ジェンダーをめぐる経験のなかにどのような問題や可能性が潜んでいるのか。時代や社会の変容を映し出すジェンダー現象を新しい視座から読み解く。
女子教育の中で生み出される「女性らしいイメージ」「女性向きの職業」という女性の職業上の地位の低位、固定化が資格に関わってきたのかを示し、雇用の平等化を進める方向性を、資格との関連から示唆!女子学生・働く女性・教育関係者の必読書。
変革の時代をまっすぐに生き抜こうとした力強い女性たちの姿。
現代日本における家族主義福祉レジーム再編の政治について、介護保険、児童手当、児童虐待対策、DV対策、教育という政策領域において新たな課題がアジェンダ化する過程に注目し、政治アクターから提示されるアイディアと政治的言説を分析することで、日本政治における家族とジェンダーをめぐる対立軸の存在を明らかにする。
この本には、ジェンダー・フリーな生き方を追求している人々や、その家族も含め、仕事や家族のようすも違う人たちが登場します。さまざまな家族と暮らし方があっていいんだということ、人は一人ひとりみんな違った個性を持っていて、心地よい暮らし方は、一人ひとりさまざまだということを伝えていきます。
「ジェンダー」という視点をもつと、学問はどのように変わるのだろうか。ジェンダー概念を組み入れることによって、比較政治学の基本的概念や方法論が組み替えられ、新たな理論構築が可能となることを提起する。
天使のように繊細に、悪魔のように大胆に。男性によって独占されてきた哲学パラダイムへ女性からの挑戦。
フェミニズム・精神分析学・性役割理論・社会生物学など多岐にわたるジェンダー論の総括であると同時に、男女の不平等解消へむけて連帯の構築可能性をさぐる意欲的試み。
絵本に年齢制限も決まった読み方もない。心の「芽」をはぐくんでくれる絵本ガイド。
ジェンダー論に新しい命を吹き込む力作!マルクス主義の視点から基本的概念を整理し、ジェンダー・エクィティ(男女平等)への突破口を明示する。
本書では、社会的・文化的性差たるジェンダー視角を労働場面の分析に生かす方法を探求している。女性労働に関するケーススタディとして、いかにして、ジェンダー差を組み込んだ労働編成が構築されるのか、それがいかに正当化・内面化されるのか、いかなる要因によって、いったんできあがった編成が変容するのかを、事例に即して分析した。
女も男もしなやかに生きるために。家庭科教育のこれからを提案し、ジェンダーを固定する教育からジェンダーをなくすための教育へ。
女性の能力活用がエクセレント・カンパニーをつくる!日本の企業におけるケースを豊富に取り込んだ、競争優位確立に役立つジェンダー企業経営論。
2人が一つになって永遠の高みをめざすプラトン的愛のかたちは失われたのか。近代科学の勃興期、ベーコンは女性的自然をどうとらえたか。母との関係性は、男の子、女の子にそれぞれどのような性の意識をもたらすのか。現代科学の理論は、ほんとうに客観的に成立するのか。フェミニズム、科学、心理学など、さまざまなジャンルから、ジェンダーに色づけされた科学の本質を暴く挑発的論文集。