世の中の「もどき」vs「本家」な生き物が大集合。
地球の70%を占める海には、地上とは異なった生き物が無数に生息します。そして、そんな海の中でも冷酷な弱肉強食のルールは、陸上と同様に健在です。多くの生物は生き残るため、子孫を次世代につなげていくために、独特の生態を獲得してきました。本書では、そんな海の生き物のたくましくもふしぎな生態を、プロ水中カメラマンの超美麗写真で紹介します。
ドレス、スカート、はおりものなど、魅力的なデザイン満載。
磯に行けば何かに出会える!水の生きもの約700種掲載。
「怖い」「騙される」「手を出したら人生終わり」-。そんなイメージが先行する商品先物市場の世界。しかし、それは市場の役割やしくみを理解していない人が多いために生じる誤解である。企業でも個人でも、リスクを減らすために商品先物市場を活用すべきなのだ。本書では、30年ぶりの活況に沸く先物市場の基礎知識や、取引の際のアドバイスをわかりやすく解説。「売りヘッジ」「買いヘッジ」など、具体的なリスクヘッジの方法も指南する。
NHKの人気番組がマンガ図鑑に。動物たちのおどろくべき生態を大発見。
着物の文様についての意味や構図などを、約600点もの写真と共に紹介。
洋小物を着物に合わせるときに役立つミニ事典。バッグや帽子、ストール、サンダル、アクセサリー…。お気に入りの洋小物を着物コーディネートに活かすコツ、たくさん集めました。
小笠原諸島は「東洋のガラパゴス」と呼ばれ、独自の自然環境や生物進化論の見られる島である。チャールズ・ダーウィンが進化論を発想するにあたって重要なきっかけを作ったとされるガラパゴス諸島と、太平洋を挟んで対極に位置する日本の小笠原諸島では、本家ガラパゴスに勝とも劣らないすばらしい自然が見られる。では、小笠原の自然へようこそ。
貴人たちの生き方は、その着るものにこめられていた。「きもの」を鍵に、物語の行間に秘められた“心”を解読する、絶好の案内書。
針と糸からはじめる、だれにでもできるやさしい作り方。この本では“ほどかないで作る”“ほどいて作る”という二つの方法で紹介。見やすくわかりやすい解説。
「外来生物」という言葉を聞いたことはありますか?もともとその場所にいなかった生きもののことです。いま、外来生物が世界中で問題になっています。もとからそこにすんでいた生きものたちに大きな影響を与えるからです。日本でも外来生物の問題はどんどん深刻化しています。しかし、多くの人がまだそのことに気づいていません。この本の著者は水中で写真を撮影する水中カメラマンです。カメラマンになってオオクチバスという魅力的な被写体に出会います。そして、オオクチバスを通して外来生物の問題に気づきます。小学校中学年から。