リチウムイオン電池とその使用法、回路設計について解説した入門書。
地球環境、エネルギー、資源に関する英単語を「聞いて」覚える!見出し語はすべてCDに収録。
厳しい日本の自然に根づく風力技術は確立できるのか?大規模な洋上風力技術は開発できるのか?小形風力の自由で健全な市場形成が実現するのか?騒音などの環境問題は解決できるのか?…などの疑問に明快に答え、電力の系統連係など風力技術を生かすために不可欠な社会制度の変革について考える。
Pとは、ほどほどの時間内に答を出すことのできる問題。NPは、その答が合っているかどうかを比較的短い時間でチェックできる問題。もしP=NPだったら、すばらしい未来がやってくる!?巡回セールスマン問題、四色定理、暗号、量子コンピュータなど、計算の限界にまつわる話題を、数式を用いずやさしく解き明かす!
プロフェッショナル・エンジニアへの第一歩〜どこから始めたらいいかわからないエレクトロニクス1年生に贈る〜
「電気の単位から! 回路図の見方・読み方・描き方」
★Introduction 一流目指してスタートダッシュ!
◎素子・部品の特性や使い方がわかる!
★第1章 回路図記号のマメ辞典
1.抵抗
2.コンデンサ
3.インダクタ
4.ダイオード
5.トランジスタ
6.サイリスタ
7.光デバイス
8.保護部品
9.温度センサ
10.リレー
11.各種IC
12.スイッチ
13.マイクロフォン/スピーカ
14.電源/ 配線
Column 1 誘電体と誘電率
Column 2 ツェナ降伏とアバランシェ降伏
Column 3 トランジスタの応用例
Column 4 バリスタとシリコン保護素子
Column 5 接点の種類と呼び方
Column 6 エレクトレット・コンデンサ・マイク
◎電子回路設計の現場でよく使われている!
★第2章 回路図のお供に! 電気の単位と定数
1.単位系の基本
2.接頭語
3.抵抗やコンデンサの定数の表し方
Column 1 電流だけじゃなく「電圧」と「抵抗」も基本単位ならスッキリしていいのに
Column 2 問題です…電圧源は電池みたいなもの.では電流源は?
Column 3 数式は電子回路の性質やふるまいを語ってくれる
◎アナログ回路を速く正確に設計するための三種の神器!
★第3章 知っておきたい電気回路の三大法則
1.オームの法則
2.キルヒホッフの法則
3.鳳ーテブナンの定理
Column 1 法則は発見者が広く提唱することで成立する
Column 2 アイデアの源泉! プロは「トラブルとクレーム」が大好物
◎カットオフ周波数,共振周波数,特性インピーダンス,伝播遅延時間
★Appendix 1 数式便利帳
◎「アンプのゲインは1000 倍です」って言ったらモグリの可能性あり
★Appendix 2 電気の常識dB の基本
Column 1 サッとdB⇔倍率変換できたらプロの仲間入り
Column 2 予期せぬどんな以上事態にも備えてこそプロ中のプロ
ほか
この本は、現場技術者として知っておきたい知識を、電気の基礎から制御そして電気設備の実務と段階的に学習できるように工夫されています。(1)電気に関し、“1ページごとにテーマを設定”し、学習の要点を明確にしてあります。(2)ページの上欄にテーマの内容を絵と図で詳細に示し、“完全図解”することにより、容易に理解できるようにしてあります。(3)電気を初めて学ぶ人で、実際の機器、設備などの実際を見たことのない人のために、臨場感のある立体図に示してあります。
第6版第6刷に相当する第7版。総括の意味を含めて「化学基礎と材料の世界」という章を追加した。
本書「電力」の内容は、「発電」に関して水力発電と火力発電に重点を置き、他の各種発電方式や近年重要テーマとなっている各種再生エネルギー発電と、電気を需要地へ安全確実に届けるための「変電・送電・配電」および電気材料に関して解説。今回の改訂では、旧版同様、図やイラストを多用することで内容がより具体的に理解できるようにするとともに、テキスト解説の充実や最近の出題傾向に合わせて問題の追加・変更を行った。
本書は“高度な内容をやさしく説明する”をモットーに書かれた、大学および高等専門学校の2単位の講義用教科書。かつ、電気化学関連分野の入門のための参考書でもある。
166点の図とイラストでEVのしくみの「なぜ?」がわかる!