COMIC BRIDGEが贈る、恋愛アンソロジー第5弾
「イケメンでスタイルが良くて女子にモテモテなこの俺が、男に絆されるわけにはいかない…!」
翻弄されるオレサマ系男子×王子様タイプの誘い受けの、ドタバタ幼馴染BL!
少女漫画のような「完璧な恋愛」に憧れているオレサマ系男子・高瀬尚は、
幼馴染の一陽、亜朱加との超王道な三角関係に満足していた。
しかし、ある日突然、恋のライバルである一陽にキスされて…!?
尚が一陽に抱く気持ちは「幼馴染」としてのものなのか、それとも…?
揺れ動くふたりの間に、謎のチャライケメンも現れて…。
この恋いったいどうなっちゃうの〜〜〜〜!?
描きおろしはたっぷり40ページ以上!
ふたりの恋の結末を描いた最終話は、大充実のフルカラーで収録されています!!
【目次】
第1話 少女漫画のような恋がしたい!
第2話 男に絆されるわけには
第3話 僕のことどう思ってる?
第4話 「当て馬」なんかじゃない
第5話 ずっと頑張ってきたんだから
第6話 なんだあいつ
第7話 俺もついてっていい?
第8話 俺の隣に来てよ
第9話 避けられてる?
第10話 全部お前のせいだ
第11話 立て
第12話 ずっと欲しかった言葉
第13話 理想とは違っても
わたしは中2の石野果穂。
男子がニガテだったのに……いっしょに風紀委員をつとめている柳くんのことが好きになってしまった。
それは、恋愛禁止の校則があるうちの学校では、けっしてゆるされないこと。
だから……距離をとるために、柳くんを傷つけるようなことを言ってしまった。
でも、柳くんへの恋心は消せなくて。
ほとんど口もきかないまま、2泊3日の宿泊行事、自然学校に出発。
ひさしぶりに柳くんと話せて幸せな気分にひたっていたら、
柳くんが急に息苦しいと言い出した。たいへん! 体調、大丈夫なのかな?
そのうえ、翌日の登山中、班内のアクシデントに、柳くんを巻き込んでしまって……。
<小学中級から。すべての漢字にふりがなつき>
最初はただの会社の上司(文原)と部下(東)だったが、共通の趣味をきっかけに仲良くなる。 ある日酔った勢いで文原が東に告白し、東はあっさりOKしてしまう。 東は女の子にすごくモテるイケメンということもあり、文原は東が同情して付き合ってるのではないかと長い間不安を抱えていた。 そして付き合って1年記念日にその事について尋ねてみるが…
精神を病んだ妻・智恵子との激動の日々を綴った、一人の男の命の詩集『智恵子抄』。そこには、出会いから結婚、闘病、死別後までの一途で激しい愛の軌跡が刻まれている。作者は彫刻家でもあり、「現代詩の父」とあおがれた詩人・高村光太郎。智恵子を生涯愛しぬき、グチも弱音も吐かずに自分に厳しく生きる光太郎の姿を、ある人は「まるで古武士のようだ」と言った。しかし、彼は本当にサムライだったのだろうか?本書は、光太郎が叫び続けた言葉の裏に見え隠れするカッコ悪い男のホンネを、新たな解釈で魅せる魂のアートブックである。
島に漂流した五人の男女。極限状態で巻き起こる戦慄の孤島サスペンス本能と良心、それぞれの思惑が交差し衝突していく!
【“恋人役”から始まる、ココロ溶ける恋愛物語ーー待望の第2集!!】
香月立花は、大人しくてちょっと
口ごもる癖のある演劇部所属の高校二年生。
和泉ヒロトは、男女からモテる人気者の同級生。
隠された本性を持つ少女・立花と、
家庭に事情を抱える少年・ヒロトが、
互いに想いをぶつけ合った瞬間ーーー
二人は特別な“恋人役”となり、
“青春の主役”へと駆け上がっていく!!
立花の為に演劇部に入部したヒロトだが、
車椅子での生活を送る双子の妹・夏帆と、
家庭での自身の役割から“自由”ではいられない。
恋への衝動は、膨らみ続けるーーー。
“恋人役”から始まる、最高純度の青春!!
ココロ溶けるラブストーリー、待望の第2集!!
家の事情でお見合いさせられることになった長瀬和羽は、相手に失礼のないマナーを身に付けたいと相談した先輩に、女性エスコートの講師としてホストの城沢淳志を紹介される。城沢のレッスンを受けるうち、次第に心惹かれていく和羽ー。キスやそれ以上の事も“実践指導”されて、体は快感に溺れてしまうが…。一方、常に優しい城沢には隠し事があるようで!?
「気の流れ」や「男性と女性のエネルギーの違い」…恋愛成就のヒミツ。風水から恋愛運をアップする!女性に役立つヒント満載。
戒律を捨てて還俗し、自由奔放な生活を送った異色のダライ・ラマ、ツァンヤン・ギャムツォ。
歴代ダライ・ラマの中で最もチベット人に親しまれている彼が残し、現在も愛唱される珠玉の恋愛詩。本邦初訳。
恋愛詩
チベット主要地図
訳者解説
時代背景
ダライ・ラマ六世の生涯
ダライ・ラマ六世の「秘密」の生涯
恋愛詩の形式
信じる人、信じない人ー化身をめぐって
参考文献
訳者あとがき
ただ、好きになっただけなのにーーー
実力派作家が描く、恋愛の切なくて愛おしいところだけの
アンソロジーコミック!
楽しいだけじゃない、甘くて少し苦い恋、集めました。
平原明『真昼のスケッチ』
ぴらにあ。『悪意なく、咲く。』
瀬川環『死にたいくらい、好きだった』
栗崎三号『夢で逢えたら』
月吉『痛い恋、痛くない恋』
シモダアサミ『2年目のセフレ』
水島ライカ『叔父さんの喜ぶこと』
多喜ざわゆき『大丈夫じゃない恋』