ヒトの親戚を観察し共通祖先の姿を探る。40年以上の長期にわたり野生チンパンジーの生態を見つづけてきた著者ならではの、平明で深い分析と貴重な写真が満載。
2025-26年度対応運転免許認知機能検査対策&問題集
ついに見つけた。一発大逆転、人生変える金儲け!24個の成功理論。バリ島で出会った「ばけらった級大富豪」の兄貴が教えてくれた「人を豊かにすること」。
お風呂に入ったら、「ただ洗うだけ」、そう思っていませんか? お風呂は義務、お風呂は作業、とにかく入れなくちゃ。そんなふうに思っているお母さん、お父さんがいたら、それはとてももったいないこと! お風呂は“ただの洗い場”ではありません。実はお風呂の時間をちょっと変えるだけで、「子どもの才能が伸び」「心が健やかに育つ」--この2つのいいことが、一気に叶うのです。温度調整もしやすく、適度な広さと安心感のあるお風呂は実は0〜3歳のスイミングに最適。本書では、お風呂で親子で行うスイミング「お風呂スイミング」の方法をイラストでわかりやすく解説します。能力が伸びるだけでなく、お風呂で過ごした楽しくて幸せな時間の記憶は、お子さんの潜在意識に刻まれ、一生の思い出となって永遠に残り続けるはず。1日たった5分からできる親子の絆づくりが、子どもの人生を豊かにし、将来の可能性も広げてくれるはずです。
作戦で先行、実践で圧倒!逆転のオリジナル計画をキミの手で!イヤでもやる気にななる!“和田式・計画アプリ”で三日坊主返上!
睡眠薬って飲んでも大丈夫?どんな薬があるの?自分の不眠のパターンは?薬を飲む際の不安と疑問にこたえる。
「ほらね、私はまだ皮肉でわらえるんだ。」
「葉巻が触法的精神異常かどうか考えてごらん。全く関係ないだろ。どう思う?」
「このどうしようもないクソ泡立て器で頭に穴を開けようとしてるわけ。」
1920年代英国、精神異常の烙印を押され、
収容施設に収監された二人の女。
社会から孤絶した彼女たちは、
〈想像力〉と〈声〉を頼りに生き延びようとするーー
本邦初訳、世界各国で上演され話題を呼んだ、
イギリス鬼才の劇作家、シャーロット・ジョーンズの代表作。
触法精神障害者の実話を基に、
“痛み”“苦しみ”“患う”現代人のオラリティを掬い上げる、
アウトリーチとしての劇文学の誕生!
2007年末に出た5枚目のアルバムを70万枚も売ったバンドの初編集盤。内容はメジャー・デビュー以降に発表された11枚のシングル・カップリング曲をまとめたものだが、B面集とは思えない質の高いメロディの楽曲に、このバンドの力量をあらためて思い知らされる。
初版から30年、累計20万部超のロングセラーが、これからの地域包括ケアも見据えて改訂しました。
本書では、臨床でよく使う36の看護診断に絞った基準看護計画を掲載しています。
医学問題は「潜在的合併症」に基づいて標準的な看護計画を策定しており、
最新の「NANDA-I」看護診断にも準拠しています。
あなたの病院の電子カルテシステムには、「標準看護計画」が入っていると思われます。
看護診断名を選ぶとプルダウンで出てくる「看護計画」。
あなたは、それに担当患者さん特有の「看護計画」を付け加えていると思います。
そんなとき、その看護診断名で考えられる基本となる「基準看護計画」があれば参考になるのではーー本書は、そんな思いで企画されました。
もう1つは、合併症への看護計画です。合併症は医学診断ですから、「観察計画」が主体になります。
それでも、合併症によってはケア計画も教育計画も必要になるでしょう。
臨床の患者さんは「医学の問題」と「看護の問題」の両方をもっています。
それらに同時に対応するナースだからこそ、必要となる1冊です。
<こんな場面で活用できます>
・毎日の看護計画立案時
・病棟の「看護記録」の勉強会
・病院の記録委員会での会議資料
・看護学生の実習指導をするとき など
<改訂のポイント>
・いま注目の「医療的ケア児」を含む、地域包括ケアの内容を盛り込みました
・「看取りケア」「グリーフワーク」の要素を充実させました
★ 憧れの「ハーバルライフ」を
美味しく、やさしく、もっと自分らしく
★ 広がる&使い切る44のアイデア
*忙しい日の食卓を豊かにする つくりおき常備レシピ
*おもてなしにもピッタリのハーブティーやドリンク
*テーブル周りやバスタイムにそのまま飾って、小物にして
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
ハーブを使い始めたきっかけは、
毎日帰りが遅かった広告代理店で働いていたころ、
夜10時までに帰宅できた日は
自炊をすると決めていた日々のことでした。
何気なくスーパーで買ってきたローズマリーを
料理に使ったところ、香りが胃を刺激したせいか
疲れているのにもかかわらず、
ご飯をとても美味しく食べられたことに驚きました。
それからローズマリーとオレガノの鉢植えを買ってきて、
週に3回はハーブを料理に使うようになりました。
毎日が気持ち良くなっていき、
半年程使い続けた時に、
極度の末端冷え性が改善し、
手足がすっかりぽかぽかするようになったのです。
そこからハーブを学び、
ローズマリーには血行促進作用があり、
オレガノは料理の味を深めることを知り、
すっかり虜になってしまいました。
ハーブは、紀元前の古代ギリシャやローマで用いられ、
またインドの伝統医学アーユルヴェーダの書物にも
数百種のハーブやスパイスの処方が記されています。
先人の知恵は今でも研究が続けられ、
日本でも現代医療と併用したかたちで、
ハーブの効能が認められつつあります。
ハーブを生活に取り入れることは、
何もむずかしいことではありません。
とにかく気軽に使ってみてほしいです。
本書では、とてもかんたんな使い方ばかりを
紹介しています。
忙しく、時間に追われる日々を送っていらっしゃる方こそ、
ぜひお試しください。
そして、みなさまの暮らしがハーブの香りが届く
素敵な毎日であることを願って。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ CHAPTER1
ハーブを料理に活用しましょう
☆ CHAPTER2
ハーブのドリンクやスイーツを作りましょう
☆ CHAPTER3
お家の中でもハーブを楽しみましょう
※ 本書は2017年発行の
『もっと暮らしに 毎日のハーブ 使いこなしレッスン』
の内容を元に、情報の更新と加筆・修正を行い、
書名と装丁を変更して新たに発行したものです。
各疾患のわかりやすい解説に加えた、本人のための「療養の心得」と家族に向けた「家族と周りの人にできること」も充実の内容。
総 論
第1章 こころの病気の原因と分類
1.こころの病気の原因についての考えかた
2.こころの病気の原因と分類
第2章 こころの病気の診察と治療
1.こころの病気の診察
2.こころの病気の治療と援助
各 論
第3章 ストレス関連症
1.適応反応症(適応障害)
2.外傷後ストレス症(PTSD)
第4章 神経症もしくは不安と関連する疾患
1.パニック症
2.全般性不安症
3.社交不安症
4.心気症、身体的苦痛症
5.強迫症
6.解離症
第5章 うつ病
1.うつ病は「よくある病気」
2.誰もが経験する憂うつや落胆との違い
3.症状
4.経過
5.発症と原因
6.病態
7.治療
8.うつ病が長引くとき
9.うつ病の再発
10.療養の心構え
11.家族と周りの人にできること
第6章 双極症
1.双極症も「よくある病気」
2.躁エピソードの症状
3.軽躁エピソードの症状
4.混合エピソードの症状
5.発症と経過
6.原因と病態
7.治療
8.療養の心構え
9.家族と周りの人にできること
第7章 統合失調症
1.統合失調症はまれな病気ではない
2.症状
3.統合失調症の3種類の病型
4.経過
5.発症と原因
6.病態
7.治療と援助
8.療養の心構え
9.家族と周りの人にできること
第8章 睡眠の病気
1.不眠症
2.その他の睡眠障害
第9章 摂食症
1. 神経性やせ症(拒食症、神経性無食欲症)
2.神経性過食症
第10章 児童・青年期の精神疾患
1.不登校とひきこもり
2.注意欠如・多動症
3.自閉スペクトラム症
第11章 アルコール依存症
1.症状
2.病態
3.治療
4.療養の心構え
5.家族と周りの人にできること
第12章 認知症
1.全般的な症状と加齢変化との違い
2.行動や心理面にみられる症状
3.認知症のタイプ
4.発症から受診まで
5.診断
6.病態
7.治療と援助
8.家族と周りの人にできること
コラム 心身相関
コラム 脆弱性とレジリエンス
コラム 国際診断分類
コラム 通院治療の支援制度
コラム 遷延性悲嘆症
コラム 複雑性PTSD
コラム 病気と普通の境界
コラム 抗不安薬と睡眠薬への依存
コラム 意識障害とせん妄
医療、福祉、栄養系など健康と深くかかわる学生のための教科書。とくに現代社会とのかかわりを意識させる英語ニュースをピックアップ。一般向けニュースだからスラスラ読める。英文はスッキリ読める長さで用語解説も充実。
※本書は全国の大学・専門学校の教材用として作成されているため、解答、日本語訳は付属していません。
「認知症1000万人時代」という新局面を迎えるいま“老年精神医学専門医テキスト”を全面改訂!!認知症や老年期の精神障害に関する問題のみならず、高齢者のメンタルヘルスとウェルビーイング、さらには高齢者の生物・心理・社会・経済的な問題についても、最先端の知識・知見を網羅…!!
本書は、精神医学者サリヴァンの代表的遺著であり、『現代精神医学の概念』とともにもっともよく読まれ、引き合いに出されることの多い書である。〈精神医学は対人関係論である〉という題名は、その明快さと歯切れのよさによって、サリヴァン精神医学を特徴づけるキャッチフレーズとなり、一世を風靡した。
精神障害を病む患者の多くは、過去や現在の対人関係に苦しんでいる。わが国でも、対人関係の「気づかれ」が病因になることは、周知であろう。サリヴァンは、人間の複雑な動態や病院を、実験や薬物ではなく、対人関係を基礎に把えようとする。実際サリヴァンは、患者との面接においても「関与しながらの観察」をおこない、治癒への道をひらいてきた。
本書では、幼児期を中心に児童期、青春期など人間の各発達段階における対人関係の重要性が説かれ、母親役や仲間、社会との歪んだ関係がいかに病院になりうるかが、懇切に示される。なぜ幼児は「おやゆびしゃぶり」をするのか? 同性から異性へと関心の移る思春期の心身の変化はどのようなものか? われわれが日頃体験し、出会う場面についても、サリヴァンは明確に答えてくれる。青春期の社会化やその失敗を重くみる点など、フロイトと比べてみるのも、また対人関係のみならず、マイノリティへの関心など、R. D. レインの本と読み併せてみても興味深い。現代の主流の生物学的精神医学への批判の書でもある。
脳と腸は互いに影響し合っており、これを「脳腸相関」と呼ぶ。脳と腸をつなぐ経路には「神経系」「内分泌(ホルモン)系」「免疫系」があり、近年では「腸内細菌叢(腸内フローラ)」が深く関わることもわかってきた。これにより、胃腸のストレス関連不調に「認知行動療法」という新たな心理療法の道が開かれつつある。その研究者である消化器病専門医が、脳腸のしくみや過敏性腸症候群、糖尿病、肥満症、アレルギー、さらにはうつ病やアルツハイマー病との関係などについて最新の知見を示しながら、日常に役立つセルフケア法をわかりやすく伝える。
菊池志乃 (きくち・しの)
名古屋市立大学大学院医学研究科共同研究教育センター助教。京都大学大学院医学研究科・健康増進・行動学分野客員研究員。医学博士。消化器病専門医。消化器内視鏡専門医。京都大学大学院医学研究科博士課程医学専攻修了。同大学院同科特定助教を経て現職。専門は過敏性腸症候群と認知行動療法。2022年、日本初の過敏性腸症候群に対する集団認知行動療法の大規模ランダム化比較試験を実施、有効性を報告して評価される。2025年現在も同疾患への新たな心理療法の臨床試験を継続中。
【主な内容】
・腸は自ら働く
・脳と腸は自律神経でつながっている
・排便時に「脳腸回線」が絶妙に働く
・ストレスホルモンは脳とせき髄を通して胃腸の不調を引き起こす
・腸内細菌は脳の免疫細胞にも関わる
・脳と腸の連絡を活発にするのは「腸内細菌」
・幸せ物質「セロトニン」の90%以上は腸でつくられる
・過敏性腸症候群の「認知行動療法」の実践法
・自分で脳腸相関を改善する方法はあるのか?
生活リズムと対人関係を記録し、体内時計を整えることで双極症をコントロールしよう。第一人者による当事者のための易しい独習書。
第1章 概日リズムと体内時計とは何でしょうか?
第2章 社会リズムとは何でしょうか?
第3章 双極症とは何でしょうか?
第4章 ソーシャル・リズム・メトリックを 使いましょう
第5章 ソーシャル・リズム・メトリックの目標を立てましょう
第6章 社会リズムの目標を設定しましょう
第7章 睡眠について知りましょう
第8章 社会リズム療法で睡眠を改善しましょう
第9章 リズムを乱す要因を特定して対処しましょう
第10章 対人関係とリズムについて話しましょう
第11章 再発予防とリズムについて考えましょう