心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、関節、視覚、聴覚……あらゆる人工臓器の進歩を網羅した一冊!
●近年、人工臓器の発達は目を見張るものがあり、人工臓器の機能や耐久性は大きく向上し、一時的に臓器機能を代行するものから、ほぼ永久的に使用されるものが増え、また体内に植え込むことで在宅管理が可能となっている。
●また、COVID-19流行下においてECMO(体外式膜型人工肺)が大きな注目を浴びたように、多くの人工臓器はすでにわが国の医療において必要不可欠なものとなりつつある。
●本書では、人工心臓・人工肺・人工肝臓・人工腎臓・人工膵臓・人工関節・人工視覚・人工聴覚など、さまざまな人工臓器を取り上げ、その進歩と展望について、最新情報を交えて各領域の第一人者が詳しく解説。多くの医療従事者や医学生に役立つ一冊となっている。
【目次】
1.植込型補助人工心臓ー重症心不全治療における役割
2.植込型補助人工心臓とは?-その現状と将来展望
3.小児に対する補助人工心臓
4.心原性ショックに対する補助循環治療
5.呼吸不全に対する膜型人工肺(VV-ECMO)-withコロナの時代に向けて
6.大動脈弁置換術における人工弁の進歩
7.人工血管の歴史と進歩
8.リードレスペースメーカの最前線
9.人工腎臓
10.アフェレシス療法:最近の進歩
11.肝機能代替のための多様なアプローチ:現状と課題
12.人工膵臓の現状と将来展望
13.人工関節の最近の動向とそれについて思うこと
14.人工聴覚器の現状
15.光電変換色素薄膜型の人工網膜OUReP(オーレップ)
16.バイオマテリアルと組織再生型人工臓器
17.人工臓器開発におけるレギュラトリーサイエンス
[内容紹介]
【第1特集】
複雑化するシステムの信頼性設計
落ちないWebアプリケーションの作り方
データ不整合、リトライの暴走、連鎖崩壊を防ぐ実装テクニック
クラウドやSaaS、マイクロサービスの活用が当たり前になり、Webアプリケーションはいまや複数のサービスが連携する複雑な分散システムです。予期せぬ不具合や通信遅延、依存先の停止は避けられず、1つの小さな問題がデータ不整合やリトライの暴走を招き、システム全体の障害へ発展することもあります。
本特集では、局所的な不具合を全体障害へ発展させないという視点から、データベース設計・運用、リトライ、タイムアウトやサーキットブレーカーなど、信頼性を支える設計と実装を解説。不具合や依存先に障害が起きても、その影響を局所にとどめ、サービス全体を「落とさない」方法を実践的に学びましょう。
【第2特集】
MySQLの進化から読み解く
AI時代のRDBMSの役割
システムオブレコードを起点に考えるデータ活用
RDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)は、長年、ITシステムの中で「データを正しく守る」役割を担ってきました。多くの実績に裏付けられた信頼のおける技術ですが、その進化は今も続いています。データを正しく守るための新機能だけでなく、JSONなどの半構造化データを扱う機能、AIからの利用を見据えたベクトル検索の機能なども取り込まれています。NoSQLやベクトルデータベースなど専用のデータストアがあるにもかかわらず、なぜRDBMSにもこのような機能が実装されるのでしょうか? 多様なデータを扱う昨今、ITエンジニアには「どのデータをどのデータストアで扱うか」という確かな選択眼が求められています。本特集では、代表的なRDBMS「MySQL」や他のOSSデータベースの進化を見ながら、データ活用のあるべき姿を考えます。
【特別企画】
どのソフトウェアが使われているか、把握していますか?
SBOMではじめる脆弱性管理
サプライチェーン攻撃や脆弱性のニュースを目にしたとき、自社プロダクトへの影響を判断するには、まず製品の「中身」を知る必要があります。その手がかりとなるのが、ソフトウェアの構成を可視化するSBOMです。本稿では、SBOMの作成から日々の運用まで、製品を守り、信頼性を支える脆弱性管理の実践ノウハウを解説します。
[目次]
■特集
【第1特集】落ちないWebアプリケーションの作り方
第1章 落ちないWebアプリケーションのための設計思想/浅見 公輔
第2章 データ不整合を防ぐデータベース設計・運用/竹内 健人、飯塚 翔、山下 壮樹
第3章 頑健なシステムのためのリトライ設計/森 大晃
第4章 カスケード障害を防ぐ境界の防衛線/松本 幸大、矢島 創一
【第2特集】AI時代のRDBMSの役割/梶山 隆輔
Introduction AI時代にRDBMSはどこに向かっているのか?
第1章 AI時代にも変わらないRDBMSの重要な役割
第2章 広がるRDBMSの守備範囲
第3章 AIが使うRDBMS
第4章 RDBMSが使うAI
【特別企画】
SBOMではじめる脆弱性管理/tockn(佐藤 琢斗)
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
万能IT技術研究所/平林 純
現実世界を拡張するWebXRプログラミング/にー兄さん(堤 海斗)
ドメイン解体新書/谷口 元紀
ネコ、コード、ネコ/植山 類
ORMで学ぶWeb開発のベストプラクティス/森田 寛樹
設計としてのTypeScriptプログラミング/池奥 裕太
Rustで作るイベント駆動アーキテクチャ/福永 健悟
実録 AIネイティブプロダクト開発/平澤 寅庄
プログラミング×AIの最前線/木下 雄一朗
実践LLMアプリケーション開発/西見 公宏
AWS活用ジャーニー/森尾 孟倫
計算装置としてのGPU/山田 英伸
押し上げろ!サイバーセキュリティ!/原田 誠也
暗号のひみつ/荒木 誠
魅惑の自作シェルの世界/上田 隆一
コミュニケーション・エンジニアリング/konifar(小西 裕介)
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/西田 吉克
・1990年代、循環器内科領域における血栓止血領域への興味は少なかった。心筋梗塞などの血栓症を診ていたのに、血栓止血の視点が少なかったのは不思議であった。
・その後、抗血小板薬としてクロピドグレルが開発され市場が拡大した。さらに、心房細動の脳卒中予防に経口の直接的凝固因子阻害薬(DOAC)が開発され、数兆円の市場規模に至った。
・今回の特集では基礎的、臨床的視点から血栓止血学における最近の進歩をエキスパートに解説いただく。診療に役立つのみならず、読者の皆様の学術活動に資することを期待する。
■ 基礎と臨床の両面から挑む血栓止血学
・はじめに
・血小板と血栓形成ーー機序と臨床的意義
〔key word〕血小板、止血、動脈血栓、静脈血栓
・循環器領域における抗血栓治療の現状
〔key word〕虚血性心疾患、抗血小板薬、抗凝固薬
・血栓止血におけるプロコアグラント血小板の役割
〔key word〕血小板プロコアグラント活性、血小板第III因子、血小板、マイクロパーティクル、リン脂質、非活性化GPIIb/IIIa
・脳血管疾患発症制御における抗血栓療法
〔key word〕抗血小板療法、抗凝固療法、再灌流療法、経静脈的線溶療法
・血流下における血小板を中心とした血栓形成シミュレーター
〔key word〕血小板、GPIbα、フォン・ヴィレブランド因子(VWF)、血栓形成、シミュレーション
・血栓性疾患の病理
〔key word〕アテローム血栓症、プラーク破綻、静脈血栓症、癌関連血栓症
・COVID-19に伴う血栓症
〔key word〕新型コロナウイルス感染(COVID-19)、血管内皮細胞傷害、微小血栓、D-ダイマー、サイトカインストーム
・フォン・ヴィレブランド因子と血栓・止血
〔key word〕フォン・ヴィレブランド因子(VWF)、フォン・ヴィレブランド病(VWD)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、血栓症、出血
●連載
この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
・26.シラミ症(この白くうごめくモノは?)
〔key word〕アタマジラミ、コロモジラミ、ケジラミ、殺虫剤耐性、心のケア
オンラインによる医療者教育
・12.診療科の魅力が伝わるオンライン実習ーー北海道大学産婦人科の事例
〔key word〕オンライン実習、外科基本手技の遠隔指導、シネメデュケーション、プロフェッショナリズム
ユニークな実験動物を用いた医学研究
・10.ショウジョウバエから見出された非典型的ドパミン放出による学習強化モデル
〔key word〕ショウジョウバエ、ドパミン、オンデマンド放出、学習強化、一酸化炭素
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・4.血栓症と炎症:多臓器不全・多様な症状への進行機序
●特報
・ウイルス感染症の制御機構
・ヒトT細胞白血病ウイルス1型の生き残り戦略と病原性
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今月号の特別寄稿「上顎第一小臼歯部へのインプラント」では,上顎前歯部の長期保存という観点から,臼歯部の咬合支持の重要性を検討し,多数の症例を検討しています.
【目次】
特別寄稿 上顎第一小臼歯部へのインプラントー上顎犬歯部の長期保存を考えて
シリーズ 新時代の歯周治療 NEW DESIGNED PERIODONTAL THERAPY 1
速報! 令和6年度歯科診療報酬改定
【新連載】セラミックオーバーレイの臨床 1
【新連載】NiTi製ハンドファイルを極める 1
エンド治療Q&A 2024 4
コンポジットレジン修復Q&A 臨床での疑問点を解決して適応範囲を拡大しよう! 20
お悩み解決!パーシャルデンチャー 10
デンタルエックス線写真読影 10
エビデンスに基づく実践的な歯周治療〜日常臨床で活用するためのTips 8
ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 22
さあ,睡眠歯科をはじめましょう! -睡眠×○○で語る,睡眠歯科の実際のところ 10
内科医×歯科医の徹底対談ーご存じですか? 「肥満」と「糖尿病」の現在(いま) 4
この状態,どう診ますか?!〜歯科訪問診療の現場で遭遇する口腔内〜 16
【新連載】歯科医療に関連する検査 1
北欧モデル スウェーデン歯科医療のホントのところ 4
「人」を「良」くすると書いて“食“〜歯科が生み出す“食”の新たな形を考える 4
【新連載】デンタル・ウェルビーイングの視点から歯科臨床を考える 1
【新連載】グローバルヘルスの現場で出会った人たち 1
いま,在宅歯科医療に求められていることとは〜在宅で最期まで“食べる”を支えるために 4
歯科医師の多様なキャリアパス 10
口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 28
歯科医師に必要なビジネススキル〜経営学で歯科医師人生をもっと楽しく生きる〜 7
経済学的視点から歯科業界を読み解く 73
「顎関節症臨床医の会」だより 13
My Bookshelf〜私の本棚〜 16
ゴッホの黒猫を探せ! 3
【Book Review】
【News & Report】
【Conference & Seminar】
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今月号の特集「次世代材料PEEKの有効活用」では,金属代替材料の選択肢として注目を集めるPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)について,その基礎知識と多様な臨床例をご紹介します.
【目次】
特集 次世代材料PEEKの有効活用
特別寄稿 顎運動可視化技術からみる次世代歯科医療の展望 3
特別寄稿 スプリットクレスト2回法を用いたインプラント埋入
巻頭TOPIC 歯原性腫瘍のWHO分類〜第5版までの変遷〜
NiTi製ハンドファイルを極める 6・完
さあ,睡眠歯科をはじめましょう!-睡眠×○○で語る,睡眠歯科の実際のところ 15・完
お悩み解決!パーシャルデンチャー 15
エンド治療Q&A 2024 9・完
デンタルエックス線写真読影 15
ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 27
内科医×歯科医の徹底対談ーご存じですか? 「肥満」と「糖尿病」の現在(いま) 9
北欧モデル スウェーデン歯科医療のホントのところ 9
この状態,どう診ますか?!〜歯科訪問診療の現場で遭遇する口腔内〜 21
【新連載】OAGを利用した口腔ケア 1
「人」を「良」くすると書いて“食“〜歯科が生み出す“食”の新たな形を考える 9・完
歯科医療に関連する検査 6
Topic
いま,在宅歯科医療に求められていることとは〜在宅で最期まで“食べる”を支えるために 9
歯周治療:50年の進化と近未来 3
歯科医師の多様なキャリアパス 15・完
統合医科歯科顔審美への招待 3
口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 33
デンタル・ウェルビーイングの視点から歯科臨床を考える 6
グローバルヘルスの現場で出会った人たち 6
経済学的視点から歯科業界を読み解く 78
「顎関節症臨床医の会」だより 18
My Bookshelf〜私の本棚〜 21
ゴッホの黒猫を探せ! 9
【News & Report】
【Conference & Seminar】
・レジリエンスとは、一般に“回復力”や“復元力”と訳され、もともとは物理学で用いられてきた概念であるが、近年、医学領域においてもその重要性が注目され、本質を探る研究が急速に進展している。
・老化に伴う回復力・修復力の低下、すなわちレジリエンスの低下は、神経系や免疫、多様な臓器で共通して認められる。生体システムの構造や機能が時空間的に変容することで、複数の臓器が連鎖的に影響を受ける“多病状態”へ至ることも考えられる。
・本特集では、生体を包括的に観察することで複雑なメカニズム解明を目指す、レジリエンス研究の最前線を取り上げる。
■第1土曜特集 生体システムのレジリエンスーー神経ー免疫ー内分泌連関から探る適応と修復のメカニズム
・はじめに
・ゲートウェイ反射による慢性炎症性疾患の病態制御
〔key word〕中枢神経系(CNS)、ゲートウェイ反射、IL-6アンプ
・脳梗塞と修復性ミクログリア
〔key word〕脳梗塞、ミクログリア、貪食、修復性因子、細胞外小胞(EVs)
・神経回路の修復における末梢臓器由来因子の役割
〔key word〕中枢ー末梢連関、血管、液性因子、加齢
・脊髄損傷における神経ー臓器ー免疫連関の病態
〔key word〕脊髄損傷、自律神経、生体恒常性、免疫、神経修復
・多病における免疫系・神経系による臓器間連携機序
〔key word〕慢性炎症、心不全、慢性腎臓病、心腎連関、自然免疫記憶
・交感神経がつかさどるリンパ球動態の分子基盤と生理的・病理的意義
〔key word〕交感神経、リンパ球動態、獲得免疫応答、日内変動、臨床応用
・臓器間神経ネットワークによる糖代謝調節機構
〔key word〕臓器間ネットワーク、糖代謝、恒常性、自律神経、肥満
・臓器インタラクトミクスの可視化
〔key word〕臓器インタラクトミクス、組織透明化・3Dイメージング、神経回路マッピング
・神経ー免疫連関による循環・呼吸系恒常性の維持とその破綻ーー心肺ー骨髄軸の再構築
〔key word〕内受容感覚、心臓求心神経、骨髄ニッチ、訓練免疫(trained immunity)、クローン性造血
・ミクログリアがもたらす脳のレジリエンスと破綻
〔key word〕ミクログリア、血液脳関門、シナプス、アルツハイマー病(AD)
・神経変性疾患における生体システム連関ーーアルツハイマー病を中心に
〔key word〕アルツハイマー病(AD)、血液バイオマーカー、血液脳関門(BBB)、グリア細胞、炎症
・神経系疾患における末梢由来免疫細胞
〔key word〕免疫細胞、アルツハイマー病(AD)、脳梗塞、自閉スペクトラム症(ASD)
・臓器関連の包括的理解に基づく認知症関連疾患の克服に向けて
〔key word〕認知症、超早期診断、アミロイドβ(Aβ)、αシヌクレイン、単一細胞RNAシークエンス解析
・アルツハイマー病と脂質代謝の連関
〔key word〕アルツハイマー病(AD)、脂質代謝、肥満
・神経障害性疼痛に対する生体レジリエンス機構
〔key word〕神経障害性疼痛、脊髄後角、ミクログリア、アストロサイト
・パーキンソン病における脳ー臓器連関ーー脳ー腸連関を中心に
〔key word〕パーキンソン病(PD)、脳ー臓器連関、腸内細菌叢移植療法(FMT)
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
義肢装具療法について、基本的な知識から、日々進化する最新技術まで網羅的に学ぶことができ、臨床に役立つ1冊
●リハビリテーション医療において、義肢装具療法は重要な位置を占めており、最適な義肢装具が選択できれば、使用者の日常生活活動やQOL に大きな利益がもたらされる。
●近年の義肢装具は、素材や材料の開発、豊富なデザイン、高機能化等によって多様化している。真に人々の活動を支えるためには、発症からの回復状況、痙性や感覚障害の有無、筋力低下や関節拘縮の程度といった問題だけでなく、使用する義肢装具の着脱感や装着感、日常生活活動における問題や退院後の生活環境を十分に考慮し、多様化している義肢装具から、適切なものを選択できる力が必要である。
●第1章では義肢装具の構造やメカニズムといった基本的な知識を、第2章では進化した最新の義肢装具について症例も交え解説している。初学者からベテランまで、リハビリテーション医療にかかわる多職種の臨床に役立つ1冊となっている。
【目次】
巻頭言
日本義肢装具学会飯田賞本賞受賞者が義肢装具のこれまで,そしてこれからを熱く語る!
第一章:義肢装具の基本知識
義手の基本知識
義足の基本知識
上肢装具の基本知識
下肢装具の基本知識
義肢装具と社会支援
体幹装具の基本知識
歩行解析の基本知識
義肢装具製作の基本知識
義肢装具臨床現場と研究
第二章 義肢装具の進化(最先端の義肢装具と技術)
義手の進化
最新の 義足
3D技術を活用した上肢装具制作の取り組み
子ども達の活動を支え,「遊び」を引き出す義肢装具
下肢装具の進化
体幹装具の進化
理学療法士と義肢装具
歩行解析の進化
義肢装具製作の進化
作業療法士と義肢装具
新型コロナ対応に奮闘した島根県からの報告を緊急掲載!
●人口減少,高齢化,医師の地域偏在など,さまざまな課題が山積する地域医療
●自治医科大学学長・永井良三氏 編集のもと,地域医療の最前線に携わるエキスパートが解決に向けた取り組みを解説!
●Withコロナ時代の地域医療と医師育成を展望する一冊
【目次】
【書き下ろし】新型コロナウイルス感染症と地域医療─地域における広域連携と急性期病院の役割
1.地域医療政策の動向─地域医療構想,医師偏在対策,医師の働き方改革を中心に
2.地域連携の諸展開
3.特定行為研修修了看護師がこれからの地域医療にもたらすもの
4.最近の地域人口の動向─続く大都市部への人口集中
5.地域医療構想
6.行政とへき地・地域医療体制─これまで,そして今後に向けて
7.住民参加の地域医療
8.ソーシャルキャピタルと地域医療
9.地域医療にかかわる医師育成─Withコロナ時代の多様なニーズにも対応できる柔軟な医師育成
10.地域枠制度
11.地域医療とワークライフバランス
12.地域医療と災害医療─その考え方と接点
13.地域医療と文化人類学
14.ビッグデータから眺める地域医療
15.公共哲学としての地域医療
16.地域医療における総合診療医の自己完結性
・かつて5年生存率が20%に満たない疾患であった肺動脈性肺高血圧症は、治療薬が次々と登場したことから治療戦略が大きく進歩し、適切な治療につなげさえすれば予後を大きく変えることができる疾患となった。
・2025年に大きく状況が変わり、肺高血圧症(PH)に関するガイドラインの改訂や、平均肺動脈圧の定義変更をはじめ、わが国独自のリスク層別化指標や治療アルゴリズムが示され、新たにアクチビンシグナル伝達阻害薬ソタテルセプトも承認・発売された。
・本特集では、PHの診療・研究を実際に先導する専門家たちが、心エコースクリーニングと診断から、新薬を取り入れた治療アルゴリズム、遺伝学的検査や肺移植適応を含む患者の層別化、吸入療法・カテーテル治療の広がり、ICTを活用した診療体制まで、PH診療の“今”をわかりやすく解説する。
■最新の肺高血圧症診療にキャッチアップする
・はじめに
・肺高血圧症診断のための心エコーの役割ーースクリーニングから運動負荷心エコーまで
〔key word〕三尖弁逆流速度(TRV)、mPAP/COスロープ、全身性硬化症(SSc)
・Group 2 PHの肺血管機能障害におけるエネルギー代謝異常
〔key word〕左心不全、肺動脈機能、エネルギー代謝、SGLT2阻害薬
・PAH治療はここまで変わるーーソタテルセプトが拓く“リバースリモデリング”の時代
〔key word〕ソタテルセプト、血行動態的寛解、肺動脈性肺高血圧症(PAH)、リバースリモデリング
・肺動脈性肺高血圧症の病態評価と治療アルゴリズム
〔key word〕肺動脈性肺高血圧症(PAH)、臨床分類、心肺併存疾患
・オスラー病に伴う肺高血圧症の診療の実態
〔key word〕オスラー病(HHT)、高心拍出性心不全、門脈肺高血圧症、遺伝性肺動脈性肺高血圧症、鉄欠乏性貧血
・最新のガイドラインに基づいた肺移植適応患者の決定
〔key word〕肺高血圧症(PH)、肺移植、リスク層別化
・可能性が広がるプロスタサイクリン吸入療法
〔key word〕TRIUMPH試験、INCREASE試験、TETON試験
・完全血行再建を目指すCTEPH治療の現在地
〔key word〕慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)、バルーン肺動脈形成術(BPA)、完全血行再建
・ICTを活用した肺高血圧症の効果的診療ーー国内外の動静とDX・AX時代のユースケースを添えて
〔key word〕肺高血圧症(PH)、情報通信技術(ICT)、遠隔医療、個人健康データ(PHR)、ウェアラブルデバイス(WD)
●TOPICS 免疫学
・アルデヒド代謝による気道繊毛保護と呼吸器レジリエンス
●TOPICS 社会医学
・安心して孤独でいられる社会のために:社会的処方の取り組み
●連載 医療にいかす行動経済学(27)
・メタファを用いた医療ナッジのデザインーー認知心理学の視点から
〔key word〕 メタファ、ナッジ、ブースト、批判的思考、二重過程理論
●連載 知っておくと役に立つ!臨床医のための臨床検査医学講座(15)
・骨代謝関連検査
〔key word〕骨吸収マーカー、骨形成マーカー、コラーゲン、骨粗鬆症
●連載 ネオ免疫学 生命進化に学ぶ免疫学のパラダイムシフト(4)
・血液細胞の進化ーー起源、誕生と多様化
〔key word〕血液細胞、進化、分化、マクロファージ、マスト細胞
●FORUM 分子生物学の臨床応用 “分子”から“疾患・患者”へ(14)
・mRNA医薬の進展と新規翻訳機構ICITによる機能拡張ーーPureCap法と環状mRNA技術を基盤として
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
│特集│プラットフォームの覇者は誰か
●パイプライン型事業から脱却せよ
<プラットフォーム革命>
・マーシャル W. ヴァン・アルスタイン ボストン大学 教授
・ジェフリー G. パーカー テュレーン大学 教授
・サンギート・ポール・チョーダリー プラットフォーム・シンキング・ラボ 創業者兼CEO
●ネットワーク効果だけでは成功は難しい
<マーケットプレイス:4つの落とし穴>
・アンドレイ・ハジウ ハーバード・ビジネス・スクール 准教授
・サイモン・ロスマン グレイロック・パートナーズ パートナー
●製品競争力の高い企業から収益モデルを転換
<プラットフォーム企業へ移行する法>
・フェン・ジュウ ハーバード・ビジネス・スクール 助教授
・ネイサン・ファー INSEAD 助教授
●【インタビュー】<IoTはネットワークの未来に何をもたらすか>
人工知能も経済主体となる時代
・暦本純一 東京大学大学院 教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所 副所長
●<既存企業の4つの選択肢>
なし崩しの規制緩和にいかに対応するか
・ベンジャミン・エデルマン ハーバード・ビジネス・スクール 准教授
・ダミアン・ジェラディン ティルブルフ大学 教授
●<求められるのはイノベーションと起業家精神>
21世紀のプラットフォームは誰がつくるのか
・平野正雄 早稲田大学ビジネススクール 教授
│HBR翻訳論文│
●<経営戦略>M&Aは買収相手を強くすることで高収益を実現
企業買収は与えることで成功する
・ロジャー・マーティン トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授
●<組織学習>学び、共有し、対策を常時チェックする
失敗からのリターンを高める法
・ジュリアン・バーキンショー ロンドン・ビジネススクール 教授
・マーティン・ハース ペンシルバニア大学 ウォートンスクール 准教授
●<リーダーシップ>人材採用と能力開発に秀でたリーダー
スーパーボス:部下の力量を引き出す技術
・シドニー・フィンケルシュタイン ダートマス大学 タックスクール・オブ・ビジネス 教授
│連載│
●世界標準の経営理論
[第25回]センスメイキング理論
「未来はつくり出せる」は、けっして妄信ではない
・入山章栄 早稲田大学ビジネススクール 准教授
│巻頭言│
●伝統の技が多様性を生む
・佐藤祐輔 新政酒造 代表取締役社長
│Idea Watch│
●男女差はフライト予約にも表れる
『ハーバード・ビジネス・レビュー』編
●いつも罵る上司は気まぐれ上司よりまだマシである
『ハーバード・ビジネス・レビュー』編
●CMOは付加価値を提供しているか
『ハーバード・ビジネス・レビュー』編
●アクセス数の多い都市は経済的に発展する
『ハーバード・ビジネス・レビュー』編
●ゼネラリストはスペシャリストより就職に強い
・ジェニファー・メルルージ テュレーン大学 助教授
│リーダーは「描く」│
●組織の影を取り払い、光で照らす
・安渕聖司 SMFLキャピタル 代表取締役社長兼CEO
│Vision Statement│
●権力の真の在り処を発見する
・マイケル・セガーラ HEC スクール・オブ・マネジメント 教授
│前号を読んで│
●「現在の課題」についても言及してほしい
・土井 剛 インターリスク総研 マネージャー
●パターン認識できる掘り下げがほしい
・吉沢康弘 インクルージョン・ジャパン 取締役│特集│プラットフォームの覇者は誰か
●パイプライン型事業から脱却せよ
<プラットフォーム革命>
・マーシャル W. ヴァン・アルスタイン ボストン大学 教授
・ジェフリー G. パーカー テュレーン大学 教授
・サンギート・ポール・チョーダリー プラットフォーム・シンキング・ラボ 創業者兼CEO
●ネットワーク効果だけでは成功は難しい
<マーケットプレイス:4つの落とし穴>
・アンドレイ・ハジウ ハーバード・ビジネス・スクール 准教授
・サイモン・ロスマン グレイロック・パートナーズ パートナー
●製品競争力の高い企業から収益モデルを転換
<プラットフォーム企業へ移行する法>
・フェン・ジュウ ハーバード・ビジネス・スクール 助教授
・ネイサン・ファー INSEAD 助教授
●【インタビュー】<IoTはネットワークの未来に何をもたらすか>
人工知能も経済主体となる時代
・暦本純一 東京大学大学院 教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所 副所長
●<既存企業の4つの選択肢>
なし崩しの規制緩和にいかに対応するか
・ベンジャミン・エデルマン ハーバード・ビジネス・スクール 准教授
・ダミアン・ジェラディン ティルブルフ大学 教授
●<求められるのはイノベーションと起業家精神>
21世紀のプラットフォームは誰がつくるのか
・平野正雄 早稲田大学ビジネススクール 教授
│HBR翻訳論文│
●<経営戦略>M&Aは買収相手を強くすることで高収益を実現
企業買収は与えることで成功する
・ロジャー・マーティン トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授
●<組織学習>学び、共有し、対策を常時チェックする
失敗からのリターンを高める法
・ジュリアン・バーキンショー ロンドン・ビジネススクール 教授
・マーティン・ハース ペンシルバニア大学 ウォートンスクール 准教授
●<リーダーシップ>人材採用と能力開発に秀でたリーダー
スーパーボス:部下の力量を引き出す技術
・シドニー・フィンケルシュタイン ダートマス大学 タックスクール・オブ・ビジネス 教授
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「出張鎮静を利用して患者・術者に快適な治療・手術を行うためのコツ」では,歯科麻酔科医が開業歯科医院に出張して歯科麻酔を行う出張鎮静の概略や実際をご紹介し,その利点を探ります.
【目次】
特集 出張鎮静を利用して患者・術者に快適な治療・手術を行うためのコツーチームアプローチによる安全・安心・快適な診療環境の実現ー
特別企画 歯周病と酸化ストレスの関係性を再考する
特別企画 臨床家として捉える 現代の生活歯髄療法(VPT)《後編》
巻頭TOPIC 小さく生まれたお子様とご家族への社会的支援の一例 「リトルベビーハンドブック」について
さあ,睡眠歯科をはじめましょう! -睡眠×○○で語る,睡眠歯科の実際のところ 6
デンタルエックス線写真読影 6
ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 18
コンポジットレジン修復Q&A 臨床での疑問点を解決して適応範囲を拡大しよう! 16
エビデンスに基づく実践的な歯周治療〜日常臨床で活用するためのTips 4
「矯正診断」を再考する〜治療ゴールの設定とその意思決定に関わる要素〜 3・完
お悩み解決!パーシャルデンチャー〜知っておくべき基礎知識〜 6
この状態,どう診ますか?!〜歯科訪問診療の現場で遭遇する口腔内〜 12
歯科医療から認知症にどう取り組むべきか? 6・完
TOPIC
事例に学ぶ歯科保険請求 207
歯科医師の多様なキャリアパス 6
口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 24
歯科医師に必要なビジネススキル〜経営学で歯科医師人生をもっと楽しく生きる〜 3
経済学的視点から歯科業界を読み解く 69
「顎関節症臨床医の会」だより 9
WITHコロナ×AFTERコロナの時代の私たち・完 24
My Bookshelf〜私の本棚〜 12
Find the Cat!!〜ポンゲを探せ! 12・完
【News & Report】
【Conference & Seminar】
自然リンパ球(ILC)研究に携わるオールジャパンの研究者が、ILCの基礎とユニークさを伝える一冊!
● 型自然リンパ球(ILC1)、2型自然リンパ球(ILC2)、3型自然リンパ球(ILC3)の3つのサブセットがそれぞれ独自に同定・研究され、最終的に自然リンパ球(ILC)という分野が創出されてから10余年が経過した。
●ILCの組織常在性は広く認識されるようになり、着目するILCが存在する組織、微小環境ごとの解析が行われることで、ユニークな表現型や反応性を持つILCが次々と報告されている。
● 欧米と比較すると日本はILC研究者が少ないといわれてきた。ILC研究に携わるオールジャパンの研究者が本特集に集い、ILCの基礎とユニークさを伝えるきっかけになれば幸いである。
【目次】
1.ILCの分化─その起源と運命決定制御
2.組織特異的なILCの多様性
3.1型自然リンパ球の多様性と生体内微小環境
4.ILC2と循環器疾患
5.微小環境変化を敏感に感知するILC2─脂質メディエーター、ホルモン、神経伝達物質によるILC2の機能制御
6.ILC2の抑制機構
7.ILC2と疲弊
8.ILC2によるアレルギー性疾患の発症機構
9.ILC2と寄生虫感染
10.ILC2と肥満
11.気管支喘息におけるILC2の役割
12.治療標的としてのILC2の可能性
13.感染防御に働き恒常性維持に重要な自然リンパ球
14.ILC3による腸管上皮細胞のフコシル化誘導
15.ILC3と代謝性疾患
16.消化管ILCと消化器疾患
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●腸管不全診療は、長期静脈栄養による「救命」から、静脈栄養離脱とQOL向上を目指す「腸管リハビリテーション」へと大きく変化している。
●栄養療法、薬物療法、外科的治療などの進歩により、患者ごとに治療を組み合わせる包括的なアプローチが可能となってきた。
●本特集では、腸管不全の栄養管理から新規治療、外科的介入、多職種連携まで最新の診療戦略を解説する。
【目次】
特集にあたって
腸管リハビリテーションにおける栄養アセスメント
腸管不全小児における経腸栄養戦略
小児短腸症における静脈栄養の管理
腸管不全患者における脂質投与のポイント
グルカゴン様ペプチドー2(GLP-2)アナログ製剤
腸管リハビリテーションにおける外科的治療
腸管リハビリテーションプログラムによる多職種チーム医療の展開
管理栄養士のための デジタルヘルス最前線(1)
変わる医療ー管理栄養士が知っておきたいデジタルヘルスの現在地
スポット
肝臓が支えるエネルギー供給の仕組みー運動に活かす糖新生の視点
AIで「食の好み」を読み解くー視覚と言葉を同時に理解するモデルが映し出す個人差
Column
○×例でわかる! 説明スキルアップ講座(9)
説明スキル(8)3つにまとめる
未知なる発酵食を訪ねてーフィールドワークからみる食と文化(9)
魚醤はいつから東南アジアの味になったのか
病棟のプロフェッショナルたち
国家公務員共済組合連合会 大手前病院循環器内科病棟
連載
サーカディアンリズムに基づく健康タイムラインー保健指導のニューアプローチ(3)
“脳パフォーマンス”に効果的な昼食に関するアドバイス
脂質栄養学を盛り上げる 最新研究トピックス(6)
脂肪酸代謝創生学が切り開く 脂質代謝多様性とその生理学的意義
栄養支援に活かす! 行動医学・メンタルヘルス実践アプローチ(15)〈最終回〉
患者さんとの対話に困ったときー背景理解からはじめるコミュニケーションの工夫
臨床栄養をめぐるアルファベットストーリー(11)
K's Story〜病気の因果関係ーThe Relationship Between Koch and Kitasato
これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(28)
管理栄養士は栄養評価の専門家!
栄養スクリーニングと栄養アセスメントの違いは?
こんだてじまん
じまんの一品鶏ももレモン風味焼き ラタトゥイユソース
・世界ではすでに100品目を超える抗体医薬品が承認され、適応となる疾患領域はがんや自己免疫疾患にとどまらず、喘息、アトピー性皮膚炎、骨粗鬆症、感染症、眼疾患、神経系疾患などにも広がり、さらなる発展が期待される。
・近年の抗体医薬品開発の特徴として、IgG抗体のみならず抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体、scFvやVHHなどの低分子抗体のように、構造の多様性が広がっていることがあげられる。
・このようななかで本特集では、抗体の特徴を理解し、今後の開発に求められる課題を共有すべく、「抗体医薬の進歩と課題」として、各領域の第一線で活躍する著者の方々に執筆していただく。
■第1土曜特集 抗体医薬の進歩と課題
・はじめに
●リード抗体取得・エンジニアリング技術 【可変領域】
・モノクローナル抗体作製クロニクルーー効率的なヒト抗体医薬品シーズの取得を目指して
〔key word〕B細胞、モノクローナル抗体、タンパク工学、遺伝子工学、シングルセル
・ヒトADLibシステムおよびADLib KI-AMPによる治療用抗体候補の創出と最適化
〔key word〕ヒト抗体、ヒト化、親和性成熟、相同組換え、体細胞高頻度突然変異
・抗原結合親和性向上のための技術
〔key word〕ディスプレイ法、合理的設計、次世代シーケンシング(NGS)
●リード抗体取得・エンジニアリング技術 【IgG型抗体】
・抗体のエフェクター活性を担うFcγ受容体
〔key word〕Fcγ受容体(FcγR)、エフェクター活性、抗体エンジニアリング、アミノ酸変異導入、タンパク質構造
・抗体の体内動態制御に関わる受容体FcRnをめぐる話題ーーFcRnのバイオロジー、FcRn親和性改変抗体の開発動向、関連する研究
〔key word〕抗体医薬品、新生児型Fc受容体(FcRn)親和性、アミノ酸置換、血中半減期延長
・抗体薬物複合体(antibody-drug conjugate:ADC)
〔key word〕抗体薬物複合体(ADC)、ペイロード、リンカー、結合様式、drug-to-antibody ratio(DAR)
・t-CAP法を用いたコンジュゲート抗体の開発
〔key word〕抗体医薬品、部位特異的修飾、抗体薬物複合体(ADC)、近位効果、コンジュゲート
●リード抗体取得・エンジニアリング技術 【非IgGモダリティ】
・低分子抗体ーーVHH, scFv
〔key word〕低分子抗体、抗体工学、一本鎖抗体(scFv)、重鎖抗体可変領域(VHH)、キメラ抗原受容体(CAR)発現細胞傷害性T細胞(CTL)
・経口IgA抗体を用いた腸内細菌叢制御による治療薬開発
〔key word〕腸内細菌、免疫グロブリンA(IgA)、粘膜免疫、経口抗体
・IgA抗体を用いた呼吸器ウイルス感染症治療薬の実現可能性
〔key word〕IgA抗体、分泌型IgA抗体(SIgA抗体)、呼吸器ウイルス感染症
●有効性・安全性の予測・評価技術
・抗体医薬品の体内動態総論
〔key word〕抗体医薬品、バイオ医薬品、薬物動態特性、半減期
・抗体医薬品の創薬研究における生理学的薬物動態(PBPK)モデリングおよびシミュレーションの活用
〔key word〕生理学的薬物動態(PBPK)モデル、Catenary PBPKモデル、target mediated drug disposition(TMDD)、Two-pore PBPKモデル、Minimal PBPKモデル
・Phosphor integrated dots(PID)技術を用いた抗体医薬の腫瘍組織内ミクロ薬物動態解析の開発
〔key word〕抗体薬物複合体(ADC)、薬物動態(PK)、マクロPK、ミクロPK、がん微小環境
・ADC医薬品の研究開発に不可欠な定量および定性分析技術
〔key word〕抗体薬物複合体(ADC)、バイオアナリシス、バイオトランスフォーメーション、リガンド結合法、ハイブリッドイムノアフィニティLC/MS
●臨床における最新動向
・免疫チェックポイント阻害薬の有効性予測バイオマーカー
〔key word〕個別化がん免疫療法、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、腫瘍ゲノム、腫瘍微小環境(TME)
・免疫チェックポイント阻害薬に対する耐性機序とその対策
〔key word〕免疫チェックポイント阻害薬、免疫チェックポイント分子、腫瘍微小環境、細胞傷害性T細胞、抗原提示細胞
・近赤外光線免疫療法ーー近赤外光感受性ADCとしての薬剤デザインを中心に
〔key word〕近赤外光線免疫療法(NIR-PIT)、近赤外光感受性抗体薬物複合体(ADC)、免疫原性細胞死、がん免疫
・炎症性腸疾患に用いられる抗体医薬品
〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、潰瘍性大腸炎、クローン病、生物学的製剤
・乾癬、アトピー性皮膚炎等の皮膚疾患に用いられる抗体医薬品
〔key word〕乾癬、アトピー性皮膚炎(AD)、IL-17阻害薬、IL-23阻害薬、IL-4/IL-13阻害薬
・抗体医薬品の血中濃度モニタリング
〔key word〕抗体医薬品、薬物血中濃度モニタリング(TDM)、炎症性疾患、質量分析
・抗体医薬品によるインフュージョンリアクションなどの副作用の特徴とそのマネジメント
〔key word〕過敏性反応、インフュージョンリアクション、アナフィラキシー、感染、薬剤誘発性血小板減少症
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
・褐色・ベージュ・白色脂肪細胞はその起源や性質の違いが知られるが、なかでも褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞はエネルギー消費機能が高いことから、肥満症の根本的な治療標的細胞のひとつとして注目されている。
・本特集では、分化・発生、細胞内や代謝物による分化や機能の制御機構、組織内の細胞間相互作用、中枢神経経路を介した心理ストレスによる体温調節、ヒト褐色脂肪組織の生物学まで、幅広い角度からご寄稿いただく。
・本特集が最新の褐色・ベージュ・白色脂肪細胞研究の理解に役立ち、今後、この分野の研究が深化し肥満・糖尿病治療に応用されることを期待したい。
■ 褐色・ベージュ・白色脂肪細胞研究UPDATE
・はじめに
・褐色・ベージュ脂肪細胞の分化・発生の多様性と全身代謝
〔key word〕脂肪細胞、褐色脂肪、ベージュ脂肪、脂肪前駆細胞
・ヒト褐色脂肪組織の全身代謝改善作用とそのメカニズム
〔key word〕褐色脂肪、全身代謝、BATkine
・心理ストレスによる褐色脂肪熱産生と体温上昇の中枢神経回路
〔key word〕心理ストレス、視床下部、皮質辺縁系、交感神経系、心身相関
・熱産生性脂肪のエピジェネティクス
〔key word〕褐色脂肪細胞、ベージュ脂肪細胞、エピゲノム、DNAメチル化、ヒストン修飾
・M2マクロファージ/前駆脂肪細胞相互作用からみた皮下脂肪組織と内臓脂肪組織の違い
〔key word〕前駆脂肪細胞、脂肪組織の分布、M2マクロファージ
・褐色脂肪組織の機能制御における分岐鎖アミノ酸代謝の役割
〔key word〕褐色脂肪組織、分岐鎖アミノ酸(BCAA)、トランスポーター、ミトコンドリア、インスリン感受性
●TOPICS
遺伝・ゲノム学
・スプライシング疾患の低分子創薬に向けてーー家族性自律神経失調症に対する候補化合物RECTAS
解剖学
・Delta-Notchシグナル経路を介したパターン形成原理の解明ーー肝発生を場とした数学的アプローチ
腎臓内科学
・メタボリック症候群におけるCD147/Basiginの役割
●連載
オンラインによる医療者教育
・20.コロナ禍における医学生の実態と考察ーーWithコロナの時代に必要な学生支援とは
〔key word〕学生生活、医学教育、コロナ禍、医学連、学生自治会
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・12.クルーズ船と災害時感染制御支援チーム
バイオインフォマティクスの世界
・はじめに
・1.ゲノム解析におけるバイオインフォマティクスの役割
〔key word〕遺伝子、ゲノム、シーケンサー
●フォーラム
中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
・5.ジャガイモは危険?--芽が出たジャガイモ、緑のジャガイモは要注意
パリから見えるこの世界
・105.「人類の遺産に分け入る旅」を超えて
オンライン診療の二元論
・2.シニア世代と若者世代ーーデジタルデバイド for オンライン診療
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
・ヒトのような多細胞生物はさまざまな細胞から構成されている。リンパ球や線維芽細胞のように、同じように見える細胞でも、がん細胞の隣にいる場合と、毛細血管の隣にいる場合とで、遺伝子発現は異なるはずである。
・具体的にどう異なるのか? オミクス解析の技術レベルがついに、この問いに答えることのできるレベルまで向上してきたのである。
・本特集では、技術編で、この技術開発の最先端の状況を紹介させていただく。応用編では、日本で得られた1細胞解析での成果を紹介させていただく。
■ 1細胞解析 -技術と応用 3月第1土曜特集
・はじめに
●技術
・1細胞エピゲノム解析技術開発の最前線
〔key word〕エピゲノミクス、クロマチン、ディープシークエンス
・1細胞プロテオーム解析はどこまできたか
〔key word〕質量分析、プロテオーム、プロテオミクス、1細胞
・1細胞メタボローム解析の現状
〔key word〕1細胞メタボローム解析、メタボロミクス、ナノ液体クロマトグラフィ質量分析(nano-LC/MS)
・ライブイメージングによる1細胞動態解析
〔key word〕ライブセルイメージング、共焦点顕微鏡、2光子励起顕微鏡、ライトシート顕微鏡、オルガノイド
・組織切片の空間トランスクリプトーム解析
〔key word〕空間トランスクリプトーム(ST)、がん不均一性、がん微小環境、乳がん
・1細胞ゲノム解析で多様な細菌叢を捉える
〔key word〕1細胞ゲノミクス、マイクロバイオーム、メタゲノム
・電気化学的なケミカルイメージングによる実時間1細胞解析
〔key word〕微小電極(マイクロ電極)、電気化学イメージング、走査型電気化学顕微鏡(SECM)、走査型イオンコンダクタンス顕微鏡(SICM)
・1細胞トランスクリプトームデータの解析技術
〔key word〕1細胞トランスクリプトーム、1細胞RNAシークエンス(scRNA-seq)、バイオインフォマティクス
・国際動向ーーHuman Cell Atlasプロジェクト
〔key word〕Human Cell Atlas(HCA)、HCAバイオロジカルネットワーク、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
●応用
・感染症の1細胞解析
〔key word〕1細胞RNAシークエンス(scRNA-seq)、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)/新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ヒト免疫不全ウイルス/後天性免疫不全症候群(HIV/AIDS)
・新型コロナウイルス感染症の1細胞解析
〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ACE2、BCR
・免疫系の1細胞解析による転写制御機構の予測
〔key word〕1細胞RNAシーケンス(scRNA-seq)解析、1細胞ATAC-seqシーケンス(scATAC-seq)解析、免疫応答
・1細胞解析でがん免疫療法に迫る
〔key word〕腫瘍微小環境(TME)、腫瘍浸潤免疫細胞、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)
・百寿者免疫細胞の1細胞トランスクリプトーム解析
〔key word〕スーパーセンチナリアン、百寿者、CD4陽性キラーT細胞、トランスクリプトーム
・発生・再生研究における1細胞遺伝子発現解析の現状
〔key word〕再生医療、多能性幹細胞(PSCs)、ES細胞、iPS細胞
・1細胞解析からわかる循環器病態
〔key word〕心不全、心筋梗塞、分子病態
・精神疾患患者試料を使用した1細胞研究の現在
〔key word〕神疾患患者死後脳解析、1細胞核RNAシーケンス(snRNA-seq)、体細胞変異、LINE-1
・がん治療における薬剤応答性の1細胞解析
〔key word〕不均一性(heterogeneity)、再発、分子標的療法、薬物耐性
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本号特集は『歯内療法における痛みの真実ー闇雲に治療を続けていませんか?』です.一般歯科医師および歯内療法専門医には患者が訴える痛みを正確に診断し,マネジメントすることが求められます.本特集では,2020年1月に発表された新しい国際顎顔面疼痛分類(ICOP)に基づく痛みの病態の判断の考え方に加えて,歯内療法領域の疼痛管理,さらに最新トピックとして新機材やステロイド薬が痛みのマネジメン トに寄与する可能性についても言及していただきます.
【目次】
特集 歯内療法における痛みの真実ー闇雲に治療を続けていませんか?
特別企画 外科的矯正治療の多様性
TOPIC 保険収載された磁性アタッチメントについて
TOPIC 唾液・唾液腺研究の最前線
私の視点 コロナ禍で自分を見失わないために
巻頭TOPIC 小児期の口腔機能発達を支援するために
根管充填Update 2
失敗から学ぶマイクロスコープ活用法 2
ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 13
最新のエビデンスとコンセンサスに基づく インプラント周囲疾患に対する理解とアプローチver.2021 11
TOPIC
若手歯科医師によるCase Presentation
「こんにちは! つのまち歯科です」-「生活の医療」としての歯科を確立するために 11
歯科口腔保健の新時代ーデータからのat a glance 2
若手研究者&臨床家に送る 科学英語論文の読み方・書き方 2
全部床義歯,古典文献への誘い 4
TOPIC
TOPIC
事例に学ぶ歯科保険請求 189
医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 5
海外アカデミアへの挑戦を終えて スウェーデンから日本へ 11
経済学的視点から歯科業界を読み解く 44
歯とお金にまつわるあれこれ 11
文学を咀嚼する 19
【Book Review】
【News & Report】
【Conference & Seminar】
・わが国でアルツハイマー病(Alzheimer’s disease:AD )に代表される認知症を患われる方の数は数百万名にのぼり、社会損失は年間十数兆円に達し、われわれ国民の社会生活、経済活動にも重大な影響を及ぼしはじめている。
・2023年に日米で薬事承認されたレカネマブはADの進行を抑える効果がある。投与適否の診断には、 PETスキャン、副作用管理と安全使用にはMRIが重要であり。これらと血液バイオマーカー診断の組み合わせにより、認知症の超早期段階での治療が期待される。
・ADの治療薬が国民に行き渡るには、認知症疾患医療センターの充実をはじめとする医療の均てん化に加えて、 “認知症専門医”の充実は焦眉の急である。本特集では、 ADをはじめとする認知症に関する最先端の知見を、各分野のエキスパートの先生方に解説いただく。
■第1土曜特集 自然リンパ球の生理と病理
・はじめに
・ILCの分化ーーその起源と運命決定制御
〔key word〕自然リンパ球(ILCs)前駆細胞、運命決定、転写因子、IL-7、Notchシグナル、ILC-poiesis
・組織特異的なILCの多様性
〔key word〕組織特異性、自然リンパ球(ILC)、多様性、ILC局在
・1型自然リンパ球の多様性と生体内微小環境
〔key word〕ナチュラルキラー(NK)細胞、1型自然リンパ球(ILC1)、分化、多様性、微小環境
・ILC2と循環器疾患
〔key word〕インターロイキンー33(IL-33)、好酸球、アテローム性動脈硬化症、心筋梗塞、肺動脈性肺高血圧症(PAH)
・微小環境変化を敏感に感知するILC2--脂質メディエーター、ホルモン、神経伝達物質によるILC2の機能制御
〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、脂質メディエーター、ホルモン、神経伝達物質
・ILC2の抑制機構
〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、可塑性、抑制機構
・ILC2と疲弊
〔key word〕疲弊様ILC2、活性化による細胞死、慢性アレルギー炎症
・ILC2によるアレルギー性疾患の発症機構
〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、上皮バリア、インターロイキンー33(IL-33)
・ILC2と寄生虫感染
〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、寄生虫、原虫、蠕虫、免疫、サイトカイン、2型ヘルパーT細胞(Th2細胞)
・ILC2と肥満
〔key word〕自然リンパ球(ILC)、2型自然リンパ球(ILC2)、肥満、脂肪組織、腸管
・気管支喘息におけるILC2の役割
〔key word〕気管支喘息、2型炎症、フェノタイプ、エンドタイプ、ステロイド抵抗性
・治療標的としてのILC2の可能性
〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、ILC2標的治療、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー
・感染防御に働き恒常性維持に重要な自然リンパ球
〔key word〕3型自然リンパ球(ILC3)、粘膜バリア、細菌叢、自然リンパ球(ILC)、感染防御
・ILC3による腸管上皮細胞のフコシル化誘導
〔key word〕3型自然リンパ球(ILC3)、フコシル化、腸管神経系(ENS)
・ILC3と代謝性疾患
〔key word〕腸管免疫、慢性炎症、インスリン抵抗性
・消化管ILCと消化器疾患
〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、自然リンパ球(ILC)、寄生虫、IL-22、神経免疫連関
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今月号の特別企画「クラック・歯根破折」では,抜歯の大きな原因ともなる歯根破折について,その分類,診断,治療,さらには将来的に利用される可能性のある治療法までを紹介していきます.
【目次】
特別企画 クラック・歯根破折ー人生100年時代,予防歯科が進む時代に増える悩みの種ー
臨床TOPIC
巻頭TOPIC 食器共有に気を付けるとう蝕を予防できるか?
歯内療法に必要な生物学的知識とその臨床的意義〜「科学」と「臨床」のトランスレーション〜 5
エンド治療Q&A 2024 3
コンポジットレジン修復Q&A 臨床での疑問点を解決して適応範囲を拡大しよう! 19
歯周外科を始めるために知っておきたい10のこと 5
デンタルエックス線写真読影 9
お悩み解決!パーシャルデンチャー 9
エビデンスに基づく実践的な歯周治療〜日常臨床で活用するためのTips 7
ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 21
さあ,睡眠歯科をはじめましょう! -睡眠×○○で語る,睡眠歯科の実際のところ 9
内科医×歯科医の徹底対談ーご存じですか? 「肥満」と「糖尿病」の現在(いま) 3
「人」を「良」くすると書いて“食“〜歯科が生み出す“食”の新たな形を考える 3
この状態,どう診ますか?!〜歯科訪問診療の現場で遭遇する口腔内〜 15
北欧モデル スウェーデン歯科医療のホントのところ 3
インタビュー
TOPIC
いま,在宅歯科医療に求められていることとは〜在宅で最期まで“食べる”を支えるために 3
歯科医師の多様なキャリアパス 9
口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 27
歯科医師に必要なビジネススキル〜経営学で歯科医師人生をもっと楽しく生きる〜 6
経済学的視点から歯科業界を読み解く 72
「顎関節症臨床医の会」だより 12
My Bookshelf〜私の本棚〜 15
ゴッホの黒猫を探せ! 3
【Book Review】
【News & Report】
【Conference & Seminar】
【大特集】『アフリカ 野生動物を守る闘い』
多様な野生動物が生息するアフリカ。この地球上でも特別な大陸で今、危機にある動物たちを救うための野心的な取り組みが進められている。
●ゴリラと人間の健康を守る
ウガンダのマウンテンゴリラを感染症から守るため、野生動物獣医師のグラディス・カレマ゠ジクソカはまず生息地の近隣の住民に寄り添うことから始めた。
●2000頭を超えるサイの救出大作戦
経営破綻した南アフリカの保護施設に取り残された2000頭を超すシロサイ。この希少な動物を救うため、アフリカ各地への移送計画が進められている。
●世界一小さなワニの大きな可能性
保全生態学者のマット・シャーリーは、アフリカ中部と西部に生息する、謎の多いコビトワニがどのようにして、洞窟の中で生き延びてきたのかを突きとめた。
●大量に密売されるセンザンコウ
うろこを目当てに、世界で最も大量に密売されている野生哺乳類の一つ、センザンコウ。その生態を解き明かし、保護につなげようとする研究が進行中だ。
●骨を食べるワシに魅せられて
大きな体のヒゲワシを絶滅の瀬戸際から救うため、保護活動家のシャノン・ホフマンは、崖にある巣から卵を集め、ひなの人工飼育に取り組んでいる。
【特集】
●酷暑の世界で子どもを産む
地球温暖化が進むなか、私たちは新たな課題に直面している。厳しい暑さが、妊婦と産まれてくる子どもに与えるリスクの高まりだ。
●増えるクラゲをどうする?
世界中の海岸に大量のクラゲが押し寄せている。漁がさかんなタイでは、この動物を広く世界の食卓に届けようと取り組みが進む。
【コラム】
●フォーカス
●保管庫の逸品
●発見の現場「NASAの月面ローバー」
米航空宇宙局(NASA)が開発を進めている月面ローバー。このハイテク車に期待されている任務は、月面での居住を可能にすること。
●ワンダーラボ「花の電流を見る」
ミツバチや鳥、チョウなどは、微弱な電気を手がかりにして最適な花を選んでいるという。今、その仕組みが解き明かされつつある。
●読者の声
●ナショジオの本
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「日本初の駅前通り」
●今月の表紙: ウガンダ南西部に位置するブウィンディ原生国立公園で暮らすゴリラの親子。ユネスコの世界遺産にも登録されている原生林は、アフリカ随一のゴリラの生息地だ。