1863年、アメリカ大西部。とある白人の赤子が、アパッチの酋長ジェロニモに拾われる。その子は、長じて生粋のアパッチも及ばぬほどの能力を携えた戦士となり、ショッディジージ(黒熊)と呼ばれた。一方、合衆国の圧政はますますその激しさを増していく…。ショッディジージが迎える、騎兵隊との戦いの日々。バローズのアパッチ・シリーズの開幕。
この本は、これからフランスで料理の勉強をしようとする人、日本で料理を作りながらフランス語も身につけたい人、フランスで食べ廻るのに少しは言葉を心得ておこうとする人、日本のレストランでメニューのフランス語を読んでみたい人、要するに、料理のフランス語に関心のあるすべての人のために書きました。
市販の牛乳からチーズづくり。うれしい技術を初公開。
α波ミュージック、香りビジネス、ボディソニックー。急激に高まる快適志向を多角的に分析し、五感の特性に基づいた商品開発を提唱。
井上一馬が選んで編集した四年ぶりのベスト・コラム集。
おいしい絵本。フランス料理をよりおいしく、楽しく食べるために…。
本書には、食の安全を考える立場から自然にひそむ有毒成分についての知識の概略をまとめてみた。
古今東西のチーズに精通した乳科学の第一人者が明かす、食のキング、チーズの歴史と、それを育てた風土。一種類のチーズには、その部族の血が流れている。
牛乳、チーズ、ヨーグルトは良質のタンパク質、ビタミン、ミネラルなど、栄養がいっぱい。ところがこれらはそのまま食べるだけでは少ししか使われないので、冷蔵庫で置きざりにされがち。こんな優秀な素材をお料理に活用しないというのはもったいない話。また乳製品が苦手な人でも、お料理やお菓子に使えばだいじょうぶ。この本は素材別、調理別に作りやすくまとめ、栄養たっぷりの料理やおいしい変わりメニューを豊富に紹介してあります。
70歳をむかえた父を祝うパーティに人生の哀歓と父への愛情をみごとにスケッチした表題作をはじめ、人生の折り返し点にたたずむ『20年目の同窓会』、60年代へのノスタルジーをこめてショーン・コネリーにインタヴューした『ジェームズ・ボンド氏』など、円熟味を増したボブ・グリーンのコラム全29篇。
フランス文化を象徴するカフェ、夜遅くまで開いている居酒屋ブラッスリー、食の都を支える人々の知られざる歴史。