『ドレミでうたおう』『リズムであそぼう』に続く赤ちゃん向けポップス集の第3弾。高田漣、ハナレグミら曲者ミュージシャンが“ゆるり”“まったり”としたスロウなベイビー・ミュージックを作り出している。赤ん坊ならずとも心地よくリラックスできる一枚。
菅野美穂が主演を務める日本テレビ系ドラマ『働きマン』のサウンドトラック。音楽は山崎まさよし、スガシカオらのアレンジを手がける森英治が担当している。エンディング曲「働きマン音頭」のTVサイズなどを収録。
1957年の誕生以来、ポーランドを中心にヨーロッパ各国で愛されている傑作絵本を映像化したパペット・アニメーション。おもちゃ屋さんの棚に並んでいた小熊のぬいぐるみが表へ飛び出して……。
シャルプラッテンの一大事業とも言うべき、膨大なドイツ民謡集の第4巻。旧東ドイツの国家事業としてこの集大成を作り上げた。ドイツの貴重な財産であろう。合唱団の演奏も、非常に水準の高いものだ。
いちにちがおわりました。ウィドル、ワドル、ピドル、パドル、そしてリトルクワックのねむるじかんです。でもよるはピカピカひかるものや、ホーホーとなくこえや、カサカサとうごくものがあってなかなかねむれません。いつになったらねむくなるのか、おかあさんにもわかりません。
てんてんてんと、ゆびでふれてたのしんでね。
フィッシャー=ディースカウ全盛期の録音で、ムーアとの2度目の録音。細部にわたってフィッシャー=ディースカウの完璧な彫琢と、ムーアの伴奏を超えた演奏が絶妙なコラボレーションを奏でている。
男の子には突破しなければならない関門がある。一人寝、おつかい、メンコ勝負、補助なし自転車、クロールでの25メートル、親友とのケンカ、淡すぎる恋…。宝物は秘密基地に隠していたあの頃、風の声が聞こえたあの時代、川も杜も空き地もみんな友達だった。同じ一瞬などない、日々、脱皮していく少年というはかなくも美しい季節を叙情豊かに紡ぐ感動の名品47編。
明晰な理解を拒み続けてきた歌曲集の最高峰シューベルトの『冬の旅』-。文学空間・音楽空間の深奥に分け入る、著者渾身の書き下ろし。死の前年に作曲された歌曲に宿されるさまざまな“象徴”を一曲一曲の中から、つぶさに読み解く。
1957年の誕生以来、ポーランドを中心にヨーロッパ各国で愛されている傑作絵本を映像化したパペット・アニメーション。おもちゃ屋さんの棚に並んでいた小熊のぬいぐるみが表へ飛び出して……。
“リンゴ・ヌード”で人気を得た麻田奈美の写真をジャケットにした憎いコンピ。昭和40年代にご三家と呼ばれた橋幸夫から佐良直美、荒木一郎、日吉ミミなどに東映ポルノの池玲子、杉本美樹の歌声まで収録。何でもありの猥雑な時代を反映した曲構成である。
ねるじかん。でもぽこよはまだねむくないみたい…みんな、ぽこよをベッドにねかせてくれる?対象年齢:1歳以上。
けいびいんのおじさんがおおきなあくびをしていると、まどをたたくおとがしました。たたいているのはきつねです。「あれにのせて!」「あれって、あれかい?」きつねはこくんとうなずきました。
カラヤン生誕100年を記念して発表されたBOX。1938年録音の「魔笛」序曲から最後となった89年のブルックナー:交響曲第7番まで、ドイツ・グラモフォンに録音されたすべてを収録した画期的な大全集だ。