本書は、労働安全衛生法第59条に基づく雇入れ時、
作業内容変更時の安全衛生教育の内容を網羅した教育用テキストです。
各企業で実際に使用されている実務資料を豊富に取り入れるなど、
新入社員等に対する実務的な教育教材です。改訂2版では、
第3章に「労働災害の原因分析の考え方」を加えたほか、
エイジフレンドリー・ガイドラインなどの新しい概念の用語や
新たな様式などをブラッシュアップ。時代に即した教育テキストになっています。
第1章 第1章 安全衛生の基礎教育
第2章 法定の安全衛生教育
第3章 新入社員の基本的な心得
■参考資料1 安全衛生の基礎用語
巻末資料2 新入社員の必携社内様式
健常者が障害の問題を自らに関わる問題として認識する当事者性を獲得するための学びとは何か。知的障害児者に関わった人々が、学校教育での排除や卒業後の自立の問題に対していかに当事者性を獲得し問題解決への運動を展開したのかを日英の事例から探究する。
日本語教育では、Can-doレベル基準に基づき、課題遂行能力の習得が重要視されるようになってきたが、TBLTはその教授法として非常に適している。本書ではその考え方をまとめ、日本語教育への応用可能性について考察する。
第1章 Instructed SLA(ISLA)研究の動向
1. ISLA研究の始まり
2. 相互交流論(Interactionist)
2.1 インタラクション仮説
2.2 アウトプット仮説
3. 認知的アプローチ(Cognitivist)
3.1 インストラクションの効果
3.2 SLAの認知的プロセス
3.3 形態素・統語の発達段階
4. 認知的相互交流論(Cognitive Interactionist)
4.1 明示的学習 vs. 暗示的学習
4.2 用法基盤的アプローチ
5. 社会文化理論(Sociocultural Theory)
第2章 外国語教授法におけるタスク
1. ISLA研究と外国語教授法
2 シラバスデザイン
2.1 統合的アプローチのシラバス
2.2 分析的アプローチのシラバス
3. Task-supportedの言語指導(TSLT)
3.1 コミュニカティブアプローチとタスク
3.2 語彙シラバスとタスク・ベースの学習(TBL)
4. 心理言語面を考慮したタスクベースの言語指導(TBLT)
4.1 ISLA研究とタスク
4.2 TBLTの方法論上の原則
第3章 TBLTの導入と教材開発
1. TBLT導入のプロセス
2. ニーズ分析
2.1 タスクの特定
2.2 目標談話分析
3. シラバスデザイン
3.1 タスクの分類と選別
3.2 教育タスクのデザイン
3.2.1 タスクの構成要素に関する枠組み
3.2.2 教育タスクの配列
3.2.3 タスク配列のSSARCモデル
3.2.4 ニーズ分析に基づくタスクデザイン
4. 言語運用能力のアセスメント
4.1 タスクベースの言語評価(TBLA)
4.2 教室におけるTBLA
4.2.1 初期の提案
4.2.2 TBLAにおけるタスクの複雑さの操作
4.3 大規模試験におけるTBLA
5. プログラム評価
5.1 プログラム評価の方法
5.2 プログラム評価の実例
第4章 TBLTにおける教室指導
1. 学習者が習得すべき言語能力
1.1 課題遂行能力の習得
1.2 言語運用の心理言語学的側面
1.3 複雑さ,正確さ,流暢さ(CAF)
2. コンテクストの中で教える意味
2.1 文法説明の是非
2.2 文法ドリルの是非
2.3 暗示的学習メカニズムの活性化
3. インタラクションの重要性
3.1 インプットの意義
3.2 ペアワーク/グループワークの意義
4. Focus on Formの手法
4.1 タスクの認知的複雑さの操作
4.2 タスクのプランニングと繰り返し
4.3 教師のフィードバック
4.4 その他の Focus on Form
5. 学習者の個人差への配慮
5.1 言語適性
5.1.1 音韻処理能力の重要性
5.1.2 言語適性とインストラクション
5.2 動機づけ
5.2.1 動機づけを高めるストラテジー
5.2.2 タスク動機
第5章 日本語教育におけるTBLTの可能性
1. TBLT導入の意義
1.1 SLA研究とTBLT
1.2 CEFRとTBLT
1.3 教育の潮流とTBLT
1.3.1 アクティブラーニングとTBLT
1.3.2 インストラクショナルデザインとTBLT
2. TBLTの教材開発のガイドライン
3. カリキュラムの刷新に関わる問題
3.1 教師のビリーフとTBLT
3.2 教師教育のあり方
4. 今後の方向性
経営倫理とは、「何が適法か」を超えて「何が正しいか」を考えることであり、サステナビリティ経営の基礎たるべきものである。経営倫理を支えるSDGs、ESG、CSR、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、ダイバーシティ&インクルージョン等の諸概念を、学術、実践、国際の3方向のアプローチにより33名の気鋭の研究者が最新の研究内容を盛り込み丁寧に解説。
第1部 学術的アプローチ編
第1章 経営倫理とは何か(高 巖)/第2章 経営倫理とサステナビリティ(高橋浩夫)/第3章 経営倫理とカーボンニュートラル(蟻生俊夫)/第4章 経営倫理とCSR・CSV-企業の役割を再考するー(潜道文子)/第5章 経営倫理と倫理教育ー学知,技術,実践知の習得法ー(高田一樹)/第6章 経営倫理とESG・SDGs-ESG要因およびSDGsと経営倫理の関係ー(小方信幸)/第7章 経営倫理とコーポレートガバナンス(松田千恵子)/第8章 経営倫理とダイバーシティ(斎藤悦子)/第9章 経営倫理とコンプライアンス(浜辺陽一郎)
第2部 実践的アプローチ編
第1章 パーパス経営の展開(高浦康有・村山元理)/第2章 サステナビリティ経営に求められる価値基準(古谷由紀子)/第3章 カーボンニュートラルへの対応と企業開示(松山将之)/第4章 持続可能性を高める「守りと攻めのCSR/CSV」(水尾順一)/第5章 大学における経営倫理と倫理教育(岡部幸徳)/第6章 産業界における経営倫理と倫理教育(河口洋徳)/第7章 ESG時代に主流化するSDGs-SDGs経営支援ツールの提唱ー(笹谷秀光)/第8章 サステナビリティ経営(ガバナンス)とは何か(今井 祐)/第9章 日本企業のダイバーシティへの進化プロセス(桑山三恵子)/第10章 コンプライアンス体制の構築と運用(井上 泉)/第11章 NPOの役割と経営倫理(古谷由紀子)/第12章 障害者の人権問題(山田雅穂)/第13章 ソーシャル・アントレプレナーシップと経営倫理(横山恵子)/第14章 行政組織における経営倫理ー公務員倫理を中心としてー(中谷常二)/第15章 経営倫理と行政組織・NPO・国際機関(経営倫理と医療組織)(平野 琢)
第3部 国際的アプローチ編
第1章 米国の経営倫理(高橋文郎)/第2章 英国の経営倫理ー倫理的なCSRの先進国としての英国ー(キム・レベッカ)/第3章 中国の経営倫理ー経営倫理の内包への探索分析とジレンマへの探求ー(劉 慶紅)/第4章 台湾の経営倫理(葉山彩蘭)/第5章 韓国の経営倫理(文 載皓)/第6章 経済発展と人権の視点から捉えるアジアの社会問題(高安健一)/第7章 経営倫理から見たESG投資の現状と論点(杉本俊介)/第8章 米英独仏のコーポレートガバナンス(林 順一)/第9章 多国籍企業におけるダイバーシティ・マネジメント(葉山彩蘭)/第10章 外国法・国際規範とコンプライアンス経営(高野一彦)
過去10年、20回分相当の試験問題を収録!各問題を条文別、項目別にスッキリ整理!重要度表示(★〜★★★)で効率学習!新傾向対応!直近公表問題(令和6年前期)解答解説つき!1日30問、30日間でムリなくマスター!
第1章 関係法令
1-1 安全衛生管理体制
1-2 安全衛生教育
1-3 健康診断
1-4 衛生基準
1-5 事務所衛生基準規則
1-6 労働基準法
第2章 労働衛生
2-1 作業環境管理
2-2 作業管理
2-3 健康管理
2-4 労働衛生教育と疾病統計
2-5 食中毒
2-6 救急処置
第3章 労働生理
3-1 呼吸と血液循環
3-2 肝臓と腎臓、栄養素の消化と吸収
3-3 神経系と感覚器
3-4 筋肉と疲労
3-5 調節と代謝
令和7年4月公表問題と解答・解説
逆転の発想で生まれた、「すごい人材戦略」を解説!
こんな悩みを抱えている経営者、就職先を探している学生さんも、必読!
●人手不足で現場が疲弊。社員満足度も低い
●人を採用してもすぐ辞める
●社内コミュニケーションが活発でない
●社員教育のノウハウがない
●競争力のある商品・サービスを生かし切れていない
山口県下関市に本社を置くコプロスは、創業1946年の「メーカー型総合建設業」。地元・下関のシンボル「関門橋」の施工を手がけるなど、多彩な土木・建築事業に取り組む一方、積極的な技術・工法の開発と導入に取り組む。とりわけ特許工法である「ケコム工法」は、国内では公益社団法人日本推進技術協会「黒瀬賞」、海外では国際非開削技術協会「No-Dig Award」を受賞するなど、世界一の技術として高く評価されている。また、近年ではケコム工法を応用して、地中に廃棄物をメタン発酵させる槽を設置するバイオマスガス発電プラントを開発するなど、さらなる分野への挑戦を続けている。
しかし、同社の躍進の理由は、これらの技術以上に、人づくりの取り組みにあった。
積極的な新卒採用、新人は手取り足取りで徹底的に構う、など、入社5年で1億円の案件を担当できるまでになる、コプロスのユニークな人材戦略を紹介する。株式会社武蔵野・小山昇社長推薦!
2017年からドイツで適用された、多様な特性を持つ子どもに対応した新しい学習指導要領が、実際の学校現場にどのように反映されているのか、現地視察をもとに紹介。障害児者をはじめ移民・難民の子どもも含めたドイツのインクルージョンの最新事情を知る上でも有益な一冊。
科学技術の振興に特に優れた功績をあげられた研究者を表彰する「向井賞」(東京応化科学技術振興財団)を受賞された、日本の最先端の研究者の研究を、高校生にもわかりやすく紹介しています。研究者を目指す学生の参考になるよう、大学の研究室の様子や、先輩からのアドバイスなども掲載しています。
ヨーロッパを中心とした世界的な移民排斥運動が活発化する一方、カナダでは国民の20%を超える移民が暮らし、イヌイットなどの先住民も包摂した多文化主義政策が国際的にも高い評価を得ている。それは、ネイティブや移民を問わず高い教育水準を維持し、様々なバックグラウンドを持つ者たちの「共生」をもたらしてきたカナダ独自の多文化教育政策の貢献によるところが大きいことは言うまでもない。こうしたカナダの多文化教育の実態を理論・制度・政策・実践という多角的視座から分析し、その特徴と本質を描き出す本書は、移民に対するあらゆる制度改革に消極的なわが国にも重大な示唆を与える、まさに時宜を得た研究である。
本書は『ブルクミュラー25の練習曲』を題材にした問題を解くことで、楽しく音楽の基礎が学べるドリル。 ブルクミュラーのメロディを歌ったり、楽譜の間違い探しをしたり、曲に登場する楽語の意味を考えることで、演奏につながる音楽力を楽しく身につけることができます。 各課題はフランスで主流となっている「フォルマシオン・ミュジカル」の理念から作られたカリキュラムで、作品を通して音楽の基礎を学んでいきます。
■本書の特長
・1問1問が短く、1週あたり約10分で取り組めます。
・楽譜を見ながら解く問題でこどもの自発性を高めます。
・難しい問題は"ブルクミュラー先生"のヒントつき。無理なく学習を進めることができます。
■目次
・第1回 素直な心
・第2回 アラベスク
・第3回 牧歌
・第4回 無邪気
・第5回 スティリアの女
・第6回 バラード
・第7回 タランテラ
・第8回 貴婦人の乗馬
■対象年齢:6歳〜12歳程度
※上記年齢に限らず『ブルクミュラー25の練習曲』の副教材として併用することもできます。
■収載曲 [全8曲を収載]
[1] 素直な心
グレード: 初中級
[2] アラベスク
グレード: 初中級
[3] 牧歌
グレード: 初中級
[4] 無邪気
グレード: 初中級
[5] スティリアの女
グレード: 初中級
[6] バラード
グレード: 初中級
[7] タランテラ
グレード: 初中級
[8] 貴婦人の乗馬
グレード: 初中級
『社会保障裁判ーー戦後社会保障権運動の発展』(小川政亮編・ミネルヴァ書房・1980年)の続編。裁判の背景・原告の思い・実務家等との協働を重視する「現場主義」に基づき1980年以降の社会保障をめぐる裁判を分析する。
また、困難を抱えている人々の生活と法制度の実態を解明し、すべての人が人間の尊厳に値する生活ができる社会を創ることを目的とした学問体系である「創造的法学」の視座・手法を裁判研究を通して提示。
単なる判例分析に留まらない人権保障のための学問のあり方を、自分たちの裁判活動を含む研究活動を以て示した一冊。
社員の内面を可視化するツール「マルコポーロ」などを用いた経営の仕組みを紹介。人間関係の問題が減り、定着率を上げ、一人ひとりが強みを最大限発揮する「人が輝く組織づくり」のポイントを解説。読み解きのための「100本ノック」も掲載。
こどもが主体的に遊びを展開していくためのプロセスを学ぶ。プロジェクト型保育やICTも取り込んだ10の事例を詳細に紹介し,解説を試みた。実務者のみならず,五領域やカリキュラム論の副読本としても適している。
職・住・学・遊のまちづくり、臨海副都心・有明地区。「わがまち」となったこのまちの歴史、政治、経済、教育、くらしを語る。武蔵野大学新キャンパスからの発信。
1:■第1章:ソルフェージュの背景
2:1.ギリシャとローマ
3:2.フランス
4:3.日本
5:■第2章:音楽大学の入学試験
6:1.聴音
7:2.視唱
8:3.その他、初見視奏など
9:■第3章:教育の歴史と現状
10:1.フランス
11:2.フォルマシオン・ミュージカル
12:3.日本
13:■第4章:教育の現状と問題点
14:1.視唱
15:2.聴音
16:3.その他
17:■第5章:教育への提言
18:1.視唱
19:2.聴音
20:3.その他
21:■第6章:基本的理解
22:1.拍と拍子
23:2.旋律
24:3.調とは
25:■第7章:リズムの理解
26:1.リズムとは
27:2.溜めとは
28:3.動いてみる
29:■第8章:和声の理解
30:1.和音とは
31:2.和声とは
32:3.非和声音
33:■第9章:本質的理解
34:1.速度標語
35:2.強弱記号
36:3.発想標語
37:■第10章:総合化へ向けて
38:1.日本人の特質
39:2.フォルマシオン・ミュージカルの応用
40:3.創造性