冴えない日々を送る僕・朝陽の前に現れた東雲詩乃という少女。「お礼をしたくて会いにきたの」と言う彼女を朝陽は思い出せずにいた。“時間がない”と切迫した詩乃の真意を探るべく、彼女を匿うことにした朝陽は、時に明るく、時に根暗な詩乃の二面性に違和感を覚えはじめ…。詩乃が抱える秘密が明かされる時、朝陽と彼女たちの運命が動き出すー。「バイバイ、朝陽くん…」切なく瑞々しい恋物語の名手・小鳥居ほたるが贈る、不思議な三角関係恋物語。
「大学ってどんなところだろう?」「大学ではなにを学べるのかな?」…。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の個性豊かな教員たちが、大学での“学び”についてさまざまな観点から語ります。これから大学をめざす人、いま大学で学んでいる人へのメッセージ。
みんなのまちにはくらしにやくだつくるまがいっぱい!なにをはこんでいるの?どんなおしごとしているの?かくれているページをめくるとわかるよ。
日がしずむと、くらやみが広がる。くらいのはこわい?…でも、まっくらの中でしか出会えない、とびきりステキなものがあるー楽しい文章と、何百もの穴で影と星をかたどった美しい絵本。ちいさいあながどっさりあります。世界各国で翻訳!めくって楽しい穴あき絵本。
日本社会、国際情勢、文学に歴史…日本語で、英語で、はっきり意見を述べるには?取材に基づく確かな情報と豊かな教養を盛り込んだ名物コラムで情報整理&発信術を学び、日英バイリンガルで知の技術を身につける!
1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回のオリンピックを機に、鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。交通などの都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あのオリンピックのときにはこんなことがあったんだ」というエピソードの数々を、当時の貴重な記録から探る。
はじめての英語、曜日、食べもの、動物もでてくるよ!4・5歳から。
生命とは?それは自然の普遍的原理を求める「学知Scientia」の問いであり生きていく「知恵Sapientia」の問いでもある。本書は、この根源的な問いから生物学を拓いた人々の物語である。それは、自然観・生物観・科学観の問い直しであり、科学と社会との関係を問う実践である。サピエンスの営みとしてのサイエンス史として、学問論として、新しい「知」の地平を切り開く。
「福祉」という言葉の成り立ちや、福祉に関する基本的な法律、世界と日本のくらしをささえるしくみをくらべたときなど、福祉のそもそもについて解説します。
早期茎数確保、中期にデンプン蓄積を高めるV字型稲作理論は、現在の稲作技術の原点。V字型稲作を批判するへの字型理論、太茎大穂型理論を理解する上でも重要。
2021年2月10日のデビュー30周年を前に、8cmシングルを12cmマキシ化しリリース!マキシサイズになったジャケット、最新デジタルリマスタリングによる聴き心地にも注目です!
カラーモンスターはじぶんでもなにがなんだかよくわかりません。いろんなきもちがごちゃごちゃ。こんがらがったきもちをほどかなくてはなりません。カラーモンスターはうれしい、かなしい、いかり、ふあん、おだやか、5つのきもちをせいりすることができるでしょうか?自分の感情を把握して気持ちの整理や表現ができるようになる本。