最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
BCJ / バッハ:結婚カンタータ&コーヒー・カンタータ
BCJ がついに世俗カンタータに挑戦しました。『結婚』と『コーヒー』という俗っぽさ満点のテーマは教会カンタータの厳粛さに比べ、ほとんどバロック・オペラのような世界。加えコミカルな表現も多いものの、さすがBCJ、見事な芸達者ぶりを披露しています。BCJ の新境地、ご期待下さい。
J.S.バッハ
カンタータ第210番『おお、やさしき日、待ち望みし時』 BWV210(結婚カンタータ)
カンタータ第211番『そっと黙って、お喋りなさるな』 BWV211(コーヒー・カンタータ)
キャロリン・サンプソン(Sop)
櫻田亮 (Ten)
シュテファン・シュレッケンベルガー (Bs)
鈴木雅明(指)バッハ・コレギウム・ジャパン
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韓国で話題のMBCドラマ「コーヒープリンス1号店」のオリジナルサウンドトラック。
「コーヒープリンス1号店」は髪をばっさり切ってボーイッシュにイメチェンしたユン・ウネ、ドラマ「白い巨塔」で注目を浴びたイ・ソンギュン、“次世代韓流スター”コン・ユ、さらに美しくなってドラマ復帰したチェ・ジョンアンの4人が主役を務める注目のドラマ。このサウンドトラックの音楽監督を務めるのはTearliner(ティアライナー)。人気急上昇中の新人グループ、The Melody(ザ・メロディー)やエレクトロニカ系ユニットのCasker(キャスカー)といったフレッシュなアーティストを起用。さらに新進作曲家のビッグバンことパン・スンチョル、MNIミンジェ、Humming Urban Streo(イ・ジリン)ら、大衆的なK-POPとは一線を画したラインナップも魅力的だ。また劇中で“チェ・ハンソン(イ・ソンギュン)のテーマ曲”ともいえるほど多用されている「海旅行」は、ティアライナーのバンドバージョンとイ・ソンギュン自身が歌う「チェ・ハンソン・バージョン」の2種類を収録。イ・ソンギュンのファンは彼の歌声に要注目!
Disc1
1 : ラララ, It's Love! - Melody
2 : White Love Story - Asone
3 : コーヒー一杯どう? - Humming Urban Stereo
4 : Go Go Chan!!
5 : コーヒーの香りときめき
6 : For A While
7 : Mocha
8 : 海旅行 (チェ・ハンソン Ver.) - イ・ソンキ゛ュン
9 : 日ざし一切れ
10 : Polly
11 : 甘く
12 : 海旅行
13 : Double Shot - Casker
14 : 良い記憶
15 : 風にそっと座る (海旅行 Piano Ver.オ・スキ゛ョン)
16 : Go Go Chan!! (放送 Ver.)
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最高の音で楽しむために!
アンネ=ズーゼ・エンスレ/ツィマーマンのコーヒーハウス
2013年にロンドンのSRPメック国際リコーダー・コンクール(ドロテー・オーバーリンガーを排出したことでも知られる名門コンペティション)で最優秀賞を受賞した1988年ドイツ生まれの若き名手、アンネ=ズーゼ・エンスレの「Audax Records」第2弾。2019年の大阪国際音楽コンクール(チェンバロ部門)で最高位を受賞したウィーン生まれのチェンバロ奏者、ラインハルト・フューラーとのデュオで繰り広げる「ツィマーマンのコーヒーハウス」の音楽。
1730年代のライプツィヒに実在した「ツィマーマンのコーヒーハウス(カフェ・ツィマーマン)」は、大バッハの他、テレマンやヘンデル、ロカテッリ、ポルポラなど当時の有力音楽家たちがこぞって音楽を提供し、演奏していたというライヴ・ハウス的カフェ。リコーダーとチェンバロのためのオリジナル作品と、この編成のために自ら編曲した作品で、「ツィマーマンのコーヒーハウス」の世界へと導きます。(輸入元情報)
【収録情報】
● アルビノーニ:ソナタ イ短調
● J.S.バッハ:コラール『いと高きにある神にのみ栄光あれ』によるトリオ BWV.664
● ヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク[1727-1756]:リコーダーとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ハ長調
● J.S.バッハ:コラール『イエス、わが頼り』 BWV.728
● テレマン:メトディッシェ・ソナタ第11番 TWV.41:d2
● F.クープラン:田園詩、ロンドー
● F.クープラン:コンセール第6番
● J.S.バッハ:コラール『ああ、われらと共に留まりたまえ、主イエス・キリストよ』(BWV.649)によるトリオ
● J.S.バッハ:ソナタ ヘ長調(BWV.1033〜パッチワーク・ソナタ)
アンネ=ズーゼ・エンスレ(リコーダー)
ラインハルト・フューラー(チェンバロ)
録音時期:2019年2月10-13日
録音場所:ナトゥルノ、プロクルス博物館
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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ペギー・リーの1956年のデッカでの大ヒットアルバム『Black Coffee』(ペギー・リーは1952年に創造性と芸術性の違いからキャピトルを脱退)。
本作ではいつものスタジオ・オーケストラの代わりに一流のジャズ・カルテットを迎え、親密な雰囲気の中で演奏。トランペッターのピート・キャンドリとピアニストのジミー・ロウズ(彼女のお気に入りのサイドマン2人)を含むこの小さな組み合わせは完璧に機能しており、特に "It Ain't Necessarily So"、"Gee Baby Ain't I Good To You "とタイトル曲の熱いテイクでは完璧に機能しているジャズ・ヴォーカルの名盤。
<収録内容>
[Side A]
1. Black Coffee
2. I've Got You Under My Skin
3. Easy Living
4. My Heart Belongs To Daddy
5. It Ain't Necessarily So
6. Gee Baby Ain't I Good To You
[Side B]
1. A Woman Alone With The Blues
2. I Didn't KNow What Time It Was
3. (Ah the Apple Trees) When The World Was Young
4. Love Me Or Leave Me
5. You're My Thrill
6. There's A Small Hotel