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性感染症 の検索結果 レビュー多 順 約 1660 件中 1401 から 1420 件目(83 頁中 71 頁目) RSS

  • 糖尿病プラクティス GLP-1受容体作動薬への期待:新規創薬からの更なる飛翔 -血糖値だけでない!その実力ー 38巻6号[雑誌](PRACTICE)
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2021年10月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●すでにさまざまな効果が証明されているGLP-1受容体作動薬は、注射薬から経口薬へと幅を拡げ、その有用性も大いに期待されている。さらに今後、GIP/GLP-1受容体作動薬が実臨床でも使用可能となる予定であり、その効果も大いに期待されている。
    ●そうした機運の高まりを受け、本特集では、「GLP-1受容体作動薬への期待:新規創薬からの更なる飛翔ー血糖値だけでない!その実力ー」と題して、第一線で研究および臨床に携わるトップランナーが丁寧かつ詳しく解説している。

    【目次】
    (扉)特集にあたって
    1.GLP-1 受容体作動薬の膵β細胞保護効果
    2.GLP-1 受容体作動薬の動脈硬化抑制効果
    3.GLP-1受容体作動薬の抗肥満効果,神経保護効果,腎保護効果
    4.GLP-1受容体作動薬/インスリンとの合剤:2種類の製剤の特徴,使い分け
    5.GIP/GLP-1受容体作動薬への期待
    6.経口GLP-1受容体作動薬の登場ー新しいdrug deliveryと薬剤効果

    FORUM 
    病因と診断 
     第3回 糖尿病の病因と診断(3)

    合併症I-胃麻痺ー 
     第3回 糖尿病胃腸症の治療

    合併症II-NASH- 
     第3回 NAFLD/NASHの治療

    薬剤 
     第3回 GLP-1受容体作動薬の腎保護作用

    食事 
     第3回 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う食生活変化と栄養食事支援のポイント

    運動 
     第3回 短時間の階段昇降運動による急性血糖降下

    自己管理 
     第3回 患者自身による「自己管理」

    OVERSEAS 
     膵臓部分切除術後の糖尿病発症に関与する因子の解明ー腸内環境と膵臓内分泌細胞の可塑性の重要性ー

    SERIES  糖尿病と保険診療 
     第57回 糖尿病と感染症ー後編:糖尿病に特徴的な感染症ー

    SPOT  歯科と歯周と糖尿病と 
     第6回 歯周病は生活習慣病の黒幕だ!

    糖尿病の療養指導Q&A 
     果糖の代謝と生活習慣病との関係
     新しい高血圧治療ガイドライン(JSH2019)

    STUDY  続々・そこが知りたかった 糖尿病の大規模臨床試験 
     第6回 J-DOIT3

    ESSAY  鉄・輪だより─鉄人糖尿病ドクターによる銀輪の旅─ 
     第21回 CGMと真夏の奈良

    REPORT  子どもたち/AYA世代の糖尿病ー活動・実践ダイアリーー 
     [福岡県小児糖尿病サマーキャンプ]糖尿病とともに生きる子どもたちが将来自立できるために

    CONGRESS 
     (社)東京臨床糖尿病医会 第170回例会

    WHITE BOARD 
     第6回日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会年次学術集会
     第39回日本東方医学会
  • 眼科抗菌薬適正使用マニュアル
    • 佐々木香る
    • 三輪書店
    • ¥4400
    • 2021年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 最適な抗菌薬と適切な中止時期がわかる。点眼・内服・点滴実践処方例。“充血を見れば、すぐ抗菌薬点眼”はもう止めよう!
  • 医学のあゆみ 臓器移植ー限界と挑戦 279巻7号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年11月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・「臓器移植法」の改正にもかかわらず、脳死からの臓器提供は期待したほどには増加していない。わが国の臓器移植はいまだに生体ドナーからの移植が主流であり、移植医療のさらなる普及のために社会的な課題は山積している。
    ・21世紀となった今、臓器不全に対する移植医療のブレイクスルーとして期待がかかる課題としては、高齢者や担癌患者への適応拡大や免疫寛容の誘導、革新的な臓器保存方法の開発、再生医療の新展開などがあげられる。
    ・本特集では、今後の移植医療を革新する課題について、現状をまとめ展望していただく。また予想もしなかった新興感染症を経験した今、有事における移植医療のあり方を考察し、将来への提言をいただく。


    ■ 臓器移植 -限界と挑戦
    ・はじめに
    ・高齢レシピエントの腎移植ーー腎移植の恩恵を享受するために
    〔key word〕腎移植、高齢レシピエント、フレイル、免疫抑制療法、生存率
    ・超高齢社会における肝移植
    〔key word〕高齢者、生体肝移植、高齢ドナー、超高齢社会
    ・臓器保存の臨床への挑戦
    〔key word〕移植外科、臓器保存、機械灌流保存、マージナルドナー
    ・Transplant Oncologyが拓くがん治療の未来
    〔key word〕Transplant oncology、肝胆道がん、肝移植、切除可能性、oncological eliminability
    ・移植免疫から展開するがん免疫ーー血管内皮細胞の免疫学的特性の側面から
    〔key word〕内皮細胞、免疫寛容、免疫逃避
    ・免疫寛容誘導への挑戦
    〔key word〕免疫寛容、臓器移植、拒絶反応
    ・腎臓再生の現状と小児医療への応用
    〔key word〕再生医療、腎再生、胎生臓器補完法、腎代替療法、低ネフロンナンバーモデル
    ・コロナ禍における移植医療
    〔key word〕移植医療、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ●TOPICS
    神経精神医学
    ・悲しみは痛みを強くするーー急性痛と慢性痛について
    環境衛生
    ・気候変動と感染性胃腸炎
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・23.多包虫(北海道のキツネとエキノコックス)
    〔key word〕多包虫、エキノコックス症、アルベンダゾール
    オンラインによる医療者教育
    ・9.少人数でもできるオンライン開催の小規模学会大会・研究集会の運営ーー10のTips
    〔key word〕学会大会、研究集会、運営、Web会議システム、ライブ、オンデマンド
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・7.特異な哺乳類ハダカデバネズミの秘密ーー真社会性・老化耐性・がん化耐性
    〔key word〕ハダカデバネズミ、社会性、老化、がん
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・はじめにーー連載にあたり
    ・1.コロナ禍で明らかになった課題:臨床研究とPCR検査
    ●フォーラム
    パリから見えるこの世界
    ・103.「科学の形而上学化」を文化に、そして今なぜ改めて「科学精神」なのか
    子育て中の学会参加
    ・15.形成外科医の視点から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 肝硬変は治るか?組織改築改善・研究の最前線 279巻8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年11月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎、あるいはアルコール肝炎、肥満症に伴う非アルコール性脂肪肝炎などが原因で肝硬変が進む。
    ・肝線維化進行による門脈圧亢進により側副血行路形成や腸管浮腫をきたし、静脈瘤形成やその破裂、腸内細菌などPAMPsに影響を受けたり、便秘や解毒能の低下からくる脳症、近年ではPoPHにもつながることが解明されてきた。
    ・ウイルス制御も可能になった今、われわれは今まで“No return point”を超えたとあきらめていた肝硬変症患者に対する次世代治療の開発、あるいは悪化させない新たな治療の開発を進めていかなければならない。


    ■ 肝硬変は治るか? 組織改築改善・研究の最前線
    ・はじめにーーNo return pointを超えるためのTranslational Research & Reverse Translational Research
    【基礎】
    ・肝線維化進行の機序
    〔key word〕肝線維化、肝星細胞、筋線維芽細胞、細胞外マトリックス、コラーゲン
    ・iPS細胞を用いた創薬研究ーー肝線維化治療薬の開発
    〔key word〕iPS細胞(人工多能性幹細胞)、肝線維化、静止期星細胞
    ・幹細胞・オルガノイドを用いた肝線維化研究の最前線
    〔key word〕肝線維化、iPS細胞、肝星細胞、ビタミンA、肝オルガノイド
    ・線維化改善機序からみた肝線維症の治療戦略
    〔key word〕肝線維症、線維化改善機序、肝星細胞、脱活性化誘導
    ・薬剤による肝線維化改善ーーADAMTS13を含めて
    〔key word〕肝硬変、肝線維化、レニンーアンジオテンシン系(RAS)、インスリン抵抗性、分子標的治療薬
    【トランスレーショナルリサーチ】
    ・間葉系幹細胞、エクソソームを用いた肝硬変治療
    〔key word〕間葉系幹細胞、エクソソーム、肝硬変
    ・ビタミンAをターゲットにした肝線維化改善剤の開発
    〔key word〕肝星細胞(HSC)、ビタミンA、HSP47
    【臨床】
    ・抗ウイルス療法による肝線維化改善
    〔key word〕抗ウイルス治療、肝線維化、C型肝炎、B型肝炎
    ・門脈系血行動態の改変による肝線維化改善の可能性
    〔key word〕肝硬変、門脈圧亢進症、血行動態、肝線維化、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)
    ●TOPICS
    皮膚科学
    ・免疫チェックポイント阻害薬誘発皮膚免疫関連有害事象ーー乾癬様皮膚炎を中心に
    社会医学
    ・大切な人を介護した経験は「人生会議」実施に関連するーー「人生の最終段階における医療に関する意識調査」の分析から
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・24.疥癬ーーその治療と対策(病型が違えば感染力も大違い)
    〔key word〕通常疥癬、角化型疥癬、イベルメクチン、フェノトリン
    オンラインによる医療者教育
    ・10.オンラインを活用した模擬患者参加型医療面接教育ーー大阪市立大学での試み
    〔key word〕模擬患者、オンライン活用型教育、Web会議システム、医療面接教育
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・8.マーモセットーーそのユニークな特性と、ヒトとの類似性
    〔key word〕小型、繁殖特性、社会性、ライフサイクル、感染症
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・2.COVID-19の疫学ーー発生率、死亡率、年齢、性別、患者背景、発生様式、発生地域、とくに世界と日本のデータ比較
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・16.耳鼻咽喉科医の場合

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ COVID-19と循環器疾患 279巻9号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年11月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はまたたく間に世界へと広がり、人々の生活を大きく変革させたが、疾患はCOVID-19だけではなく、常にCOVID-19とそれ以外の疾患との両立が求められる。
    ・全国各地で新たな医療システムも動き出している。体外式膜型人工肺(ECMO)が必要な重症患者の集約化、そのための患者搬送、経口治療薬の開発、自宅療養患者のモニタリングと容態変化を早期に把握できるシステムなどである。
    ・本特集では多岐にわたるCOVID-19での課題に対して第一線で闘ってきた研究者、臨床家に解説いただく。今後も新興感染症によるパンデミックが発生するであろう。本特集がその体制作りに少しでも役立つことを期待する。


    ■ COVID-19と循環器疾患
    ・はじめに
    ・COVID-19の重症化予測アプリケーションの開発
    〔key word〕重症化予測、医療機器プログラム(SaMD)、深層学習、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、機械学習
    ・COVID-19と心筋炎
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、心筋炎、多系統炎症性症候群(MIS)
    ・COVID-19と血栓症
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、血栓症、凝固障害、抗凝固療法
    ・COVID-19と心筋梗塞を両立するための地域体制ーー神奈川県の取り組み
    〔key word〕災害派遣医療チーム(DMAT)、集中治療室(ICU)、PCR(polymerase chain reaction)、神奈川モデル
    ・COVID-19が循環器診療に与えた影響ーー日本循環器学会アンケートを踏まえて
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、医療崩壊、循環器診療、循環器救急疾患
    ・COVID-19による遅発性の劇症型心筋炎に対して、V-AV ECMOを要した1例
    〔key word〕劇症型心筋炎、mixing zone、differential hypoxia、hybrid ECMO
    ・重症COVID-19の移送ーーPrimary ECMO transportとは
    〔key word〕Primary ECMO transport、多職種mobile ECMOチーム
    ・ニューヨークにおけるCOVID-19パンデミックーー日本とニューヨークは何が違ったのか
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、救急外来(ER)、リサーチマインド
    ・日本でのCOVID-19に対するECMOの現状ーー日本ECMOnetレジストリ・データからみえてくるもの
    〔key word〕コロナウイルス、アウトカム、生存率、死亡率
    ●TOPICS
    腎臓内科学
    ・生体内ATPイメージングを用いた急性腎障害の予後予測
    再生医学
    ・膵島オルガノイドによる糖尿病の改善
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・25.トコジラミ症(シラミではない、カメムシだ!)
    〔key word〕トコジラミ、南京虫、カメムシ
    オンラインによる医療者教育
    ・11.コロナ下での地域医療実習の実際ーー鳥取大学医学部地域医療学講座の場合
    〔key word〕地域医療、文化人類学、ネガティブ・ケイパビリティ、COVID-19
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・9.カニクイザルーーヒト橋渡し研究の大本命
    〔key word〕非ヒト霊長類、疾患モデル、ゲノム編集、トランスジェニック
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・3.SARS-CoV-2のウイルス学的特徴と変異
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・17.総合診療医の視点から
    ・物理刺激受容のメカニズムの解明ーー2021年ノーベル生理学・医学賞によせて

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • Evidence Update 2022
    • 名郷 直樹
    • 南山堂
    • ¥2200
    • 2021年12月28日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)関節機能を守るリハビリテーション治療ー障害者の活動を支えるー 2021年12月号 30巻14号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年11月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●身体を動かすために重要な機能のひとつである関節機能は、その機能障害を生じることによりさまざまな日常生活動作を阻害する。失われた機能の回復を目指すほか、機能障害を補う代償方法を獲得するために、リハビリテーション治療が行われる。
    ●急性期では関節機能を保護するためにまずは安静が指示されるが、それが長期化した場合、二次的に廃用や拘縮を招くなど、難しい課題も多い。
    ●本特集では、障害を抱えた状態で社会復帰した患者にその後起こる問題や、活動性を維持するための留意点など、長期的な経過のなかで生じる特有の課題に焦点を当て、第一線で活躍する著者陣がその豊富な経験をもとに解説。

    【目次】
    脳梗塞後遺症ー膝関節や足部変形を中心に
    脳性麻痺(下肢関節から骨盤ー移動機能を中心にー)
    車椅子利用者・脊髄損傷者ー上肢関節機能を中心に
    四肢外傷と関節拘縮
    関節リウマチ
    血友病患者の関節機能を守る

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     3.脳血管疾患に対する顎引き嚥下のコツ

    ニューカマー リハ科専門医
      渡慶次香代

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
     6.COVID-19受け入れ拠点病院(重点医療機関)におけるリハビリテーション医療

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     15. 一般化線形モデル,一般化線形混合モデル

    リハビリテーションと薬剤
     6.リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤:3せん妄

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
     10.新型コロナウイルス肺炎患者に対するチームでのリハビリテーション診療についてー 福島県立医科大学附属病院ー

    ヘルステックとリハビリテーション医療
     7.リハビリテーション医学領域におけるビッグデータ利活用

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
     7.学会発表・講演:1. フレームワークと形式

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
     神経難病の患者さんに寄り添うー石垣先生と在宅診療

    臨床研究 
     入院時運動FIMのみから予測される標準的な運動FIM利得に対して要因が及ぼす影響を掛け合わせて運動FIM利得を予測する
  • 医学のあゆみ 基礎と臨床の両面から挑む血栓止血学 279巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年12月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・1990年代、循環器内科領域における血栓止血領域への興味は少なかった。心筋梗塞などの血栓症を診ていたのに、血栓止血の視点が少なかったのは不思議であった。
    ・その後、抗血小板薬としてクロピドグレルが開発され市場が拡大した。さらに、心房細動の脳卒中予防に経口の直接的凝固因子阻害薬(DOAC)が開発され、数兆円の市場規模に至った。
    ・今回の特集では基礎的、臨床的視点から血栓止血学における最近の進歩をエキスパートに解説いただく。診療に役立つのみならず、読者の皆様の学術活動に資することを期待する。


    ■ 基礎と臨床の両面から挑む血栓止血学
    ・はじめに
    ・血小板と血栓形成ーー機序と臨床的意義
    〔key word〕血小板、止血、動脈血栓、静脈血栓
    ・循環器領域における抗血栓治療の現状
    〔key word〕虚血性心疾患、抗血小板薬、抗凝固薬
    ・血栓止血におけるプロコアグラント血小板の役割
    〔key word〕血小板プロコアグラント活性、血小板第III因子、血小板、マイクロパーティクル、リン脂質、非活性化GPIIb/IIIa
    ・脳血管疾患発症制御における抗血栓療法
    〔key word〕抗血小板療法、抗凝固療法、再灌流療法、経静脈的線溶療法
    ・血流下における血小板を中心とした血栓形成シミュレーター
    〔key word〕血小板、GPIbα、フォン・ヴィレブランド因子(VWF)、血栓形成、シミュレーション
    ・血栓性疾患の病理
    〔key word〕アテローム血栓症、プラーク破綻、静脈血栓症、癌関連血栓症
    ・COVID-19に伴う血栓症
    〔key word〕新型コロナウイルス感染(COVID-19)、血管内皮細胞傷害、微小血栓、D-ダイマー、サイトカインストーム
    ・フォン・ヴィレブランド因子と血栓・止血
    〔key word〕フォン・ヴィレブランド因子(VWF)、フォン・ヴィレブランド病(VWD)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、血栓症、出血
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・26.シラミ症(この白くうごめくモノは?)
    〔key word〕アタマジラミ、コロモジラミ、ケジラミ、殺虫剤耐性、心のケア
    オンラインによる医療者教育
    ・12.診療科の魅力が伝わるオンライン実習ーー北海道大学産婦人科の事例
    〔key word〕オンライン実習、外科基本手技の遠隔指導、シネメデュケーション、プロフェッショナリズム
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・10.ショウジョウバエから見出された非典型的ドパミン放出による学習強化モデル
    〔key word〕ショウジョウバエ、ドパミン、オンデマンド放出、学習強化、一酸化炭素
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・4.血栓症と炎症:多臓器不全・多様な症状への進行機序
    ●特報
    ・ウイルス感染症の制御機構
    ・ヒトT細胞白血病ウイルス1型の生き残り戦略と病原性

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • Band Journal (バンド ジャーナル) 2022年 02月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥1257
    • 2022年01月08日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●特集1
    コンクール ドラマチック・ストーリーズ2021
     2021年度のコンクールは、コロナ禍のなか、感染症対策を万全にして開催されました。やはり現場では、いろいろな出来事やドラマがあるものです。「わずか13名で全国大会に出場したバンド」「顧問の世代交代のあった学校」「行政の指導でコンクールに出られなかった団体」など、編集部が注目したエピソードを紹介します。

    ●特集2
    第69回全日本吹奏楽コンクール自由曲集計
     恒例の自由曲集計。今年度、コンクールで最も多く演奏されたのは、どの曲でしょうか? コロナの影響で傾向に何か変化はあるのでしょうか? データから来年度の傾向と対策が見えてくることでしょう。

    ●表紙&SPOTLIGHT
    第69回全日本吹奏楽コンクール全国大会「中学校の部」金賞団体
     全国大会の「中学校の部」で金賞を受賞した、8団体のステージを表紙に掲載します。またSPOTLIGHTでは、これらの団体の舞台のスナップ写真を今月号と同様にお伝えします。

    ●巻頭特集
    第34回全日本マーチングコンテスト
     晩秋の候となる11月21日(日)、周囲の紅葉が美しくなった大阪城ホールで、マーチングコンテストが開催されました。その模様を、豊富な写真とともに紹介します。

    ●イベント
    第40回全日本小学生バンドフェスティバル
     全日本マーチングコンテストに先がけて、11月20日(土)に小学生たちが同じ大阪城ホールで素敵な演奏を繰り広げました。どんな演奏を聴かせてくれたのでしょう。

    ●イベント
    2021(第27回)日本管楽合奏コンテスト全国大会(中学校A・B部門、中学・高校S部門、小学校部門) 
     1月号に引き続き、日本管楽合奏コンテスト全国大会の11月13日以降に開催された部門の様子を写真と講評(全体評)で紹介します。

    ●イベント
    第23回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜
     吹奏楽の枠に縛られることなく、自由な創意工夫によって吹奏楽の可能性を考えることをめざしたこの大会も24回目となりました。今年のグランプリはどの団体の手に。

    ●my楽器myパートナー
    上原宏さん(ホルン/東京佼成ウインドオーケストラ)

    ●別冊付録楽譜
    《結びぞめ》(長生淳/BJ委嘱作品)[パート譜]
     長生淳氏によるバンドジャーナル委嘱作品、今月のフルスコアはチェックしていただけたでしょうか。次号はパート譜を掲載します。楽譜にちりばめられた旋律・モチーフから、みなさんがどんな音楽を紡ぐのか。さまざまな演奏を聴かせていただければ嬉しいです。

    ※内容は変更になる場合があります。特集:コンクール ドラマチック・ストーリーズ2021
  • 医学のあゆみ 敗血症診療を知るーJ-SSCG2020のポイント 279巻12・13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年12月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・日本集中治療医学会と日本救急医学会は、合同で「日本版敗血症診療ガイドライン2020(J-SSCG2020)」を作成し、2021年2月に正式出版した。
    ・J-SSCG2020は、多職種が関わる国内外の敗血症診療の現場において、ベッドサイドで役立つガイドラインとして広く活用されることが期待される。
    ・本特集では、なかでも注目すべきトピックスを取り上げ、ポイントを解説いただく。現時点のエビデンスを整理し、臨床現場で活用していただくとともに、新たな課題をピックアップする機会にしていただければ幸いである。


    ■ 敗血症診療を知る -J-SSCG2020のポイント
    ・はじめに
    ・J-SSCG2020が目指すもの
    〔key word〕敗血症、ガイドライン、多職種、GRADE
    ・Sepsis-3における敗血症の定義と診断
    〔key word〕Sepsis-3、日本版敗血症診療ガイドライン、敗血症診断
    ・感染症の診断
    〔key word〕感染、血液培養、培養検体、グラム染色、バイオマーカー
    ・画像診断・感染源のコントロール
    〔key word〕画像診断、感染源の検索、感染源のコントロール、ドレナージ、感染性膵壊死
    ・抗菌薬療法
    〔key word〕敗血症、抗菌薬、適正使用
    ・初期蘇生・循環作動薬
    〔key word〕初期蘇生輸液、血管収縮薬、強心薬、心機能評価
    ・ステロイド療法・免疫グロブリン療法
    〔key word〕劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)、毒素性ショック症候群(TSS)、フルドロコルチゾン
    ・急性腎障害・血液浄化療法
    〔key word〕腎代替療法、開始時期、エンドトキシン吸着療法
    ・敗血症におけるDIC診断と治療
    〔key word〕播種性血管内凝固症候群(DIC)診断基準、血栓性微小血管症(TMA)、アンチトロンビン、リコンビナント・トロンボモデュリン
    ・PICSとICU-AW
    〔key word〕PICS、ICU-AW、早期リハビリテーション、他動関節運動療法、神経筋電気刺激
    ●TOPICS
    生理学
    ・脳内の硫化水素は正常な呼吸の維持に必須
    神経精神医学
    ・事象関連電位:精神病性障害への臨床応用の可能性
    臨床検査医学
    ・ポイントオブケア検査(POCT)の質保証
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・13.G Suiteを用いた新たなオンライン教育システム「F.MOCE」
    〔key word〕F.MOCE、G Suite、遠隔授業、オンライン教育システム、ユーザー本位
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・11.カイコを実験動物として用いた創薬研究
    〔key word〕カイコ、創薬、体内動態、感染症、動物愛護
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・5.新型コロナウイルス感染症の臨床像
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・18.眼科医の視点から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ My Medicine-オルガノイド研究が拓く新しい医療のかたち 2021年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥4840
    • 2021年12月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • My Medicine(マイ・メディシン)の拓く未来を展望した一冊!

    ●ヒューマン・オルガノイド技術の勃興により、人間の代替システム(アバター)としてのミニ臓器を得ることが可能となりつつあります。
    ●多層オミクス、ゲノム編集、イメージング、1細胞解析、人工知能(AI)などの革新技術を組み合わせることにより、正常から疾患に至るまでの工程を連続的に追跡・操作・解析することが可能となりつつあります。
    ●これらの技術革新によってもたらされるであろう新たな医療の兆しを、“My Medicine”と仮に定義し、さまざまなオルガノイド技術を中心としたその利活用事例などを紹介した注目の一冊。

    【目次】
    基礎研究の観点から
     1.マイ・メディシン実現に向けた中胚葉オルガノイド研究の最新動向
     2.ヒト内胚葉オルガノイド研究の最新動向
    感染症研究の観点から
     3.ヒト腸管オルガノイドを用いた抗ウイルス創薬
     4.胃オルガノイドによるマイ・メディシン
     5.気道・肺胞オルガノイドの開発と呼吸器感染症への応用
    癌研究の観点から
     6.消化器オルガノイドによるマイ・メディシン
     7.膵癌オルガノイドによる個別化医療の可能性と問題点
     8.乳腺のオルガノイドによるマイ・メディシン─がん幹細胞研究の立場から
     9.大腸オルガノイドをはじめとするオルガノイド培養系の抗がん剤スクリーニング系への応用
     10.肺癌オルガノイド研究の現状とこれからの展望
    創薬研究の観点から
     11.腸管オルガノイドによるマイ・メディシン
     12.脳オルガノイドによるマイ・メディシン
     13.ミニ肝臓技術を用いた薬剤性肝障害におけるマイ・メディシン
     14.創薬プラットフォームとしての腎臓オルガノイド研究の最新情報
    移植再生研究の観点から
     15.下垂体オルガノイドによるマイ・メディシン
     16.腸オルガノイドによるマイ・メディシン─炎症性腸疾患に対する腸上皮幹細胞再生医療
    倫理上の課題
     17.ヒトオルガノイド研究と社会との協働
  • 歯界展望 誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える口腔健康管理 2022年1月号 139巻1号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2021年12月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
    新春特別企画として『誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える 口腔健康管理』をお届けします.小誌2019年6月号に座談会「誤嚥性肺炎予防は次のステージへ」を掲載いたしました.この間,COVID-19のパンデミックを経験し,口腔健康管理の重要性が見直されていることを実感しています.そこで本号は続編として,今日まで変わらず現場の第一線に立ち,患者さんやそのご家族と対峙している先生方に誤嚥性肺炎予防および感染症予防として,「求められる次のステージとしての口腔健康管理」について提言いただきます.

    【目次】
    新春特別企画 誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える口腔健康管理
    座談会 補綴と矯正の趨勢[前編]
    特別企画 下顎埋伏智歯抜歯に関連する下顎第二大臼歯遠心歯周組織の問題点とマネジメント
    シリーズ 20年経過229症例の予後を考察する
    巻頭TOPIC いかなる逆境でも歩みを止めない 歯科界の模索と誓い
    【新連載】続・歯科矯正医が考える矯正治療 1
    【新リレー連載】IOS臨床をはじめよう 1
    【新連載】エビデンスから考える天然歯保存基準 1
    根管充填Update 4
    失敗から学ぶマイクロスコープ活用法 4・完
    ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 15
    TOPIC
    全部床義歯,古典文献への誘い 6
    歯科口腔保健の新時代 -データからのat a glance 4
    若手研究者&臨床家に送る 科学英語論文の読み方・書き方 4
    TOPIC
    【新連載】WITH コロナ×AFTER コロナの時代の私たち 1
    【新連載】口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 1
    【新連載】歯科医師が知っておくべき年金の知識〜人生100年時代における賢い年金の増やし方〜 1
    医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 7
    経済学的視点から歯科業界を読み解く 46
    文学を咀嚼する 21
    【News & Report】
    【Conference & Seminar】
  • JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION (ジャーナル オブ クリニカルリハビリテーション 2022年 01月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年12月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●リハビリテーション診療において、運動機能面の評価や介入と同時に、適切な栄養管理を含むトータルマネジメントが必須である。
    ●本特集では、2020年にアップデートされた「リハビリテーション栄養診療ガイドライン」について、総括委員会メンバーである若林秀隆先生がその概要を説明。そして各病期別に、第一線で活躍する著者陣がその豊富な経験をもとに解説。
    ●リハビリテーション診療にかかわるすべての職種が、リハビリテーション栄養に関する知識を深める一助となる一冊。

    【目次】
    リハビリテーション栄養診療ガイドライン2020 updateについて
    急性期リハビリテーションと栄養管理
    回復期リハビリテーションと栄養管理
    生活期リハビリテーションと栄養管理の考え方─摂食嚥下障害の視点も含めて─
    脳卒中リハビリテーションと栄養管理

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     4.脳血管障害に対する息こらえ嚥下法のコツ

    ニューカマー リハ科専門医
      中嶋宰大

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
     8.学会発表・講演:2. Visual Aidの作り方

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療 
     7. COVID-19対応と医療スタッフのメンタルヘルス

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線 
     11. チーム医療による臨床,教育,研究─東海大学医学部付属病院

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     16. システマティックレビューとメタ解析

    リハビリテーションと薬剤 
     7.リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤:4食欲低下

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から 
     3名の恩師との出会い─神経小児科からリハビリテーション科への道

    学会報告 
     日本転倒予防学会 第8回学術集会

    臨床研究 
     外傷性脳損傷回復期の精神症状に対する薬物療法

    CLOSE UP!! 
     パラリンピックの熱気をつなげて より身近に
  • 医学のあゆみ オールジャパンで挑む先端医療機器の研究開発 280巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年01月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・わが国では2014年に「健康・医療戦略推進法」が制定され、翌年には日本医療研究開発機構(AMED)が発足して、“オールジャパンでの医薬品開発”と並んで“オールジャパンでの医療機器開発”の取り組みが開始された。
    ・ヒトの能力では実現できない“質的・量的限界”を凌駕するための新たな医療機器・技術を、DX、AI、5/6G通信技術やロボット技術などを駆使して実現させようとする研究開発が医療機器研究開発の世界的潮流になっている。
    ・本特集では、それらを踏まえてオールジャパンで挑む先端医療機器の研究開発の全容を紹介するとともに、とくに2020年に登場した国産外科手術ロボットを取り上げて、第一線の方々から論じていただく。


    ■ オールジャパンで挑む先端医療機器の研究開発
    ・はじめに
    ・わが国の健康・医療戦略(第2期)に基づく日本医療研究開発機構(AMED)の医療機器・ヘルスケアの研究開発支援
    〔key word〕医療機器・ヘルスケア、イノベーション、実用化支援、エコシステム、日本医療研究開発機構
    ・経済産業省における医療機器開発支援
    〔key word〕医療機器、研究開発、安定供給、経済安全保障
    ・hinotoriTMサージカルロボットシステムーー国産初手術支援ロボットの製品化と今後の展望
    〔key word〕手術支援ロボット、インストゥルメント、ネットワークサポート、遠隔ロボット手術支援
    ・国産手術支援ロボット開発の意義と重要性
    〔key word〕ロボット支援手術、hinotoriTM、泌尿器、前立腺癌、腎癌、国産手術支援ロボット
    ・力覚提示機能を有する新たな国産外科手術ロボットの開発
    〔key word〕手術ロボット、力覚提示、空気圧駆動
    ・先端外科治療機器の技能トレーニングと学会認定
    〔key word〕トレーニングセンター、手術支援ロボット、先端医療機器、多元計算解剖学(MCA)、人工知能(AI)
    ・ふくしま医療機器開発支援センターーー先端外科手術機器/手術支援ロボットの普及に伴うトレーニングシステムの必要性
    〔key word〕先端外科手術機器、手術支援ロボット
    ●TOPICS
    社会医学
    ・生命科学・医学系研究倫理指針2021--以前とどのように変わったのか?
    生化学・分子生物学
    ・シグナル情報伝達を担うRNA修飾由来液性因子
    細胞生物学
    ・プロテオグリカンTsukushiによる脳神経幹細胞ニッチの制御
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・15.オンラインによるFaculty Development--東海大学の事例
    〔key word〕Faculty Development、卒前医学教育、オンラインワークショップ、ZOOM
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・13.線虫C. elegansを用いた学習を制御する神経機構の解明
    〔key word〕塩走性、シナプス伝達、味覚神経、一次介在神経
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・7.介護・医療施設における感染予防策・クラスター対策
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・20.海外での学会参加と子育てーーシンガポールでの経験(最終回)
    ●書評
    ・『神戸市立医療センター中央市民病院 新型コロナウイルス感染症対策マニュアル』(木原康樹 監修/黒田浩一 編集)

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 骨粗鬆症ー予防と治療の将来展望 280巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年01月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・閉経や加齢に伴うエストロゲン欠乏などにより骨代謝平衡が破綻すると、骨量と骨質が変化して骨脆弱性が亢進した骨代謝異常症、すなわち骨粗鬆症を生じる。
    ・骨粗鬆症の治療が骨折前に適正に提供されれば、超高齢社会にも高く貢献するはずである。そのためにも骨粗鬆症を骨代謝異常症として捉え、他の代謝疾患と同様に内科的に治療、管理することが必要ではないであろうか。
    ・本特集では、骨粗鬆症の適切な治療や薬剤の提供とは何か、適切な医療を提供するために臨床医に何が求められるか、各薬剤の将来展望も含めて第一線の先生方にご執筆いただく。研究や臨床にいかしていただきたい。


    ■ 骨粗鬆症 -予防と治療の将来展望
    ・はじめに
    ・総論:骨粗鬆症の予防と治療の戦略と将来展望
    〔key word〕最大骨量(peak bone mass)、骨質、逐次療法
    ・カルシウム製剤、活性型ビタミンD製剤
    〔key word〕カルシウム、活性型ビタミンD、アルファカルシドール、エルデカルシトール
    ・選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)--徹底解説! 治療薬を使いこなす“知識”と“ノウハウ”
    〔key word〕エストロゲン受容体(ER)、エストロゲン・アゴニスト/アンタゴニスト(EAA)、ラロキシフェン(RLX)、バゼドキシフェン(BZA)、組織選択的エストロゲン複合体(TSEC)
    ・ビスホスホネート
    〔key word〕骨吸収抑制薬関連顎骨壊死(ARONJ)、非定型大腿骨骨折(AFF)
    ・抗RANKL抗体
    〔key word〕RANK、デノスマブ、破骨細胞、骨吸収
    ・副甲状腺ホルモン、PTHrPアナログ
    〔key word〕テリパラチド、アバロパラチド、骨代謝マーカー、モデリング
    ・抗スクレロスチン抗体(ロモソズマブ)
    〔key word〕古典的Wntシグナル、スクレロスチン、骨形成促進薬、逐次治療
    ・総論:超高齢社会のなかでの骨粗鬆症治療普及に向けて
    〔key word〕骨検診、骨粗鬆症リエゾンサービス、多職種連携
    ●TOPICS
    循環器内科学
    ・「心血管疾患における心臓リハビリテーションに関するガイドライン2021」のポイント
    神経内科学
    ・ペランパネルはパーキンソン病モデルにおけるαシヌクレイン伝播を抑制する
    薬理学・毒性学
    ・タキサン系抗がん剤誘発末梢神経障害の新展開ーーシュワン細胞に着目した発症機序の解明と原因治療法の提案
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・16.COVID-19収束後の臨床留学再開への課題と展望
    〔key word〕国際化、短期留学、臨床実習、COVID-19、グローバル人材育成
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・14.脳のないヒドラを用いた睡眠研究ーー睡眠現象をよりシンプルに理解する
    〔key word〕睡眠、行動睡眠、刺胞動物、散在神経系、ヒドラ
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・8.クリニックにおける感染症予防策とPCR検査センター設置
    ●フォーラム
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・はじめにーー生物毒の虜(中毒)になって
    植物編
    ・1.ギンナンーー食べてよいのは歳の数まで
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・14.排尿障害のセルフケア:在宅での排尿管理Q&A

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。a
  • 医学のあゆみ 結核と非結核性抗酸菌症Up to Date--診断,治療,感染対策,発病予防 2022年 280巻6号 2月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2022年02月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・抗酸菌の代表は結核菌であり、結核患者は減少傾向にあるが、過去の疾患と思っていると臨床現場で足をすくわれることになる。
    ・近年、非結核性抗酸菌症患者が増加し、ヒトーヒト感染はないといわれているので、結核専門病院以外の病院でも診断・治療の機会が増えた。一部の非結核性抗酸菌症は治療に良好に反応するが、大部分は完治が難しい。
    ・菌種により臨床症状、治療、予後などが異なるので、まれな菌種では専門家のアドバイスが必要になる。同一菌種でも経過の早い患者、遅い患者がいるので、症例ごとに治療の開始、変更、終了を考えなければならない。


    ■ 結核と非結核性抗酸菌症Up to Date -診断,治療,感染対策,発病予防 2月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●結核
    ・結核の疫学と対策
    〔key word〕結核、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、低蔓延、高齢者、外国出生者
    ・肺結核の画像診断
    〔key word〕肺結核の画像診断、類上皮細胞肉芽腫、乾酪壊死、一次結核症、二次結核症
    ・抗酸菌検査ーー結核菌、非結核性抗酸菌ともに含む
    〔key word〕標準化、抗酸菌検査、精度保証
    ・IGRA(インターフェロンーγ遊離試験)の適切な解釈と使用法
    〔key word〕QuantiFERON TBゴールドプラス(QFT-Plus)、T-スポット®.TB(TSPOT)、潜在性結核感染症(LTBI)、精度管理
    ・結核の治療ーー多剤耐性結核、LTBIを除く
    〔key word〕抗結核薬、標準治療、服薬管理、直接服薬確認療法(DOTS)
    ・多剤耐性結核の治療
    〔key word〕多剤耐性結核(MDR-TB)、超多剤耐性結核(XDR-TB)、ベダキリン(BDQ)、デラマニド(DLM)
    ・潜在性結核感染症の治療
    〔key word〕潜在性結核感染症(LTBI)、NAT-2、薬剤性肝障害
    ・結核薬の副作用
    〔key word〕結核、抗結核治療、副作用
    ・肝不全・腎不全合併結核の治療
    〔key word〕薬剤性肝障害、血液透析、インターフェロンーγ遊離検査(IGRAs)、間質性腎炎、潜在性結核感染症(LTBI)
    ・結核の院内・施設内感染対策
    〔key word〕結核集団感染、院内・施設内感染、低蔓延化、結核分子疫学、インターフェロンγ遊離試験(IGRA)
    ●非結核性抗酸菌症
    ・非結核性抗酸菌症の疫学
    〔key word〕アンケート調査、死亡統計、微生物検査データ、レセプト情報、疫学調査
    ・非結核性抗酸菌症の病理像からみえる病態
    〔key word〕肉芽腫、乾酪壊死、空洞、滲出性炎、免疫再構築
    ・非結核性抗酸菌症の感染経路と予防
    〔key word〕シャワー、土壌、エアロゾル、分子疫学、環境危険因子
    ・肺非結核性抗酸菌症の診断と、肺Mycobacterium Avium Complex症の病型
    〔key word〕診断基準、臨床的基準、細菌学的基準、病型、線維空洞型(FC型)、小結節・気管支拡張型(NB型)
    ・肺Mycobacterium Avium Complex症の血清診断
    〔key word〕肺非結核性抗酸菌(NTM)症、診断基準、血清診断
    ・肺Mycobacterium Avium Complex症の治療
    ・肺Mycobacterium Abscessus Complex症の治療
    〔key word〕Mycobacterium abscessus(M. abscessus)、M. massiliense、マクロライド耐性、erm(41)遺伝子、rrl(23S rRNA)遺伝子
    ・肺Mycobacterium Kansasii症の治療
    〔key word〕M. kansasii、肺非結核性抗酸菌(NTM)症、治療
    ・まれな肺非結核性抗酸菌症
    〔key word〕非結核性抗酸菌(NTM)、Mycobacterium xenopi(M. xenopi)、Mycobacterium lentiflavum(M. lentiflavum)、Mycobacterium gordonae(M. gordonae)
    ・非結核性抗酸菌症の外科治療
    〔key word〕非結核性抗酸菌(NTM)症、肺切除術、周術期治療、Mycobacterium avium complex(MAC)症、M. abscessus症

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ HPVワクチンと子宮頸がんHPV1次検診 280巻7号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年02月10日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・女性の社会進出や環境変化に伴い、検診先進国の英国においてさえ国民検診を実施しないかぎり子宮頸がん死亡率は増加することが示されている。
    ・性交経験のある女性の8割以上にHPVが感染し、その9割は自然消退するものの、一部は持続感染化してがんとなる。多くは無症状であるため、検診を受けないかぎり子宮頸がんや前がん病変の発見は困難であろう。
    ・本特集では、このような状況に危機感を共有する専門家に集合していただいた。子宮頸がんに関する日本の現状、このままHPVワクチン接種が滞るとどのような不利益が発生するかについて報告する。

    ■ HPVワクチンと子宮頸がんHPV1次検診
    ・はじめに
    ・日本と世界の子宮頸がんの現状
    〔key word〕ヒトパピローマウイルス(HPV)、子宮頸がん予防ワクチン、組織型がん検診、周産期医療、リプロダクティブ・ヘルス
    ・HPVワクチンの有効性と8年にわたる接種率の低迷がもたらす負の影響
    〔key word〕子宮頸がん、ヒトパピローマウイルス(HPV)、HPVワクチン、ワクチン勧奨
    ・HPVワクチンの副反応問題
    〔key word〕ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン、副反応、有害事象、紛れ込み
    ・思春期の子どもの機能性身体症状とその対応
    〔key word〕機能性身体症状、心身症、変換症、起立性調節障害、接種ストレス関連反応(ISRR)
    ・子宮頸がん検診におけるHPV検査ーー細胞診・HPV検査併用法とHPV検査単独法
    〔key word〕子宮頸がん検診、ハイリスク型ヒトパピローマウイルス(HPV)検査、細胞診・HPV検査併用検診、HPV検査単独検診
    ・子宮頸がんのない未来へーーWHOの世界的戦略
    〔key word〕子宮頸がん、ヒトパピローマウイルス(HPV)、予防接種、根絶
    ・子宮頸がん検診におけるHPV検査導入の意義と年齢別解析による効率化
    〔key word〕ヒトパピローマウイルス(HPV)検査併用、子宮頸がん検診、年齢別解析
    ●TOPICS
    腎臓内科学
    ・慢性腎臓病患者への生活食事指導は費用対効果に優れるーー腎臓病戦略研究(FROM-J)の結果から
    社会医学
    ・海藻摂取と循環器疾患
    脳神経外科学
    ・頭部外傷に対する神経集中治療
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・17.Withコロナ時代のオンライン多職種連携教育ーー課題と展望
    〔key word〕多職種連携教育、オンライン教育、COVID-19
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・15.クマムシ:極限ストレス耐性のメカニズムーーヒトへの応用を展望して
    〔key word〕クマムシ、極限環境、ストレス耐性、乾眠、DNA防護
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・9.専門家会議ーーこれまでの背景と役割
    ●フォーラム
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・2.スズランーー若芽をギョウジャニンニクやアマドコロなどの山菜と誤食すると
    オンライン診療の二元論
    ・1.医療とデジタルーー診療報酬差額がもたらすもの

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ 1細胞解析ーー技術と応用 2022年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥4840
    • 2022年01月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1細胞解析の技術開発の最先端の状況と、日本で得られた1細胞解析での成果を解説!

    ●ヒトのような多細胞生物はさまざまな細胞から構成されており、リンパ球や線維芽細胞のように、同じように見える細胞でも、がん細胞の隣にいる場合と毛細血管の隣にいる場合とでは、遺伝子発現は異なります。
    ●具体的にどう異なるのか?この問いに答えることのできるレベルまで、ついにオミクス解析の技術レベルが向上してきています。
    ●本特集では前半を技術編とし、この技術開発の最先端の状況を紹介し、後半には応用編として日本で得られた1細胞解析での成果を紹介します。

    【目次】
    技術
     1.1細胞エピゲノム解析技術開発の最前線
     2.1細胞プロテオーム解析はどこまできたか
     3.1細胞メタボローム解析の現状
     4.ライブイメージングによる1細胞動態解析
     5.組織切片の空間トランスクリプトーム解析
     6.1細胞ゲノム解析で多様な細菌叢を捉える
     7.電気化学的なケミカルイメージングによる実時間1細胞解析
     8.1細胞トランスクリプトームデータの解析技術
     9.国際動向─Human Cell Atlasプロジェクト
    応用
     10.感染症の1細胞解析
     11.新型コロナウイルス感染症の1細胞解析
     12.免疫系の1細胞解析による転写制御機構の予測
     13.1細胞解析でがん免疫療法に迫る
     14.百寿者免疫細胞の1細胞トランスクリプトーム解析
     15.発生・再生研究における1細胞遺伝子発現解析の現状
     16.1細胞解析からわかる循環器病態
     17.精神疾患患者試料を使用した1細胞研究の現在
     18.がん治療における薬剤応答性の1細胞解析
  • 一億人のSDGsと環境問題
    • 藤岡 達也
    • 講談社
    • ¥2200
    • 2022年03月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日本が実践すべきSDGsとは? SDGsの視点から日本と世界の環境問題をていねいに解説! 環境問題を考え、解決するための一冊

    著者・藤岡達也
    滋賀大学大学院教育学研究科 教授
    専門は防災・減災教育、科学教育、環境教育・ESD等。

    第1章 SDGsとは何か

    1.1 地球上の誰一人も取り残さない
    1.2 「成長の限界」から「持続可能な開発」へ
    1.3 教育が世界を変える
    1.4 気候変動と自然災害

    第2章 地球環境問題とSDGs

    2.1 陸上の地球環境問題
    2.2 生物多様性
    2.3 海洋の地球環境問題
    2.4 化学物質・有害廃棄物
    2.5 地球温暖化とオゾンホール

    第3章 日本の環境問題とSDGs

    3.1 日本の環境問題
    3.2 日本の自然の保全・保護
    3.3 日本のエネルギー問題への取り組み
    3.4 原子力発電をめぐって
    3.5 日本列島での災害の捉え方
    3.6 安全・健康と感染症対策
    3.7 日本は豊かな国なのか?

    第4章 世界から見た日本のSDGsの課題

    4.1 環境を多面的に捉える
    4.2 SDGsと教育の課題
    4.3 多様な資源とその活用
    4.4 AI、ロボットの時代に向けて
    4.5 地球環境問題とグローカルな生き方
    4.6 健康的な生活のための日本と国際社会の課題
    4.7 SDGsのさまざまな課題
    第1章 SDGsとは何か

    1.1 地球上の誰一人も取り残さない
    1.2 「成長の限界」から「持続可能な開発」へ
    1.3 教育が世界を変える
    1.4 気候変動と自然災害

    第2章 地球環境問題とSDGs

    2.1 陸上の地球環境問題
    2.2 生物多様性
    2.3 海洋の地球環境問題
    2.4 化学物質・有害廃棄物
    2.5 地球温暖化とオゾンホール

    第3章 日本の環境問題とSDGs

    3.1 日本の環境問題
    3.2 日本の自然の保全・保護
    3.3 日本のエネルギー問題への取り組み
    3.4 原子力発電をめぐって
    3.5 日本列島での災害の捉え方
    3.6 安全・健康と感染症対策
    3.7 日本は豊かな国なのか?

    第4章 世界から見た日本のSDGsの課題

    4.1 環境を多面的に捉える
    4.2 SDGsと教育の課題
    4.3 多様な資源とその活用
    4.4 AI、ロボットの時代に向けて
    4.5 地球環境問題とグローカルな生き方
    4.6 健康的な生活のための日本と国際社会の課題
    4.7 SDGsのさまざまな課題

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