暮らす旅で見つけた、京の水の物語。俳優、井浦新と水をテーマに京都を旅しよう。京都人発案による上質旅ガイド。京の水辺散歩、疎水の源、名水を訪ねて。
本書は、京都の市民大学院と阪神・淡路大震災の被災地神戸、そして東日本大震災の復興を支援してきた遠野・住田の「学びあい育ちあう」交流のなかから生まれた。この交流の背景には、京都や神戸、遠野・住田が、過去、さまざまな天災や人災などの苦難のなか、生きる道を探し求め、生き延びる力(レジリエンス)を育んできた歴史がある。本書は、三都のレジリエンスの経験と知恵に学びつつ、「人間復興」と「自立自営の開拓者精神」による「ふるさと創生」を展望することを目的としている。(序章より)
序 章*京都、神戸、遠野・住田の新・三都物語
第1章*学習、協調、自治による「個人の尊重、生命、自由、幸福追求権」の展望
第2章*なぜ、いま、京都、神戸、遠野・住田なのか
第3章*京都ー経済観光の都市経営から文化観光の地域自治経営へー
第4章*京都のまちづくり・観光の伝統と文化資本を生かした地域創生へ
第5章*神戸市都市経営と「創造的復興」の検証
第6章*人間の誇りを基礎に生まれた神戸教育文化協同組合
第7章*人間尊重における学びあい育ちあいの思想
第8章*今を生きる『私の遠野物語』と「ふるさと創生大学」の展望
第9章*遠野から考える内発的発展
終 章*「ふるさと創生」の展望
座談会*「京都、遠野・住田、神戸の三都物語」
「清水寺」「貴船神社」「化野念仏寺」…京都でも有数の観光スポット。
しかし、その歴史や意味を紐解いていくと…知られざる怖い言い伝えが顔をのぞかせるのです。 丑の刻参り伝説、西院(賽)の河原などガイドブックに載っていない恐怖のホラースポット。
そこには、共通してある女性が目撃される。名を小都音。
「ほんまの京都教えましょか?」
と囁かれたら最後、次に逢うのは黄泉の世界。
これは、京都に来た背徳ある者に降りかかる恐怖の体験談。
京都の街をめぐりながら、たくさんのなぞなぞに挑戦します。京都のさまざまな名所や、和の風物にくわしくなれちゃう絵本です。
2018年7月刊。
6月は宇治の祭りとあじさいを見て、穴子を食べて、水無月を買って…毎年6月にできること。
風変わりな隣人・郷さんが営む『古道具屋石川原』。ガラクタだらけの店内で、女子高生・雛子は古い日記の束を見つけて…? 謎解きはふつうの毎日に! 今日もがらくた日和な二人の、ゆるり日常ミステリ。
京都・祇園。花見小路の先にある甘味処「もも吉庵」。
店を営む元芸妓の女将・もも吉のもとには、様々な悩みを抱えた人が訪れるーー。
「前のタクシーを追ってください」と、タクシー運転手の美都子に懇願する家族の辛苦、茶菓子の食べ方から「人を見る目」を教わった銀行の融資係の改心、紛糾する会議の空気を一変させた女性秘書の機転……。
祇園に集う人々の悲喜交々に、もも吉の言葉がやさしく寄りそう人情物語。
好評シリーズ第8巻
文庫オリジナル。
京の都は月のための都だった!!月の都〈京都〉の謎を探索!史実と史実の間を想像力で埋めていく藤川流古都遍歴の極意!古来より愛でられてきた天の白王(=月)の在り処を確かめる旅に出よう。京都の地が、何故その場所に選ばれたのかをたずね歩く歴史探訪書。ここから始まる新たな京都旅への始まり。
日本初のバス事業は京都からー観光ガイドとしても使えます
バスには自家用車や電車では見られない風景があります。「幼少期、家の近くに停留所や折り返し地点があった」、「家族で出掛ける際、よくバスを利用していた」といった幼児体験から「気づけば子供の頃からバスが好きだった」という方も多いでしょう。
京都はバス路線が発達している街です。バスが好き過ぎて市バス・京都バス・京阪バス・京阪京都交通などたくさんのバスが見られる停留所の近くに居住したという筆者が、バス好きの方はもちろん、京都を訪れるツーリストにも役立つように、京都のバスを徹底解説しています。
口絵
◇第1部 バスがそこを走る理由
路線バスの登場
鉄道会社とバス会社の密接な関係
◇第2部 デザイン豊かなバス停あれこれ
バスにも駅があるー残りわずかなバスの駅
同じ場所にあるのに名前が違うバス停ーバス停名称の表記揺れと統一化
バス停はバスの広告塔ーバス停の情報改善
バスを待つのが楽しくなるーちょっと訪れてみたいバス停
◇第3部 見て楽しい、乗ったらもっと楽しいバスの車両
バスの車両デザイン
バスのバリアフリー化と車内デザインの統一
環境に配慮したバス車両
進化中のバスの行先表示器
◇第4部 バスをもっと便利に、楽しく乗る
人の声からデジタル音声にー車内放送の変化
バス車内の情報発信の進化ー多機能型車内表示器
京都市内のバス事業者間の連携
バス路線図からバスマップへーアナログとデジタルの長所を活かす
対面の案内が安心「京都市バスおもてなしコンシェルジュ」
バス乗車体験会とモビリティ・マネジメント
■特集
京都 2と5の物語
日本の文化や風土、人々の営みを伝え、旅へと誘ってきた「ひととき」。
当誌が幾度となく特集してきたのが京都です。
創刊25周年を迎える今号では、“2”と“5”をキーワードに、京都で新たな旅の物語を紡ぎます。
第1部は、俳優の常盤貴子さんと仲間由紀恵さんが「2人」で夏に訪れたい「5つ」の場所をめぐり、第2部は、茶道裏千家家元・千 宗室さんが行きつけのバーのカウンターで“25年間の京都”を振り返ります。
さらに、25名の方々が愛する京都を紹介するコラムも。
受け継がれる歴史や文化、そして移り変わる街の表情を通して、京都の奥深い魅力を見つめ直します。
●紀行1 俳優・常盤貴子さんと仲間由紀恵さん
真夏の京都 2人でめぐる5つのひととき
●紀行2 茶道裏千家家元・千 宗室さん
私と祇園とバー 25年の思い
●京都 2と5の物語〔案内図〕
●COLUMN 25人の“私の好きな京都”
●創刊25周年記念読者プレゼント&Tシャツ発売のお知らせ
■連載
・Interview しなやかな挑戦: 吉田玉助 [文楽人形遣い](文=森 綾)
・風土を味わうスペシャリテ 旅するガストロノミー: ボンヴィヴァン[三重県伊勢市](文=柏原光太郎)
・京都の路地 まわり道: ちょっと酒場へ(文=千 宗室)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 夏の京都旅(文=ariko)
・古書もの語り: 『森のやうに獣のやうに』(文=内堀 弘)
・八太郎のミニ・シネマ・パラダイス: セイス/シネ・グルージャ[京都府舞鶴市](文・イラストレーション=信濃八太郎)
・今日もミュージアム日和: 熱川バナナワニ園[静岡県東伊豆町](文=栗原祐司)
・Exploring EKIBEN!:Tokaiken Ganso Tai Meshi [Shizuoka Station]Illustration & text by Kailene Matsuzaki
2010年は「龍馬伝」イヤー。でも幕末の歴史はちょっと複雑で、昨日の敵は今日の友ということもしばしば。そんな勤王の志士や新選組の京都での活躍を、とてもわかりやすくご紹介したのが本書。
●本書の特長
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
5ヵ年分の入試過去問を収録…2018〜2022年に実施された入試過去問を収録。
国語等の問題の省略はありません。
1.くわしくていねいな解説
2.使い易い別冊解答用紙付き(配点付き)
3.来年度の傾向と対策
4.入試データ、募集要項など受験に役立つ豊富な情報
“知の伝道師”鎌田浩毅が受け手となる講義形式で、斯界の第一人者の人生・思想に鋭く切り込むシリーズの第3巻。女性として初めて華道家元池坊を継ぐ次期家元・池坊専好氏を迎え、第1部でその半生に迫る。第2部では華道の世界へ足を踏み入れ、いけばなの基本的な知識や考え方、女性に焦点をあてた歴史的展開など多彩なテーマを語る。格式と自由、伝統と柔軟な姿勢をともに内包し、自然を敬い真摯に社会を見つめることで開かれる、新たな知の扉。
妖鬼を操る陰陽師集団VS.鬼退治組織「黒雲」。
京を舞台に、友を失った元花魁剣士たちの壮絶な戦いが始まる。
人気シリーズ新章、第3弾!
京に突如として現れた「裏四神」。その異形の妖鬼を操るのは、新たな敵「夢幻衆」。
元花魁で鬼退治組織「黒雲」頭領の瑠璃らは、苦難の末に裏青龍、裏玄武を倒すが、同時に友を失った。
代えがたい犠牲を払いながら戦い続ける瑠璃は、やがて自らの胸に芽生えた同志に対するある想いに気づく。
〈文庫書下ろし〉
西陣にある「なごみ植物店」で、「植物の探偵」をしている実菜と、京都府立植物園の新米職員で彼女を慕う神苗が、植物にまつわる謎を解く物語、完結編。
十日間にわたって盛大に催す予定だった北野大茶湯を、豊臣秀吉がわずか一日で中止にした理由とは? 「和の植物の博物館」を作りたいという実菜に、彼女の祖父、ダイゴ種苗社長が出した資金援助の条件は、その真相を探ること。はたして実菜と神苗は答えを見つけられるのか?
実菜と姉・花弥の幼馴染、華道次期家元の雪伸が幼い頃、亡くなった祖父と共に見た、一面赤紫と薄紅に染まった山はどこにあるのか?
中学生のミノルの友達、久美の母の実家から出てきた明治時代の籠。そのなかには布と種と和歌「昼白く 夜には黒き うらみの実 くわくわ言うて ここに納めん」が入っていた。呪いの箱ではないかと恐れる久美の両親。この箱はいったいなんなのか?
でたらめな住所から届いた葡萄とリスが描かれた掛け軸。それを見て妻が涙を流したという。掛け軸の送り主は一体誰か? など、京都の四季を背景に、植物にまつわる謎を描いた優しい連作ミステリー、ついに完結。
文庫書き下ろし。
落魄の貴公子・源義経、わずか31年の生涯。短いが波乱に富んだ生の軌跡をたどる旅。
地図の右側に「左京区」、左側に「右京区」があるのはなぜ?東京に行くのが「上京」で、京都に行くのが「上洛」になった理由とは?「西院」と書いて何と読む?…など、古都京都には地理・地名・地図に隠された歴史のエピソード、ちょっと変わった見どころ、ミステリースポットや不思議な地名がもりだくさん。定番の見どころを見てまわるだけでは気づかない「京都」を、より深く知るための1冊です。
異様なほど雑草が成長する空き地の秘密とは? 京都を舞台に府立植物園の新米職員と「植物の探偵」が謎を解く、人気作の第二弾!