スケジュールページが多く、アポイントなど時間ごとの予定が多い方に適したダイアリーです。
ビジネスに役立つ各種情報の付録もついています。●寸法:本体サイズ/ H261 × W192 × D13mm●掲載期間:2023年1月〜2023年12月●素材:耐寒性ビニールカバー PVC製/MD PAPER●枚数:178頁●罫内容:ホリゾンタル●仕様: 週間
タクティカル・アーバニズム(戦術的まちづくり)は、硬直したまちを変えるため、低予算、短期間でできる試みのこと。歩く人や自転車にやさしく、活気があり、公共サービスが充実した、市民が使いやすいまちは、どうすれば実現できるのか。提唱者による本書では、タクティカル・アーバニズムの元ともいえる歴史から最近の事例まで、どうすれば実際にまちを変えることができるのか、その方法・理論を紹介。ひとびとがまちを変えてきた歴史をあきらかにする。この本を手に、小さな行動を起こし、大きくまちを変えよう!
稀代のクリエイター集団が手掛けた数々の名作の裏側を、当事者が明かした!読み応えたっぷり、貴重な写真満載、ロック・ファン必携の一冊!
300棟以上の住まいを設計してきたベテラン建築家が語る住宅デザインの奥深さ、面白さ。上手くいったことも失敗したことも含めて、「美しく居心地の良い住宅とは何か」を解説します。設計はもちろんのこと、施工にも明るい著者ならではの「こだわり」が詰まっています。
土木工学の領域から景観デザインの方法論がなぜ生まれたのか。学問と人間が織りなす創造的な場のドキュメント。
"本書には数多くの作品写真と製図が収録されています。
天使とリボンのカーディガン/白い花と天使のカーディガン/透かし柄の藍色と真っ白のサマーカーディガン/さざ波のカーディガン/幾何柄のサマーベスト/幾何柄のサマーカーディガン/ブレード入り地模様のカーディガン/ブレード入り地模様の半袖セーター/オールドローズの優しいセーター/さざ波のぺプラムカーディガン/衿つき波柄セーター/衿つき波柄カーディガン/ガーター編みの透かし柄カーディガン/ガーター編みの透かし柄半袖セーター/引き上げストライプの替え衿つきセーター/エンブレム柄と地模様の七分袖セーター/変りストライプのメンズベスト/縄入り地模様の/メンズベスト/縄入り地模様のキッズベスト/カントリーのベスト/小鳥と子犬のベスト/アーガイル編みのキッズベスト/青い花と天使のベストなど、ほかにも多数の作品写真と製図と解説が収録されています。
コロナ禍という世界史に残る災いの年、緊急事態宣言が発令される自粛生活中のステイホーム期間中にこのニットアート作品集は生み出されました。京都在住の石井麻子氏は、アトリエであるアンジュ・アカデミーでも3月はレッスンを縮小し、4月・5月は休講。祇園祭の巡行もなく五山の送り火もない寂しい京都の夏で作品をセレクトし、製図を加筆編集しながら仕上げた入魂珠玉の作品集となっています。ヨーロッパ各地でも撮影された数多くの美しい作品写真とともに詳細な編み図解説が収録された本書は、石井麻子氏の近年の作品を力強くまとめています。 "
ピアとは仲間、同僚(peer)という意味の言葉。ピア・ラーニングとは、近年、いろいろなところで耳にするようになっている「協働」の理念に基づく学習である。本書では、まず、理論編として、地域や学校などさまざまな分野で具現化された協働の形を紹介したうえで、日本語教育における協働のありかたをさぐる。実践編として、ピア・レスポンスおよびピア・リーディングの具体的な学習活動の例について紹介、解説し、その意義について検討する。
《本書は『デザインサイエンス百科事典』(2011年刊)を底本として刊行したものです》 古典および現代幾何学におけるトピックスを集めながら,幾何学を基に美しいデザインおよび構造物をつくり出す多くの方法を紹介。芸術,建築,化学,生物学,工学,コンピュータグラフィック,数学関係者のアイディア創出に役立つ“デザインサイエンス”。
原書である「BIODESIGN(2nd Edition)」は米国スタンフォード大学をはじめ、世界で実践されている医学・工学・ビジネスの3分野を連携させた医療機器開発のエキスパートを育成するための教育プログラム“バイオデザイン・プログラム”を書籍化したものです。
バイオデザイン・プログラムは、医療機器開発に必要な “課題解決型のイノベーション”に欠かせないデザイン思考やスキルを実践的に習得することを目的とした世界的に認められている人材育成プログラムです。
本書ではバイオデザイン・プログラムにもとづいた“医療機器イノベーション”を起こすために必要な「ニーズの探索・選択」、「コンセプトの創造・設定」、「開発戦略・計画立案・事業企画立案」などについて、具体的事例を交えながらシステマチックに学ぶことができます。
第2版では、基本骨格はそのままに、全体を通じて新しい動きなどを盛り込み大幅に内容を修正・刷新したほか、価値へのフォーカス、グローバルな視点、プロセスインサイトの項目が新設されました。
キーワードはアフォーダブル(affordable)、アフォーダビリティ(affordability)。この言葉は、適正な価格・手頃な価格などの意味であり、この感覚を持ちえないことには医療機器・医療技術は社会や医療保険に受け入れられないとされている。
【目次】
《序文》
・価値へのフォーカス
・グローバルな視点(アフリカ、中国、ヨーロッパ、インド、日本、ラテンアメリカ)
・プロセスインサイト
《パートI ニーズの特定》
ステージ1 ニーズ探索
1.1 戦略的フォーカス
1.2 ニーズ探求
1.3 ニーズステートメントの作成
アクラレント社ケーススタディ:ステージ1
ステージ2 ニーズ選別
2.1 病態の基礎
2.2 既存の解決策
2.3 ステークホルダー分析
2.4 市場分析
2.5 ニーズの選択
アクラレント社ケーススタディ:ステージ2
《パートII コンセプトの創出》
ステージ3 コンセプト創造
3.1 アイディア出し
3.2 最初のコンセプト選択
アクラレント社ケーススタディ:ステージ3
ステージ4 コンセプト選別
4.1 知的財産の基礎
4.2 許認可規制制度の基礎
4.3 保険償還の基礎
4.4 ビジネスモデル
4.5 コンセプト探求と評価
4.6 最終コンセプト選択
アクラレント社ケーススタディ:ステージ4
《パートIII 事業化》
ステージ5 開発戦略
5.1 知的財産戦略
5.2 研究開発戦略
5.3 臨床戦略
5.4 許認可規制戦略
5.5 品質マネジメント
5.6 保険償還戦略
5.7 マーケティング・ステークホルダー戦略
5.8 販売と流通戦略
5.9 競争優位性とビジネス戦略
アクラレント社ケーススタディ:ステージ5
ステージ6 事業計画立案
6.1 事業計画と財務モデル
6.2 戦略の統合とコミュニケーション
6.3 資金調達方法
6.4 代替出口戦略
アクラレント社ケーススタディ:ステージ6
・製作チームについて
・画像著作権
・用語解説
・索引
戦争は“デザイン”されている。その企みに騙されるな。第一次世界大戦、ナチス、そしてプーチンによるウクライナ侵攻。
アクセシビリティとは「利用可能な状況の幅広さ」のこと。より多くの人が、より多くの環境で、より多くの状態で利用できることです。もちろんそこには視覚・上肢・認知などに障害があるケースも含みます。日々繰り返し利用するWebアプリケーションにこそ、アクセシビリティが求められます。
Webサイトに比べて、多くのインタラクションを行うWebアプリケーションでは、アクセシビリティの確保はやや難易度が高いものです。特に既存のWebアプリケーションは複合的な課題を抱えていることが多く、教科書どおりの方法では必ずしも改善できません。
本書では、Webアクセシビリティの基礎である「HTMLとWAI-ARIA」を解説したうえで、Webアプリケーションの要である「フォーム」、色やテキストなど「UIデザインの基本」、モーダルダイアログや通知など「少し複雑なUIパターン」の3分野に分けて、よくある事例を取り上げながら、現実的で段階的な改善方法を紹介します。
さらには、デザインシステムの活用や組織での推進法など、アクセシビリティの取り組みを定着・推進・向上させるためのノウハウも詳説します。
UIデザインの中でも普段はあまり注目されることのない細かい部分にフォーカスした書籍です。デザイナーがどのような意図を持ってUIをデザインしているのかを解説します。身近なサービスを例として取り上げているので、実感を持って理解できます。筆者のデザイナーとしてのノウハウがふんだんに織り込まれているので、WebサービスのUIデザインをもっと良くするためのヒントになるはずです。
国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」が、行政の政策や企業の事業、市民団体の活動等に反映されつつある。自治体・民間事業者・住民らが、互いの得意分野を活かして連携する先進地域を取材。SDGsの視点を活用し、多様な主体で地域課題の解決に取り組んでいる実例と、その実践を加速させるキーワードがわかる一冊。
■はじめに|SDGsにおける公民連携の必要性
■1章|SDGsを公民連携に活かすために
コラム:SDGs de 地方創生カードゲーム
特別インタビュー:内閣府地方創生推進事務局長 青木由行さん
■2章|実践から学ぶSDGs×公民連携
2.1|産官学金連携で図る里山里海の保全と経済の両立
ーー石川県珠洲市・能登SDGラボ×市内企業・事業構想大学院大学
2.2|循環型水利用システムによる都市公衆衛生の向上
ーー神奈川県鎌倉市×WOTA
2.3|エネルギーの地産地消で創る都市・山村の未来像
ーー愛知県豊田市×三河の山里コミュニティパワー
2.4|地元企業の経営課題克服とイノベーション促進
ーー滋賀県×経済界×金融機関
2.5|オンライン化で実現する足を運ばなくていい役所
ーー大阪府富田林市×株式会社グラファー
2.6|地域ぐるみで挑むゼロ・ウェイストのまちづくり
ーー徳島県上勝町×株式会社BIG EYE COMPANY
2.7|目指すは資源循環型のサーキュラーヴィレッジ
ーー鹿児島県大崎町×合作株式会社
2.8|環境債(グリーンボンド)を活用した地域主導の公共事業スキーム
ーー石川県金沢市×株式会社地方グリーンプロジェクト支援研究所
2.9|多様な連携協定を活用した脱プラスチックの推進
ーー京都府亀岡市×霧の芸術祭実行委員会/一般社団法人Social Innovation Japan
2.10|大都市の多様な担い手を支援する認証制度の設計
ーー神奈川県横浜市×ヨコハマSDGsデザインセンター×市内企業
コラム:「共通言語」SDGsの視座で海外自治体を見る
■3章|これからのSDGs×公民連携を加速させる7つのキーワード
3.1|エイジング・ソサエティーー健やかな住民生活をどう維持するか
3.2|ジェンダー・ギャップーー先進諸国との深刻な差
3.3|サーキュラー・エコノミーーー直線的な経済から循環的な経済へ
3.4|生物多様性ーー地球の限界の視点から地域を考える
3.5|ローカル指標ーー目標達成に向けた距離を測る
3.6|Society 5.0--地域課題解決に不可欠な都市機能の変革
3.7|Z世代・ミレニアル世代ーー2030年をカタチづくる次世代の視点
■終章|公民連携を成功させるポイントと視点
卓越した造形力と構成力に見る自動車デザインと美術制作の相互作用 フランスの先進的な自動車メーカー、シトロエンで約30年にわたりデザイナーを務め、美術家としても数々の賞に輝いたフラミニオ・ベルトーニ。彼は、職人の領域であった自動車造形をデザインの領域に引き上げ、トラクシォン・アヴァン、2CV、DSなど独創的な車を生んだ。とりわけDSの造形は自動車ジャーナリストだけでなく、哲学者など知識人にも広く称賛された。本書では、ベルトーニの傑出した造形力、構成力をもとに、彼の残した自動車デザインと美術作品の双方を見ながら互いの影響を読み解き、さらにはものづくりへの見識を探る。
ベルトーニの卓越した判断力と造形力は、多くのデザイナー達への素晴らしい遺産/木村徹
「自動車デザイナーとは」という解を求め続けたベルトーニの生涯/難波治
序
第1章 美術家およびデザイナーとしての出発
第2章 代表作《シトロエンDS》と美術
第3章 抽象彫刻への転換と“いびつなデザイン”
第4章 今日におけるベルトーニの価値
あとがき 子息レオナルドとの出会いから
フラミニオ・ベルトーニ年譜
参考文献
「あいうえお」の「あ」のページは「あ」のつく電車のあそぼーい。
「さ」のページはサンライズ瀬戸。
「ふ」のページはふじさんとっきゅう。
どのページもひらがなの上を電車の線路が敷かれています。
お子様はこの線路を見つけると何も考えずに指でなぞり始めます。
小さいお子様は指が線路からはみ出さないように真剣そのものです。
【知育絵本だってこんなに夢中になれる】
何度か線路を指でなぞっているうちに、ひらがなの書き順を覚えてしまうのです。
少し慣れてくると自分の名前のひらがなを見つけたりと、覚えることや書ける事が楽しさの中で発展していきます。
駅の名前も「あいうえお」の「あ」のページの駅は「あかみね」、
「さ」のページの駅は「さっぽろ」、
「よ」のページの駅は「よなご」。
知らない駅名も日本地図でどこにあるか確認できてしまいます。
この他「あいうえお」で探す全国路線地図など、お子様を飽きさせない工夫がいっぱい。
大人気の、のりものシリーズのチームがこんなに楽しめる知育絵本をつくりました。
「あ」から「ん」まで読み終わると、まるで小さな旅をしたような、大人も夢中になれる1冊です。
判型は軽くて小さなおでかけサイズ。ぜひ、本当の旅にも連れて行ってあげてください。
【新しい車両、新しい電車になって出発進行!】
多くの読者から「うちの子が自分から文字をなぞってひらがなを覚えました!」
「自然に書けるようになりました!」
と周りの大人もびっくりの大反響をいただいています。
2022年6月、増えた電車、廃線になった路線、新車両になった電車などを入れ替え、バージョンアップしました。
「海洋環境デザイン」のこれからを描く一冊が登場。
2023年10月に六本木AXISギャラリーにて開催され、多くの反響を呼んだ「OCEAN BLINDNESS-私たちは海を知らない」展の内容が収録。国際会議でも取り上げられ、海へのアクション作りのフレームワークを提案。
デザインを学ぶ人はもちろん、海洋環境に関心を持ち、持続可能な未来を築こうとするすべての方におすすめの一冊。日英対訳付き。 付録に海について知っておきたい基本情報がまとめられたミニポスター付き。
0.竹之内祐幸「この川は海へと続く川」
1.深澤直人ワークショップ「私の思い描く海」
2.本多沙映ワークショップ「本多沙映による海女の道具リサーチプロジェクト」
3.we+ワークショップ「海洋資源の可能性を探る」
4.ドットアーキテクツ×コンタクト・ゴンゾワークショップ「究極のコモンーThe Stormで海になる」
5.COMPANYワークショップ「海の精霊になる」
6.倉本 仁ワークショップ「海から立ち上がる形」
7.津田 直ワークショップ「自然が描いた線の上に立つことからはじめる」
8.海と向きあい、海とつながる世界の海洋環境デザインの現在地
・スーパーサイクラーズ インタビュー
・gomi インタビュー
・国連海洋科学の10年とは
9.特別対談 深澤直人×大和裕幸(JAMSTEC理事長)「海と科学、そしてデザインの接点を探る」
10.海とデザインを語り合うプラットフォーム
・「国際海洋環境デザイン会議」について
・「なぜ私たちは海を知るべきなのか」海野光行(日本財団常務理事)
多角化し,複数の事業を有する企業の活動を方向づける企業戦略。社会的影響力の大きな巨大企業ほど,その成否に自社の命運が左右される。優れた企業戦略とは何か。戦略の実行のために,組織はどうあるべきか。豊富な事例を交えながら,最新研究を踏まえて詳説。
第1章 イントロダクション
第2章 事業戦略の基礎
第3章 組織構造の基礎
第4章 企業グループの基礎
第5章 垂直統合の戦略と組織
第6章 多角化の戦略 ⑴
第7章 多角化の戦略 ⑵
第8章 事業部制組織の基礎
第9章 多角化企業の組織デザイン
第10章 企業合併と買収(M&A)
第11章 アライアンス
第12章 リストラクチャリング