This proceeding book contains peer reviewed seventy scientific articles which were presented in XIII th International Symposium on Biomechanics and Medicine held in 17th to 21st, Sep. 2018 at Tsukuba University, Japan. The contents are diverse, and the latest research results on various kinds of swimming and underwater exercise in different research areas are introduced. It is an essential book for researchers, coaches, medical staffs and swimmers involved in the swimming and water exercise.
【本書籍は全編英文です】
2018年9月17日から21日まで筑波大学において開催された,XIII th International Symposium on Biomechanics and Medicineにおいて発表されたよりすぐりの学術論文,計70編が収録されています.
内容は多岐に渡り,異なる研究領域における水泳の様々な種目と水中運動に関する最新の研究成果が紹介されています.水泳水中運動に携わる研究者,コーチ,選手にとって必携の書籍と言えるでしょう.
お風呂に入ったら、「ただ洗うだけ」、そう思っていませんか? お風呂は義務、お風呂は作業、とにかく入れなくちゃ。そんなふうに思っているお母さん、お父さんがいたら、それはとてももったいないこと! お風呂は“ただの洗い場”ではありません。実はお風呂の時間をちょっと変えるだけで、「子どもの才能が伸び」「心が健やかに育つ」--この2つのいいことが、一気に叶うのです。温度調整もしやすく、適度な広さと安心感のあるお風呂は実は0〜3歳のスイミングに最適。本書では、お風呂で親子で行うスイミング「お風呂スイミング」の方法をイラストでわかりやすく解説します。能力が伸びるだけでなく、お風呂で過ごした楽しくて幸せな時間の記憶は、お子さんの潜在意識に刻まれ、一生の思い出となって永遠に残り続けるはず。1日たった5分からできる親子の絆づくりが、子どもの人生を豊かにし、将来の可能性も広げてくれるはずです。
高等動物に踏み込み大きく発展した分子脳科学は,個別的な研究にとどまらず,分子,細胞,神経回路,脳のシステムという多次元的視点に基づいた機能理解を目指す地平に到達した.現代の脳科学の最前線を総合的に,かつ平易に解説した.
PART I 体を動かす
1 神経筋接合部のシナプス伝達
2 脊髄の運動神経とALS
3 大脳運動野の運動制御
4 大脳基底核の運動制御,パーキンソン病
5 小脳の運動制御
PART II 外界の情報を捉える
6 視覚系、大脳感覚野,認知
7 嗅覚系
8 体性感覚、痛覚
PART III 記憶と学習
9 海馬・大脳皮質と認知記憶
10 扁桃体と情動記憶
11 線条体、小脳と運動記憶
12 記憶障害(アルツハイマー病、脳虚血)
PART IV 体の調節
13 自律神経系,不安
14 概日リズム,時計遺伝子,睡眠
15 食欲、肥満
PART V 統合,情動,気分
16 統合失調症
17 気分障害(うつ、双極性障害)
18 自閉症
19 薬物依存
PART VI 発達
20 脳の形成
21 神経細胞の分化
22 神経回路網とシナプスの形成
23 脳発達の臨界期
なぜ夢はかくも知識人たちの心をとらえたのか?そして、精神医学にとって夢とは何か?20世紀フランス精神医学界の碩学が厖大な文献にあたった重要論文。
OTC医薬品に関する法律や制度から,対象となる疾患,基本的な成分の薬効,薬局でのコミュニケーション手法まで体系的に解説した教科書.薬局で遭遇する様々な症候に対応できる便利なフローチャートや,薬剤師国家試験過去問題も収載.今回の増補では,改訂第2版の内容に一部手を加えたうえで,電子版付とした.薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版/平成25年度改訂版)対応.
仕事効率を上げると人生の成功確率が10倍になる!自分の強みを知り、夢をかなえるスキルが満載!上場企業を中心に1700社、1000人の役職者と接してきた人気コンサルタントが教える成功者が実践していること。
老化にともなうS.O.Sを見逃すな!!元気に長生き!「酸化しにくい体」を作るヒントがわかる本!
★ 憧れの「ハーバルライフ」を
美味しく、やさしく、もっと自分らしく
★ 広がる&使い切る44のアイデア
*忙しい日の食卓を豊かにする つくりおき常備レシピ
*おもてなしにもピッタリのハーブティーやドリンク
*テーブル周りやバスタイムにそのまま飾って、小物にして
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
ハーブを使い始めたきっかけは、
毎日帰りが遅かった広告代理店で働いていたころ、
夜10時までに帰宅できた日は
自炊をすると決めていた日々のことでした。
何気なくスーパーで買ってきたローズマリーを
料理に使ったところ、香りが胃を刺激したせいか
疲れているのにもかかわらず、
ご飯をとても美味しく食べられたことに驚きました。
それからローズマリーとオレガノの鉢植えを買ってきて、
週に3回はハーブを料理に使うようになりました。
毎日が気持ち良くなっていき、
半年程使い続けた時に、
極度の末端冷え性が改善し、
手足がすっかりぽかぽかするようになったのです。
そこからハーブを学び、
ローズマリーには血行促進作用があり、
オレガノは料理の味を深めることを知り、
すっかり虜になってしまいました。
ハーブは、紀元前の古代ギリシャやローマで用いられ、
またインドの伝統医学アーユルヴェーダの書物にも
数百種のハーブやスパイスの処方が記されています。
先人の知恵は今でも研究が続けられ、
日本でも現代医療と併用したかたちで、
ハーブの効能が認められつつあります。
ハーブを生活に取り入れることは、
何もむずかしいことではありません。
とにかく気軽に使ってみてほしいです。
本書では、とてもかんたんな使い方ばかりを
紹介しています。
忙しく、時間に追われる日々を送っていらっしゃる方こそ、
ぜひお試しください。
そして、みなさまの暮らしがハーブの香りが届く
素敵な毎日であることを願って。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ CHAPTER1
ハーブを料理に活用しましょう
☆ CHAPTER2
ハーブのドリンクやスイーツを作りましょう
☆ CHAPTER3
お家の中でもハーブを楽しみましょう
※ 本書は2017年発行の
『もっと暮らしに 毎日のハーブ 使いこなしレッスン』
の内容を元に、情報の更新と加筆・修正を行い、
書名と装丁を変更して新たに発行したものです。
買う前に知っておきたい一流マンションを手に入れる56のポイント。マンション設計40年のプロが指摘する衝撃の事実!!
基礎から学べる入門書。医療を学んでいる学生の方、コメディカルスタッフの方、必携の一冊。豊富なイラストとともに生理学の基本をやさしく解説。
◆毎日の臨床で患者の咬合に手を加え,頻繁にこれを変化させているにもかかわらず,「咬合や顎運動はむずかしくてよくわからない」と感じている歯科医師が多くいます.
◆咬合が咀嚼機能に重要な役割を果たし,心と体の健康に重要な役割を果たしていることは,日々の臨床で患者と向き合っている歯科医師自身が一番よくわかっていることではありますが,「良く噛める咬合」を「形にする」ことは非常にむずかしく,高い診断・治療に関する知識と技術が求められます.
◆本書では,第I編で「咬合に関連する基礎的な知識」をまとめ,第II編で,「咬合診査,診断と咬合治療」の実際を明解に解説.
◆咬合学と歯科臨床の相互の橋渡しとなるように構成した画期的な書です.
■■■推薦の序(一部抜粋)■■■
一読,いっぱいに詰まった宝石箱がようやく開いたという感懐に包まれました.
著者らが,膨大な研究データを背景にして咬合学の体系化を目指し,咬合・顎運動のテーマをそれに関連するすべての器官からなる顎口腔系全体として捉え,形態と機能の関係を委曲をつくして説明しているところは,類書にはみられぬ本書の大きな特徴となっています.
本書には多数の,精度の高い研究データが通奏低音のように流れているからこそ,ここでの記述が日常臨床での顎口腔系としての咬合診断,そして治療効果の判定にスムーズに役立ち,使えるようになっているのです.
臨床歯科医にとっても,研究者にとっても,すでに,書架に欠かせない一冊となることが約束されている書籍といってもよいでしょう.
長谷川成男
第I編 咬合に関する基礎的な知識
第1章 石原咬合論と咬合・顎運動の可視化と標準化をめざした新しい咬合論(中野雅徳)
第2章 咬合を理解するための形態(解剖)と機能(生理)
第3章 咬合と顎運動ー咬合をダイナミックにとらえるために
第4章 咀嚼と咬合面形態
第5章 睡眠時ブラキシズム(大倉一夫・安陪 晋・鈴木善貴)
第II編 咬合診査,診断と咬合治療
第1章 咬合診断のための基本的事項
第2章 咬合に関する診査法
第3章 咬合の5要素に基づいた咬合治療
第4章 顎機能障害(顎関節症)と咬合
第5章 歯周病と咬合(西川啓介・大石慶二)
第6章 発育と咬合(郡 由紀子)
第7章 その他の歯科関連疾患と咬合
第8章 咬合のメインテナンス
第9章 咬合研究・咬合治療の将来展望(坂東永一)
■本書では,“力”の二大要因である睡眠時ブラキシズムと咀嚼時の咬合力に焦点をあて,困難とされていた「力の鑑別診断」と「力のコントロール」の実際を多数の症例を用いてビジュアルに解説
■“力”の二大要因に対する診断の確実性を飛躍的に向上させたオクルーザルスプリントの製作法と応用法についてくわしく紹介
■歯根破折,インレーや冠のたび重なる脱落,歯の動揺,義歯のトラブルなど,“力”への対応で苦慮している臨床医,必読の書
1 過度の咬合力への気づき
2 睡眠時ブラキシズム(SB)とその評価法
3 睡眠時ブラキシズム(SB)と各種の現象との関係
4 睡眠時ブラキシズム(SB)のコントロール
5 咀嚼時の過度の咬合力
6 “力”のコントロールへのモチベーション
7 “力”のコントロールの実際
頑張らなくていいんです。太陽を浴びる、規則正しい生活、適度な運動、十分な睡眠…気分が晴れる、ちょっとした生活の工夫が満載です。