後進国の工業化に関して半世紀以上にわたり影響力を持ち続けてきた基本的文献。中国など新興国の動向への示唆にも富み今日的意義もきわめて大きい。
第1章 歴史的観点から見た経済後進性
第2章 近代工業化の「前提諸条件」という概念に関する考察
第3章 社会体制、企業者活動と経済発展
第4章 イタリアの工業成長率に関する覚書(1881-1913年)
第5章 ロザリオ・ロメオと資本の本源的蓄積
第6章 ロシアの経済発展のパターンとその諸問題 1861-1958年
第7章 19世紀のロシア思想史に現れた経済発展
第8章 ブルガリアの工業化の若干の様相:1878-1939
第9章 ソヴィエト重工業:1927-1937年間のドル表示生産指数
第10章 ソヴィエト・ロシアの工業成長率に関する覚書
第11章 ソヴィエト・ロシアの工業企業
第12章 ソヴィエト・ロシアの経済情報に関して見落とされていた資料
第13章 ソヴィエト小説への反映
第14章 『ドクター・ジバゴ』に関するノート
補稿1 イタリアの工業発展指数の記述 1881-1913年
補稿2 ブルガリアの工業化基礎資料および計算
補稿3 所得と富の長期的成長測定上の諸問題
心を練って言葉を練れ、言葉を練って心を練れ、歌は心であると透徹した心がうたう世界平和、信仰、神、人生など363首の短歌を収める。
一冊で観光学の基礎からしっかり学べるテキスト。「様々な学問の寄せ集め」と揶揄される現状を打破し、単著で体系的かつ俯瞰的な視点のもと構成する。歴史的経緯を大切にしながら明るい未来の可能性を見据え、経済、 政治、社会・文化的側面を包括する真に持続可能な観光振興を実現できる人材輩出に資する、新しい時代の観光学テキストの決定版。
戦後の拡大造林によって全国隅々まで広がったスギ人工林は水質浄化や洪水防止、持続的生産といった生態系サービスを著しく損なっている。それでは生態系サービスを向上させる森林とはどのようなものか。東北大学の試験地のスギ林での無間伐区、弱度間伐区、強度間伐区の比較研究によって、通常の林業経営で行われるような弱度間伐ではなく、広葉樹との混交化がすすむような強度間伐でこそ生態系サービスが改善することをメカニズムを含めて示す。あわせてスギ天然林のような本来の生態系を取り戻す植栽や制御、間伐のあり方を提案する。
【目次】
序章 スギの林冠に近づく広葉樹 --尚武沢試験地の今
1部 蘇る生態系サービス
1章 水質の浄化 --きれいな水が飲める
2章 生産力の向上ーー林冠に転流する大量の窒素
い
3章 持続する生産力ーー窒素は巡る
4章 洪水や渇水を防ぐ
5章 クマを山に留めるーー足ることを知らしめる
2部 スギと広葉樹の混交林をつくるーー自分の山でやってみる
6章 目標は地域のスギ天然林
7章 天然更新で混交林を目指すーー尚武沢間伐強度試験の20年
8章 人工植栽で混交林をつくる
9章 広葉樹の良質材をつくる --曲がりや太枝を抑制する方法
10章 巨木林を目指す全層間伐ーー間伐木を利用しながら
11章 制度を練り直すーー進歩する科学に依拠して
序章 スギの林冠に近づく広葉樹 --尚武沢試験地の今
1部 蘇る生態系サービス
1章 水質の浄化 --きれいな水が飲める
2章 生産力の向上ーー林冠に転流する大量の窒素
い
3章 持続する生産力ーー窒素は巡る
4章 洪水や渇水を防ぐ
5章 クマを山に留めるーー足ることを知らしめる
2部 スギと広葉樹の混交林をつくるーー自分の山でやってみる
6章 目標は地域のスギ天然林
7章 天然更新で混交林を目指すーー尚武沢間伐強度試験の20年
8章 人工植栽で混交林をつくる
9章 広葉樹の良質材をつくる --曲がりや太枝を抑制する方法
10章 巨木林を目指す全層間伐ーー間伐木を利用しながら
11章 制度を練り直すーー進歩する科学に依拠して
経済最優先を扇動する国家に未来はあるか。世界の経済はどこに行こうとしているのか。混迷を続ける経済危機の根底にあるもの、その正体を経済的・法的・歴史的な視点から探るダイナミックな処方箋。ミーゼス&ハイエク以来のオーストリア学派理論の集大成的労作。
「隣町に行けば言葉もパスタも変わる」。イタリアンの魅力は味のみならず、その多様さにある。
地域の風土・歴史に根ざした食材や伝統料理法が継承されているのだ。
著者は南・北・中央・島々の食文化を巡り、ポベラッチャ(貧乏食)の知恵を足と舌で探る。
またアグリツーリズムや有機農業、スローフード運動など、地域再生のソーシャル・イノベーションに注目。
人口減少が進む日本の地方にとって、有益なヒントを示す。
2004年に各地で行なわれた講演会の法話集の第1集。自分の望む人生を築くには瞬間瞬間の選択がいかに重要であるかを分かり易く説き明かす。
信州を拠点に活躍する建築家の、住まい手に寄り添ってつくりあげた渾身の25の住宅作品を掲載。
特集は、地域と交わる家。積極的に地域と交流する空間や仕掛けを備えた家を取りあげ、住宅の一部を地域の人が集まる店舗として開く、縁側や土間といった昔からの近所づきあいの場を進化させるなど、地域コミュニティをつなぐ建築家の試みが垣間見られる家づくり。
地域で活躍する建築家とつくる、信州への移住希望者や地域との交流を生み出す家を多数紹介し、信州ならではの豊かな暮らしを再発見する一冊です。
フェノロサによって日本の伝統絵画が評価され「日本画」として成立し、岡倉天心らの努力により発展していった。現代篇では、戦前の前衛美術から、21世紀までを扱う。戦前・戦中には富士山や軍人を主題とする絵画を多く制作した画家らだったが、戦争の経験から日本的なものが否定され、新しい道を模索せざるを得なくなった。いま、日本画はどうなっているのか。戦後の人気画家らの作品をはじめ、主要な日本画を多数収載。
産業発展に寄与する望ましい特許制度とはどのようなものであり、またその政策運営はどのように行なわれるべきか?経済学の視点で理論的・実証的に分析、その成果が遂に結実!
2004年に各地で行なわれた講演会の法話集の第2集。
「廃校廃村を訪ねて」では、日本全国の廃校廃村(かつて学校・分校があった規模の廃村で、ごく少数戸が残る集落=高度過疎集落を含む)を地方別にまとめていきます。冊子『廃村と過疎の風景(10)』はその第2弾の甲信越東海編です。
主に甲信越東海60ヵ所の廃校廃村への旅行記(全24回)と、長野・山梨・静岡・愛知の資料集からなります。地形図24点(カラー)、写真303点(カラー291点)を掲載しています。
【収録集落】(全60ヵ所)
飯山市堂平、沓津、堀越、北峠、栄村五宝木、佐久市広川原 … 長野県北信・東信
大町市高地、小谷村真木、横川、戸土、生坂村入山、筑北村伊切、松本市東北山、塩尻市桑崎 … 長野県中信
箕輪町長岡新田、伊那市芝平、中川村四徳 … 長野県南信上伊那
大鹿村北川、桃の平、豊丘村野田平、飯田市松川入、大平、泰阜村川端、栃城、天龍村長島宇連 … 長野県南信下伊那
甲州市滑沢、山梨市柳平、甲斐市大明神 … 山梨県
十日町市慶地、軽沢、大池、稲子平、越ヶ沢、大倉、藤沢、霧谷、津南町樽田、横根 … 新潟県中越
糸魚川市上沢、梶山、大久保、虫川、菅沼、橋立、中上保 … 新潟県上越
浜松市天竜区小俣京丸、新開、河内浦、峠、有本、大嵐、門谷 … 静岡県
豊田市牛地、設楽町宇連 … 愛知県
揖斐川町徳山本郷、山手、櫨原、塚、戸入、門入 … 岐阜県
『マックスマップル』は、週末のおでかけやドライブに最適な観光情報満載の道路地図です。広い範囲を均一の縮尺で収録しているため、目的地までのルートや距離感、位置関係などを把握しやすく、プランニングにも便利です。地方ごとに収録した1/10万のシリーズ(北海道、東北、関東、中部、関西、中国・四国、九州)と、縮尺を小さくしてより広い範囲を収録した1/20万のシリーズ(全日本・東日本・西日本)があります。
●商品概要
【本図】関東1都6県全域および甲信越、静岡、福島周辺部 1:100,000のメッシュ図
プランニングマップ 1:100万
【その他】主要観光地索引、フェリー運賃表、市町村役場索引、道の駅索引、高速・有料道路料金表、高速道路網図、各種百選一覧など
●シリーズ特長
1/10万シリーズ(北海道、東北、関東、中部、関西、中国・四国、九州)
・使いやすい縮尺
1cm=1kmのわかりやすい縮尺で、週末のおでかけやドライブでの使用にちょうどいい、使いやすい縮尺です
・観光情報満載
著名観光地だけでなく、ドライブの際に立ち寄りたい観光スポットや見どころなどの情報が満載。各地の特産品や各種「百選」情報も掲載
・すっきり見やすい地図
様々な情報を充実させながら、見た目はシンプルにして見やすい地図になっています
・充実した付録情報
巻末には市町村索引、道の駅索引、高速道路料金表、有料道路料金表、高速道路網図など、プランニングに役立つ情報を収録
1/20万シリーズ(全日本、東日本、西日本)
・広範囲を見渡せる縮尺
1cm=2kmで、1/10万シリーズよりも広いエリアをひと目で見渡すことができる縮尺です。また、広範囲を収録しているため長距離の移動に適した地図です
・観光情報満載
各地の特産品や各種「百選」情報のほか、花のみごろの情報なども充実しています
・地形がわかりやすい地図
標高別色分けと陰影表現の採用で、地形を直感的に把握しやすい地図になっています
・充実した付録情報
巻末には道の駅索引、高速道路料金表、有料道路料金表、高速道路網図など、プランニングに便利な情報を収録
近代初期の開墾・開拓は、新たな農地や町を開発する殖産興業に加え、士族授産の意味が強かった。住宅の建設は一部を除いて移住者に委ねられ、入植者は厳しく過酷な住環境に置かれていた。
だが、米騒動を契機に政府は食糧増産のため耕地拡大策に着手する。入植者が開墾事業に専念し、事業を速やかに進めるためには住環境の充実が不可欠なため、開墾地の住宅や共同施設に対する改善支援を展開した。開墾地は最新の農村住宅と、公会堂や共同食堂、作業場など共同体としての設備を備えた「理想村」を目指した、まさに「農村の社宅」ともいうべき存在だった。
開墾地は往時は全国で4000地区弱、総戸数1万2000戸余りにのぼったが、すでに建設から80年以上が過ぎ、住宅の建て替えや世代交代も進み、当時の姿は消えつつある。
本書は長年の実地調査に加え、農林省刊行物や各地に残る開墾関係の公文書、図面資料を渉猟し、明治から大正期の米騒動を経て昭和に至る農民生活の実像を、具体的な生活の場となった建物を通して連続的に捉え直す。
生物は、遺伝子に偶然生じた突然変異によって進化する。だが、突然変異の多くは有害だ。偶然にまかせていては、進化どころか絶滅してしまうのではないか?この矛盾を解く鍵は、DNAが自己複製の際に見せる奇妙な不均衡にあったー。カンブリア爆発の謎から進化加速の可能性まで、生物進化の見方を劇的に覆す画期的な新理論。