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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1441 から 1460 件目(100 頁中 73 頁目) RSS

  • 視覚表象と音楽
    • 池田忍/小林緑
    • 明石書店
    • ¥5280
    • 2010年02月
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    • 0.0(0)
  • 生活と福祉
    • 赤阪俊一/柳谷慶子
    • 明石書店
    • ¥5280
    • 2010年04月
    • 在庫あり
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  • 権力と身体
    • 服藤早苗/三成美保
    • 明石書店
    • ¥5280
    • 2011年01月
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    • 3.0(1)
  • 外地と表現
    • 水田宗子
    • 城西大学出版会
    • ¥2750
    • 2015年05月
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  • むらさきがじぶんのいろ
    • スコット・スチュアート/なかじま じゅん/認定NPO法人ReBit(リビット)
    • ゆまに書房
    • ¥2750
    • 2025年12月16日頃
    • 予約受付中
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 主人公の影は「紫」。この世界では「男の子=青の影」「女の子=ピンクの影」という価値観が普通。ピンクとブルーが混ざった色で、男らしさ・女らしさのどちらにも当てはまらない存在。周囲からは「紫はおかしい」と言われるが、次第に「影は人それぞれでよい」と理解が広がっていく。テーマ:ノンバイナリーやジェンダー・フルイドを象徴。「男か女か」という二元的な枠を超えたアイデンティティを肯定する絵本。
    「ジェンダー平等と公平についてのおはなし」シリーズは、影の色という比喩を通じて「自分らしさ」「多様性」「性別固定観念の更新」をやさしく描き出す絵本シリーズです。“影の色” というユニークな比喩を通して、性別や固定観念にとらわれない「自分らしさ」と「多様性」 をやさしく描き出します。幼い読者から、保護者・教育者にまで届く、子どもだけでなく、大人の心にも響くメッセージを持った作品です。読み聞かせの時間はもちろん、親子の対話や学校・図書館での教材としても最適!
  • 読むだけ小論文 基礎編 パワーアップ版
    • 樋口裕一
    • 学研プラス
    • ¥1430
    • 2020年07月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 小論文受験の圧倒的ロングセラーが一新! AIなどの最新トピックも満載。
    …………………………………………………………………………………
    [本書の特長]

    すべての受験生に、いま必要な頻出テーマが面白いほどわかる!

    ■わかりやすい解説と豊富な意見例で、小論文に自信がつく!
    ■一目でわかる要点ページで、すばやく出題傾向をチェック!
    ■ミニ用語事典として使える「関連キーワード集」ページつき。

    …………………………………………………………………………………
    ■プロローグ:小論文の書き方
    ■テーマ1:グローバル化
    ■テーマ2:少子高齢化・人口減少
    ■テーマ3:環境・科学技術
    ■テーマ4:人権
    ■テーマ5:教育
    ■テーマ6:女性・ジェンダー
    ■テーマ7:ボランティア・福祉
    ■テーマ8:大学・学問
    ■テーマ9:現代における他者とのつながり
    ■テーマ10:現代の医療
    ■テーマ11:食
  • なぜ女性管理職は少ないのか
    • 大沢 真知子/日本女子大学現代女性キャリア研究所
    • 青弓社
    • ¥1760
    • 2019年03月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(6)
  • 女性が管理職になれない/なりたがらないのはなぜか。各種統計やインタビューから、職場が抱える構造的な問題、女性の心理的な葛藤、待遇面・役割面での格差や差別などの要因を検証して、多様性を生かすための新たなリーダーシップ像の確立を訴える。
    序 章 女性と管理職をめぐる現状 大沢真知子
     1 ジェンダー・ステレオタイプ
     2 評価者に存在するジェンダーバイアス
     3 性差を超えた新たなリーダーシップの導入が求められている
     4 日本はいま、時代の転換点に立っている

    第1章 女性の昇進を阻む心理的・社会的要因 坂田桐子
     1 女性の昇進意欲に関する先行研究の知見
     2 ステレオタイプ
     3 好意的性差別

    第2章 女性管理職の声から考えるーー管理職志向の変化と職場重視モデル 大槻奈巳
     1 管理職志向を職場重視モデルから考える必要性
     2 新入社員の管理職志向
     3 若年層男女の管理職志向
     4 管理職になってみてーー女性管理職の事例
     5 真の女性活躍のために

    第3章 性差を超えた新たなリーダーシップ構築を 本間道子
     1 関心の高さと現状の低さ
     2 権力・権威志向ではないーー進化心理学から
     3 リーダーシップ役割ーー役割不適合性理論
     4 現場では何が起きているか?
     5 職場ではリーダーシップに男女の差異はあるのだろうか
     6 社会通念との闘いーー社会的バリアを超えて

    第4章 ダイバーシティ&インクルージョンの必要性とその課題 大沢真知子
     1 静かな革命とジェンダー革命
     2 日本に起きている静かな革命
     3 静かな革命の静かすぎる理由
     4 ダイバーシティ&インクルージョン経営
     5 女性にも必要な意識改革
  • 世界の視点を読む ニュース英語入門 2023
    • 倉林秀男
    • ジャパンタイムズ出版
    • ¥1320
    • 2023年12月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • 2023年を国内・海外の英文ニュースで総ざらい。英文と語彙の理解に役立つ解説つき。

    1年を国内・海外の短い英語ニュースで総ざらい。英文と語彙の理解に役立つ解説つきで、英字新聞や英語ニュースに取り組みたい方に最適です。

    1)2023年に配信された各通信社の英語ニュース記事を67本抜粋。
    *AP、ロイター、共同通信、AFP-Jiji、The Japan Times

    2)今年特に話題になった出来事・ニュースを振り返りながら、「生」の英文で、読解力・文法力・語彙力を鍛えられる!

    3) 1つの記事は1〜2段落分(40〜70 words)。短いからサクサク読める

    4) 倉林秀男氏による文法・語彙解説付き (『ヘミングウェイで学ぶ英文法』ほか著書多数。専門は英語学、文体論)

    5)各記事を3段階にレベル分け&ジャンル分け。自分のレベルや興味に合う記事を選んで学習できる
  • 2022年 カレンダー 壁掛け ポスターカレンダー[CAL] カラー B2 2022年1月始まり エトランジェコスタリカ CLP-B2-01
    • 〇エトランジェ・ディ・コスタリカ
    • ¥990
    • 2021年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • デザインと機能性を兼ね備えた幅広い商品ライン。タイポグラフィーを活用し、用紙の素材や印刷色にもこだわったエトランジェのカレンダー。4色表記デザインは視認性にすぐれたカレンダーとして、支持をいただいております。1年が一目で分かるB2ポスタータイプ。日付け表示がカラーアソートになっており、インテリアとしてもお勧めです。●寸法/728W X 515H [mm]●掲載期間/2022年1月〜2022年12月●枚数/1枚●罫内容/マンスリー●仕様/壁掛け
  • それでも生きていく 不安社会を読み解く知のことば
    • 姜尚中
    • 集英社
    • ¥660
    • 2025年08月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • リベラリズムの衰退、命の選別、ジェンダーをめぐる攻防……
    尽きることのない「不安の時代」を生きるための、心の旅の記録ーー。

    東日本大震災から新型コロナの蔓延。日本、そして世界が大きな変化に曝された十数年。リベラリズムの衰退、ジェンダーをめぐる攻防、分断された被災地など、戦後の昭和的な社会の仕組みやそれを支える美徳が崩壊し、人々は不安の時代を生きている。著者がさまざまな現場に足を運び、そこで出会った人の生の声に耳を傾けながら、この社会を生きる意味を問う。新たな時代の扉を叩く、心の旅の記録。書き下ろし文庫版まえがき・あとがきを特別収録!

    【目次】
    年表
    文庫版まえがき
    はじめに
    第一章 政治は人を救えるか
    第二章 ルポ・福島を行く 〜分断された被災地
    第三章 変わりゆく知のカタチ
    第四章 揺れ動く世界
    第五章 ジェンダーをめぐる攻防
    第六章 問われる人間の価値
    第七章 ルポ・沖縄を行く 〜消えない傷跡
    第八章 コロナ禍を生きる
    第九章 不透明な時代の幸福論
    おわりに
    文庫版あとがき


    【著者略歴】
    姜尚中(カン サンジュン)
    1950年熊本県熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学名誉教授。専攻は政治学・政治思想史。著書に『在日』『悩む力』『母 -オモニー』『心』『アジアを生きる』他多数。
  • 「イクメン」を疑え!
    • 関口 洋平
    • 集英社
    • ¥990
    • 2023年04月17日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(3)
  • その神話は いま、解体されるーー。
    『クレイマー、クレイマー』などの人気映画にひそむ罠とは?
    新進気鋭のアメリカ研究者が「イクメン」の文化的イメージを斬る!!

    ーーーーー
    日常のいたるところで濫用され、消費されている「イクメン」という表現。本書は、自身も子育て中のアメリカ研究者が「イクメン」という言葉そのものに疑義を抱くところから始まる。

    日米の保育史と実情を比較するとともに、『クレイマー、クレイマー』や『幸せのちから』をはじめとした誰もが知る映画、雑誌、小説、ビジネス書など、「イクメン」がテーマの日米(英)作品の文化的イメージを分析。その言説が新自由主義と手を組んで「男性の育児」をあくまでビジネス的な観点から評価し、「女性の育児」と区別している事実に迫る。

    2022年10月から改正育児・介護休業法により「産後パパ育休」が施行され、23年4月からは育児休業取得状況の公表が義務化。「イクメン」という言葉の流布から10年以上が経ち、再び注目されるキーワードになった今こそ、その意味を構造的に問いなおす。無批判に「イクメン」文化を受け入れてきた日本社会に対する、強烈なカウンターオピニオン!

    ーーーーー
    私はつねづね、「イクメン」という言葉に違和感を持っていた。
    この言葉に込められた「育児をする男性は格好良い」という軽いニュアンスが、どうにも好きになれなかった。
    (中略)私は「男性は育児をしなくてよい」と主張しているわけではない。
    そうではなくて、「男性が育児をするだけでは不十分である」というのが本書の提起する論点のひとつである。
    母親に比べて父親が育児を担う割合が大幅に少ないという日本の現状に鑑みれば、「イクメン」という言葉にはある種の存在意義があったかもしれない。
    けれども、いつまでもその言葉に固執していると、見えなくなるものがあるのではないだろうか? (「はじめに」より)

    【目次】
    第一章 日本の父親は遅れている? 日英版『FQ』を比較する
    第二章 アメリカの保育史
    第三章 日本における保育と新自由主義
    第四章 フレンチトーストの神話を解体する──『クレイマー、クレイマー』
    第五章 見えない父親──『ミセス・ダウト』
    第六章 黒人の父親と能力主義──『幸せのちから』
    第七章 ビジネススキルとしての育児
    第八章 ケアする男性、ケアされる男性

    【著者プロフィール】
    関口洋平(せきぐち・ようへい)
    1980年生まれ。フェリス女学院大学文学部英語英米文学科助教。
    東京大学大学院人文社会研究科にて修士号、ハワイ大学マノア校アメリカ研究科にて博士号を取得。東京都立大学人文社会学部英語圏文化論教室助教を経て現職。2018年、アメリカ学会斎藤眞賞受賞。専門はアメリカ研究。特に、アメリカ文化における家族の表象について研究している。本書が初の単著となる。
  • 女性政治家が増えたら何が変わるのか
    • 秋山 訓子
    • 集英社
    • ¥1045
    • 2025年03月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(7)
  • 今、「女」が選挙で勝つためのキーコンテンツになりつつある!?

    与野党を問わず、政治家は女性の存在と女性にまつわる政策を“頼みの綱”にしているのだ。
    日本の政治がいかに変わりつつあるのかーー。
    女性初の朝日新聞政治部次長を務めた著者が、海外の事例を含めて丹念に取材し、データとともにひもとく。

    多様化が進んだ現代では政治家も多様性が求められており、分断を広げるだけでは真の男女平等につながらない。
    女性政治家が増えれば〈誰もが〉生きやすい社会になるということを可視化する、新しい論点。

    民主主義を機能させるのはあなたです!

    【目次】
    第1章 地方で芽吹く変化
    第2章 女性議員が増えると政治の何が変わるのか
    第3章 今、杉並区で起きていること
    第4章 女性議員を増やすには
    第5章 もっと女性議員を増やすには〜海外編
    第6章 国政は変わるのか

    【著者プロフィール】
    秋山訓子(あきやま のりこ)
    朝日新聞編集委員。
    東京生まれ。東京大学文学部卒業。ロンドン政治経済学院にて修士、筑波大学にて博士号を取得。
    朝日新聞入社後、政治部、経済部、AERA編集部などを経て現職。
    政治やNPO・市民社会、多様性・ジェンダーなどを中心に取材。
    著書に『女は「政治」に向かないの?』『コーヒーを味わうように民主主義をつくりこむ』ほか。
  • 英米文学者と読む『約束のネバーランド』
    • 戸田 慧/出水 ぽすか/白井 カイウ
    • 集英社
    • ¥946
    • 2020年08月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.13(11)
  • あの鬼のモデルとなった人物は? 「約束」や「原初信仰」の謎を解く鍵は?
    数々の名シーンを引用しつつ、文学研究者が徹底考察! ファン必読の一冊!!

    累計発行部数2,100万部超を誇る大ヒット漫画『約束のネバーランド』。
    その意表をつく展開や複雑な頭脳戦といった要素から、「少年ジャンプらしくない」と評されることもある同作ですが、その物語の背景には、多彩な文学作品や宗教に関する膨大な知識が踏まえられていることが窺えます。
    本書は、そんな大人気作品「約束のネバーランド」を、気鋭の英米文学者が学術の立場から読み解こうと試みた考察本にして、英米文学・文化への最良の入門書です。
    同作の名場面を豊富に引用しながら、数々の謎の核心に迫っていく、ファン必読の一冊と言えるでしょう。

    なお、本書はあくまで「週刊少年ジャンプ」編集部から許可をいただいた上で、『約束のネバーランド』を作中の手がかりをもとに、英米文学者の視点から読んだ、いわば第三者目線での考察本です。
    よって、原作者の白井カイウ先生や出水ぽすか先生の真意を紹介した「公式解説本」とは性格が異なります。
    加えて、原作の終盤にかけての「読み解き」を含むゆえに、ネタバレを多く行っているので、あらかじめご注意ください。


    【本書の主な内容】
    ・『約束のネバーランド』というタイトルの真の意味とは
    ・謎を解く手掛かりとなる、幾つかの英米文学作品
    ・レウウィス大公、バイヨン卿……あの鬼たちのモデルは?
    ・ソンジュ達の宗教「原初信仰」とユダヤ・キリスト教
    ・階級、女王、狩り……鬼の社会と似た特徴を持つ国は?
    ・鬼の言葉とヘブライ語
    ・レウウィスのペットはなぜ猿なのか
    ・ジェンダーから見た『約束のネバーランド』という物語の新しさ ほか


    【著者略歴】
    戸田 慧(とだ けい)
    1985年奈良県生まれ。広島女学院大学人文学部国際英語学科准教授。
    関西学院大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門はアメリカ文学。
    共著書は『アメリカン・ロード 光と影のネットワーク』(英宝社)、『ヘミングウェイと老い』(松籟社)、『アーネスト・ヘミングウェイ 21世紀から読む作家の地平』(臨川書店)など。
  • スーザン・ソンタグ 「脆さ」にあらがう思想
    • 波戸岡 景太
    • 集英社
    • ¥1210
    • 2023年10月17日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(5)
  • 進歩という名の暴力に対する、「知性」の闘い──
    クィア批評やメディア論における最重要人物、ついに入門書が誕生!

    【おもな内容】
    ”反解釈・反写真・反隠喩”で戦争やジェンダーといった多岐にわたる事象を喝破した、批評家スーザン・ソンタグ。
    あらゆる脆さにあらがう、その「カッコよさ」は、しかし生誕から90年を迎え、忘れかけられている。
    本書は「《キャンプ》についてのノート」で60年代アメリカの若きカリスマとなったデビューから、「9・11事件」への発言で強烈なバッシングの対象になった晩年までの生涯とともに、ソンタグという知性がなぜ読者を挑発し続けるのかを鮮やかに描き出す。
    自身のマイノリティ性や病にあらがい到達した思想の本質とは。

    【目次】
    はじめに
    第1章 誰がソンタグを叩くのか
    第2章 「キャンプ」と利己的な批評家
    第3章 ソンタグの生涯はどのように語られるべきか
    第4章 暴かれるソンタグの過去
    第5章 『写真論』とヴァルネラビリティ
    第6章 意志の強さとファシストの美学
    第7章 反隠喩は言葉狩りだったのか
    第8章 ソンタグの肖像と履歴
    第9章 「ソンタグの苦痛」へのまなざし
    第10章 故人のセクシュアリティとは何か
    第11章 ソンタグの誕生
    終章 脆さへの思想
    おわりに

    【著者略歴】
    波戸岡景太(はとおか・けいた)

    1977年、神奈川県生まれ。
    専門はアメリカ文学・文化。博士(文学)〈慶應義塾大学〉。
    現在、明治大学教授。
    著書にThomas Pynchon’s Animal Tales: Fables for Ecocriticism(Lexington Books)、『映画ノベライゼーションの世界』(小鳥遊書房)、『ラノベのなかの現代日本』(講談社現代新書)など。
    訳書にスーザン・ソンタグ『ラディカルな意志のスタイルズ[完全版]』(管啓次郎との共訳、河出書房新社)など。
  • 「女子」という呪い
    • 雨宮 処凛
    • 集英社
    • ¥704
    • 2021年09月17日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.15(13)
  • この社会で「女子」たちは「女のくせに」と罵られ、なのに常に女子力を求められる。上から目線で評価され、「女なんだから」と我慢させられる。これはもう、呪われているとしか思えない! この理不尽さと生きづらさを「なんだか変じゃない?」と問いかけ、解決のヒントを探るエッセイ集。日本版#MeToo を応援する1冊。
  • イマジナリー・ネガティブ 認知科学で読み解く「こころ」の闇
    • 久保 (川合) 南海子
    • 集英社
    • ¥1012
    • 2024年09月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.63(9)
  • 認知科学の概念「プロジェクション」とは、自分の内的世界を外部の事物に重ね合わせるこころの働きのことである。
    プロジェクションには “推し”の存在に生きる意味を見出すようなポジティブな面がある一方で、霊感商法、オレオレ詐欺、陰謀論、ジェンダー規範など、他者によってこころを操られたり自分自身を無意識のうちに縛ったりすることでネガティブな問題を生じさせる面もある。
    実際には起きていないことや存在しないものを想像して現実に投射できるがゆえに生まれる「イマジナリー・ネガティブ」を認知科学の視点で考察する一冊。


    久保(川合) 南海子 (くぼ(かわい) なみこ)
    1974年東京都生まれ。
    日本女子大学大学院人間社会研究科心理学専攻博士課程修了。
    博士(心理学)。
    日本学術振興会特別研究員、京都大学霊長類研究所研究員、京都大学こころの未来研究センター助教などを経て、現在、愛知淑徳大学心理学部教授。専門は実験心理学、生涯発達心理学、認知科学。著書に『「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か』(集英社新書)、『女性研究者とワークライフバランス キャリアを積むこと、家族を持つこと』(新曜社)ほか多数。
  • ハッキリ言わせていただきます! 黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題
    • 前川 喜平/谷口 真由美
    • 集英社
    • ¥1760
    • 2019年02月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.33(3)
  • 最近の日本の政治、教育、社会……
    ちょっとおかしなことが多すぎませんか?

    世の中の動きに、何も言わずに黙ってスルーしていると、
    いつのまにか物事がどんどんアブナい方向に進んでいたり、
    私たちにとって、日本の未来にとって、とても重要な問題が
    きちんとした批判に基づいてしっかり議論されることなく
    短時間で決まってしまったりすることが増えています。

    どう考えてもおかしなことが平然とまかり通ってしまう
    理不尽だらけの日本の社会とどう向き合えばいいのか。
    そこに不可欠な、健全な批判でもっと議論を深めるための
    正しい「批判のお作法」をどうやって身につければいいのか。

    大阪のおばちゃん、谷口真由美と、
    奈良のおっちゃん、前川喜平ががっちり対談。
    黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題に、
    激アツトークで鋭くツッコミ入れさせていただきます!!



    【目次】

    第1章 「お上意識」が日本をダメにする
    第2章 ヤンキーとカオスとラグビーで批判力を磨く
    第3章 教育が直面している厳しい現実
    第4章 政治が直面している厳しい現実
    第5章 憲法が想定した人間を目指す
    第6章 批判に疲れた人たちへ




    【著者プロフィール】

    前川喜平(まえかわ きへい)

    元・文部科学事務次官 現代教育行政研究会代表
    1955年、奈良県生まれ。東京大学法学部卒業。
    79年、文部省(現・文部科学省)入省。94年、文部大臣秘書官。
    2010年、大臣官房総括審議官。12年、大臣官房長。
    13年、初等中等教育局長。14年、文部科学審議官、
    16年、文部科学事務次官。17年、退官。
    現在、自主夜間中学のスタッフとして活動しながら、
    講演や執筆を行っている。著書に、『面従腹背』(毎日新聞出版)、
    『これからの日本、これからの教育』(寺脇研氏との共著。ちくま新書) など。


    谷口真由美(たにぐち まゆみ)

    大阪国際大学准教授 全日本おばちゃん党代表代行
    1975年、大阪府生まれ。国際人権法、ジェンダー法などが専門分野。
    非常勤講師を務める大阪大学での「日本国憲法」講義が人気で、
    一般教養科目1000科目の中から学生の投票で選ばれる
    〝ベストティーチャー賞″こと「共通教育賞」を4度受賞。
    TBS系『サンデーモーニング』、朝日放送『おはよう朝日です』『キャスト』、
    ABCラジオ『伊藤史隆のラジオノオト』はじめ、
    TV、ラジオ、新聞のコメンテーターとしても活躍。
    2012年、おばちゃんたちの底上げと、オッサン社会に愛とシャレで
    ツッコミをいれることを目的に、Facebook上のグループ
    「全日本おばちゃん党」を立ち上

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