中小造船のトップランナー
中西 享 ジャーナリスト
CASE 3
今治オーナー 世界に誇る今治の奮闘 海事大国の堅持へ“逆襲”なるか
編集部
CASE 4
向島ドック メキシコから尾道に来て確信 造船業は成長産業になる!
編集部
PART 2 人材不足
船はあっても人がいない? 日本人の“海離れ”を見直そう
編集部
interview
初の女性船長が語る 船の指揮官「船長」の魅力
松下尚美 商船三井 船長
PART 3 効率化と技術革新
省力化と技術革新の両輪で 人手不足の解消に挑む
編集部
PART 4 ルポ・コンテナ
ジャパンパッシングの阻止 国際コンテナ定期航路の死守を
中西 享 ジャーナリスト
PART 5 コンテナ物語
『コンテナ物語』の著者に聞く 革命の核心部分は何なのか?
話し手:マルク・レビンソン エコノミスト、歴史家
聞き手:土方細秩子 ジャーナリスト
PART 6 ソリューション
課題山積の海事産業 危機はこうして乗り越えよ
森 隆行 流通科学大学 名誉教授
■WEDGE_OPINION 1
・米イスラエルに覚える“違和感”日米関係に必要な“共感”
海野素央 明治大学政治経済学部 教授
■WEDGE_OPINION 2
・台湾有事の鍵握る「新領域」 法整備の課題から目を背けるな
渡邊剛次郎 元海将・元横須賀地方総監
住田和明 元陸将・元陸上総隊司令官
大澤 淳 中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員
■WEDGE_OPINION 3
・エネルギー転換に必須の多様性 日本は“地球益”の追求を
小山 堅 日本エネルギー経済研究所 専務理事・首席研究員
■WEDGE_ REPORT 1
・揺れる中東、迫るCOP 現地情勢から見える日本の活路
高橋雅英 中東調査会 主任研究員
■WEDGE_ REPORT 2
・なし崩し的に移民大国化する日本 台湾から学ぶべきこと
出井康博 ジャーナリスト
■連載
・MANGAの道は世界に通ず:半世紀で進化する日本 『ハイキュー!!』が示すサイクル論(保手濱彰人)
・偉人の愛した一室:川端康成 「福住楼」(神奈川県足柄下郡)(羽鳥好之)
・近現代史ブックレビュー:『中国・朝鮮人の関東大震災』 武藤秀太郎(筒井清忠)
・商いのレッスン:「製」「販」の溝を埋めるには(笹井清範)
・誰かに話したくなる経営学:起業全盛時代に心得るべきビジネスの善悪を決める基準 (岩尾俊兵)
・時代をひらく新刊ガイド:『北海道犬旅サバイバル』 服部文祥(稲泉 連)
・インテリジェンス・マインド:“存在しない”男に偽情報? ドイツを欺いた英国の奇策(小谷 賢)
・フィクサー:第一章 乱闘(真山 仁)
・モノ語り。:HIGASHIYA man 丸の内(水代 優)
●各駅短歌 (穂村 弘)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●一冊一会
●読者から/ウェッジから
お金持ち化する思考&習慣を身につけよう。
通史で読み解くからこそ、見えてくるものがある。家康から綱吉の時代は戦後の高度経済成長、新井白石の「正徳の治」は平成のバブル崩壊といったように、江戸時代の経済変動は現代と似ている点が多い。デフレからの脱却につながった、吉宗による「享保の改革」の功罪とは。田沼意次の構造改革が成功しなかった理由とは…。徳川幕府の経済政策の成功(光)と失敗(影)に学ぶ。
これからの日本にますます必要になるのは、「世界標準」を前提にした国内・対外問題への取組み、そして国民の、それを正しく数量的に評価する“センス”だ。「経済」「安全保障」「国際社会」「AI」「行政」と多岐にわたる今日のテーマを、「世界の常識」となっている“数量的な思考方法”で明らかにしていく。
経済を高圧状態にすることは、短期的に人や設備の稼働率を上昇させ、利益を増大させるだけではない。さまざまな経路を通じて生産性を上昇させることが、長期的な経済の拡大につながる。そのためには、金融と財政の両面で何をするべきか?日本を代表するエコノミストが日本経済の可能性を論じる!
・コロナ禍のなかにあっても肺癌治療の進歩は着実に続いている。免疫チェックポイント阻害薬治療が悪性黒色腫に続いて2015年12月に非小細胞肺癌に適応となり、その後、多くの臓器癌に適応が広がっていった。
・2004年に、ドライバー遺伝子変異EGFRが肺癌において発見されて以来、分子標的薬治療が他臓器癌に先がけて肺癌において開発され、個別化治療のトップランナーとして肺癌分子標的薬治療の進歩が続いている。
・肺癌において免疫療法と分子標的薬治療の適応患者が異なり、両治療の棲み分けがおおまかにできている。肺癌では免疫療法の適応が広く、効果的であり、免疫療法の分野でも癌診療をリードしていくことを期待している。
■肺癌に対する薬物治療の最前線
・はじめに
・ドライバー遺伝子変異に応じた分子標的療法と耐性機構
〔key word〕上皮成長因子受容体(EGFR)、ALK、耐性変異、側副経路
・癌微小環境と免疫療法耐性化
〔key word〕遺伝子変異、抑制性免疫細胞、ストローマ細胞、肝転移
・免疫療法耐性とVEGF阻害による克服
〔key word〕血管内皮増殖因子(VEGF)、VEGF receptor(VEGFR)、PD-1(programmed cell death 1)、PD-L1(programmed cell death 1- ligand 1)
・小細胞肺癌の分子サブタイプ
〔key word〕小細胞肺癌(SCLC)、神経内分泌腫瘍、分子サブタイプ、腫瘍免疫微小環境
・パラダイムシフトを迎えた肺癌の周術期治療ーー最新のエビデンス
〔key word〕非小細胞肺癌(NSCLC)、分子標的薬(TKI)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、術後補助療法、術前補助療法
・切除不能3期非小細胞肺癌の治療
〔key word〕非小細胞肺癌(NSCLC)、化学放射線療法、免疫チェックポイント阻害薬
・4期非小細胞肺癌におけるドライバー遺伝子変異陰性例での治療戦略
〔key word〕4期非小細胞肺癌、ドライバー遺伝子変異陰性、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、PD-L1(programmed death-ligand 1)
・ドライバー遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対する分子標的治療の現状と展望
〔key word〕非小細胞肺癌、肺腺癌、ドライバー遺伝子
・進展型・再発肺小細胞癌の治療展望と免疫療法の進化
〔key word〕肺小細胞癌(SCLC)、進展型SCLC、再発SCLC、化学療法、免疫チェックポイント阻害薬
・高齢進行非小細胞肺癌患者に対する薬物療法と高齢者機能評価
〔key word〕非小細胞肺癌(NSCLC)、高齢者機能評価(GA)、薬物療法
●TOPICS 再生医学
・剣山式バイオ3Dプリンターー安全な再生医療を目指して
●TOPICS 放射線医学
・2層検出器をもつスペクトラルCTが臨床にもたらすインパクト
●連載 医療システムの質・効率・公正ーー医療経済学の新たな展開(16)
・医師偏在と医師確保計画
〔key word〕医師需給、医師偏在、医師確保計画、医療計画、キャリア形成プログラム
●連載 遺伝カウンセリングーーその価値と今後(6)
・遺伝カウンセリングとわが国の医療制度
〔key word〕医療保険制度、医療費助成制度、自費診療、遺伝カウンセリング加算
●FORUM 世界の食生活(5)
・台湾原住民族の食と変化
●FORUM 数理で理解する発がん(5)
・ベイズ更新とベイズ統計
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
身近であるけれども取っつきにくい地方財政について、コンパクトにかみ砕いて解説する入門テキスト。地方財政の役割や仕組み、地方公共団体の歳出・歳入にかかわる諸制度、そして制度の背景にある理論について、バランスよく説明します。
本書は、法人税法の内容を租税法、法律学、会計学の基礎理論から体系的に述べるとともに、法人税法全体について見渡すことができる。第1部では法人税法の体系を、第2部では課税所得の計算について、第3部では税額計算と申告について述べる。制度改正のフォローはもちろん、理解のための多くのアイデアを収録!学部レベルの「税務会計論」、「法人税法」の入門テキスト。
粉飾発見に至る財務分析とヒアリングのプロセスを15事例で紹介。
ケース別実務フローとチェックリストで、次に何をすべきか、何を用意すべきか、よくわかる。知識の解像度を上げたい受験生にもおすすめ!
終わりの見えない値上げ、円安、増税…上がらない給料。
そんな時代に家計を守るために
日々の買い物や固定品の支払いでも自己防衛が重要となります。
DIME1月号の特集はそのカギとなる「ポイントの大特集」。
ポイントは「もらえて得」ではなく「もらわなきゃ損」とも言える時代。
LINEヤフーの合併を機に何が変わるのか?
最近よく聞くポイント経済圏は本当にお得なのか?
決済方法や利用する店を見直し、
ポイントが貯まる「得する構造」さえ
一度作ってしまえば、あとは日常生活を過ごすだけで
ガツガツ貯まるようになります。
毎日の生活で賢く稼ぐヒントが満載。
◆大特集
「LINEヤフー」の誕生でどう変わる?
ポイント大再編時代の賢い稼ぎ方
スーパー、コンビニ、家電量販店、ホームセンター、フリマサイト、
ECサイト、ファミレス、ファストフード、カフェ、デリバリー、銀行・証券、
電気・ガス・水道、サブスク、ふるさと納税…
一番お得な支払い方を用途別に徹底解説!
◆特集
トム・ホーバス、栗山英樹、森保一、フィリップ・ブラン、森林貴彦etc.
磨くべきは「フラットな関係」と「聞く力」
アスリート監督に学ぶ 新時代のリーダー像
2023年は企業の不祥事が頻発した。
不正請求、不適切検査、データ改ざん……。
問題が起きる背景のひとつに働き方の多様性や
コミュニケーションの変化など、
社会の移ろいに対応できないビジネスリーダーの姿があるかもしれない。
一方、スポーツに目を転じると日本の活躍が目覚ましい一年だった。
アスリートの指導者たちは選手の能力をいかに引き出し、
どうチームをまとめているのか。
そのアプローチはビジネスの参考になるものばかり。
チームを率いる際に必ず役立つ、新しいリーダーの手腕とはーー。
◆特集
Xiaomi、AINX、Aladdin X、ECOVACS、LiFERE、Radonna、
NoNothing Technology、Orbic、EPEIOS、Shark Beauty、TCL……
編集部が使ってわかった! 最
近、家電量販店でよく見る“あの”メーカーの正体は?
シン・家電ブランド大図鑑
家電というと、やはり長年の信頼があるナショナルブランドを選びたくなるもの。
しかし近年、量販店の家電売り場へ行くと、
あまり馴染みのない謎の家電ブランドを目にする。
一体、どこの国のメーカーなのか? 信用できるのか?
めちゃくちゃ気になる!!
そこで編集部で各社の成り立ちを調査しつつ、
最新商品を実際に試して、本当に使えるのか厳しい視点でチェックしてみた。
ナショナルブランドに匹敵する性能を示すのか?
はたまた全然、お呼びでないのか? 結果やいかに!?
◆特集
1万円以下から、10万円超える超奮発アイテムまで予算別にセレクト!
頑張った自分へのごほうびアイテムカタログ51
早いもので今年も残すところあと約1か月、年末年始の贈り物を考える時期に。
そんな中、提案したいのは「誰か」のためではなく
「自分」のために贈るごほうびギフト。
日々の忙しさやストレスに負けず1年も頑張ってきた自分への労いと
モチベーションアップを口実に、さぁ、お買い物スタート!
■BUSINESS HACKS
結論が出ない!情報共有ばかり!そんな会議ありませんか?
所要時間が75%以下に!
ザンネン会議撲滅マニュアル
■BUSINESS HACKS
新生姜でおなじみ!
岩下食品の社長が
Xで感謝を伝え続ける理由
■TREND WATCHING
やみつきになるニッチすぎるボディケア商品
異業種や取次業者が続々と仕掛ける起死回生の新書店戦略
■OTHER CONTENTS
・ヒャダインの温故知新アナリティクス
・小山薫堂のscenes
・宇賀なつみ 素顔のままで
・データウオッチング
・キーワードで読み解く社会学 Buzz Word
・DIME LOUNGE STORE
・BUSINESS BIBLE SELECTION
・連載/ショートカット仕事術
・連載/沢しおんTOKYO2040
・連載/カーツさとうの酒と肴と男とサウナ
・連載/池森秀一の蕎麦ログ
・CAR of the DIME