■I ITがもたらす次世代医療
ICTの医療への応用 現状と今後の展望
藤田 英雄
ITの活用による業務の効率化とリスク軽減
バイタルサイン測定機器・SMBG機器と電子カルテの連動
山秋 直人
■II 糖尿病自己管理教育におけるITの活用
モバイルICTによる糖尿病管理システムの構築
スマートフォンを活用した2型糖尿病患者の自己管理支援システム
-DialBetics
脇 嘉代
ICTを活用した糖尿病自己管理教育
坂根 直樹
データマネージメントシステムやスマートフォンアプリを活用した療養支援
小出 景子
糖尿病自己管理教育におけるiPadアプリやクラウドの活用
庄島 蘇音・中塔 辰明
コラム デジタル教育資材の開発と活用
小坂 愛子・石橋 不可止
■III 糖尿病医療連携におけるITの活用
ICTを活用した糖尿病地域医療連携
井町 仁美・村尾 孝児
ITを活用した糖尿病疾病管理 糖尿病透析予防を中心に
平井 愛山
コラム ICTを外来診療、医療連携に活用する
庄島 蘇音・中塔 辰明
コラム 医療におけるSNSの利用 健康啓発活動を中心に
川井 治之
●Perspective 展望
ICTの進歩を糖尿病診療に有効活用する
中塔 辰明
●糖尿病診療トレーニング問題集
内科医レベル
山元 弘桜・山元 俊行
●季節を感じる糖尿病食 旬の野菜と身近な卵で
文月 さやいんげんと春雨の炒め煮とトマト・ハム入りスクランブルエッグ
城戸崎 愛
●糖尿病運動療法“ヒヤリ・ハット”【第4回】
外見上はいつもと変わりなし。しかし、運動前血圧が通常より高値!
実は、病院駐車場で転倒後であった
佐久間 貞典
●専門医に訊く Common Disease 最新の知識
心房細動
鈴木 信也
●海外文献紹介
血糖値と膵癌発症リスクには用量反応関係がある?
砂金 知里・中神 朋子
言いたいことをしっかり伝えるフレーズからつぶやきフレーズまで24時間使える表現が満載。「同意」「類似」「参考」フレーズなど、関連表現も充実。コアフレーズから効率的に広がる英語表現!日本語←→英語双方の発想から解説。ネイティブ表現の理解に役立つ。
「英語でコミュニケーションを行なう場面」をイメージし、準備しておけば、話せる!英語のアウトプットが必要となる状況と話題をピックアップし、そこで使うと効果的な基本表現を多数紹介!『アウトプットに必要な基本英文法』の実践編!
同じ単語を繰り返し声に出すことで英語に慣れながら、自分で考えて自分の言葉で発話をする練習もできる新しい英会話テキストです。この本では食事の注文、買い物など、実用的な会話表現がしっかりマスターできます。陰山英男の「発話型トレーニング」
旅行と暮らしの中で使える単語を、場面別に多数掲載。発音と使い方のポイントも、わかりやすくアドバイス!
昨年初めて企画して好評を得た“新任看護師長必読!”特集の第2弾。今年は「チーム・ビルディング」を取り上げる。本特集では、変革期にある病院看護部が、自立した学習型組織を目指し、成長し続ける病棟・チームをつくるための方法論を実践的に考察する。
前半では、看護チームの持てる力を高め、創造性を豊かにし、ポジティブな病棟をつくるための要素と、そこに求められる看護師長のリーダーシップ行動について、看護師の研究論文から明らかにする。
後半では、院内の多職種チームの「ノンテクニカルスキル」を高める教育研修を実施している医師らから、取り組みを始めるきっかけとなった課題意識と教育研修の具体的内容を紹介する。
昨年初めて企画して好評を得た“新任看護師長必読!”特集の第2弾。今年は「チーム・ビルディング」を取り上げる。本特集では、変革期にある病院看護部が、自立した学習型組織を目指し、成長し続ける病棟・チームをつくるための方法論を実践的に考察する。
前半では、看護チームの持てる力を高め、創造性を豊かにし、ポジティブな病棟をつくるための要素と、そこに求められる看護師長のリーダーシップ行動について、看護師の研究論文から明らかにする。
後半では、院内の多職種チームの「ノンテクニカルスキル」を高める教育研修を実施している医師らから、取り組みを始めるきっかけとなった課題意識と教育研修の具体的内容を紹介する。
■看護チームに求められる組織力
チームのイノベーションを可能にする革新的風土とは
大西 麻未
■病棟における「看護職のチーム・エンパワーメントモデル」の構築と実践
組織変革を行う上での有効な方略として
佐々木 菜名代
■病棟内看護チームのチームワークは何をもたらすのか
チームワーク研究から読み解く“看護チームワーク”を高めるマネジメントへのヒント
保田 江美
■異質性を前提としたチーム・ビルディング
チーム医療と信念対立解明ワークショップの取り組みを通して
清水 広久
■【対談】
「ノンテクニカルスキル」で今より強いチームをつくる
次世代の医療を担う多職種連携を実現するための実践的教育
前野 哲博/守屋 文貴
■【インタビュー】
ノンテクニカルスキルが「患者中心の医療」の質を高める
石塚 孝子
■特別記事
暗闇のソーシャル・エンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」医療者版を開催
暗闇体験から見つめ直す、温かな人と人との関係性
視覚以外のさまざまな感覚を駆使して、人の本能や本質に触れる体験
孫 大輔/志村 季世恵 ほか
[巻頭シリーズ]
●うちの師長会・主任会 学習する組織をめざして (16)
日本海総合病院
[新連載]
●臨床現場で実践したい「倫理的合意形成」入門 (1)
看護管理者が知っておきたい「倫理的合意形成」の基礎知識
吉武 久美子
[連載]
●看護管理の現場を紐解くミッションを共有し、ともに価値を創り出す組織を目指して (13)
変わる自己、変わらない自己
武村 雪絵
●実践! インストラクショナル・デザイン効果的・効率的・魅力的な人材育成を目指して (12)
参加したくなる研修
浅香 えみ子
●看護事故の舞台裏 ・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
ゴールドマン・サックス、マッキンゼー、ハーバードで学んだ、キャリアを楽しむための38の習慣。
アナウンサー採用試験の裏側、女子アナの生態、過酷なロケ…すべてを語り尽くす。
必ず聞かれる59の質問、その狙いと攻略ポイントとは?10分で読める直前対策!
仕事に恋愛、家族、友だち、夢に旅!あなたの毎日を英語で表現すると、みるみる話せるようになる!!1日5分「つぶやく」だけで完全マスター!倍速音声が潜在意識に働きかける。バラエティ豊かな38シーン。音声は無料でダウンロード。
精神医療は誰のために、何のためにあるのか。原点を共に考える試み。精神医療ユーザーが実感する医療者との意識の隔たりーその間に落ちているものを互いの厚い体験で照らしながらすくいあげ、精神医療が抱える問題の本質を理解しようとする。社会で当たり前に生きていけるリカバリーへつなげたいという共通の思いが成立させた「対話」の場の記録。
■I 鼎談
血糖自己測定(SMBG)の課題と展望
松岡 孝・粟屋 智一・大久保 雅通
■II 総論
測定・機器(穿刺具も含む)に関する注意事項
山辺 瑞穂
SMBGとCGMの違いを理解する
西村 理明
■III 各論
測定結果を改善につなげるための方法
血糖自己測定から血糖自己管理への支援
野島 秀樹
測定値が虚偽と思われる時はどう対応するか
藤本 雅子
測定をしたがらないケースへの対応とは
大澤 栄実
SMBGで食後高血糖、GI・炭水化物の影響を知る
加藤 則子・加藤 光敏
(視覚・手指)障害のある場合にSMBGをどう使うか
武藤 達也・朝倉 俊成
SMBGにおけるPC、スマートフォンの活用
木村 那智
●Perspective 展望
血糖自己測定(SMBG)の課題と展望
大久保 雅通
●季節を感じる糖尿病食 旬の野菜と身近な卵で
長月 焼きなすとココットエッグ
城戸崎 愛
●海外文献紹介
インスリン抵抗性における褐色脂肪組織の糖取り込みは?
長谷川 夕希子・中神 朋子
●専門医に訊くCommon Disease 最新の知識
腎性貧血
栗山 哲
●糖尿病診療トレーニング問題集
内科医レベル
久野 裕輝
●糖尿病運動療法“ヒヤリ・ハット”【第6回】
運動療法禁忌の患者さんが、同室の患者さんから
“糖尿病教室”で得た知識を伝え聞いた結果、
誤った運動療法を行ってしまった
佐久間 貞典
今までなかった企業側の内定を出したくなる“面接の方程式”を業界別に一挙公開!1次・2次・最終面接で何を見ているのか、NGワード、人事受けするマナーetc。人事担当が本音で明かす!
フランス語は“世界で最も美しい”と言われる言語です。この本ではオスカルやアンドレたちの名ゼリフをテキストに、日常生活で役立つフランス語の基本を身につけることができます。さあ、あなたもオスカルと一緒に初級フランス語を学んでみませんか。
バイク歴ナシ〜中級までのHow to&楽しみ方発見マガジン内容紹介
特集
「うまくなったつもり症候群に気をつけろ! 」
バイク歴をそれなりに積めば、“慣れて”きますよね。免許取り立ての頃のような、ギクシャクした運転ではなくなります。 「オレもうまくなったよな〜」と満足感を得ている人も多いのではないでしょうか。しかし! “慣れ=上達”なのでしょうか!? 「うまくなったよな」という満足感は、もしかしたらカン違いかもしれません!! 今回のタンデムスタイルは、そんな自己反省からスタートします。 ある程度バイク歴があるライダーがおちいってしまいがちな状態を“うまくなったつもり症候群”と名付けて、その解説と治療法を教えちゃいます!!
みんなと同じことを言わないために。「面接で言うことはたった2つ」。2つのうち1つを言うことができればトップで通る。
君はここでミスをしていた!「必ず聞かれる、質問200」。自分の面接を、自分でチェックできる人だけが通る。
簡単な会話まで本場ドイツ語を易しく学ぶ内容紹介
ライン河畔の文化都市ケルンを舞台に、「使える」ドイツ語を学びます
「自己紹介ができる」「物や場所について質問できる」「自分の好みを言える」などの月テーマのもと、毎週ドイツ語を使ってできることを積み重ねていく、実用的な講座。「らしく」発音するためのコーナーや、看板やチラシなどからの読み取り方など、実践的なノウハウがいっぱい。
■今月のテーマ
ケルンで身につける24のできること
「自己紹介ができる」
・あいさつができる
・名前が言える、尋ねられる
・職業が言える、尋ねられる
・出身地が言える、尋ねられる