美しくない日本の私たち、近現代史に自画像が映る。明治から平成まで、社会を一色に染めた“熱風”のような狂騒、ブーム、抗えない空気…いつか来た道を辿り、集団での愚行を繰り返さないために、歴史を正視することは自虐ではない。
理工系大学の初学年で学ぶ初等物理学は、専門分野につながる基礎として大学1年次に課せられる科目であるが、各専門分野の物理的原理をきちんと理解するためには、講義時間の制約とともに低学年向けに配慮されたこの科目だけでカバーするのは難しいものがある。
そこで本書は、単純に「初等」の次の「高等」ではなく、初等物理学と専門科目の間にある大きなギャップを埋めることを目的に、各分野のつながりを意識して物理学全般を解説した。
初等物理学を学んだ上でさらに一歩先に進みたいという意欲をもつ人、大学院への進学を目指す人にぜひお薦めしたい。
I.粒子と連続体の力学
1.力学と解析力学
1.1 運動方程式
1.2 多粒子系
1.3 慣性系と回転系
1.4 力学変数と一般化座標
1.5 抗力と仮想仕事
1.6 ラグランジュ形式とハミルトン形式
1.7 中心力問題
1.8 摩擦・衝突・力積
1.9 剛体
1.10 対称性と保存則
章末問題
2.連続体の力学と波動
2.1 弾性体
2.2 振動と波動
2.3 流体
章末問題
II. 電磁場の力学
3.静電場
3.1 電荷
3.2 電荷のつくる電場
3.3 クーロン力から静電場の方程式へ
3.4 物質中の電場とエネルギー
3.5 静電場とポアソン方程式
章末問題
ポテンシャルを数値的に求めるプログラム
4.静磁場
4.1 電流と磁場
4.2 ビオーサバールの法則から静磁場の方程式へ
4.3 磁気モーメントと多重極展開
4.4 物質中の磁場
章末問題
5.変動する電磁場
5.1 電磁誘導
5.2 電気回路
5.3 電磁波
章末問題
6.特殊相対性理論と電磁気学
6.1 時間と空間の概念
6.2 相対論的力学
6.3 電磁気学とローレンツ変換
章末問題
III. 多体系の統計力学
7.統計熱力学
7.1 理想気体
7.2 アヴォガドロ数
7.3 熱的状態の変化
7.4 統計力学
7.5 熱現象の法則と情報の科学
章末問題
8.物性と原子の物理
8.1 相平衡
8.2 反応平衡
8.3 磁性
8.4 ゴム弾性
8.5 輸送現象 -拡散・粘性・熱伝導ー
8.6 原子と原子核
8.7 原子と光子の量子論
8.8 原子模型
8.9 電気伝導と固体中の電子
8.10 レーザー
8.11 ミクロのサイズ -SI単位系・ナノテクノロジー -
章末問題
大学の社会学部の授業で行った千葉県流山市のヒートアイランド調査と富士登山実習を事例にフィールドワークの実際を紹介。
ホントは教えたくない店ばかり!
朝日・道新・読売各紙で連載中の人気エッセイストによる札幌グルメガイドが登場。
40年余りにわたって札幌の飲食店を食べまくり、いい店だけを取材してきたベテランライターの著者が、いま本当に好きな店だけを独断と偏見でセレクト。札幌の“うまいもん”を味わえる全53軒がここに集結! 掲載店の住所や電話番号が一目でわかるチェックシートのオマケつき。
【春】〜春眠マンプクを覚えず〜
料理屋K《土鍋鯛めし》
蕎麦とお料理「ごん」《塩そば・塩梅》
居酒屋「くさち」《かにだるま》
邦寿し《握り寿司「そうや」》
ほか
◆食いしん坊COLUMN[春]◆春のホワイトコンビ
【夏】〜夏は短し食せよオトメ〜
温味《八寸盛り》
寿司の福家《満腹にぎり》
魚彩酒家 またつ《活イカ》
晩酌処かんろ 札幌駅北口西店《特製ラーメンサラダ》
ほか
◆食いしん坊COLUMN[夏]◆真夏のハイボール
【秋】〜天高くヒト肥ゆる秋〜
雪峰《松茸の土瓶蒸し》
ヴィネリア・オザワ《洋梨のオーブン焼き》
そば処わひろ《鴨せいろ》
カンティネッタ サリュ《大人のナポリタン スパゲティ》
ほか
◆食いしん坊COLUMN[秋]◆美女とブドウ
【冬】〜熱カンや家路は遠くなりにけり〜
ほっかいどう お万菜処 まるひら《かじか鍋》
焼もの「はせ川」《関東風おでん》
だいこんや《たらちり鍋》
旬彩 亘《真カスベほお肉の煮付け》
ほか
◆食いしん坊COLUMN《番外編》◆ワタシのグルメ失敗談
もつ焼き・煮込み「いなり」《もつ焼き》
韓国厨房《カムジャタン》
味の三平《鉄火麺》
ソルト・ピーナッツ《北海道産ラム赤身》
ほか
◆食いしん坊COLUMN[冬]◆ひとり湯豆腐
●和田由美の食べまくり年表
●ジャンル別索引
目的別索引1《大切な人をもてなすときに》
目的別索引2《今夜は気軽に、リーズナブルに》
目的別索引3《おひとり様でも大丈夫》
目的別索引4《仲間とワイワイ、今夜は宴会》
特別な動力機器を用いず、自然の要素である太陽光、太陽熱、風、雨水、大地等のもつ性質を、建築的に利用して室内気候調節を行おうとするのが、パッシブ設計の考え方です。本書は、そのパッシブ建築設計手法を、「屋根の形と熱のコントロール」など、35項目に分類し、それぞれ、基礎資料、手法の原理、設計の要点、事例、補足事項などの内容で構成し、この手法で設計を行おうとする際の入門書、あるは手引書としてご活用いただけるよう心掛けました。また、21世紀の新たな時代の要請に対応できるよう、基礎資料や事例なども最新のものを多く集めることに努めました。
「材料とは何か」という材料全般に共通する基本的な特性や挙動について平易に解説。実用材料をJIS規格で記述し、その生い立ちや材料相互間の位置づけを明確に解説。先端技術である新素材の最新の基本的事項を系統的かつ平易に解説。
「濃度と機能の分析化学」という観点で、試料の前処理からナノテクを利用した最先端の分析法までを網羅。創造的総合化学の真髄を究めるための座右の書。
1. 個別にJIS規格をご購入いただくより安価!
1冊のハンドブックに平均して117ものJIS規格を収録(総目録を除く2019年1月発行分の場合)しており、JIS規格を個別にご購入いただくよりも大変お手頃な価格になっております。日頃より多くのJIS規格をお買い求めいただいているお客様におススメです。
2. 特定分野のJIS規格の概略をつかめる!
JIS規格を分野別のハンドブック1冊に集約しているので、お手元に置いていただくことでお客様のお使いになる分野に存在する主要なJIS規格を把握できます。「どのJIS規格を購入すればよいか分からない」といったお悩みが出た際、特定分野のハンドブックに収録しているJIS規格をご確認いただくことが、お探しのJIS規格を見つける一助になります。
3. 持ち運びが容易なコンパクトサイズ!
通常A4サイズのJIS規格を一回り小さいA5サイズで収録しているため、持ち運びが容易で利用しやすくなっています。様々な場面でJIS規格を参照される場合にも大変便利です。
LNGは地球環境に優しい主要なエネルギー資源であり、その重要度は増すばかりである。SOx排出削減に有利なLNG燃料船も出現しており、小型LNGタンクの取り扱い技術が求められている。一方、水素はクリーンさ、発電効率の高さ、用途の広さなどから、これからのエネルギー源として開発がなされている。しかしLNGよりも低温であり、液体水素LH2の大量輸送には更に高度な技術が必要とされる。本書はこうした現況を背景に、タンクシステムならびに超低温液化ガスを流体として捉えた際の具体的な技術課題を、CFDの手法を中心に実務上の参考となるような多くの図や数式を駆使して、タンク型式ごとに詳しく、かつ、わかりやすく解説する。造船・運航をはじめLNG・LH2に携わる関係者ならびに研究者にとって、欠かせない一冊。
物理学的な考え方,実験に対する姿勢を学ぶことに主眼を置き,実験に必要な基礎知識から具体例まで詳述した必携テキスト.
社会的テーマとして論じられることのなかった埋蔵文化財(遺跡・遺物)の歴史と問題点を、発掘の現場に携わる著者が鋭く抉る話題の書。
1 spacer 機械の学問とその有用性
1 テコの原理とその証明
2 機械の効用と仕事の原理
3 機械の有用性をきめるもの
4 機械と摩擦
2 spacer 運動の観測
5 落体の運動と力
6 相対性原理の発見
7 観測データの集積と整理
3 熱の有効利用とその限界性
8 蒸気機関の開発
9 熱と仕事のサイクル
10 熱の動力
4 集団の物理
11 偶然性の法則ーーケトレーとの出会い
12 『社会物理学』とマクスウェル
5 マクスウェルの歩んだ道
13 ファラデーの電気力線の数学的理論
14 気体分子の速度分布式
15 調速機の理論
16 「実験物理学序論」と自由意思
補章 実験物理学序論
付録 調速機の安定性を論じるためのマクスウェルによる代数的方法
あとがき
索 引