いま、最も注目されている「がん予防の食品」36点について最新の研究成果を詳述。
野菜、果物、きのこ、海草、魚貝、乳製品など、科学的データに基づく健康に良い150食品を紹介する事典。掲載項目は、主な栄養素、旬の季節、成分と効能、効果的な食べ方など
生命維持に欠くことのできない食品。その食品に対するさまざまな問題点が指摘されている。食糧自給率の低下・食品の摂取と深く関わる生活習慣病・BSEや鳥インフルエンザのように食品の安全・安心の問題、さらには食品の偽装表示や残留農薬など枚挙にいとまがない。他方では、食品学関連分野の講義に十分な時間をかけることが困難になりつつあるのが現状である。限られた時間のなかでのより効率的な学習を目指して、この一冊を読めば最低でも8割の正解を取れるよう、本書には食品学総論・各論・食品加工学・食品機能論のすべてがコンパクトにまとめている。栄養士・管理栄養士の養成課程の教科書として、また国家試験対策の参考書として最適の書である。
食べることを楽しみながら、肝臓をパワーアップし、肝炎、脂肪肝、肝硬変などと上手につき合う方法。肝臓をいたわりながら、食事をおいしく楽しむ3つの鉄則と、アレンジ自由な豊富なレシピを、図解とイラストで紹介。毎日使える、ずっと続けられるわかりやすい「食事療法読本」。
食品の危ない仕組みを徹底追究!雑菌の全くいない中国産ロールキャベツ、芽の出ない国産ジャガイモ、農薬中毒十万人の国から来る野菜、花粉で増殖する遺伝子組み換え野菜…気鋭のジャーナリストが輸入野菜から食品行政までを探った衝撃のルポ。
こだわりの食を探して日本全国から集めた15の食べ物ストーリー。
カレーは、私たちの食卓でもっとも人気をほこる料理の一つです。おとなも子どもも、大好きなカレー。外で食事するときも、家で食べるときも、どっちもうれしいカレー。でも、もともとは外国から入ってきた食べ物。それがどうしてこんなに日本人に愛されるようになったのでしょう?あのにおいをかぐだけで、思わずお腹がグーと鳴っちゃうのはなぜ?カレーのおいしさのひみつ、カレーの辛さのひみつ、カレー誕生のひみつ、カレーの人気のひみつ、身近なものなのに、ひみつもたくさんあります。さあ、みんなの大好きなカレーのひみつをとき明かし、あしたからもっとおいしくカレーを食べよう。
人生は冷蔵庫!?冷えきった世の中を個性豊かな食べ物たちが熱くする!感謝の気持ちを忘れないで…現代の心の荒廃を20才の感性が鋭く突く。警鐘ともいうべき32編のバラード。今までにない視点から送り出す熱くて切ない新感覚メッセージ。
本書は、西洋からやって来て、日本の子どもやおとなを喜ばせてくれている洋菓子たちのルーツをたずねる旅のみちしるべである。
食は時代を反映する。世界に名だたる“食都”が形成される過程は、すなわち植民地・香港激動の百五十年史そのもの。それぞれの食べ物の背後に歴史が見えくれし、食を探れば香港人がわかる。-楽しみながら味わう香港史。
ガンになるのは食生活が原因!最新の研究でわかった食べてよい物、悪い物。これだけ知っておけば発ガンは避けられる。
食べ物は体を、心を養う最大不可欠のものです。本書は、189の食品の薬効を科学的、経済的な面からまとめ、病状別に使えるようにしています。
本書は、大学あるいは専門学校の学生に外国語としての英語を教えるための教科書として作られました。12章から成り、それぞれの章は一つの食べ物とその歴史を扱っています。各章は短い読解用英文で始まり、英文理解を測る問題を中心とし、TOEICの文法、語彙、読解問題の出題形式に慣れてもらうように配慮した演習問題(exercises)と、会話の練習になるよう配慮した練習問題(drills)が、その後に続いています。
本書の目次は新ガイドラインに沿った項目にしており、おもに大項目「食品の分類」の内容を取り上げている。従来の食品学各論に相当するものである。食品素材の構成成分が、調理・加工の際にどのように変化するのか、食品加工にどのように生かされるのか、などを中心に説明した。