「過去引きずり」「現実逃避」「過敏反応」…あなたはどのタイプ?「先送り」「気分散漫」「失敗回避」「燃え尽き」原因がわかれば対処できる!心が一瞬で軽くなる方法満載!
美味しいだけでなく、ヘルシーで栄養のバランスも良い「日本食」。最近は、アメリカやヨーロッパを中心に日本食の良さが認められています。私たちに一番身近な日本食をもう一度見直し、その素晴らしさにふれる一冊です。
調味料の「さしすせそ」って? 和菓子は目で食べるもの? 玄米と白米ってどうちがうの? 米のコシヒカリはなぜ人気があるの? 二八そばと十割そばのちがいは? 食べられるカビがあるって本当? 豆腐はどうして固まるの? 絹ごし豆腐と木綿豆腐のちがいは? どうして納豆はネバネバしてるの? 納豆を食べると頭がよくなる? 漬け物はどうして塩辛いの? 「春の七草」ってどんな草? 「うま味」の秘密は昆布にある? にぎり寿司はファーストフードだった? さんまはどうして秋刀魚と書くの? 干物はどうして腐りにくいの?
「米」「麦」「豆」「海そう」「魚」など、素材別にわけ、簡単に作れる料理なども紹介しています。
優勝回数世界一のプロゲーマー、初の自著!▼ゲームと勉強をリンクさせて東大に合格、バイオマテリアル研究の成果が国際学会で評価された人物は、なぜエリートコースを捨て、未開の地だったプロゲーマーの世界へ進んだのか? さらに彼はプロ入り後、順調に勝ち星を増やしていたにもかかわらず、最大の武器である合理性を手放すことを決意する。▼論理の限界にぶつかったIQプレイヤーは、何を考え、どう行動したのかーーゲームをとおしてたどりついた、新しい勝利の方程式。▼「ゲームをしていたのに、東大に入れたのか。ゲームをしていたから、東大に入れたのか。--僕の場合は後者であろう」▼「合理性や効率を極めた僕だからこそ、それだけでは勝てないことを身をもって学べた」▼「練習に付き合ってくれるプレイヤーたち。働いて家庭をもち、一線を退いた彼らの『おれの分まで、頼むよ』という想い。彼らが、僕のモチベーションの源泉だ」(すべて本書より要約)
豊臣から徳川へーー。時代が揺れ動く中、島左近は己の信ずる道を行く。著者急逝により未完となった大作(関ヶ原合戦の歴史読物収録)。
「思考力」「集中力」「忍耐力」「想像力」「闘争心」「自立心」「平常心」……これらはすべて将棋に強くなるためのみならず、人生を豊かに生きていくうえで必要な学びともいえるでしょう。
将棋盤を抱きかかえて号泣していた子どもが、史上最年少で中学生のプロ棋士に。プロデビュー後の29連勝、一年間で三つの昇段、朝日杯将棋オープン戦で史上二人目の連覇など、数々の記録を塗り替えた藤井聡太の師匠は、いかに弟子を導いたのか
「学び」の一例として◎二次元の将棋盤に対して三次元で考え抜く◎師匠の言葉を鵜呑みにするな◎ライバルは歓迎せよ◎子ども自身に発見させる、など
本書では、天才といわれる藤井聡太の学びの環境、兄弟弟子との交流、また師弟関係の源流である、著者・杉本昌隆の師匠・板谷進との師弟関係に言及することで、「真に学ぶこと」とは何かを考える手がかりとなります。第30回将棋ペンクラブ大賞(文芸部門)作品、待望の文庫化!
漠然と「ドラえもんをつくりたい」と夢見ていた著者。小学生のころからロボットをつくり始めて大学在学中から本格的に研究を行い、
「みんなとドラえもんをつくる」ことを決意する。単なるロボットとしてではなく、人とのかかわりや人間がもつ感情や心に注目。
「人間」を徹底的に研究し、最新のAIやHAIをもとに、本気で「ミニドラ」づくりに取り組む。
各分野のエキスパートや仲間の力を借りて、誰にも相手にされなかった夢を一歩ずつ現実に近づけていく。
序 章 人を幸せにする心をもった存在
第1章 現在のAIはどこまでできるのか?
第2章 ドラえもんはこうしてつくる
第3章 ミニドラのようなロボットを、みんなで育てる
第4章 仲間とつくるドラえもん
第5章 HAIのテクノロジーが日本から世界へ
派遣村、生活保護費でギャンブル禁止条例、芸能人の親による不適正受給…。生活保護をめぐる問題はあとを絶たない。激しいバッシングが起こるなか、2013年8月、ついに保護基準の引き下げが決定された。最大で10パーセントの給付削減が、貧困家庭を直撃する。ほんとうに心配なのは子どもたちだ。困窮家庭に育った子どもは、十分な教育環境もなく、社会に出ても安定した職には就きにくい。制度の賛否については活発に議論されるが、それだけで「貧困の連鎖」を断ち切れるのか。行政と民間、双方の立場で貧困問題に取り組む著者が、知られざる現場の生の声をレポートする。
その生涯を、神への信仰と貧者の救済に捧げたマザー・テレサ。宗教、民族、社会的地位を超えて差し伸べられた手には、どんな思いが込められていたのだろうか?▼本書は、マザーが様々な活動の中で、共働者やシスターに語った言葉やエピソードを編んだ語録集。生前親交があり、自らもシスターである渡辺和子氏が、マザーの気持ちに忠実に、わかりやすく翻訳している。▼「愛は、この世で最も偉大な贈り物なのです」「救われるためには、神さまを愛すること。そして何よりもまず祈ること」「親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切に無関係に奇跡を行うことより、好きです」「死を迎える時に、愛されたと感じながらこの世を去ることができるためなら、何でもしたいと思っています」など、神との深い一致を実践する中で語られた思いの数々と、その魂の軌跡をたどり、愛の真理を説く。▼世界中が悼んだ逝去から3年。改めて、本当の豊かさとは何かを考えさせられる一書。
●聖なる人となること(聖性) ●祈り ●寛大さ ●貧しい人々の中にいるキリスト ●愛 ●家庭と家族 ●徳について ●マリア ●生と死 ●ほほえみ ●お金 ●苦しみ ●淋しさ ●神とキリスト ●使命
新学習指導要領では、データの活用が理数教育で重視されています。さまざまなデータから必要なデータを収集・分析し、課題解決に生かすために、整理したデータを表・グラフにする能力が求められています。表・グラフの種類・特徴と読み方・つくり方をわかりやすく解説します。
[第1章]データと表・グラフ……データって何だろう?/いろいろなデータの種類/表・グラフとデータの関係/データの代表値 他 [第2章]表・グラフを活用しよう!……調べる手順を知ろう/データの集め方/表をつくってデータを整理/表からグラフをつくろう(棒グラフ/円グラフ・帯グラフ/折れ線グラフ/ドットプロット/ヒストグラム/箱ひげ図) [第3章]表・グラフからデータを読み解こう!……確率を導く表・グラフ/ヒストグラムと代表値/箱ひげ図と中央値/ドットプロットと最頻値/散布図とデータどうしの相関関係/分布の傾向と棒グラフ・折れ線グラフ/ビッグデータとAI
ぼくはハナをほじるクセがある。お母さんに行儀が悪いって怒られる。でも、りゆうがあれば、ハナをほじってもいいんじゃないだろうか。
少ないモノで、優雅に暮らすパリジェンヌたち。各家庭の日常に密着し、カラー写真満載でレポートするフランス流シンプル生活の知恵。
「がんばってるのに、認めてもらえない」「がんばってるのに、給料、これっぽっち」「がんばってるのに、いつまでたっても幸せになれない」……。「いったいなぜだろう? ああ、もう限界……」という、真面目でがんばりやさんのあなたのために、話題沸騰中の心理カウンセラーが、もっとラクに生きる方法を紹介します。▼「あなたは何もしなくても“価値がある”」「“がんばれば、認められる”という思い込みをはずす」「根拠はなくても、“私は、すごい!”ということにする」「断る、ちゃんとしない、期待にこたえないなど、いちばん“恐いこと”をやってみる」など、自分をラクにしてくれる考え方、生き方が満載!▼真面目で成長意欲が高い人は、自分に厳しく、自分ががんばっていることにさえも気づかないかもしれません。「やってもやっても報われない、幸せを感じられない」と思ったら、本書で、効果抜群の180度人生が変わるコツを学びませんか?
かえるくんは歌が大好きです。そしてとてもよい声で歌を歌います。▼かえるくんは、仲良しのかえるちゃんが病気で長いこと寝ているので、今日もお見舞いにやってきました。かえるちゃんのために、薬とお花を買いたいのですが、かえるくんは貧乏でお金がありません。そこで、街角で歌を歌ってお金をもらうことにしました。でも、誰もかえるくんの歌を聞いてくれません。がっかりしたかえるくんは、次に食堂の皿洗いやくつなおしの仕事をしましたが、どれも失敗ばかり。ついに、お花を買うお金さえ無くなってしまいました。▼そんなある日、仕事が見つからず困っているかえるくんに、うしがえるどのが公園で声をかけてきました。そして、かえるくんにレストランで食事をご馳走して、いい仕事があるとすすめてきました。夜になって、かえるくんはうしがえるどのが教えてくれた「ミケネコ・クラブ」に行きました。しかし、そこでまっていたかえるくんの仕事は……?
人気シリーズ第6弾! 3分後、君は悪魔にだまされるーー。恐ろしい悪魔、間抜けな悪魔……悪魔にまつわるショートストーリー!
仕事や人生に役立つ本物の教養は、読書をすることで磨かれる。その方法について、“本の虫”出口さんが、とっておきの108冊と共に解説。
心の疲れをとるヒント50(仮)
胸がキュンってすると、表情がキラキラしてきて、モテ度が上がるんだって!
あの子が最近モテるのは、色んなことにキュンキュンしているからかも……。
人気シリーズ第24弾! ドキドキが止まらない! 胸キュンストーリー×20話
【本書の特徴】
もう花を咲かせる力がない桜の老木が最後に桜色に染めたものとは……!?
前髪を切りすぎた女の子をキュンとさせる、幼なじみの男の子のちょっと強引な行動とは!?
思わず「キュン」としてしまうショートショート20話収録!
【目次】
プロローグ/理想のクリスマスデート/ランナー/ある大雪の日に/冬の恋人/肝だめしにご用心/ウソツキすぎる彼女/悔しいなあ/オリオン座がまたたく夜の大発見/お花をあげる/胸キュン症候群/ヘブンズタクシー/はじめての“かわいい”/きみのそばで/彼女のコンビニ/みんなの王子様/お父さんの宝物/青い水平線/エレンにお任せ!/さいごに咲かせた花は
ぞわりとする、でも読まずにはいられないのが、人間のいやな部分に光をあてた「イヤミス」と言われるミステリー。
本書は、いま旬の女性ミステリー作家による、秀逸の「イヤミス」を集めたアンソロジー短篇集。
ある地方都市で起きた放火事件を通して、自意識過剰な人間の滑稽さを見つめた「石蕗南地区の放火」、過食に走った美人の姉と、姉に歪んだ優越感を覚える妹の姿が鬼気迫る「贅肉」。
また、事故死したはずの兄が生きているのではないかと疑いを抱いた妹の葛藤を描く「おたすけぶち」など、読んで心がざわつく、後味が悪い作品が勢ぞろい。
衝撃の結末を愉しみに、また隠れた逸品を発掘する喜びを味わいたい方におすすめの一冊。
成功したいなら、知っておくべき“基礎”があるーー。日本一しあわせなお金持ち・斎藤一人さんが誰も知らない人生の仕組みを大公開!