低血圧、貧血、頭痛、生理痛、冷え性、肩こり…重病とは言えなくても、日々つらいと感じるこれらの症状は、西洋医学で根本的な治療は困難。しかし、漢方はこのような不定愁訴こそ得意分野なのです!本書は、石原先生が提唱する「体温を上げる漢方と生活習慣」を症状別に紹介しつつ、漢方医学の考え方や治療法をやさしく説いた入門書。この一冊でつらい症状と、もうサヨナラ。
通勤や通学途中に、急激な便意に襲われる。緊張や重圧感で腹痛や下痢、便秘をくり返す…。こんな症状の「過敏性腸症候群」が増えています。脳だけでなく、腸も、考え、悩み、変調を起こす。あなたの腸を、こわい病気から守るために、これだけは知っておきたい、最新の健康知識。
足裏からのメッセージを聞こう!冷え性、肩こり、生理痛、便秘、むくみの症状が改善。
“生理不順を治したい”“元気な子供が欲しい”と願うすべての女性に捧げる指南書。臨床体験に基づく、女性特有の体の悩みの見分け方、養生方針、その解決法がこの一冊に。
「疲れがとれない」「むくみやすい」「月経サイクルがおかしい」「下半身がひどく冷える」-40歳からはなにかと不調を感じる日が多くなります。それらの不調は、女性ホルモンの減少に慣れようとするカラダの正常な反応なのです。「いままでの自分に戻そう」と頑張るのではなく、変化に合わせる考え方・生活スタイルを見つければカラダもココロもぐっと楽に。50代から「急に老け込んだ」といわれないためにも、漢方の知恵を活かして大切な時期を上手に乗り切りましょう。
管理職の悩みに答えます。香山リカのメンタルヘルス、ウェブ検定指導開始。
「体細胞由来クローン」「脳画像技術による嘘発見器」「遺伝子ドーピング」…。最先端の科学によって登場しつつある“今までになかったもの”は、単に生活を便利にするだけでなく、私たちの価値観を揺さぶる存在にー。ある技術だけを推し進めた際に生じる「予定不調和」。一見、気味悪そうな現象に「調和」をもたらすためには、何が必要なのか?近未来を想定したフィクションで多彩な事例を紹介しつつ、研究の今を描き出す異色の作。
ふくらはぎをもみほぐすと、次の3つの流れがよくなり、あなたの心身が「超健康」に変わっていきます。「血液」の流れー血液が全身に行き渡り代謝や免疫力がアップ!「体液」の流れー体内に滞った水分や老廃物がきちんと排出される!「気」の流れー足りない気を補い、多い気を散らして「元気」がみなぎる状態になる。
「疲れがとれない」「肩コリがひどい」「気分が晴れない」-こうした心身の不調は、頑張りすぎや悩みを抱え込むなど、痛みやストレスの積み重ねが原因。それによって生命力の源「気・血・水」がよどんで流れが悪くなったり、枯れ果てたり、つらい日々へ…。今、表面に出ている症状を簡単なチェックリストに照らし、体調を8タイプに分類。あなたの心と体が今、一番必要としているツボを3つ特定し、集中ケア。元気を取り戻す。
閉経前後の体や心の不調、美容の悩みにこたえる、セルフケア法をたくさん集めました。そのほか体験談や病院での診療内容、気をつけたい婦人科系のがんのことまで、情報満載の一冊です。
●生理の変化から始まる閉経ストーリー
●不調ケア
・疲れやすい・だるい
・肩こり・腰痛
・のぼせ・ほてり・汗
・イライラ・落ち込み
・太りやすい・高血圧・高コレステロール
・トイレが近い・尿もれ ほか
●きれいの秘訣
ずっと肌がきれいな人がやっている50のこと
●知っておきたい3つのこと
1.更年期のうつうつに負けないで
2.ホルモン補充療法Q&A
3.女性のがん
○マンガ 更年期離婚とセックスレス
●体験談 私の更年期体験
●漢方薬とサプリメントとアロマ
1.40代からの漢方薬
2.注目サプリメント成分5
3.不調を癒やすアロマテラピー
●白髪染め大研究
○コラム 1分間で体、心、若くなる
vol.1猫背を改善して元気に
vol.2ゆっくり鼻呼吸で細胞を元気に
ほか
健康会計は2008年に経済産業省が提唱した企業の健康への取り組みを評価する考え方です。企業が社員の健康増進に対して行う投資コストとその効果を「可視化」することにより、健康増進に積極的な企業が社会的に高く評価されることを意図しています。
ゴルフが劇的に変わる“重心の入れ替え”とは?理論派プロが教える“ひとつ上のスイング”の秘密。