古来、人類は宇宙や天体に何を見てきたのだろう。万葉集には、月や雷を神としてうたう歌がみられ、ハワイでは、星の動きに天地創造を見る祈祷歌が今も歌い継がれている。詩歌は、人々の想いや生活だけでなく、その時代の自然観を映す鏡でもある。国立天文台の台長を務め、すばる望遠鏡建設を牽引した著者が、天文をテーマにした詩歌を紹介。果てしなく広がる天文と詩歌の世界が楽しめる歳時記エッセイ。
準惑星とされた冥王星をはじめ惑星、衛星やリング、そして系外惑星まで最新の知見からいきいきと伝える。
使えるソフト40本収録。
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河の詳細な画像を掲載。
欧米の公式文書を中心に生きた英語をセレクト。代表的なキーワード1000個を関連分野別に収載。「環境」と「英語」をさらに理解できる解説付き。日英キーワード索引で知りたい用語をすぐに検索。
鉄緑会ならではの詳細な解説でたしかな読解力を養い、差のつく解答へと導く。古文単語集成・漢文基本句法などの効果的な学習資料を併載。
ドクソーとは「独創」と「独走」なり。なぜ、あの会社はドクソー企業になったのか?それは他社にはない着眼点と先見性、そして確固たる信念があったからにほかならない。月刊誌「発明」で紹介してきた企業のなかから19社をピックアップし、連載当時は盛り込めなかった内容や最近の動向などを盛り込んだ。うち1章は、知的財産の保護・活用に積極的な企業でまとめている。
星の誕生から終焉までを壮大なサイクルでつなぐ星間物質に迫り、星形成の現在にふれる。
宇宙を見る新しい目ーX線、ガンマ線、宇宙線、ニュートリノ、重力波による高エネルギー天体観測のいまを伝える。
出題頻度の高い分野を選りすぐり、項目別にまとめています。公務員試験は6〜7割の得点で合格できますから、難問・奇問をはずし、よく出題される重要な過去問に絞って掲載しています。学習者がつまずく点を熟知した公務員ゼミナール講師陣がポイントを押さえた解説をしています。
ニュートン力学からアインシュタインの一般相対性理論をへて、位置天文学および天体力学の現在にふれる。
人生創造と希望を秘めた一枚のホロスコープを媒介として、クライエント自身の自己実現を側面から援助する「天文心理学」とは何か。悩める現代人の心を癒し、個人の自己神話創造をうながすホロスコープ・カウンセリングの登場。