街行くお嬢さんに「自分のスリーサイズを正確に答えられれば賞金10万円あげちゃいます」と声を掛ける。乳首スケ&メコ筋必須のレオタード姿になって実際に計測。誤差が10cm以上ならエッチな罰ゲームが。
【 イギリス機甲部隊の切り札 】
第二次大戦中、強力なドイツ戦車に対抗するためイギリス軍が開発。
シャーマン戦車に高性能な17ポンド対戦車砲を搭載したのがファイアフライです。
ライバルとなったタイガー I の正面装甲を1000m以上の距離から撃破できる絶大な攻撃力を誇り、ノルマンディー上陸以降の北西ヨーロッパ戦線でイギリス機甲部隊の切り札として奮戦したのです。
なおファイアフライは元になったシャーマン戦車のタイプによって数種類に分けられますが、ICはM4初期型からの改修型を示します。
【 模型要目 】
1/48スケールのプラスチックモデル組立てキットです。
●全長151mm、強大な攻撃力も伝わる長砲身の主砲や、砲塔後部の無線機ボックスなど力強さを増した姿を実感豊かに再現。
●装備品は一体彫刻と別部品を組み合わせ、立体感と組み立てやすさを目指しました。
●シャーシはダイキャスト製として戦車の持つ質感と重量感を演出。
●キャタピラは組立てやすさにも配慮して直線部分を一体パーツとした連結組立て式。
●マーキング4種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):15.1
【 M10駆逐戦車について 】
強力なドイツ軍戦車に対抗するため、アメリカ陸軍初の本格的な駆逐戦車として開発されたのがM10です。
M4A2シャーマン戦車のシャーシを流用し、オープントップ式の旋回砲塔に50口径76.2mm砲を搭載。
チュニジア戦やヨーロッパ戦線、太平洋戦域でも駆逐戦車部隊の主力として奮戦しました。
【 模型要目 】
●M10駆逐戦車の1/48スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長143mm、オープントップ式の砲塔を備えた独特な姿をリアルにモデル化。
●アイドラーホイールとロードホイールは各2種類を用意。
●車体の工具類は別パーツで繊細な仕上がり。
●ジェリカンなどの装備品、デカール3種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):14.3
【 戦車駆逐部隊の切り札 】
あらゆる連合軍戦車をその射程外から撃破できる長砲身71口径の8.8cm砲を搭載。
ベースとなったパンサー戦車譲りの機動力と傾斜装甲による優れた防御力を兼ね備え、第二次大戦で最良の駆逐戦車と称されたのがヤークトパンサーです。
低いシルエットを活かした待ち伏せ攻撃で猛威をふるい、1944年6月のノルマンディー戦から大戦終結まで戦い抜いたのです。
【 模型要目 】
第二次大戦で最優秀といわれた駆逐戦車ヤークトパンサーの1/48スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長203mm、傾斜装甲で構成された戦闘室と長大な8.8cm砲による均整のとれたスタイルを高い実感でモデル化。
●装甲板の溶接跡や防盾まわりの鋳造肌など細部の表現が精密感を高めます。
●マフラーは一般的な鋳造製の基部を持つタイプに加え、消炎装置と偏向ノズル付きのパーツもセット。
●各乗員用ハッチは開閉選択式。
●シャーシは重量感あふれるダイキャスト製。
●キャタピラは直線部分を一体パーツとした連結組立式で立体感あふれる仕上がり。
●大戦末期の3色迷彩が楽しめるマーキング3種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):20.3
【 機械化歩兵の頼れる足 】
第二次大戦初期にドイツ電撃戦の成功を支えた装甲兵員輸送車がハノマークです。
様々な火器や装備を搭載した派生型が数多く登場し、幅広い戦線で使用されたハノマークの中でも、基本タイプである装甲兵員輸送型は車長、ドライバーに加え兵士10名を収容可能。
戦車部隊と共に行動して支援任務に就いた装甲擲弾兵などの頼れる足となったのです。
D型は生産性を高めるために構造を簡略化したタイプで、1943年に登場。約1万輌が生産されて大戦終結まで使用されました。
【 模型要目 】
ドイツ軍の装甲兵員輸送車ハノマークD型の1/48スケール、プラスチックモデル組立てキットです。
●全長126mm、平面構成の精悍なスタイルを実感豊かにモデル化。
●室内や足まわりもパーツ点数をおさえながら立体感あふれる仕上がり。
●後部ゲートは別パーツで再現。
●キャタピラは一体化を進めた連結組立て式。
●防寒服姿の指揮官と兵士の人形、デカール3種類付き。
●予備転輪やパンツァーシュレック、手榴弾ケースなどもセット。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):12.6
【 砂漠の女王、48ワールドに現わる 】
第二次大戦中、イギリス軍は歩兵支援用に強固な防御力を備えた歩兵戦車を運用しました。
その中でも2番目の歩兵戦車として1930年代後半に開発されたのがマチルダです。
北アフリカ戦線ではその防御力を活かしてイギリス軍の主力戦車として奮戦。
ドイツ軍のあらゆる戦車砲や対戦車砲を寄せ付けず、畏敬を込めて「砂漠の女王」と呼ばれました。
特に1941年6月のバトルアクス作戦におけるドイツ軍88mm砲との対戦はあまりに有名で、北アフリカの激戦を語る上で欠かせない存在として戦史に名を残しているのです。
【 模型要目 】
歩兵戦車マチルダMk.III/IVのプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/48スケール、全長127mm。
●独特なフォルムの砲塔や車体前部、車体側面をカバーする装甲スカートなど武骨な姿を実感豊かにモデル化。
●砲塔や車体前部などは鋳造肌の質感をリアルに表現。
●車体内部のウェイトが重量感を演出します。
●履帯はパーツの一体化を進めた連結組み立て式。自然なたるみも見どころです。
●マイクを手にするコマンダーの半身像をセット。
●北アフリカ戦線を中心としたデカール3種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):12.7
【 1/48MMに鋼鉄の豹、パンサー登場 】
ドイツ軍が大きな衝撃を受けたソ連のT34との遭遇からわずか2年後に、ドイツ技術陣がその回答として送り出したV号戦車パンサー。
中でも大戦末期の1944年に生産開始、パンサーの決定版といわれたG型が1/48MMシリーズに登場です。
避弾経始に優れた傾斜装甲や強力な70口径7.5cm砲など手のひらサイズのモデルからもその実力が伝わります。
大戦末期のドイツ主力戦車となったパンサーG型の登場で、バルジの戦いやドイツ本土防衛戦など1/48スケールの情景世界がますます充実します。
【 パンサーG型について 】
ソ連のT34に対抗するためドイツが総力をあげて開発、1943年に登場させたのがV号戦車パンサーです。
傾斜装甲による優れた防御力の車体に700馬力を発揮するマイバッハHL230P30 4ストロークV型12気筒エンジンを搭載。
主砲としてタイガーIの56口径8.8cm砲にも劣らぬ貫徹力を発揮する長砲身70口径の7.5cm砲KwK42を装備していました。
中でも集大成といわれるG型はそれまでのD型、A型を改良して1944年3月から量産を開始。
第二次大戦末期のドイツ軍主力戦車として終戦まで戦い続けたのです。
【 パンサーG型の改良 】
1944年の後半からはパンサー戦車にも戦訓を採り入れた改良が施されました。
主砲防盾下部に命中した砲弾が跳ねて車体上部に直撃するのを防ぐためアゴ付きとなった防盾や、夜間走行中の排気炎を防止する消炎装置付き排気管、エンジングリル上には冬季用の室内ヒーターユニットも取り付けられ、主力戦車としての完成度を一段と高めたのです。
【 模型要目 】
パンサーG型の1/48スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長190mm、第二次大戦最良の戦車といわれた精悍な姿をリアルにモデル化、前期仕様、後期仕様を選んで組みたてられます。
●防盾はアゴ付きとアゴなしの2種類をセット。
●マフラーは消炎装置付きを再現し、通常タイプも選択できます。
●エンジングリルの室内用ヒーターユニットも用意。
●直線部分を一体パーツとした連結組み立て式キャタピラが足まわりの精密感を高めます。
●デカール4種類付き。(画像 左:後期仕様 右:前期仕様)
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):19
【 電撃戦の主役を手のひらサイズで 】
第二次大戦初期の電撃作戦でドイツ軍の快進撃を支えたのがII号戦車A~C型です。
全長4.8m、全幅2.2mのコンパクトな車体に140馬力のガソリンエンジンを搭載し、最大速度40km/hの十分な機動力を発揮。
武装として2cm戦車砲と7.92mm機関銃1挺を備え、車体や砲塔前面でも15mmという装甲厚の軽戦車でしたが、対ポーランド戦やフランス戦ではIII号戦車の不足を補い戦車部隊の主力として奮戦。
特にフランス戦では多くの車輌が車体と戦闘室、砲塔前面に増加装甲を装着していました。
【 模型要目 】
1/48スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
●全長101mm、全幅46mm。コンパクトで精悍な姿を実感豊かにモデル化。
●フランス戦線で見られた車体や砲塔の増加装甲も立体感あふれる仕上がり。
●視察クラッペなどは各タイプに対応したパーツを用意。
●スモークディスチャージャーは装備の有無を選べます。
●シャーシ内部に取り付けるウェイトが重量感を演出。
●履帯はパーツの一体化を進めた連結組み立て式で、上部のたるみもリアルに表現。
●コマンダーの人形、フランス戦線のデカール3種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):10.1
【 精悍なフォルムを引き立てる角形防盾 】
第二次大戦でドイツ軍は無砲塔型式の突撃砲を数多く使用しました。
中でも最も多く生産されたのがIII号戦車の車体を利用したIII号突撃砲です。
1942年末に登場したG型は対戦車戦向けに強力な長砲身7.5cm砲を搭載。
初期の生産タイプでは武骨な溶接構造の防盾を装着していました。
また7.5cm砲に代えて10.5cm榴弾砲を搭載した突撃榴弾砲も並行して生産され、突撃砲大隊などに分散配置されて大きな働きを見せたのです。
【 模型要目 】
III号突撃砲G型の初期生産タイプをリアルに再現した1/48スケール、プラスチックモデル組立てキットです。
●全長140mm、長砲身7.5cm砲や角張った溶接防盾を備える力強い姿を高い実感でモデル化。
●車体前面の増加装甲板やスモークディスチャージャーなど、後のタイプとの違いを押さえて再現。
●シャーシは重量感あふれるダイキャスト製。
●キャタピラは直線部分を一体とした連結組立て式。
●10.5cm榴弾砲を装備した突撃榴弾砲も選べます。
●コマンダーの半身像、突撃砲2種と突撃榴弾砲1種のデカール付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):14
【 荒々しい手触りまで48サイズに凝縮 】
タイガーIやパンサーなど強力なドイツ戦車に対抗するために開発されたソ連軍の重戦車がJS-2です。
強力な長砲身122mm砲と最大120mmの重装甲、優れた機動力を兼ね備え、対戦車戦はもとより防御陣地の突破戦にも威力を発揮。
大戦末期のソ連軍の主力重戦車として勝利に貢献しました。
なお1944年8月以降、チェリャビンスク・キーロフ工場(ChKZ)で生産された車輌は、防御力を高めた一体鋳造製の車体前部が特徴です。
【 模型要目 】
JS-2 1944年型 ChKZの1/48スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長206mm、長大な主砲を備えた存在感ある姿を実感豊かにモデル化。
●丸みを帯びた鋳造製の車体前部もリアルに再現。
●車体内部のウェイトが戦車の重量感を演出します。
●履帯はパーツの一体化を進めた連結式。上部のたるみもリアルに表現。
●コマンダーの人形1体、ベルリン攻防戦などデカール4種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):20.6
【 英国の伝統を担う快速戦車 】
第二次大戦後期、チャーチル歩兵戦車と並んでイギリス機甲部隊の主力となったのがクロムウェル巡航戦車です。
クリスティー式サスペンション、大径の転輪、そして出力600馬力のミーティアエンジンを装備して65km/hの高速を発揮。
中でもMk.IVには主砲としてそれまでの6ポンド砲に代えて強力な75mm砲が装備されていました。
1944年6月のノルマンディー上陸作戦で初めて実戦に加わり、その高速力を活かして連合軍の勝利に大いに貢献したのです。
【 模型要目 】
ノルマンディー上陸以降の北西ヨーロッパ戦線でイギリス機甲部隊の一翼を担ったクロムウェルMk.IVの1/48スケール、プラスチックモデル組立てキットです。
●全長140mm、大型リベットと垂直の装甲板で構成される砲塔、大径の転輪など個性的な姿をリアルにモデル化。
●砲塔の装甲板は実車同様に別パーツで再現。
●車外装備品は別パーツと一体彫刻を組み合わせ、立体感と組立てやすさを両立。
●重量感あふれるダイキャストシャーシを採用。
●キャタピラは直線部分を一体パーツとした連結組立て式。上部の弛みも再現するなど足まわりも実感の高い仕上がり。
●アクセサリーとして排気ガスの車内流入を防ぐノルマンディーカウルをセット。
●マーキング3種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):14
【 M4シャーマン初期型について 】
第二次大戦において5万輛近くが生産されたアメリカのM4シャーマンシリーズ。
数多くの派生型の中でも1942年7月から生産されたM4初期型は、溶接構造の車体に75mm砲を装備した砲塔を搭載、エンジンは航空機用の空冷星形を転用していました。
M4シャーマンは1943年初頭の北アフリカ戦線を皮切りに機甲部隊の主力として戦いに参加。
バランスのとれた性能と信頼性を活かして連合軍勝利の原動力となったのです。
【 模型要目 】
●M4シャーマン初期型の1/48スケール、プラスチックモデル組立てキットです。
●全長119mm、前面装甲の傾斜が大きな溶接車体に鋳造砲塔を装備したシャーマンの初期型をリアルにモデル化。
●車体の装甲板の質感や溶接跡、砲塔の鋳造肌などを実感豊かに再現。
●シャーシは重量感あふれるダイキャスト製を採用。
●キャタピラはリアルな連結組み立て式としながら、上下の直線部分は一体パーツとして組み立ても手軽です。
●デカール3種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):11.9
【 ドイツ機甲師団を支えた信頼の1台 】
コレクションから情景製作まで、存在感の大きなモデルです。
第二次世界大戦を通して活躍を続けたIII号戦車、中でも武装と装甲を強化され、その頂点を迎えたと言われるIII号戦車L型を1/48スケールで再現しました。
手のひらにも収まる全長128mmのIII号戦車L型は平面構成の車体デザインと長砲身5cm砲を搭載した砲塔など、バランスの取れたスタイルをお楽しみください。
【 III号戦車L型について 】
第二次世界大戦のドイツ軍戦車の中でも代表的な一台、III号戦車はA型からN型まで生産され、大戦初期から中盤にかけてドイツ機甲師団の主力となって活躍しました。
中でも主砲に長砲身60口径5cm砲を搭載し、主砲防盾部と戦闘室前面に中空式増加装甲板が取り付けられ、攻撃力と防御力を増したタイプがL型です。
主砲の5cm砲は射程距離600m以内ならソビエトのT34戦車に対してもその威力を発揮。
また、砲塔前面の装甲は57mmに増強され、主砲防盾にはスペースを空けて20mm装甲板が取り付けられていました。
さらに、操縦手席前面にもスペースを空けて20mm装甲板が装着されていました。
そして、マイバッハ製のHL120TRM型エンジンは300馬力を発揮。
トーションバー式サスペンションは機動力や信頼性にも優れ、III号戦車の中でももっとも完成されたタイプと言われています。
1942年後半までに約650輌が生産され、ロシアや北アフリカ戦線で連合軍を相手に激戦を展開。
大戦中盤から後半になってからも新鋭戦車タイガーIやパンサーの不足を補って奮戦を続けたのです。
【 模型要目 】
ドイツIII号戦車L型の1/48スケール、プラスチックモデル組立キットです。
●全長128mm。大戦前半のドイツ戦車の特徴とも言える平面構成の無骨なスタイルを実感たっぷりに再現しました。
●予備転輪、工具類など車外装備品は一体彫刻と別部品をバランス良く組み合せ、仕上がりの実感と組み立てやすさを両立。
●L型の特徴である追加装甲はスペースを設けて取り付けられた、立体感あふれる仕上がりも再現。
●L型の後期には廃止された車体側面の脱出ハッチや上部の跳弾板も別パーツでセット。
●コマンダーズハッチは開閉選択式。別売の戦車兵セットを搭乗させるのも良いでしょう。
●キャタピラは直線部分をそれぞれ一体パーツとした連結組立式。上部のたるみまで再現され、実感も十分です。
●シャーシは重量感を演出するダイキャスト製。
●マーキングはマムート(マンモス)の部隊マークで知られる第502重戦車大隊やチュニジアの第10戦車師団など3種類をセット。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):12.8
【 人気の短砲身型、低く構えたシルエットが1/48MMでも個性を放つ! 】
ミリタリーモデルの新たな世界を開く1/48ミリタリーミニチュアシリーズ。
コンパクトなサイズの中にも1/35スケールに引けを取らない緻密なディテール再現が密度感ある仕上がりを生み出します。
しかも、戦車のラインアップはダイキャストシャーシを使用して仕上がりの質感と重量感を演出。
小型モデルとは思えない存在感が好評です。
そんなMMシリーズに新たに加わるのは低く構えたシルエットが特徴的なドイツ軍のIII号突撃砲B型。
ミリタリーファンに人気の短砲身型はタミヤ初のモデル化です。
個性的なシルエットが楽しみなIII号突撃砲B型、見逃せないモデルです。
【 模型要目 】
●III号突撃砲B型の1/48スケール、プラスチックモデル組立てキットです。
●全長115mm、低く構えた個性的な姿をリアルにモデル化。
●部品点数をおさえながらも大型モデルに迫る細部表現が見所。
●シャーシはダイキャスト製として車輌の持つ重量感を演出。
●キャタピラはリアルな連結組立式を採用、しかも上下の部分を一体として組立てやすさにも配慮しました。
●デカール3種類付き。
●組み立てには瞬間接着剤が必要な部分があります。
【 III号突撃砲B型について 】
III号戦車の車体に固定式の戦闘室を装備して開発されたのが突撃砲です。
旋回砲塔を持たない構造の突撃砲はより大型の砲を搭載できることや生産が比較的容易であることなどからドイツ軍にとって貴重な戦力として発展していくことになりました。
【 手に重み、重量感はダイキャストシャーシが演出するリアリティー 】
1/48ミリタリーミニチュアのIII号突撃砲もシャーシにダイキャストパーツを採用。
完成時の重量感、金属の持つ質感が実感を演出します。
しかも、サスペンションアームが一体で強度も十分。さらに、サーフェイサーで下地仕上げ済みですから組み立て時の塗装もそのまま作業していただけます。
完成してからも手に持って眺める楽しみがその質感と重量感でいっそう高まることでしょう。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):11.5
【 大戦終結まで戦い抜いたドイツ軍馬が1/48MMに登場 】
WWIIドイツ装甲擲弾兵チームの登場で大戦後期への展開が楽しみな1/48MMシリーズに、IV号戦車の最終生産タイプ、J型がいよいよ登場します。
東西からドイツ本国に迫る連合軍との戦いで主力部隊の一翼を担ったJ型だけに、防衛戦の情景シーンに欠くことのできない一台です。
【 ドイツIV号戦車J型について 】
第二次大戦の全期間にわたって使われ、ドイツ将兵から軍馬と呼ばれたIV号戦車、その最終生産型となったのがJ型です。
主砲はH型から引き継いだ長砲身48口径7.5cm砲を搭載。
また砲塔旋回用の補助エンジンをなくし、燃料タンク増設により航続距離が320kmに拡大したのが特徴です。
IV号戦車J型は1944年に入ってから生産が開始され、戦車兵たちの信頼を集めて大戦終結まで戦い抜いたのです。
なおG型から導入された追加装甲板シュルツェンはJ型にも装備されましたが、メンテナンス時の着脱の不便さから取り外したままの車輌も多かったようです。
【 模型要目 】
ドイツIV号戦車J型の1/48スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長145mm、平面構成の車体や砲塔を取り囲む追加装甲板シュルツェンなどドイツ戦車らしい武骨な姿をリアルにモデル化。
●ワイヤーカッターなどの装備品も別パーツを多用して立体感たっぷり。
● ダイキャストシャーシ が重量感を演出。
●キャタピラは上下の部分をそれぞれ一体とした連結組み立て式でリアルな仕上がりを約束。
●デカール3種類付き。
●大戦末期の戦車や人形セットと組み合わせ、情景製作も楽しみです。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):14.5
【 圧倒的な迫力や重厚感まで凝縮して 】
第二次大戦末期にドイツ軍の切り札となったのが重駆逐戦車ヤークトタイガーです。
キングタイガーの基本コンポーネントを流用したシャーシに戦車砲としては最強の12.8cm砲を搭載し、あらゆる連合軍戦車を遠距離から一撃で撃破できました。
絶大な攻撃力と強固な防御力を活かした待ち伏せ攻撃で本土防衛戦を戦い、終戦まで連合軍の前に立ちはだかったのです。
【 模型要目 】
1/48スケールのプラスチックモデル組立てキットです。
●全長219mm、重厚感みなぎる姿を実感豊かにモデル化。
●長大な主砲や鋳造肌の防盾などもリアルに再現。
●複雑な足まわりも合理的なパーツ構成で立体感十分。
●履帯は直線部分を一体パーツとした連結組立て式。
●コマンダーとドライバーの半身像2体、第653重戦車駆逐大隊のデカール3種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):21.9
【 M4シリーズの原点、鋳造車体 】
第二次大戦中に5万輌近くが生産され、アメリカ軍のみならず連合軍の主力戦車として勝利に貢献したM4シャーマンシリーズ。
その数多い派生型の中でも最初に量産が開始されたのがM4A1です。
丸みを帯びた鋳造構造の上部車体を備え、長砲身37.5口径の75mm戦車砲を搭載して支援攻撃に威力を発揮。
航空機用から転用された350馬力の空冷星形エンジンを装備していました。
M4A1は6,281輌が生産されて北アフリカ戦線やイタリア戦線、ノルマンディー上陸作戦にも大量に投入され、ドイツ戦車を上回る優れた信頼性と実用性を活かして奮戦したのです。
【 模型要目 】
M4シリーズ最初の量産型となったM4A1シャーマンの1/48スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長119mm、丸みを帯びた上部車体など独特なフォルムをリアルに再現。
●初期型と後期型のスプロケット、プレスタイプとスポークタイプの転輪をセット。
●ギヤハウジングは初期の3ピース型と改良された一体型の選択式。
●2種類の主砲防盾や角形と円筒形のエアクリーナー、後期に多く見られた増加装甲板も用意。タイプを選んで組み立てられます。
●重量感あふれるダイキャスト製シャーシを採用。
●キャタピラは直線部分を一体パーツとした連結組立式で足まわりの精密感を約束。
●マーキングはイタリア戦線やフランス戦線など3種類をセット。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):11.9
●フレームや細部のメカニズムを精密にモデル化!!
キャタピラー社がラインアップする発破用削岩機、Cat MD6250 ロータリー・ブラストホールドリルを1/50スケールで再現した塗装組み立て済みのダイキャスト完成モデルです。
ハイラインシリーズのこのモデルは金属製の缶ケース入り。
実車の写真もプリントされ、コレクションにも最適です。
マストやドリルのフレームや細部のメカニズムは精密にモデル化。
クローラーを装備する車体もエンジンやプラットフォームのディテールまでしっかりと表現。
独特のスタイルが魅力です。
もちろん、このモデル特徴あるマストとドリルパイプ部分は展開したり、収納したりして楽しむことができます。
全く異なる表情が見逃せません。
また、レベリングジャッキは上下可動。
キャビン内部の運転席も実感あふれる再現。
車体に対して横を向いて座っているドライバーのフィギュアもマシンの特殊性を表していて興味深いことでしょう。
キャビンのルーフパーツは取り外し可能ですからドライバーフィギュアの取り付け、取り外しも可能です。
車体のカラーはキャタピラー社のイエローで塗装済み。
キャタピラー社のロゴマークなどもしっかりと再現されています。
建機ファンのコレクションにぜひ加えたい1台です。
●発破用削岩機、Cat MD6250ロータリー・ブラストホールドリルを1/50スケールで再現
●塗装組み立て済みのダイキャスト完成ミニカー
●金属製の缶ケース入り
●マストやドリルのフレームや細部のメカニズムは精密にモデル化
●特徴あるマストとドリルパイプ部分は展開状態、収納状態に可動
●レベリングジャッキは上下可動
●キャビンのルーフパーツは取り外し可能
●ドライバーフィギュアが付属し、取り付け、取り外し可能【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):35.6