主婦マンガ家として活躍中に版元が倒産、収入ゼロになった著者。頼りの夫は転職ホヤホヤ、初任給は8万円!!家計は一気に大火災。親子5人の大ピンチに、ママが立ち上がった!朝・出勤前のポスティング、10年ぶりの通勤、ガス・電気・水道代や食費の徹底改革、家事分担バトル、株で買った夢と希望、節約家族の夏旅行…怒涛の行動力とアイデアで乗り切った、ビンボー生活大公開。
お客にとっては、売り込みは迷惑なだけ!ダメな広告は何回やってもダメ!マーケティングの常識はウソだらけなのだ。じゃあどうすればいい?なんて聞いたって本当の秘密は誰も教えてくれない…。本書ではカリスマ・マーケッターが、自らの成功体験から構築したノウハウを惜しみなく公開!数多くの億万長者を生み出した伝説の処女作、待望の文庫化。
「勉強」は誰でもイヤなものだ。避けて通れるならそれに越したことはないし、どうせやるならできるだけラクをしたい。そんなあなたにぴったりなのが、本書で紹介する『吉田たかよし式勉強法』だ。「文系と理系の分野を同時に学べば数倍の結果が出せる」「マンガを使えば記憶力はドンドンよくなる」など、ユニークで効率的な手法が満載!最小の努力で最大の結果を出したい人に贈る、究極のノウハウ本。
「退け!逃げよ。彼奴は人でなし。鬼じゃ!」-瞬く間に7人を斬り捨て、北条軍2万を潰走せしめた常陸の戦国大名、佐竹義重。「鬼佐竹」「板東太郎」と諸国に怖れられ、伊達政宗さえも討ち取る寸前にまで追い込んだ。長年「半国守護」の屈辱を味わってきた佐竹氏だが、義重の登場で常陸統一を果たし絶頂期を迎える。守護職の誇りをかけて、乱世を戦い抜いた男の生涯を描く。
豊臣秀吉が自分の家臣にすることを熱望し、晩年の徳川家康がもっとも信頼した男、藤堂高虎。近江の一豪族であった彼が、浅井長政をはじめ、羽柴秀長、秀吉、家康と次々に主を変えながらも、伊賀・伊勢の太守にまで上りつめることができたのは何故か。戦さ働きはもちろん、城づくり、水軍の指揮、情報収集等、あらゆる能力を身につけて戦国を生き抜いた男の、真実の姿に迫る長編力作。
精神的な問題を抱えた子どもたちが増えている。わが子の異変に人知れず悩みを抱えている親たちも多い。だが、専門家に相談するにしても、精神科は気軽に訪れるにはまだ抵抗がある。児童や思春期・青年期という難しい年代の子どもたちの心に、いったい何が起きているのか? 発達障害、拒食症、過食症、適応障害、解離性障害、PTSD、うつ病、躁うつ病、統合失調症、ひきこもり、家庭内暴力ーー本書は、家庭で子どもから大人に育つプロセスを追いながら、身近によくある心・精神の問題を解説。知識や情報を手に入れて悩みの解消だけを求めるのではなく、問題への取り組みを通して、もっと深く人生について考えていくことが重要であると説く。最新の研究成果と豊富な症例、エピソードを満載し、臨床精神医学のエッセンスを細大漏らさず収録。入門書ではありながら、本書一冊のなかには、何万円もする大部の専門書何巻分ものエキスが濃縮されている。
[PART1]幼児期・児童期 ●第1章 子どもの発達と愛情の大切さ ●第2章 落ち着きのない子 ●第3章 一緒に遊べない子 ●第4章 体や行動に現れる心のサイン [PART2]思春期・青年期 ●第5章 思春期という激動期 ●第6章 自分という特異点 ●第7章 癒されない愛情飢餓と嗜好 ●第8章 ストレスとトラウマが生む異変 ●第9章 人間、この不安な生き物 不安障害 ●第10章 波に翻弄されて 気分障害 ●第11章 暴走する神経 統合失調症 ●第12章 ひきこもりと家庭内暴力
子どもの学力を伸ばしたい!けれど誰も相談できる人がいないとお悩みの親御さんは多いのでは?本書は、そんな教育や学力づくりの質問50を“学力向上の伝道師”と“受験界のカリスマ”にそれぞれぶつけた質疑応答集です。「算数でつまずいたら?」「勉強しなさいと繰り返し言っても大丈夫?」などの悩みに、2人が独自の視点から“最強のメソッド”を伝授!きっとピッタリの答えが見つかります。
1959年にわずか8人で始めた事業が、今やグループ全体で6万人を超える規模になった京セラ。その驚異的発展の原動力はどこにあるのか。本書は京セラ創業者である著者が、自らの体験を綴りながら、経営、人生、仕事の要諦を説いたものである。「アメーバ経営」「時間当たり採算制度」などオリジナリティー溢れる経営手法の全貌から社員一人一人の仕事に対する考え方まで、グループ成功の秘密に迫る。
モテる女性が自然と口にしている言葉、人気キャバ嬢の会話、スーツ売り場のNo.1女性店員のセールストーク、彼氏から大切にされている女の子のメール、円満夫婦の奥様が夫にかけているひと言…そこに共通する言葉とは?男心を魔法のようにとらえてしまう言葉の数々-。その超・実践テクを、人気心理学者が大公開。
近年、「会社の数字」を勉強する人が増えている。しかし、会社の数字に関する入門書を読むだけでは、リアルな経営の現場は見えてこない。その「経営の現場」を知る格好の題材が社長である。経営のトップである社長の考え方と行動を学ぶことは、最高の経営姿勢を知ることである。「日本一のプロ経理・財務マン」が、会社の数字を題材に「できる社長」はどのように状況を読み、経営の意思決定・実行をしているのかを、自らの豊富な体験をもとに解説する。
「○○放題」は本当にお得?広告の写真や売り文句はどこまで信じていい?「科学的」という言葉にごまかされていない?選挙予測の報道は正しい?マインド・コントロールはカルトだけ?儲け話に騙されたり、「常識」が真っ赤なウソだったということは、もはや日常茶飯事。玉石混交の情報の真偽は、自分の頭で判断しなければならない。本書は、身の周りに潜む情報の落とし穴を徹底検証する。「数字」「言葉」「安全」「メディア」「通説」はどこまで信用できるのか。本質を見極めるための知的情報整理術。
よかれと思ってしていること、逆効果になっていませんか?アトピー、ぜんそく、花粉症、風邪、インフルエンザ…家庭でできる、正しい予防・解消法。
公務員だって転職したい!?お役所勤めは決して楽ではないし、世間の目も厳しい。公務員制度改革によるリストラもささやかれている。もはや、「役人天国」の時代は終わったのだ。ならば、民間会社で、あるいは起業することで、自分のやりたい仕事に挑戦してみてはどうか?そのための転職支援サイト「役人廃業.com」を主宰する著者は、旧文部省のキャリア組出身。現在は人材スカウト業に従事し、本書で多くの転職知識や事例を紹介する。全国四〇〇万人の公務員に問いかける、キャリアチェンジのすすめ。
ネガティブから抜け出し、満ち足りた人生に変えるための22のやさしいプロセス。
友だち・将来の夢・恋愛・自分のこと…強い気持ち、ドキドキする言葉、10代のためのメッセージブック。
学級崩壊、いじめ問題、不適格教員問題…。深刻な教育危機は、場当たり的な改善策では克服できない。教師は疲弊し、生徒の学ぶ意欲も削がれていく。今必要なのは、“学び”の質を高めるアプローチ。教師自身が学び、成長することで、子どものやる気も成果も上がる。本書は、実践につながる情報共有や、子どもの意欲を育てる成績評価法、学びを伸ばすチーム学習やワークショップの手法、そして保護者参加の授業や気持ちのいい学校のつくり方など、今すぐ使える手法を紹介。職場などにも応用できる画期的実践書。
伊達政宗が「梵天丸」と称した幼少時代から、傅役として己の生涯を捧げた片倉小十郎景綱。人取橋の合戦や摺上原の戦いなど、伊達家の決戦場で常に政宗の側にあり、その冷静な大局観から幾多の危難を救ってきた。政宗が奥州の覇者となった後はさらに固い絆で結ばれ、天下人の秀吉の引き抜きも頑として拒んだ。その姿は“忠臣の鑑”と謳われた。戦国随一の補佐役を描く力作長編小説。