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アレルギー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1441 から 1460 件目(100 頁中 73 頁目) RSS

  • 決定版! 副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎を治す名医のワザ
    • 大久保 公裕/中川 雅文/浦長瀬 昌宏/安田 譲/石井 正則/今井 一彰
    • 宝島社
    • ¥658
    • 2021年02月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 「いくらかんでも鼻水が止まらない」「鼻がつまって息苦しい」。
    そんな鼻トラブルをスーッと解消する方法と、鼻水・鼻づまりから疑われる鼻の病「副鼻腔炎」や「慢性上咽頭炎」「アレルギー性鼻炎」について、気になる情報をすべて掲載。
    11名の耳鼻咽喉科医・内科医の先生方による、医学的に正しいセルフケアや食事法、最新の治療法や手術を知って、鼻の健康を取り戻しましょう。
  • アレルギーの臨床 2020年 09月号 [雑誌]
    • 北隆館
    • ¥2600
    • 2020年08月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • アレルギー臨床領域の最新技術・情報を満載アレルギーの発症予防 〜胎内・胎外因子からみたエビデンス
  • エビデンスに基づく小児看護ケア関連図
    • 山口桂子/柴邦代/服部淳子
    • 中央法規出版
    • ¥3080
    • 2016年07月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(2)
  • 子どもの小さな訴え、反応に気づくことができる!子どもや家族へのかかわり方のヒントがいっぱい!ダウン症候群、鎖肛、肺炎、麻疹、1型糖尿病、先天性股関節脱臼、ネフローゼ症候群、慢性腎不全、脳腫瘍、白血病、てんかん、脳性麻痺など22疾患の検査・診断・治療・看護ケアについて病態関連図を用いてまるごと解説しました!プレパレーションについても紹介しました!
  • 子どもの花粉症・アレルギー性鼻炎を治す本
    • 永倉 仁史
    • 講談社
    • ¥1430
    • 2016年02月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 「大きくなれば治るのでは?」と思っている人もいるかもしれませんが、アレルギー性鼻炎のなかでも、とくに花粉症は、発症した年齢が低ければ低いほど、自然に治ることは少なく、放っておけば、むしろ悪化していきます。本書では乳幼児から活用できるように年代別の対応法と根本から治す最新療法をわかりやすく図解しました。つらい症状があっても、子どもは自分で注意できません。対策は大人主導でしっかりと進めましょう!

    ひと目でわかるイラスト図解
    《講談社 健康ライブラリーイラスト版》

    【子どもの症状はくしゃみ、鼻水だけではない。大人と違うから気づきにくい】

    近年、低年齢からアレルギー性鼻炎を発症する例が増えています。花粉症もアレルギー性鼻炎の一種ですが、0〜14歳の4人に1人にスギ花粉が原因の花粉症がみられます。この20年間で子どもの有病率はなんと10倍に。スギ花粉の飛散量の激増ぶりが、その背景にあります。戦後、一斉に植林されたスギの樹齢が活動の最盛期を迎えており、今後も花粉の飛散量は多いままと予想されています。
    花粉症は自然治癒が望めず、放っておいても治りません。また、花粉だけでなくダニなどが原因のアレルギー性鼻炎をもつ子も多いのが気になるところです。とくに低年齢でアレルギー性鼻炎を発症した場合、ぜんそく、アトピー性皮膚炎など、ほかのアレルギー疾患の発症・悪化にも深く関連することが指摘されています。
    根本的な治療として注目される舌下免疫療法は、数年以内には5歳以上から可能になる見込みが強いものの、現段階では12歳以上が対象となっています。それまではアレルゲンの除去を中心とする、生活のなかで実施できる対策と、適切な薬物療法を用いて対処していくことが基本となります。本書では乳幼児から活用できるように年代別の対応法と根本から治す最新療法をわかりやすく図解しました。つらい症状があっても、子どもは自分で注意できません。対策は大人主導でしっかりと進めましょう。

    【本書の主なポイント】
    *発症した年齢が低いほど治りにくい
    *花粉・ダニ対策は乳幼児期から始めたい
    *合併しやすいアレルギー疾患と鼻の病気
    *受診先は耳鼻科? 小児科? アレルギー科?
    *低年齢の子どもには難しい「内服薬」「点鼻薬」「目薬」の飲ませ方、使い方
    *市販薬は「小児用」とうたわれていても過信は禁物
    *「舌下免疫療法」が向く子・向かない子とその効果

    【本書の内容構成】
    1章 この子の症状、花粉症? それとも別の病気?
    2章 子どもこそ必要な早めの対応
    3章 乳幼児期から始めたい花粉・ダニ対策
    4章 正しく使おう 症状を抑える薬
    5章 12歳になったらできる!新しい免疫療法
  • 食育・アレルギー対応
    • 秋田 喜代美/馬場 耕一郎/今井 孝成/堤 ちはる
    • 中央法規出版
    • ¥1540
    • 2018年05月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 厚生労働省保育士等キャリアアップ研修ガイドライン準拠。
  • 医学のあゆみ ヒト細胞アトラスプロジェクトの現在地 286巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年07月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ヒトの体を構成する全細胞の情報を1細胞レベルで包括的にマッピングした「ヒト細胞アトラス」作成を目的としたHuman Cell Atlas(HCA)コンソーシアムが発足し、医療への応用も急速に進んでいる。
    ・HCAでは発足当初から、性別、年齢、地域などのデータの多様性を重視しており、世界人口の6割を超えるアジア地域の研究者の貢献を促進するために、HCAアジアオフィスを設立し、国際共同研究を促進してきた。
    ・HCAでは、標準化した方法でデータを生成、統合、解析するためのプロトコールを共有しており、得られる「ヒト細胞アトラス」は臨床診断、創薬、再生医療、精密医療など、医療のあらゆる側面に影響を与えることが期待される。
    ■ヒト細胞アトラスプロジェクトの現在地
    ・はじめに
    ・Overview of the Human Cell Atlas project
    〔key word〕Human Cell Atlas(HCA)、ヒト細胞アトラス、国際共同研究コンソーシアム
    ・Human Cell Atlasの拡大ーー日本からの貢献
    〔key word〕Human Cell Atlas(HCA)プロジェクト、Single Cell Medical Network(SCMN)、アジア人免疫多様性アトラス(AIDA)
    ・Human Cell Atlasにおける倫理と公平性に基づく試料の取得とデータ共有のための取り組み
    〔key word〕Human Cell Atlas(HCA)、倫理原則、Ethics Working Group、Equity Working Group、データ・アクセス
    ・最新のシングルセル解析とその応用
    〔key word〕一細胞解析、多層解析、空間解析
    ・機械学習を用いたシングルセル・空間的遺伝子発現の解析
    〔key word〕機械学習、シングルセル遺伝子発現解析、空間的遺伝子発現解析
    ・シングルセル情報とゲノム情報の統合解析によるCOVID-19重症化メカニズムの解明
    〔key word〕シングルセル解析、ゲノムワイド関連解析(GWAS)、expression quantitative trait loci(eQTL)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ●TOPICS アレルギー学
    ・アンドロゲンによるTh2細胞と気道炎症の抑制
    ●TOPICS 免疫学
    ・循環型iNKT細胞による抗ウイルス・抗腫瘍応答の制御
    ●連載 救急で出会ったこんな症例ーーマイナーエマージェンシー対応のススメ(13)
    ・皮下異物、筋肉内異物診療の実際ーー異物迷入をどうするか?
    〔key word〕異物、皮下異物、筋肉内異物
    ●連載 医療システムの質・効率・公正ーー医療経済学の新たな展開(5)
    ・医療において高齢者や複合課題をもつ世帯は経済的に保護されているのか
    〔key word〕高齢者、医療福祉、経済的保護、複合課題、Behaviour Change Wheel(BCW)フレームワーク
    ●FORUM 数理で理解する発がん(1)
    ・発がんのプロセス
    ●FORUM 後悔しない医学英語論文の投稿に向けてーーEditorの視点から(2)
    ・論文投稿に際してのパラダイムシフト2

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 臨床栄養 診療ガイドライン2021に学ぶ 食物アレルギーの最新知識 2022年4月号 140巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年04月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●日本小児アレルギー学会により新たに発行された「食物アレルギー診療ガイドライン2021」の特徴は、1成人の食物アレルギーを専門とする各科の先生方が加わることで、小児〜成人までの幅広い領域をカバーしたこと、2Minds 準拠として患者団体、関連団体の外部委員が加わることで、作成過程を明確にし、経口免疫療法と食物経口負荷試験に関して4 つのクリニカルクエスチョン(CQ)を設定、システマティックレビュー(SR)に基づいて推奨を作成したこと、があげられます。
    ●また、「食物アレルギー診療ガイドライン2021」は、従来の方針を堅持しつつ、「食物アレルギーの診療の手引き2020」に加えて、「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2017」「食物経口負荷試験の手引き2020」とも調和を図った内容となっています。
    ●本特集では、「診療ガイドライン2021に学ぶ 食物アレルギーの最新知識」と題して、「食物アレルギー診療ガイドライン2021」の主要な章を執筆した先生方の解説を掲載し、管理栄養士や栄養士の方にもわかりやすい内容で、食物アレルギーの最新知見や情報を紹介しています。

    【目次】
    食物アレルギーの定義と分類
    食物アレルゲンの最新情報
    食物アレルギーのリスク因子と予防
    食物アレルギーの診断/食物経口負荷試験
    食物アレルギー患者の管理
    食物アレルギーにおけるアレルゲン別の対応
    食物アレルギー患者の社会生活支援
    [Column]経口免疫療法
    [Column]成人の食物アレルギー
    [Column]アレルギー表示

    ●Competition  地域の伝統食からオードブル・デザートまで
     第9回「嚥下食メニューコンテスト」

    ●スポット
     コンフォートフードー気分を変える食の利用

    ●レポート
     TNT-Renal 2021 研修会

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     アスパラガス

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     認定栄養ケア・ステーション ぱくぱく

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     「真に求められる臨床栄養」に強い高度専門職業人の育成をめざす/新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 健康科学専攻 健康栄養学分野「臨床栄養専門コース」

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 豆とかぼちゃのグリーンスープ/社会医療法人令和会 熊本整形外科病院

    ●SPECIAL FOCUS  先天代謝異常症の栄養・食事療法
     医師の立場から:有機酸代謝異常症と尿素サイクル異常症の病態と治療
    管理栄養士の立場から:シトルリン血症1型症例の栄養食事指導(乳児期・離乳期を中心に)

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE4 呼吸不全

    ●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
     4.抗酸化ビタミンの臨床

    ●Medical Nutritionist養成講座
     52.経腸栄養剤の選択と投与スケジュールなど:私の考え方

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
     第36回 魚介類3

    ●国家試験
    第36回管理栄養士国家試験 問題

    ●日本栄養士会医療職域
     令和4年度診療報酬改定 答申される
     
    自治体病院
     東京都立病院および東京都保健医療公社病院の独立行政法人化について
     
    精神科病院
     新年度にあたり
     
    厚生労働省・消費者庁
     第23回生命表(完全生命表)の概況

    ●おしらせ 
    第65回日本糖尿病学会年次学術集会
  • アレルギーの臨床 2020年 04月号 [雑誌]
    • 北隆館
    • ¥2600
    • 2020年03月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • アレルギー臨床領域の最新技術・情報を満載食物アレルギーの最新情報と診療体制
  • 別冊医学のあゆみ 臨床医が知っておくべき免疫学のいま 2021年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5500
    • 2021年08月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 免疫の基本的な仕組みから新型コロナウイルスワクチンまで
    臨床に役立つ免疫学の最新情報を解説!

    編集:河本 宏(京都大学ウイルス・再生医科学研究所再生免疫学分野)
    免疫の基本的な枠組みは20 世紀のうちにほぼ解明され、一時は「免疫学はもうやることがないのでは」などという声もあった。
    しかし実際は21 世紀に入ってからも、免疫学は大きく発展した。たとえば自然免疫系の解明、T 細胞サブセットの発見、がん免疫療法の台頭などがあげられる。
    本書では、臨床医が読んで「これは役に立つ」と感じられるよう臨床に直結する話題に絞って、免疫学の最新情報を解説する。


    【目次】
    ・免疫応答の仕組み:自然免疫と獲得免疫の連携 (河本 宏)
    ・免疫学の歴史を俯瞰して現状と課題を考える (河本 宏)
    ・自然免疫が関与する炎症ー自然炎症と自己炎症性疾患 (改正恒康)
    ・自然リンパ球と呼吸器疾患 (大瀧夏子・久保田健太郎・茂呂和世)
    ・T細胞機能と細胞内エネルギー代謝 (山下政克)
    ・制御性T細胞 (大倉永也・坂口志文)
    ・PathogenicヘルパーT 細胞と組織炎症 (廣田圭司)
    ・インバリアントT細胞 (千葉麻子・三宅幸子)
    ・疾患特異的マクロファージの機能的多様性 (佐藤 荘)
    ・骨免疫学:創成から応用へ (室龍之介・高柳 広)
    ・生体イメージング研究により明らかになったこと (粟生智香・菊田順一・石井 優)
    ・腸内細菌叢とマルチオミクス解析 (加藤 完)
    ・神経免疫学 (内田萌菜・村上正晃)
    ・免疫チェックポイント阻害薬 (濱西潤三・万代昌紀)
    ・遺伝子改変T細胞療法 (池田裕明)
    ・サイトカインと抗サイトカイン療法 (原 侑紀・西出真之・熊ノ郷淳)
    ・自己免疫疾患発症機構に迫るMHCクラスII分子の新たな機能ー自己抗体の標的分子としてのミスフォールドタンパク質/HLAクラスII複合体 (森 俊輔・荒瀬 尚)
    ・近未来ワクチンーーパンデミックから生活習慣病まで (小檜山康司・石井 健)
    ・アレルギー疾患の発症予防 (斎藤博久)
    ・再生医療と移植免疫ーiPS細胞由来再生細胞を他家移植で用いたときに起こりうる免疫反応 (増田喬子・河本 宏)
    ・免疫不全症の新展開 (今井耕輔)
    ・免疫疾患とゲノム医科学 (山本一彦)
    ・ヒト免疫研究の重要性 (吉富啓之・上野英樹)
  • アレルギーの臨床 2021年 12月号 [雑誌]
    • 北隆館
    • ¥2600
    • 2021年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • アレルギー臨床領域の最新技術・情報を満載好酸球性副鼻腔炎・好酸球性中耳炎の新展開
  • アレルギーの臨床 2021年 05月号 [雑誌]
    • 北隆館
    • ¥2600
    • 2021年04月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • アレルギー臨床領域の最新技術・情報を満載小児アレルギーの診療 〜アレルギー疾患と如何に付き合うか〜
  • 医学のあゆみ 喘息の発症メカニズムと治療・管理 2022年 281巻1号 4月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2022年04月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・気管支喘息は、気道の慢性炎症と気道過敏性亢進を本態とする疾患で、変動性の気道狭窄、喘鳴や咳などの臨床症状で特徴付けられる。
    ・喘息の気道炎症は、2型炎症(好酸球性)と非2型炎症に大別され、2型炎症の誘導にはTh2とILC2から産生される2型サイトカインが重要な役割を担っている。
    ・喘息の遺伝的背景や病態、バイオマーカー、治療法の進歩に関し、最新の知見を紹介していただくべく本特集を企画した。毎日の診療や今後の研究の参考になれば幸いである。

    ■ 喘息の発症メカニズムと治療・管理 4月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●疫学、遺伝、発症予防
    ・喘息の疫学
    〔key word〕喘息、疫学、有症率、死亡率、重症喘息
    ・喘息と遺伝子
    〔key word〕フェノタイプ、エンドタイプ、精密医療
    ・喘息の発症予防
    〔key word〕気管支喘息、発症予防、ウイルス感染、受動喫煙、パリビズマブ
    ●病態
    ・喘息のフェノタイプと炎症
    〔key word〕喘息、フェノタイプ、重症喘息、2型炎症、個別化治療
    ・アレルギー性炎症における好酸球の役割
    〔key word〕アレルギー、好酸球、細胞外トラップ、喘息、組織障害
    ・喘息における獲得免疫系の役割
    〔key word〕Th2細胞、濾胞ヘルパーT細胞(Tfh細胞)、B細胞、IgE
    ・2型自然リンパ球
    〔key word〕自然リンパ球(ILC)、難治性喘息、ステロイド抵抗性、自然免疫、生物学的製剤
    ・マスト細胞と好塩基球
    〔key word〕マスト細胞、好塩基球、IgE受容体(FcεRI)
    ・好中球
    〔key word〕IL-17、3型自然リンパ球(ILC3)、終末糖化産物受容体
    ・上皮細胞、線維芽細胞
    〔key word〕気道上皮細胞、線維芽細胞、IL-33、TSLP、IL-25
    ・気道平滑筋細胞ーー気流閉塞と気道リモデリングへの関与
    〔key word〕気道平滑筋細胞(ASMC)、気道リモデリング、気道平滑筋収縮、細胞遊走
    ・ウイルス感染と喘息増悪
    〔key word〕喘息増悪、ウイルス感染、気道上皮細胞、タイトジャンクション、インターフェロン(IFN)
    ・ステロイド抵抗性喘息
    〔key word〕ステロイド抵抗性、グルココルチコイド受容体(GR)、GRα、GRβ、HDAC、炎症性転写因子、2型自然リンパ球(ILC2)
    ●診断と治療・管理
    ・喘息の診断
    〔key word〕問診、気流制限、可逆性、気道炎症
    ・成人喘息の診断・管理のためのバイオマーカー
    〔key word〕好酸球、呼気一酸化窒素(FeNO)、IgE
    ・喘息増悪の危険因子
    〔key word〕喘息増悪、危険因子、予防と対策、好酸球性気道炎症、大気汚染物質
    ・『喘息予防・管理ガイドライン(JGL)2021』改訂のポイント;成人
    〔key word〕喘息予防・管理ガイドライン2021(JGL2021)、日本アレルギー学会、治療ステップ、生物学的製剤、喘息
    ・最新の喘息ガイドラインのポイント;小児
    〔key word〕小児喘息、呼気一酸化窒素(FeNO)、アレルゲン免疫療法、生物学的製剤、移行医療
    ・家庭での喘息症状および発作への自己管理ーーICS/ホルモテロール頓用を含めて
    〔key word〕自己管理、喘息発作、家庭内
    ・気管支喘息の急性増悪の治療
    〔key word〕気管支喘息、急性増悪、薬物治療、呼吸管理
    ・抗体医薬ーー2021-2022のアップデート
    〔key word〕重症喘息、2型炎症、好酸球、呼気一酸化窒素濃度(FeNO)、生物学的製剤
    ・喘息とCOPDオーバーラップ(ACO)/喘息と気管支拡張症オーバーラップ
    〔key word〕アレルギー性気管支肺真菌症(ABPM)、気管支拡張症、胸部CT、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息
    ・咳嗽と喀痰への対処
    〔key word〕咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019、咳嗽の適正化障害、CHS(chronic hypersensitivity syndrome)、transient receptor potential(TRP)、unexplained chronic cough(UCC)、P2X3受容体拮抗薬
    ●注目の話題
    ・COVID-19と喘息/喘息治療薬
    〔key word〕喘息、吸入ステロイド薬(ICS)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・気管支サーモプラスティ─評価と課題
    〔key word〕重症喘息、気道平滑筋、フェノタイプ
    ・喘息におけるアレルゲン免疫療法
    〔key word〕アレルゲン免疫療法、ダニアレルギー、皮下免疫療法(SCIT)、舌下免疫療法(SLIT)、スギ花粉症
    ・N-ERD、NSAID-ERD、NSAIDs過敏喘息
    〔key word〕AERD、N-ERD、システイニルロイコトリエン、重症喘息、好酸球性副鼻腔炎
    ・鼻炎、副鼻腔炎と喘息
    〔key word〕one airway、one disease、united airways disease、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、好酸球性副鼻腔炎(ECRS)
    ・アレルギー性気管支肺真菌症
    〔key word〕真菌、IgE、好酸球、経口ステロイド薬、抗真菌薬
    ・肥満と喘息重症化
    〔key word〕重症喘息、肥満、非2型炎症、全身性炎症、腸内細菌叢

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 免疫系の概日リズム 281巻2号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年04月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・概日リズム(体内時計)は神経、内分泌、消化、代謝、循環など、さまざまな生命活動をコントロールしている。近年、これらの生体機能に加え、概日リズムによる免疫系の制御機構が明らかにされている。
    ・概日リズムが、リンパ球自身の生物時計や交換神経の活動、糖質コルチコイドなどを介してリンパ球のリンパ器官への集積を促し、免疫応答能を高めるというものである。
    ・今回の特集は概日リズムと免疫系の関係のみならず、概日リズムと免疫が関係する病態や疾患との関係性にも焦点を当てたものである。


    ■ 免疫系の概日リズム
    ・はじめに
    ・グルココルチコイドによる免疫応答能の概日制御
    〔key word〕グルココルチコイド、IL-7R、Th2細胞
    ・交感神経を介する免疫細胞動態の日内変動
    〔key word〕交感神経、免疫細胞動態、免疫応答、日内変動
    ・体内時計による免疫機能と癌の制御
    〔key word〕生体リズム、時計遺伝子、癌、免疫
    ・アレルギー疾患と概日リズム
    〔key word〕概日時計、アレルギー、IgE、マスト細胞
    ・体内時計による関節リウマチの制御
    〔key word〕関節リウマチ(RA)、関節炎、炎症性サイトカイン、時計遺伝子
    ・関節リウマチの特徴を考慮した時間薬物療法
    〔key word〕関節リウマチ(RA)、時間薬物療法、生体リズム、メトトレキサート(MTX)
    ●TOPICS
    輸血学
    ・「血液製剤等に係る遡及調査ガイドライン」の一部改正について
    脳神経外科学
    ・がん遺伝子パネル検査による脳腫瘍治療
    再生医学
    ・日本の再生医療等安全性確保法に遵守した臨床用ヒトES細胞株の樹立とその現状
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・23.コロナ有事における教員と学生のコミュニケーションーー名古屋大学の事例
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、医学部教育、カリキュラム、コミュニケーション
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・15.呼吸療法:侵襲的人工呼吸管理とECMO概論
    バイオインフォマティクスの世界
    ・4.マイクロバイオームと臨床メタプロテオミクス:共棲細菌がチームで働く仕組みの解明
    〔key word〕メタプロテオミクス、腸内細菌、質量分析、バイオインフォマティクス、タンパク質アミノ酸配列データベース
    ●フォーラム
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・8.キョウチクトウーーアレクサンダー大王は遠征中に多くの兵を失ったと伝えられているが……
    オンライン診療の二元論
    ・3.新規と既存ーーオンライン診療参入企業は何思う

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 間質性肺疾患の研究と診療UPDATE 2022年 283巻1号 10月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2022年09月30日
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  • ・間質性肺疾患に関する研究は、主に形態学による疾患分類が中心となり、治療に結びつき、患者に恩恵を与える成果は得られない時代が長く続いた。
    ・基礎研究の進歩により、「慢性炎症によって線維化が起こる」とする概念から「繰り返す肺胞上皮細胞の障害によって、特定の素因を持ったホストでは、その修復過程で線維化が起こる」とする概念への転換が起こった。
    ・診療においてはこの肺の線維化を軸とした疾患分類の見直しが行われ、各ガイドラインが整備されてきている。本特集では、このパラダイムシフトをもたらした肺の線維化に関する最新の研究成果をまとめた。

    ■ 間質性肺疾患の研究と診療UPDATE 10月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●研究
    ・CD4陽性T細胞と肺の線維化
    〔key word〕免疫記憶、ヘルパーT細胞、慢性気道炎症、線維化
    ・疾患特異的マクロファージの機能的多様性
    〔key word〕線維症、アレルギー、メタボリックシンドローム、マクロファージ、自然免疫
    ・細胞多様性と肺線維症
    〔key word〕特発性肺線維症(IPF)、肺線維症、筋線維芽細胞(MYF)、single-cell RNA-sequencing(scRNA-seq)、上皮損傷、マクロファージ
    ・特発性肺線維症における上皮細胞、線維芽細胞老化の役割
    〔key word〕特発性肺線維症(IPF)、細胞老化、上皮細胞、線維芽細胞
    ・肺の組織幹細胞から考える肺疾患
    〔key word〕組織幹細胞、基底細胞、クラブ細胞、II型肺胞上皮(AT2)細胞、肺線維症
    ・ヒトiPS細胞由来肺胞オルガノイド技術を基盤とした間質性肺炎への橋渡し研究
    〔key word〕ヒトiPS細胞、疾患モデリング、間質性肺炎、オルガノイド、肺胞上皮細胞
    ・新規動物モデルを用いた肺線維症の発症機構の解明
    〔key word〕家族性間質性肺炎(FIP)、II型肺胞上皮細胞(AEC2)、肺サーファクタント、ネクロプトーシス
    ・薬剤による間質性肺炎・肺線維症とマイクロRNA
    〔key word〕薬剤性肺障害、肺胞上皮細胞、上皮間葉転換(EMT)、マイクロRNA(miRNA)
    ●診療
    ・間質性肺疾患のレジストリー研究とMDD診断ーー現状と課題
    〔key word〕観察研究、中央診断、レジストリー研究(登録研究)
    ・『特発性間質性肺炎 診断と治療の手引き2022』(改訂第4版)のポイント
    〔key word〕特発性間質性肺炎(IIPs)、特発性肺線維症(IPF)、診断と治療の手引き、進行性線維化を伴う間質性肺疾患(PF-ILD)
    ・過敏性肺炎ーー国際診断ガイドラインとわが国の診療指針
    〔key word〕非線維性、線維性、曝露評価、多分野による集学的検討(MDD)、抗原回避
    ・『膠原病に伴う間質性肺疾患 診断・治療指針』の今後
    〔key word〕膠原病に伴う間質性肺疾患(CTD-ILD)、ILDパターン、免疫抑制治療、抗線維化薬、window of opportunity(治療の機会の窓)
    ・間質性肺疾患における呼吸リハビリテーション
    〔key word〕運動制限因子、持久力トレーニング、酸素療法
    ・間質性肺疾患における緩和医療
    〔key word〕間質性肺疾患(ILD)、緩和ケア、アドバンスケアプランニング(ACP)、オピオイド、呼吸管理
    ・間質性肺疾患合併肺がんの診療
    〔key word〕間質性肺疾患合併肺がん、非小細胞肺がん、小細胞肺がん、薬剤性肺障害
    【注目されるびまん性肺疾患】・Pleuroparenchymal fibroelastosis(PPFE)
    〔key word〕PPFE、残気率上昇、扁平胸郭、弾性線維、バイオマーカー
    ・肺胞蛋白症
    〔key word〕肺サーファクタント、全肺洗浄術、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)吸入療法
    ・Birt-Hogg-Dube症候群(BHDS)--肺嚢胞・気胸を中心に
    〔key word〕線維毛包腫(fibrofolliculoma)、FLCN、気胸、肺嚢胞、腎腫瘍

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