「大山詣り」は81年、「粗忽の使者」は82年の三百人劇場でのライヴ。色気のある語り口、テンポのよさといい「大山詣り」は逸品もの。登場人物が若い衆ばかりに聞こえるのは、この時期の志ん朝ならではのもの。「大山詣り」はアルバム初収録ものだ。
2002年1月公開予定の岡本喜八監督作品から、サントラを。86年『ジャズ大名』以来のコラボレーションとなる山下洋輔がスコアを担当。林英哲の和太鼓をフィーチャーした興味深い作り。
本書は、これまで日本基準に準拠していた日本企業をモデルに、IFRSに準拠した連結財務諸表をはじめて作成する際に必要となる組替作業を解説しています。最新のIFRSをカバーした具体的な仕訳を織り込み、組替精算表を通じて連結財務諸表を作成するまでのプロセスに沿ってわかりやすく解説しています。
アニメと実写の究極の融合を見せてくれる押井守監督作品『立喰師列伝』のオリジナル・サウンドトラック。音楽を担当するのは、やはり押井作品『イノセンス』でも評価を得た川井憲次。
虚偽報告、粉飾、情報漏えい、誹謗・中傷、縄張り争い、不協和音。最強報・連・相でリスクをつぶす!元海上自衛隊司令官が明かす危機回避のためのコミュニケーション法。
英語&会計、ビジネススキルの新基準。英文簿記・国際会計理論の習得度合いを計る、BATIC(国際会計検定)公式テキスト。
財務会計をはじめて学ぼうとする大学生やビジネスマンのために、企業活動の結果が会計情報に集約されていく過程を説明する斬新な構成によって、財務諸表の作成プロセスとその活用法をわかりやすく解説した、定評ある入門書。新しい会社法と会計基準に従い、全面的にアップデートしました。
会社法・計算規則・財規・新会計基準を受け全面改稿し、最新の理論と制度をあますところなく説明!難解な企業再編会計、資本会計も詳細に説明。新会計基準の説明にはFASB・IASB基準の動向も反映。
備中松山藩の未曾有の財政危機を救った農民出身の陽明学者、山田方谷。この国は今こそ、その清冽な思想に学ばなくてはならない。
「激動の時代」の監査論!平成17年改訂の監査基準、中間監査基準および品質管理基準の設定など最新の情報を盛り込み、日本公認会計士協会倫理委員会報告第1号「職業倫理に関する解釈指針」(平成18年3月17日)、「監査基準委員会報告書」(平成18年3月30日現在)などの資料も緊急追録して充実の新訂版。
会計が社会のなかで現実にどのように機能しているかをみるには、一〇の論文を読むより一つの時事や実話(新聞・雑誌などの記事)を素材にした方がよっぽどタイムリーで有益な場合が多い。著者はその時々のトピックを思いつくままホームページの「時事会計教室」に掲載してきたが、本書はその国内外のトピックスのなかからいくつかを抜粋し、若干の補筆修正を施したものである。
新規事業が成長するかどうかは、つまるところ、選択の問題なのだ。だからこそ、新たな成長事業への投資には、これまで以上に選択的になる必要がある。イギリスMCA(Management Consultancies Association)「ベスト・マネジメント・ブック2005」受賞。
放射能と失業のはざまに生きる悲劇。六ヶ所村の未来をイギリス・セラフィールドに見る。
本書は輸送事業者の実務に携わる方々を念頭において、今日の省エネ法改正に関する諸法令や参考資料をとりまとめたものです。