17作のショートストーリーには、対となる「Other Side Story(もうひとつの物語)」をご用意。
視点を変えると意外な真実が見えてくる!
累計20万部突破の『ラストで君は「まさか!」と言う』でおなじみ「3分間ノンストップショートシリーズ」から「1話5分」で読める新シリーズが登場!
ハッピーエンドの物語も視点を変えたら……。結末は、あなたの目で確かめて。
【収録作品例】
『ハンコください』
宇宙規模のスタンプラリーを楽しむ宇宙人・タルルンが地球で起こした事件とは!?
↓Other Side Story↓
スタンプラリーイベント主催者の意外な正体が明らかに……!
『ひとつのミカンも腐らせぬ』
W国の国民は不老不死だーーその噂を調べるために潜入した青年・キトルスだったが……。
↓Other Side Story↓
キトルスが持ち込んだ1枚の写真がきっかけで、W国は意外な結末を向かえることに!
好きなことを仕事にして毎日笑顔の人と、嫌な仕事でいつも悶々としている人は、どこが違うのか。
本書では、「人は好きなことを仕事にするために生まれてきた」と語る人気作家が、思い通りの人生を送るための極意を伝授。
「好きなことの片鱗は、小学生の頃にすでにやっている」「大好きな物以外は、全部捨てる」など、誰でも実践できる具体的な方法を紹介します。
毎日をいい気分で過ごせるようになる1冊!
「サラリーマン時代には3000人以上の経営者と付き合ってきたが、その中には好きなことだけをしながら、桁違いの成功を収めている人も数多くいた。ショックを受けながらも、成功者の考え方や行動の習慣をつぶさに観察してきた。日々の習慣が人生をつくっているのだから、習慣を真似すればいいと考えた。真似した結果が、今の私だ。あなたの本能にピン!と触れたものを、とりあえずひとつだけ試してみればいい。すべてはそこからはじまる」(本書より抜粋)
マンガでめぐる“超マニアック”な工場見学!
顕微鏡出身(?)の「接眼レンズくん」「対物レンズくん」、
二人のかわいいキャラクターが、
「検査」に注目して身の回りの製品が手元に届くまでを案内します。
お金(硬貨)、鉛筆、ビールやデジタルカメラなど、
製造工程や開発段階で行われている知られざる検査の数々……、
「そこまでやるか!」というこだわりやプライドにあふれた職人技を
マンガとイラストで堪能できます。
著者は「元研究員」という異色の経歴をもつイラストレーター。
理系ならではのマニアックな視点からみっちりと取材を敢行した内容は、
大人も思わずうなるものになっています。
【本書で取り上げる製品】
北星鉛筆
■鉛筆
造幣局
■お金(硬貨)
アサヒグループ
■缶ビール■カルピス■炭酸飲料
シヤチハタ
■ネーム印
カリモク家具
■ソファ
資生堂
■日やけ止め■口紅
シグマ
■デジタルカメラ
「落とし物」や「探し物」から人と人との関わり・繋がりにふれていく、連作ハートフル青春ファンタジー小説。
「わたしにとけにゃいじけんなどにゃい!」
どんな事件もにゃにゃんと解決してくれるにゃんたる刑事。
今日は、「ニャーポくんグッズ盗難事件」の張り込みにいくよ。
張り込み現場の交通安全ショーに到着した、にゃんたる刑事。相棒のぱん刑事が現場で待っていたよ。犯人のヒントは、もじゃもじゃのかみの毛⁉ 「きょうも、にゃにゃんとつかまえるにゃん!」
犯人を確保したにゃんたる刑事。今度は、学校で事件が! 教室でちゅうたくんが男の子たちに取り囲まれている。話を聞いてみると、ちゅうたくんが持ってきた給食のかっぽうぎが無くなってしまったというのだ。ちゅうたくんは、嘘をついているようには思えないし……。
ひとまず、みんなと一緒に給食を食べることにしたにゃんたる刑事。すると、そこで謎解きの大ヒントが……⁉
「にゃんたることだにゃん! はんにんが わかってしまいましたにゃん」
謎解き、めいろ、えさがし、まちがいさがしが楽しめる充実の1冊!
国力がはるかに勝る米国との戦争。それは当然ながら、苛烈な戦闘と決死の覚悟を日本の将兵に強いた。昭和から平成、そして令和に時代が変わった今でも、その「記憶」が消し去られることはない。兵を率いる指揮官には、理性派や闘将型、さまざまなタイプがあったが、刻々と変わる状況下で求められるのは、相手の出方を読む冷静な判断力に加え、「肉を切らせて骨を断つ」強烈な気迫であった。リーダーに迷いがあれば、部下はついてこない。そして、そのような将たちにも、守るべき家族がいた──。
海軍からは、山本五十六、山口多聞、角田覚治。陸軍からは、中川州男、栗林忠道、今村均の戦略や戦術、采配を分析。真珠湾攻撃やミッドウェー海戦、南太平洋海戦、ペリリュー島や硫黄島の戦いなど、太平洋戦争の分岐点となった数々の戦闘を取り上げ、その背景や位置づけ、勝敗を分けた要因について詳しく解説。父祖たちが残した激闘の軌跡から、現代の我々が受け取るべきものとは。
シリーズ累計300万部突破! 「遊んで学べる」迷路シリーズ第17弾!
通常より1場面多い13場面に広がる恐竜世界は、臨場感あふれる圧巻の迫力!
恐竜の世界が迷路になった! かくしえ、クイズもいっぱいだ。
ひそんでいる恐竜にも気をつけて、さあ出発!!
各場面では、「めいろ」「めいろ2」「かくしえ」「みつけよう」の4つの問題があるよ。恐竜研究隊のお姉さんと、5人の仲間とともに、恐竜世界をめぐって設問をクリアしていこう! 一通りクリアすると、もういちど恐竜世界へ戻り、ナゾをときあかす仕掛けがまっているよ。「化石さがしめいろ」にもチャレンジ!
各場面に描かれたメインの恐竜のほかに、木や岩の陰、水中にひそんでこちらを狙っている恐竜がたくさん! 気をつけながら、ゴールを目指そう!
遊びながら恐竜時代の生き物への興味・関心が芽生え、子ども達の好奇心を刺激する1冊。
家族や友だちと何度でも楽しめます!
累計30万部突破! 人気シリーズ第6弾のテーマは「怪談」。54字の文学賞に寄せられた約5000作の中から厳選して収録!
糖尿病、肝臓がん、骨そしょう症、動脈硬化、認知症、脳卒中を予防し、総死亡リスクが10〜20%低下!最新科学で解明するコーヒー健康法
アメリカの最新の食事ガイドライン(Dietary Guidelines for Americans 2015-2020)においても、1日3杯くらいのコーヒーを飲む習慣は、健康に良いものであるとして推奨されている
本書では著者が、自身の研究と最新の医学論文から、コーヒーがいかに健康に好影響を与えるかを紐解く
内容例を挙げると◎カフェインは本当に健康によくないのか◎外来患者の糖尿病の数値がコーヒーを飲んだ人のほうが飲まなかった人に比べて改善◎コーヒーは、なぜ骨を強くするのか◎意識を失った患者にコーヒーを飲ませると意識が覚醒◎コーヒーを飲む人は健康寿命が長くなる等々
著者はコーヒーには、はつみつ、また豆乳を入れて飲んだほうが健康によいという。カフェインが苦手な人は、デカフェもおすすめだという
クスリとしてのコーヒーを楽しむ一冊。
コロナ暴落前に全株を売却した人気経済アナリストが緊急提言! “大不況は1年続く”--いまこそ現金を大事に、好機を待て!
ねぇねぇ知ってる? あの噂。知らないなら、教えてあげる。
だれにも言っちゃ、だめだよ?
人気シリーズ第15弾! 3分後に衝撃のラスト!
噂が噂を呼ぶショートストーリー。
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×20話! 朝読にもぴったり!
★身近なあの子の噂、怖い噂、いつのまにか知っていた噂……「噂」にまつわるお話たっぷり収録。
★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束!
【目次】
プロローグ/出口のない家/うわさのふたり/悪ガキ/月色の公園/おしゃべりスズメ/嫉妬する女神/彼女の事情/顔認証カメラ/心変わり/アレ/カワイイハツクレル/配達員/うわささん/来世に役立つ国語力/乙女の誇り/前世がわかる井戸/縁切り神社にお願い!/地球滅亡/桜の木の下
「どこちゃんのどこがかわったでしょうか?」リボンでしょ。どこかにおでかけするのかな?
「どこちゃんのどこがかわったでしょうか?」おしゃれしてだいすきなともだちにあいにいくのかな。いってらっしゃい。
「どこちゃんのどこがかわったでしょうか?」なんだかがっかりしてる。ともだちるすだったのかな。
ページをめくるたびに、どこちゃんの洋服や髪型、表情が変化していきます。どこちゃんの表情からお気に入りの帽子を当てたり、本物のどこちゃんを探したり……何度も楽しめる要素が満載!
友達や家族など、身近な人の見た目や表情の変化に気づいてあげることの大切さも盛り込んだ、まちがいさがし絵本。
サイダーみたいにシュワシュワ弾ける「夏」のお話をあなたに。
人気シリーズ第14弾! 3分後に衝撃のラスト! 夏に読みたいショートストーリー
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×20話! 朝読にもぴったり!
★夏休み、プール、心霊スポット、スイカ割り…… 夏ならではのお話を収録。
★ラストには 「まさか!」のエンディングをお約束!
プロローグ/ゆううつな採集/においにつられて/暗闇から脱出せよ!/肝試し/夏フェス/かんさつ日記 二年二組 田中みゆき/プシューッ!/スイカ割り/ありがとう、夕立/ラジオ体操で健康を/赤い車の女の子/木陰のふたり/偵察に来た男/心霊番組ロケの結末/緑色のかがやき/かなわぬ恋/いちばん怖いのは/おいしい麦茶/夏の終わりまで
「日本人はメルケルを誤解している」。ドイツ国民の多くは、「世界で一番影響力のある女性」アンゲラ・メルケル首相を誇りに思っている。民主主義・人権・環境ーー彼女は魔法のように、ドイツ人の思考を変えてしまった。しかし、その副作用としてドイツは自由を失いつつある。かつてのライバルCDUとSPDは連立が長期化し過ぎて呉越同舟、野党・緑の党は信条的にメルケルと一番フィーリングが合うという不思議。唯一のコアな野党AfDには極右のレッテルが貼られ、叩くか無視する以外は許されない。ドイツ社会は、異なった意見を受け入れないという危険な水域に入ろうとしている。だが、多くの国民はそれに気づかない。いったい何が起こったのか? メルケル首相とドイツ政治の変容をライフワークとして追い続ける著者が、生い立ちから雌伏の時、豹変と飛翔、君臨への過程を描き切る。日本人がいまこそ知っておくべき、美名の裏に隠れた全体主義化への警鐘。
「40代は多忙だが、やりたいことがやりたいようにできるゴールデンエイジである」
多くの人が口を揃えて、40代をこう評する。
しかし、実際には、この年代に「何もできなかった」と後悔している人のほうが多いのが現実だ。
その理由として、1万人以上のビジネスパーソンにインタビューしてきた著者は、「時間の使い方」と「頑張り方」を間違えているからだと指摘する。
30代のときと同じように、「がむしゃらに」「会社のために」働く人ほど、むしろ仕事も人生もうまくいかなくなる「負のスパイラル」に陥ってしまうのだという。
それを避けるために、「やるべきことをとことん絞り込む」ことを説くのが本書。
仕事はもちろん、プライベートやお金、勉強まで、充実した40代を過ごしてきた人が「これだけは必ずやってきた」ものを紹介する。
「忙しくて首が回らない」と嘆く人にこそ読んでほしい、「40代」生き方論の決定版。
たった「7日間」で幸せになれるわけがないーー
そう思う方は多いかもしれません。いろいろなことが起きた「結果」として、幸せになったり、不幸になったりする、と多くの人は考えます。しかし、じつは「幸せな心の状態」になっていると、たくさんのいいことが起き、その結果として幸せになることができるのです。つまり、幸せは「原因」でもあり、「結果」でもあるのです。
本書では、ロボット工学者から幸福学研究第一人者へと転身した著者が、科学的に導き出した誰もが自分で幸せになれる心のベースの作り方を「7日間」で伝授します。
「思い込み」「恐れ」「不安」「劣等感」「比較癖」……こうした無意識に陥っている“不幸癖”に気づき、意識を変えていくためのヒントをわかりやすく解説。
28項目の幸福度診断で「幸せの形」を見える化!
石はすばらしいものです。美しく、神秘的で、魅力と秘密にあふれています。
そんな石たちの語る6つの物語に、ゆっくりと耳をかたむけていってくださいませ。
魔石館に横たわる6つの石。
★ラピスラズリーー心からえがきたいと思える絵を完成させた、画家の弟子ホセは……。
★琥珀ーー妖精にとりつかれたいとこを助けるために、イーファは……。
★トパーズーー老人の忠告を聞かずに、たくさんの宝石を手に入れたイシャンは……。
★翡翠ーー富のために生贄をささげていた一族。秘密をしった青飛は……。
★黒真珠ーー惚れた女性にふさわしい宝石を見つけたアンリだが……。
★ダイヤモンドーー人間の強い欲望によって、つねに争いのもととなってしまう宝石……。
ある時は、どきりとさせられ、ある時は、しんみりと感じさせてくれるなど、石は奥深いものです。
様々な国や時代を舞台にした、エキゾチックで不思議なお話が6話。充実の短篇集!
どこかせつない「秋」のお話をあなたに。
人気シリーズ第16弾! 3分後に衝撃のラスト! 秋に読みたいショートストーリー
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×23話! 朝読にもぴったり!
★ハロウィン、十五夜、学芸会、読書…… 秋ならではのお話を収録。
★ラストには 「まさか!」のエンディングをお約束!
【目次】
プロローグ/ハロウィンパーティー/名脇役/柿派と栗派/秋祭りの友だち/傑作/謎解きメッセージ/イワシが泳ぐ秋の空/天気予報の傘/プー/空を塗る/ある朝起きたらかぐや姫/森のカフェへようこそ/読書の秋/秋の書きもの、筆止まること/台風の前/ネリネ/まぼろしのキノコ/描くもの/栗拾いの落とし穴/秋もようのワンピース/タカシの秋/十年前のカエデ
"秘密の扉、開けてみたい? この鍵があれば、開くかもね。
ーー秘密を覗く覚悟はあるかい?
人気シリーズ第17弾!3分後に衝撃のラスト!秘密が鍵になるショートストーリー。
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×20話! 朝読にもぴったり!
★気になるあの子の秘密、ずっと隠してきた秘密、秘密が招いた大事件……「秘密」にまつわるお話をたっぷり収録。
★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束!"
【目次】
プロローグ/あたしの秘密/放課後の探しもの/かしこい王さま/鏡のひと/夢じゃ終われない/人類滅亡の日/なりすまし計画/僕の家族/スパイの隠れ家/駄菓子屋の裏の顔/最終試験/醜くなんてないから/私だけが知っている/ストリートファイト/初恋ブックマーク/マジシャン/証拠隠滅大作戦/シールと交換/秘密が好きな女の子/愛はためされるもの/秘密の石板/保健室のティータイム
論理って何だろう? 論理的ってどういうこと?--本書は、「論理」のエキスパートである著者が、「論理」についてやさしく解説した超入門書です。
日常よく使われる「論理的」という言葉。実は、ほとんどの人がその意味を正しく理解しないまま使っています。
「論理的」の意味を知ることは、「論理的に考える」「論理的に述べる(発言する・書く)」とはどんなことかを知ることであり、それがわかれば、それらができるようになることを意味します。
具体的には、◎論理的か否かを判定する際の「怖い落とし穴」 ◎「明らかだ」ではダメ ◎反論では、相手を黙らせようとしてはならない ◎一旦認めたうえで「しかし」--これはダメ ◎論理構造と関係のないことを書いてはいけない など。
本書で、「論理的」の意味を理解し、論理的に考え、述べられるようになりましょう。
『13歳からの論理ノート』を改題し、再編集。