原発事故で拡散した放射能から身を守るためには、どうしたらよいのか。生野菜や果物の摂取が、がんの放射線療法の副作用を低下させる事実に着目した福島県在住の医師が、緊急アドバイス!
「日本人の食事摂取基準(2015年版)」準拠の改訂版.食事摂取基準がどのような理論と方法によって作成されたのかその背景を学び,活用法についての具体例を学ぶためのわかりやすいテキスト.同時に食事調査についても,対象や目的に応じた調査方法を選択し,適用できる能力を養う好適書.
Chapter 1 食事調査法
Chapter 2 食事摂取基準の基本的考え方
Chapter 3 食事摂取基準の科学的根拠
Chapter 4 食事摂取基準の活用理論
進行ガンでも有効率66.3%という驚異的な成果をあげている済陽式の食事療法が大きな注目を集めています。ガンを治すほどの、このすばらしい食事療法を応用して、生活習慣病を中心に糖尿病、心疾患、脳卒中、白内障など症状別・病気別の改善法を教えてくれるのが本書です。もちろんガンが消えていくレシピ、ガンにならない食事も紹介。驚異の免疫アップ食事療法の決定版です。
問天-天に問う、人間の罪深きを!自活自戦永久抗戦を命ぜられた皇軍兵士達は敗走の末、ミンダナオ島キタングラッド山にたてこもる。そして…隠された戦争犯罪の真相に迫る渾身のルポルタージュ。
親も自分も!! 認知症にならないためにできること。
国際的な医学雑誌「ランセット」が発表した改善可能な認知症12の危険因子と最新の研究データに基づく予防法と取り組み方・向き合い方。
1認知症の要因となる12の因子が判明
12の危険因子を避けることで、リスクの40%を減らす。
2早期発見の大切さ
「認知症かも?」その兆候を確実に見つけることで、
適切な手段を取り、進行を止める・遅らせる。
病院での診断・MCI検査・PET検査など。
3今すぐ始められる認知症予防
世界最新の研究データに基づいた、食事・睡眠・
音楽・ダンスで、心身の健康を保ち認知症を防ぐ。
サプリメントの効果は?/ 睡眠薬・処方箋の副作用は?
認知症予防に効果的な 簡単!地中海風料理レシピ。
4認知症は怖くない
認知症を負ではなく正で受け止め、個性として捉える。
*認知症患者の行動理由 *介護施設選びのポイント
*日本とアメリカの介護の違い *アクティビティーリスト。
A型は日本人にもっとも多い血液型です!A型の人が健康になるためには何を食べればいいの?A型の人が病気を治すためには何を食べてはいけないの?食べていい食材・ダメな食材を知っておきませんかー
毎日朝食を食べて老けにくい体質になる。腹7分目の食事で若さを保つ。リンゴを食べて病気知らず。
各特定給食施設の対象者の特性に応じて設定された食事の種類と食品構成に基づいて,変化のある献立を提供するための考え方・方法と,300例以上の具体的な献立を提示する。 真空調理などの新システムにも言及。
イラストレーターnaggyさんによる、美味しそうな食べ物イラストが楽しめるスライドカレンダーです。
●寸法:幅250×奥15×高130mm
●表紙:紙、スチール
第3版では,糖尿病の食品交換表および腎臓病の食品交換表を使った演習のページに,解説を加え,よりわかりやすくした.
第1章 一般治療食
1 常食・全がゆ食
2 五分がゆ食・三分がゆ食
第2章 特別治療食
1 塩分コントロール食
2 エネルギーコントロール食
3 たんぱく質・塩分コントロール食
4 脂質コントロール食
5 たんぱく質コントロール食
第3章 作成献立の調製実習
1 エネルギーコントロール食
2 たんぱく質・塩分コントロール食
40代から要注意。全国に1330万人、成人の8人に1人といわれる慢性腎臓病(CKD)は新たな国民病といわれます。慢性腎臓病(chronic kidney disease=CKD)は慢性に経過するすべての腎臓病。CKDの原因は生活習慣病(糖尿病、高血圧など)や慢性腎炎が代表的でメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。日本ではCKDの患者が約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれています。
睡眠は唯一の脳の疲労回復法。質の良い睡眠のカギは朝食に食べる食材にあった! 良い眠りを手に入れて、仕事も勉強も効率アップ!
自宅で簡単にできる、平均183.1kcalの102メニュー!さらに、健康の強い味方になる56の食材を紹介。ずっと使えるこの1冊で、コレステロールが気になる人の食事がもっとおいしく広がります。
★「肉の食べ方」で糖尿病を完治させた78歳医師が教える
50歳からの「ステーキのすすめ」
世間では、肉を遠ざける「粗食」や「一汁一菜」の食事法こそが
体を若く保つと紹介されてきました。
医師の指導や健康情報に従い、
「健康のために」と肉を減らし、野菜中心の食事に変え、
ついにはカロリー制限までしてきたことでしょう。
しかし、はたしてそれで「健康」になれるのでしょうか?
そんなことはありません。
肉を食べない野菜中心の食事を続けていては、
健康長寿は逆に遠ざかってしまいます。
その答えが、40代までは「健康のため」と肉を控えていた人も、
50歳になったら「健康のため」に胸を張って肉を食べ始めることです。
ただし、肉は食べ方が重要です。
この食べ方を知らないがゆえに
「肉を食べたら体が重くなった」などの症状を覚え、
「肉はがんを引き起こす親玉」という誤った情報を信じてしまいます。
食べ方を変えただけで、私は糖尿病をすっかり克服しました。
「生涯現役」。
誰もが目指すこの生き方を叶えてくれるのが、
50歳から肉を上手に食べ始めることなのです。
【本書の構成】(抜粋)
第1章 健康で長生きするためには何を食べればよいか?
「一汁一菜」で本当に元気で長生きできるのか?
三浦雄一郎の快挙の秘密は「メタボ」にあり
長寿遺伝子のカン違いが「寝たきり」を招く
肉は「生活習慣病」の予防になる
「コレステロール」と「血圧」は少々高めが健康にいい
「悪玉コレステロールが体に悪い」わけではない
動脈硬化の原因は「肉」ではなく「活性酸素」
コレステロールを無理に下げると早死にする
肉は「がん細胞」と戦う材料になる
肉を食べている人は「認知症」になりにくい
第2章 若さと健康を保つ!
50歳からは「肉」と「これ」を食べなさい
アンチエイジングに必要なのは「性ホルモン」
「更年期障害」によく効く肉の効能
男は「筋肉」を増やし、女は「大豆」を食べなさい
大豆を食べると「中性脂肪」が減る
食物繊維は腸内細菌を「悪玉」から「善玉」に変える
体の老化を防ぐ「肉の焼き加減」
なぜ50歳を過ぎると「がん・心筋梗塞・糖尿病」が増えるのか
糖質をやめると肉を食べても「やせる」
スーパーのセール肉をおすすめしない理由
体内で発生した「活性酸素」を無毒化する方法
第3章 病気を遠ざける!
「家畜化」された食事を改める7つの知恵
「日本人の腸は欧米人より長い」はウソ
「お米」こそ日本人の体にあわない
日本人の国民病「糖尿病」と「仏教」の歴史的な関係
「腹八分目」で確実にやせるための食べ方
肉が持つ「幸せ物質」でうつ病が治る!
コンビニ弁当が「腸内細菌」を殺す
野生の動物と「家畜」を隔てる遺伝子
第4章 薬いらずの体になる!
「肉」を健康に活かす食べ方7カ条
第5章 健康寿命を延ばす!
「腸」から元気になる生活習慣7カ条
※本書は2014年2月にフォレスト出版から刊行された
『50歳からは肉を食べ始めなさい』を改題・改編したものです。