既存サーバが不安定で困る、インターネットサーバを社内に導入したい、Webアクセスを高速化したい!独自ドメインを取りたい、安全な社内メールサーバを作りたい、Linuxインストールにすでに何度も失敗している、OCNエコノミーって本当にいいの?すべての問題は、本書で解決できます。
インターネットのなかには、懸賞をはじめ、カジノ、宝くじ、株式など様々なホームページがあり、その攻め方さえ間違えなければ大きく儲けることができます。この本ではその楽しみ方を、入門編、中級編、上級編の三つのパートに分けて紹介しました。
英語が学べるホームページの活用法、海外サイトを見るための用語辞書付、英文Eメールの基本知識&文例集。
商品購入までの全ノウハウ。インターネットの魅力からその接続方法、商品オーダー、購入の実践法までをわかりやすく解説。電子商店街・ストア情報も満載。
本書は、インターネットに必要な知識を、わかりやすくフルカラーで解説しています。ネットワークへの接続、電子メールの使い方から、WWW、FTP、プロバイダなどのわかりにくい専門用語も十分に解説。基礎の基礎から学ぶことができます。
本書では、これからインターネットを始めてみようという人のために、某中堅企業に勤めるサラリーマンに登場してもらい、実際の私生活、ビジネス、ホビー等の各分野でインターネットがどのように活用できるのかを解説して行きます。
パソコン通信の3大ネット、NIFTY-Serve、PC-VAN、People。それぞれ、どういう機能が使えるのか、どうやって接続するのかを解説。WWW、電子メール、FTP、ネットニュース、telnet、PPP接続について、必要な手順などがスグわかる。PC-VAN、PeopleでWWWを楽しむために必要なWorldTALKのインストール、設定、接続までを完全解説。NIFTY-ServeでWWWを楽しむために必要な、NIFTY ManagerとHyperROADを使った接続、FENICS-ROAD4を使ったPPP接続。この両方について、必要なソフトのインストールから設定、接続を完全解説。電子メール、FTP、ネットニュース、telnetについても、どうやって使うのか、何ができて何ができないのかなどを、豊富な画像・図版を使って視覚的にわかるようにした。パソコン以外のインターネット端末の紹介つき。
インターネットでわからないことは、これで解消!インターネットに関するさまざまな疑問をQ&Aでわかりやすく解説。
本書は、伝統的な普通郵便を用いた通信コースから、電子メールやウェッブなどのインターネット、テレビ会議・ビデオ会議を利用したコースまで、遠隔学習を総合的に捉え、受講者の立場とともに、教育提供者側に立って、教材開発から資金調達、宣伝活動にいたるまであらゆる角度から詳細に解説したものとなっている。
膨大すぎてどこから調べたらよいか途方にくれてしまうインターネット情報。本書はそんな中から目的別に、すぐに役立つ重要サイトを網羅的に収録しました。いわば、インターネットという迷路をわたりきるための決定版ガイドブックです。この本一冊で、政治・経済からフランス文学・映画まであらゆる調べものに対応できます。なお、本書はリサーチサイト・アリアドネと連動しており、最新情報はアリアドネでアップデートされていきます。
太陽・ゲノム・インターネット。これは、来たるべき21世紀の社会と科学技術における3つのキーワードだと、アメリカの著名な理論物理学者フリーマン・ダイソンが、情熱を込めて語ります。ダイソン教授は、天文学、宇宙工学、生物学、そして科学史にも精通しています。そのため、科学技術の各分野の専門家が近い将来の未来予測を行なうのとは異なり、科学技術がどのように発展し人類社会をどう変革するかを予測するだけでなく、望ましい人類社会の建設に貢献するために科学技術はどう発展すべきかということを、科学史と社会倫理に基づいて論じます。つぎに宇宙旅行の夢を語ります。日本国内ではほとんど議論されない、アメリカのスペース・シャトルによる過去の宇宙開発計画の批判から始まり、国家プロジェクトの推進方法がまず議論されます。そして、現在進行しているゲノムや宇宙の研究が人類の宇宙進出を否応なく促すことを前提に、低コスト化という成功すべき条件をもつプロジェクトに必要な新技術を紹介します。さらに、ヒト・クローニング問題に隠れて議論があまりなされていない生殖遺伝学とインターネットの技術は、下手をすると、人類の貧富の差だけでなく種の分化までもひき起こす危険性があると警告します。本書は、単に未来を夢見る本ではありません。また、堅苦しい理屈だけの本でもありません。たくさんの身近なエピソードを使って、特別な科学技術の知識を持たなくとも理解できるように、ていねいに書かれています。
序章
第1章 科学革命
第2章 科学技術と社会正義
第3章 宇宙への道
エピローグ
米国著名経済学者が診断するインターネット経済の行方。