人類をおびやかすエイズ。はたしてその正体は?本文が必要な「知識」と「予防の方法」などをわかりやすく解説。コラムがエイズ周辺の多くの情報を提供します。イラストが目に見えない微少なエイズウイルスをクローズアップ。写真が人類が直面している病魔の現実を伝えます。教師や親も待望していた青少年のための本。
88年相場のリーディング銘柄は?注目銘柄選びのノウハウを満載。
現在小説を書いている人、またこれから小説やエッセーを書いてみようと思っている人に、長年にわたり指導的な立場から多くの“書き手”を育ててきた著者が、実例をあげ、基礎から「小説の書き方」をコーチする待望の書!
第五世代コンピュータ、人工知能、バイオコンピュータ、ギガ・ビット・メモリ、国会図書館をそっくりポケットに収める驚異の光ディスク…。とどまるところを知らない電脳時代の最新技術・最新理論徹底紹介に始まり、黒板をひっかく音がなぜ気持ち悪いかという根本的な問題にまで答えてしまう大胆さ。ハイテクをおもちゃに世紀末を遊びサイバーパンク・キッズのための万能科学百科。
今年度版が扱う問題は、土地の劣化、食糧生産の不安定化、環境難民の増加、オゾン層の破壊、自動車依存社会、エイズ、軍事力による安全保障という考え方、そして草の根市民運動の活発化-と例年にも増して幅広い。
ハワイ生まれのエイズ患者ショーンを介してエイズ・ボランティアに深く関わった著者。彼の死を通して、異質なものを排除する日本社会を抉る。
“いい加減”が市民権を得た。オーディオ、AV、音楽、本音?のエッセイ集。週刊FM誌好評ロングラン続行中。
異性間エイズ感染者として、宣告から死まで自己の内面と病いの意味をみつめ続けた日本人女性、そして共に生と死のプロセスを歩み、支えた夫の壮絶な記録。
兄の広太は1980年9月5日、弟の健は1983年9月24日に生まれた。二人は、血友病と診断されたが、明るく仲良く育っていった。しかし、兄弟は薬害エイズの犠牲となる。だれもが信じていた未来は、ともに12年という短さで閉ざされてしまった。ただ、その12年間、二人の一瞬一瞬は常に輝いていた。未来を信じ、今を懸命に生きていた。全力疾走で生きぬいたのだ。本書は、残された絵画や作文、写真を紹介しながら、つらい病気と闘いながらも輝いていた兄弟の日々と、二人を見守った両親の苦悩、悲しみ、怒りをつづった記録である。
公立の小・中・高等学校の教員採用試験受験者に必要な教育用語1000語を解説した事典。「教育時事の基礎知識」とテーマ別に19章から成る「章別教育用語集」の2部構成。資料として「日本教育史年表」「西洋教育史年表」を収める。巻末に章別教育用語集の五十音順事項索引がある。-過去10年間の問題を徹底分析。傾向に沿った総合力をつける。
公立の小・中・高等学校の教員をめざす人のために、教育用語1000語を収録した用語集。