1997年5月、一人の若者が自室でインターネットサイト「¥COREPRICE¥」を立ち上げた。パソコンの販売価格を調べ、掲載するホームページだった。個人が運営するサイトは、やがて有限会社になり、株式会社となり、東証1部に上場する一流企業に成長していく。さらに発展を続ける「カカクコム」10年間の真実が今、解き明かされる。
万能アイテム「ケータイ」で仕事の達人になる。
本書は、海外で見かける、様々な英語の看板や標識の読み方をマスターしながら、英単語力、ひいては英語力を増強する本です。英語の看板、標識、広告は、スペースの都合上文字数が限られているため、省略や簡略化している表現が多く、理解しづらいものです。その上重要な英語表現が多く、生活に密着した基本英単語が多く使われています。そのため看板の英語を理解することは、英語力アップにつながるのです。また、TOEICテストのリーディングセクションでは、看板等の写真の読解を要求される問題が出題されていますので、この対策本としても効果的です。
シャルル・ド・ゴール空港に降り立った瞬間に、パリの匂いと乾いた空気に包まれる。空を飛ぶこと12時間。そのせいで随分ぼーっとしているが、空港の通路を1歩ずつ進めながら、またここに降り立つことが出来た喜びを誰にも気づかれないようにかみしめていた。パリの旅はこうしていつも始まっていくー歩いた足どりをそのままに、感じたコトをそのままに綴ったパリ雑貨買い付け日記。新たな書き下ろしページを加えた新装版。
TOEICで出題されやすい一般的な会話の状況を24のユニットに分類、各ユニットは、10個の会話から構成されている。それぞれの会話表現には、実際の会話例と、どのような場面で使うかを説明した解説を付し、同じ意味を表す別の表現も適宜紹介した。
私たちは「お金の使い方」に関して、いつも「合理的に判断している」つもりである。だが実際は、下がる株をいつまでも持ち続けたり、クレジットカードを持つと思わず無駄遣いをしたり、試食をしたがゆえに、買う予定のなかったウインナーを買ってしまったりする。こうした、人が不合理な経済行動をしてしまう理由を学問的に解明するのが「行動経済学」だ。本書では、最先端の行動経済学を基礎に、人がお金を使う際に、「頭ではわかっているけれど、ついつい失敗してしまう傾向」を分析、真に合理的なお金の使い方を探る。
ディスク1は“一日篇”、ディスク2は“人生篇”と、さまざまなシーンのクライマックスをクラシック(風)の音楽で思い起こそうという、チカラワザ系の企画。16頁にわたるシーン・ストーリーの主人公は女性で、その名もエミ(EMI)ちゃんだそうな。うーむ。
跡継ぎが優遇された江戸時代。親や兄に扶養される「厄介」だった次男、三男たちは不遇だったのか。幸運にも養子先のあった者、養子先を廃嫡された者、ご落胤や女性の厄介の人生から、公家社会の家の継承問題に迫る。
金運を上げるテクニック集。お金はあなたを待っている。
韓国での生活、料理・伝統工芸、旅行などの楽しいストーリーを通して、生きた会話が学べます。韓国語の話しことばに重点を置き、表現力を高めるのに必要な中級レベルの文法事項を取り上げています。練習問題を必要最小限に絞り、要点を把握しながらスムーズに学習できるよう配慮しています。韓国文化についてのコラムが満載。ことばの背景にある文化・社会についてもわかりやすく解説しています。
食器や家具、雑貨、キッチンの道具などの買い物に関しては、失敗が少ない方だと思うけれど、ファッションのアイテムに関しては迷う。化粧品は売り場に馴染めなくて、買ったらさっと帰りたい。やっと見つけた徳利は、漏る徳利だった…。牛乳、ティッシュ、ノートから靴、バッグまで、独自の視点でものと向き合った、人気エッセイの文庫化。
フラワーカンパニーズの4thアルバムに、貴重な音源を追加した作品。アンティノス時代の音源が聴ける嬉しさはもちろん、メンバーが頭を悩ませながら選曲したというボーナス曲もたまらない。