今日から始める!食べる、歩く、眠る方法を変えるだけ。最新アンチエイジング理論に基づいたドクターがすすめるアンチエイジングメソッド。
看護過程の展開を全面刷新。病気がみえる、カルテが読めるー目でみる疾患、病態生理、症状、診断・検査値、治療法。アセスメントがケアにつながるー生活行動情報、情報収集・情報分析、ケアプラン。病態・生活機能関連図が描けるー病態、生活への影響、看護の焦点、予測される危険性。
「金縛り」は、なぜ起きる?「書き間違い」や「言い間違い」をしてしまう理由は?…など、誰もが思いあたる“不思議な体験”の謎に最新の脳科学はどう答えるのか?「脳のシステム」を“逆手”にとった勉強法や記憶術、運動能力を開発するヒントも満載。
近年の脳科学や神経科学には長足の進歩があり、精神疾患についてもずいぶんと「部分的」に明らかになっている。「部分的」ではあっても、そこには精神疾患の本質へのヒントや新しい診断法・治療法の開発に結びつきそうな知見が多数存在する。本書では、統合失調症を「高次脳機能障害」と捉え、『金閣寺炎上僧』を通じてその発病過程を解き明かす。また、うつ病はストレスに対する免疫反応であるとした視点から、脳そして内分泌系での現象を詳解する。また、ストレスホルモン不足による病態、トラウマの脳科学、そして食事と精神疾患の関係を捉える“精神栄養学”についても解説する。
21世紀の文明開化ともいうべきインターネット、携帯電話、スマホ、大画面テレビ、LED照明の急激な普及が、人類の日常生活の明暗リズム、特に睡眠に悪影響を与えています。コンビニのような24時間型の眠らない社会が睡眠の危機を招く。「意識して睡眠を考える時代」に突入しました。