体に障害をもつ人のために働く介助犬。木村さんとシンシアは、介助犬が日本でひろく知られるようになる、さきがけとなりました。その姿を写したこの本は、介助犬が、ある家族にとってどんなにたいせつな存在になったか、そして、体に障害をもつ、おおくの人にとっても、介助犬がどれだけ大きな助けになるかということを教えてくれます。
1985年の「第1回『小さな親切』はがきキャンペーン」から、1998年の第14回までに応募のあった、およそ7万5千通のはがきのなかから127篇を収載。
ひとつの言葉に寄せる感動のエッセイ集!
もうだまされない!『買ってはいけない』の著者が送る、衝撃のノーメーク法!CMにだまされるな!!“美白のウソ”“レチンの恐怖”。真実の美しさを手に入れた女性たちの声。
厄介な人と波風を立てないよう、彼らのご機嫌をうかがいながら生活するのはつらいものだ。たった一度きりの人生を厄介な人に左右されるなんてまっぴら。それならいっそ、彼らに煩わされないように自分が変わろうではないか!本書で著者は、そのためのテクニックを紹介してくれる。
「推薦状を書いてくれ」なんてぶっきらぼうな依頼をしたら、教授だってムッとしてしまうでしょう。英語にだってTPOがあります。カジュアル?フォーマル?使いわける英会話。ネイティブチェック済。
基本事項、簡単な基本表現、より実用的な日常会話、イタリア語の手紙の書き方と文法のまとめという構成。扱っている文法事項は初級から中級レベルまでです。
あなたは、こんなにも夫を、妻を愛したことがありますか?ビルの7階の高さから墜落し、一命は取りとめたものの失明し、体中に大ケガを負った夫。“死”を望んだほどの絶望を希望に変えてくれたのは妻だった。闇の中で口もきけず身動き一つできず、死ぬことさえできなかった時、二度と光を取り戻せないとわかった時、足を切断すると医者に宣告された時、常に夫を支え勇気づけた妻。苦しい闘病とリハビリの日々、自分の命と引き換えにしてでもと尽くし続けた妻。ある時は目となり足となって、夫の写真撮影を支え続けた妻。奇跡の生還を遂げた夫と、夫に人生を捧げた妻の感動の姿。
心が、もっと伝わる。世界43言語の「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「愛してる」だけを集めた、これまであったようでなかった本。
1999年5月2日、築地本願寺での1周忌。あの暑い日に「死」を冷静に受けとめ、自らの“生きる”思いをhideに発信した2000人。感動のメッセージをいまここに…。
内科医のビル・ハーフォードと妻のアリスは、ビルの患者の1人であるビクター・ジーグラー主催のパーティーに出かける。それぞれ誘惑にかけられる2人だったが、その夜は何事もなく会場を後にする。翌日の夜、2人はパーティーでの出来事を話し合うが、それをきっかけに、アリスは長い間心に秘めていた違う男性への気持ちをビルにうち明けてしまう。嫉妬にかられたビルは深夜の街で繰り広げられる誘惑の世界へと足を踏み入れていく。映画のセリフがすべて分かる完全対訳と充実の語句解説付き。
これまでに住んできた「家」の履歴をとおして、各界の著名人が語る、泣き笑いの半生記。
55万人の熱い支持を得た『ありがとう』の詩。いま、あなたの心に染み入る言葉が詰まっています。
いつも周囲に「ひまわりのような笑顔」をふりまく車椅子のスイマーのパラリンピック秘話。
本書は、一九八五年の「第一回『小さな親切』はがきキャンペーン」から、二〇〇〇年の第一六回までに応募のあった、およそ八万通のはがきのなかから一二六篇を収載したもの。清々しく、心あたたまる話ばかりです。
難病の多発性硬化症で死去した著者の遺稿集。