日本国憲法の枠組みのもと展開されてきた戦後日本政治。自民党と社会党のイデオロギー的対立は1960年の安保改定問題で頂点を迎える。以降、自民党は経済成長に専心して一党支配を盤石にした。80年代末以降は一転して「改革」が争点に。だが民主党政権を経て、第二次安倍政権以降は再び巨大与党と中小野党がイデオロギー的争点をめぐり対峙している。憲法をめぐる対立に着目して戦後を俯瞰し、日本政治の現在地を見極める。
世界平和を実現するために人類は古くから叡智を傾けたが、戦いは繰り返された。戦争の危機はなぜ去らないのかーーこの問いに答える書物は少ない。国際関係を単純に図式化・理想化することなく、また「複雑怪奇」といって正確な認識を諦めることもなく追い求めた著者が、軍縮、経済交流、国際機構などを具体的に検討しながら、国家利益やイデオロギーがからみあう現実世界を分析し、組織的に論じた国際政治の入門書。
整理解雇/希望退職/賃金引き下げ/休業/有期労働契約の更新拒絶/内定取り消し。フローチャート・Q&Aで分かる。
国際秩序の変動期にクーデターは「避けられない悪」として頻発するが、今またその兆候が著しい。本書は21世紀のグローバルサウスから昭和の動乱期まで、未遂や失敗例も含め横串で検証。行動原理や成功要因を解明し、民主主義vs権威主義vsイスラム主義、SNSの影響、資源争奪戦、ワグネルの暗躍など現代の特徴にも切り込む。国益を左右する重大な事態として、当事国の民政移管や治安部門改革への支援など、日本の役割を問う。
テレオの村を後にしたロレンスとホロは、ホロの伝承が直接残るという町・レノスを訪れる。 ホロはのんびりとヨイツの手がかりを探したがるが、ロレンスは商売への好奇心を拭えないでいた。
そんな中、ロレンスは宿屋で出会った商人から大きな儲け話を持ちかけられる。 それにはホロの協力が必要不可欠だった。 しかし、その商売の方法がとんでもないものでーー。
毛皮と材木の町・レノスを舞台に、2人の関係に大きな転機が訪れる!? ますます絶好調のエポックファンタジー・第5弾!
世界の屋根・ヒマラヤ山脈から赤道近辺に及ぶ広大なインド亜大陸。この地に根づき過酷な気象条件のもとに暮らす人々が形成し、3200年余かけて現代まで連綿と受け継いできた〈インド的〉な思考の根底にあるものを、ヒンドゥー教ほか正統派とされている思想に焦点を当てひもとく。
「地球」の視点から生命史を総括する古生物学・地質学の教科書シリーズ第1弾!
第6巻では、地質時代の中で最も新しく、現代の我々が生活する時代でもある、第四紀の環境変動、生物進化、そして人類の進化をとりあげる。この時代の環境変動と生物進化は、私たちの生活に大きな影響を与えてきた。そして、それらの痕跡はいたる所に残されており、地質学、古生物学、古海洋学はもとより地理学、人類学、考古学、動物学、植物学などの研究対象になっている。そのため、第四紀は260万年間と短いものの、情報量は多様かつ膨大である。そこで、本巻では、環境変動や人類を含む生物進化に焦点を当てて解説する。
本書の前半では、第四紀の定義を概説するとともに、日本初の公式層序単元・地質年代単元に採用されたChibanian(チバニアン階/期)や、現在注目されているAnthropocene (人新世)について詳しく紹介する。次に、気候・海水準変動の復元方法や年代測定法の特徴と、北半球高緯度の大規模氷床形成、数万年周期の氷期・間氷期サイクル、突発的気候変動などの実態とそれらの発生機構の解釈について解説する。後半では、人類を含めた動植物の進化や生態系の変化の動態を詳しく紹介する。これらの知識は、近未来の予測や我々の未来を考える上で極めて重要な科学的な知見を提供する。
各分野の日本最高の専門家により、最新情報に関する数多くのカラー図・写真を独自に作成し、初学者にも理解しやすいように丁寧に解説した。
マイアサウラは草食恐竜で、メスだけが集まって巣作りをしたといわれている。本書では、発掘現場から想像した、巣あらしを撃退するようすや、火山の大爆発から、子どもたちを引き連れて、生きのびようとする姿をダイナミックに描きます。最新情報にもとづく新版シリーズ第4弾。
本書は、学校教育との関わりで子どもたちの発達の実態や教育の実際を心理学の視点から概観していく。学校教育は大きく学習指導の面と生徒指導の面に分けられるが、前半では主に学習面での指導を解説。後半では教育相談、特別支援教育など、児童生徒の支援に関わる面を取り上げる。併せて学校教育における心理学研究の知見を紹介する。教育・学校心理学における基礎的事項について説明でき、教育の諸問題について改善案を提示できることを目指す。
1.教育・学校心理学を知る 2.教科学習の教育心理学的視点 3.教科の授業の構造と学習者の実態 4.記憶に残る知識をつくるには 5.学習内容の理解と応用 6.学習を支えるものとしての動機づけ 7.自律的な学習者の育成 8.教育評価の諸側面 9.学級集団の特徴 10.教師の役割と影響 11.教育相談 12.道徳性の育成 13.発達障がいの理解 14.特別な教育的ニーズのある子どもへの教育支援 15.キャリア教育
ニッポン再発見をテーマに、その土地土地の歴史や伝統、文化の一端にふれる大人の旅遊び情報誌。「まっぷる」や「ことりっぷ」などの人気ガイドブックを発行する昭文社がお届けする、50歳代以上の高年層をコアターゲットにしたエリア特化型シリーズです。ターゲット層に合わせた観光地や施設、行事などの選定と、それらをより深く掘り下げることで読者の知的好奇心を刺激します。加えて「読みやすい」ビジュアルを意識したデザイン、旅先での癒しのステージでもある「宿」の情報も重点的に紹介。大きい写真使いと詳細情報を掲載し、各宿の個性を表現し宿泊旅行の魅力を伝えます。
【注目1】巻頭企画
今回紹介するエリアの中でも、取材陣が特にオススメしたい宿をセレクト。次回の旅プラン検討時に、この宿をゼヒ候補に!
【注目2】エリア企画
関東・信越・東北・北海道にあまたある温泉宿から取材陣がチョイスした宿を掲載。歴史を感じさせる宿から新進気鋭の宿まで幅広いラインナップです。
●収録エリア
関東/甲信越/静岡(熱海・伊豆)/南東北/北東北/北海道
シリーズ特長
●無料アプリ「まっぷるリンク」をダウンロードすることで、スマホで使えて便利な電子書籍も見られます(iPhone/Android対応)
一度は泊まってみたい 至極の温泉宿
静岡県の湯宿
神奈川県の湯宿
千葉県・山梨県の湯宿
栃木県・群馬県の湯宿
長野県・新潟県の湯宿
北海道・東北の湯宿
INDEX
四藩の御鑓を強奪し、主君の意趣返しを果たした赤目小籐次は、芝口新町の新兵衛長屋で浪々の身を送っていたが、ある日、見知らぬ男たちに襲われる。長屋の主・久慈屋昌右衛門の話では、先の騒動で威信を傷つけられた小城藩に不穏な動きがあるという。相次ぐ謎の投げ文、忍び寄る刺客の影ー。小籐次は再び孤独な闘いを強いられる。
※R版は通常版に比べ判型が大きく文字サイズも120%アップ!リング綴じなので開いた状態をキープして便利に使えます。
●ツーリングマップルとは
前身の「2輪車ツーリングマップ」から数えて発行40年超!バイクライダーのみならず、クルマでも、自転車でも、鉄道でも、徒歩でも、すべての旅人に使える地図です。
●コメント情報
取材担当ライダーや各地のモニター、編集者などが実走取材等により得た生の情報を地図上に掲載。絶景・快走路・ワインディング・ダートなど道に関する事から、温泉・道の駅・グルメ・名水・歴史スポット・キャンプ場に関する事など、短いコメントではありますが、だからこそ想像を掻き立てる余地がある。読者の「行ってみたい!」「知りたい!」「食べたい!」「走りたい!」を刺激します。
●地図内容の更新
各種取材網を駆使し道路や施設の経年情報(開通・開業・閉鎖・移転等)に対応
●巻頭特集
取材担当ライダーが出会ったスポットやグルメなどを写真とともに紹介。読者投稿ページではXで募集した写真を掲載!
●大判地図付録
表面は「高速道路網図」、裏面は「書き込み・塗りつぶし用広域図」。書き込みしやすく読みやすい、こだわりの青・黒2色印刷。通った道を塗りつぶしたり、プランを記入したり、旅の記録にご活用ください。
●便利な索引ページ
日帰り湯索引は「宿泊の可否」情報入り。宿泊「○」には朝まで過ごせる入浴施設も含まれ、予定をあまり固めない旅や、予想以上に疲れた時、ひどい雨にみまわれた時などに役立ちます。キャンプ場索引は「バイクでの乗入可否」情報入り。その他、よみ仮名付き市区町村役場索引もあり。
●アプリ「Route!」12か月間利用クーポン付き!
ツーリングマップルがスマホで見られるアプリ「Route!(ルート)」。自位置の表示や、走行ログの記録も可能。プランニング時は書籍でパラパラ、出先ではアプリで現在地を確認、というような併用が大変便利です。
※電子書籍版にはクーポンコードは付きません
※クーポンコードで使えるのはご購入いただいたエリアの地図です。全エリアが使える月額課金版もあります
※書籍の地図とアプリの地図は収録範囲や仕様に一部異なる部分があります
●関東甲信越担当ライダー:中村聡一郎
学生時代は鉄道旅行が趣味で、一時期チャリダーを目指していたが、気がつくとバイク乗りに。全国各地を野宿やキャンプをしながらめぐる日々を過ごしていた頃、昭文社のドライブ・アウトドア系雑誌の多くを手がける編集プロダクション、フィネスに入社する。そこで、ツーリングマップルシリーズと運命の出会いがあり、今に至る。
関係者の必携書として年1回刊行の『別冊 口腔外科ハンドマニュアル』掲載原稿を基盤に、テーマごとに内容を再編・書き下ろしのうえ書籍化したポイントマスターシリーズの第1巻。筆者らの長年にわたる口唇裂・口蓋裂治療の実際をもとに、疾患の機序や手術手技、関連する治療法、胎児から成人に至るまでの患者や家族の精神的ケア等も含めて網羅。多職種連携が不可欠な本治療における口腔外科医に必要な知識と技術の習得に役立つ1冊。