コロナ禍、異常気象…社会のスタンダートが見直されているいま、改めて豊かさの意味を問う。
本書では、企業が行う不動産取引を、買う・借りる・貸す・借りて貸す・売る・売って借りるという6つのパターンに分け、各取引について、日本基準とIFRSそれぞれでの会計処理・開示を解説しています。実務上悩むことの多い不動産賃貸借におけるリースの取扱いを詳説すると共に、IFRS移行の際の初度適用のうち、特に不動産に関して影響の大きい免除規定についても言及しています。また、日本基準・IFRSの基準差異一覧や米国基準の取扱いも付しています。
10年後、20年後、世界はこう変わる!難しい専門用語なし。身近なニュースで経済学の基本がわかる。教養が身につく講義形式。
現代のグローバル経済の下で金融取引は膨張を続け、公的および私的債務が累積している。この構造を支えているものは何か。その限界はどこで、どのように露呈するのか。こうした現象は資本主義経済に必然的な事態なのか。本書ではこうした視点で債務累積の問題に迫っていく。同時に、債務累積の中で脚光を浴びるMMTの検討も行う。
欧米技術の導入・消化とともに、国際競争やデフレなどさまざまな困難に直面しつつ成長をとげた幕末以降から戦前期までの日本の歴史について、光と陰の両面から考える。
日本の代表的マルクス経済学者宇野弘蔵。宇野はマルクスの『資本論』を批判的に読み込み、その理論とイデオロギーを分離した。そして、経済学の研究を原理論、段階論、現状分析の3段階に分けて独自の経済学を構築し、彼の理論は大きな影響を与えることになる(宇野学派)。宇野が学派を代表する研究者たちと、大学教養課程における経済学の入門書としてまとめた名著を復刊!数多の経済学徒を導いたロングセラー。
特定の個人の成功体験ではなく、教育経済学の研究者らが、科学的な方法を用いて、大規模なデータを分析した結果から導きだした「効果的な教育法」。
お金偏重の人生を、根底から変える。成長至上の次に来る、新しい生き方。
ゼロからはじめてイッキに合格!!最近の出題傾向がリアルにわかるように、3年間に公表された全問を掲載し、そのすべての問題を無料の動画講義でも解説!『速習!ミクロ経済学』とリンクしているので、過去問を解いても、よくわからない箇所は、テキストの解説や、その動画講義を見ることで、すぐに弱点を克服することができます!