気になる検査結果の見方を、専門医が教える!受けっぱなしになりがちな、職場や地域の健康診断や人間ドック。「結果の見方がわからない」「この数値がよくないとどこが悪いの?」「“様子を見ましょう”と言われたけど、どうしたらいい?」──。各診療科の専門医の解説で、検査の疑問を解決。検査結果を生かして、家族の健康を守る一冊。
国民食カレーが日本の長寿社会を救う!万病に効くカレーレシピ20。
Instagramフォロワー数14万人超。TikTokでも大人気の管理栄養士さくらいゆかさん初の料理本です。フライパンひとつでできる調理法がシンプルなワンパン料理といえば、ガッツリ系で栄養が偏りがちなイメージ。でも、元・給食の先生の著者が考えたレシピはフライパンさえあれば調理できるうえに、栄養がしっかり摂れるヘルシーなレシピです。子どもも大よろこび! ママも安心のワンパン健康レシピです。
【目次】
はじめに
私のいつもの味を作るもの
ワンパン料理のすばらしさよ。
<肉料理 編>
鶏のねぎだく焼き
鶏ひき肉のチーズ入り香草焼き
ささみのペペロン風
タンドリーチキン風
豆腐のしそいそべつくね
ささみのはちみつみそ焼き
鶏むね甘辛スティック
鶏肉のごまみそ焼き
かぼちゃシチュー
蒸し鶏の明太アボソース
ジーパイ風
きのこハンバーグ
紅しょうがとえのきの肉巻き
牛肉と塩揉み白菜の重ね蒸し
給食のポークチャップ ほか
<魚介料理 編>
ブリのにんにくトマト煮
マダイのわさびしょうゆ焼き
白身魚のコーンクリーム焼き
鮭のみそバタちゃんちゃん
鮭の焼き野菜南蛮
焼きねぎとマグロのさっと煮
親子アヒージョ
メカジキのおかかピカタ
揚げサバのさっぱりだれがけ
紅しょうが入りはんぺんつくね
厚揚げエビチリ
ブリとねぎの酢みそみぞれ
給食のクラムチャウダー
ちくわと餅の海苔揚げだし ほか
<副菜 編>
サニーレタスのおかかうまだれ
地味うま! もやしの海苔あえ
イカのさっと煮
至福の焼きにんじん
ほくほくみそじゃが
給食の春雨サラダ
切り干し大根のパリパリあえ
えのきとわかめのかつおナムル
きゅうりの佃煮
ささみとセロリの中華あえ
きゅうりとパプリカの塩昆布ナムル
焼きトマトのおかかバター
たたききゅうりのサバマヨらっきょ
かぶホイル蒸し ほか
<ごはん・パスタ・うどん 編>
シーフードパエリア
サバときのこの炊き込みご飯
カルシウムライス
豆のトマトリゾット
けんちんうどん
鉄分もりもりパスタ
鮭のクリームパスタ
野菜もちもちチヂミ ほか
<スイーツ 編>
焼きリンゴ
バナナマシュマロパイ
牛乳もち
プルーンアイス
揚げない大学いも
メープルかぼちゃプリン ほか
おわりに
yukarakuごはんのつぶやき
01私だって作りたくない日もあるんだ!
02栄養ってやっぱり大事?
03どうしても料理で失敗したくない人は
04今日から役立つちょっとしたコツ
あなたの今年の「健康診断の数値」、どうですか?
年々、悪化する数値に危機感を抱き、
「塩分に気をつけている」「好きなお酒を減らしている」「肉や油を控えている」……
こうした涙ぐましい努力をしている人もいるでしょう。
それでも、数値は悪化しているのではありませんか?
じつは、もっと本質的で効果的な解決策があります。
「炭水化物」に気をつけるーーこれだけです。
・炭水化物」でお腹をイッパイにしない
・「酒の量」より「酒のつまみ」に気をつける
・なるべく「歩く」。食後は「ちょっと早く歩く」
「空腹」を我慢する必要も、面倒な「カロリー計算」も一切いりません!
「お肉をおいしく食べて、お酒を楽しんで、体重を少し減らす」。
そんなラクな方法で、健康診断の数値が劇的に改善するのです!
この先20年、「病気知らずで元気に過ごせる」本。
ドルナッハ・ゲーテアヌム建設労働者への18連続講演。なぜ、花粉症になるのか?なぜ、狂犬病が発生するのか?なぜSARSや鳥インフルエンザが猛威をふるうのか?その疑問に答えるためのヒントが、この本にはあふれています。
世界的にも疲労度が高いとされる日本。新型コロナウイルス感染症により、人々はさらにストレス耐性が求められている。ストレス軽減に必要な事柄やそのメカニズム及び効果的な休養の取り方などについて、「休養」を科学的に体系化した良書である。健康指導に関わる全ての方々、健康志向の高い一般人必読の書。
“3大水煮缶”でダイエット。ラクちんレシピ大充実!
簡単・時短。誰もができて、人と人の縁がつながる!遠絡療法を発展させた「縁rac」で心身ともに健やか。手と足のポイントを指、もしくは押し棒で押せばいいだけ!
名医の言葉のクスリ一日一言。
高血圧や低血圧、腰痛などの悩みも解消。ぐんぐん効果があらわれるから、やせる身体作りが楽しくなる。それが、古藤式ウォーキング。スーパーウォーキングで、健康ボディが手に入る。
体重の約6割を占める水。酸素や栄養素を全身に運んで老廃物を排出し、体内の環境バランスを保つなど、重要な働きを果している。どんな水をどのように飲めば、老化や病気を防げるのか?ミネラルウォーター、海洋深層水、アルカリイオン水など、さまざまな水の性質を解明し、水道の危険性も指摘しながら、水と健康をめぐる問題をやさしく解説する。
著者のストレッチがすべて見られるQRコード付き!
いくつになっても、外見も内面も美しく健康な体でありたい。
そのためには、毎日、体が喜ぶものを食べ、心地よいストレッチが大切!
日常生活で無理なくできる介護されない体づくりの方法を、管理栄養士として30年、健康運動指導士として20年のキャリアを持つ著者がお教えします。
第1章 体型の変化を自覚することで老いの加速を知る
第2章 鎖骨、肩甲骨、骨盤を動かすと老化が防げる
第3章 過食と間違ったダイエットは老化を進める
第4章 食と運動で健康寿命が10歳延びる
深夜や明け方などにふくらはぎの筋肉が突然つって謎の激痛に襲われる睡眠中の怪現象「こむら返り」。ありふれた症状なのに、なぜ起こるのか、どうすれば防げるのか、正しい知識を持っている人は少ないのが実情です。こむら返りが起こったときふくらはぎにはいったい何が起こっているのか、こむら返りにはどんな病気が潜んでいるのかから、発作が起こったときの緊急対処法、再発防止法、最新の治療法まで、悩める人なら誰もが抱く111の疑問に整形外科の世界的名医が一問ずつ丁寧に回答!大人気の一問一答シリーズ最新刊!
高齢者専門病院の誤嚥のリハビリテーションに関するノウハウを
わかりやすい文章とWEB動画15分で解説!!
口から食べることは、高齢者の生活の質(QOL)を高める、免疫機能を高める、健康維持に重要な役割を果たしている腸管細菌叢を健全に保つなどの効果があります。
本書は、東京都健康長寿医療センターで長年培ってきた誤嚥のリハビリテーションに関する経験と工夫をまとめたものです。病気や加齢により嚥下機能の低下した高齢者が、安心して口から食べられるポイントやコツが満載です。
栄養指導を行う看護師、介護スタッフ、誤嚥が心配な高齢者のご家族の方にお勧めです。
CONTENTS
Chapter.1 摂食・嚥下の基礎知識
摂食・嚥下のしくみ/嚥下反射と誤嚥/摂食・嚥下が成立する条件と悪影響を与える要因/
高齢者に嚥下障害が多い理由
Chapter.2 誤嚥が心配な人の食事ケア
毎日のケア/経口摂取開始前の評価/経口摂取開始までのアプローチ/
冷水テスト・お試し食/食事介助の基本/食べるときの適切な姿勢/食事介助の進め方/
食形態の選び方/とろみ剤・ゲル化剤の種類と取り扱い/とろみ剤の使い方
症例
1.誤嚥性肺炎で入院し、施設退院へ向けて経口摂取と代替栄養を用いて栄養状態の支援を行った例
2.誤嚥性肺炎で入院し、自宅退院に向けて食事形態、食事環境の支援を行った例
Chapter.3 低栄養にならないために家庭&施設で実践できる食事
高齢者の「生活の質」を下げる低栄養/高齢者が低栄養になる背景/
栄養状態のチェック方法/1日に必要なエネルギーと栄養素/栄養補助食品の活用/
水分摂取量への配慮/1日の食事の組み合わせ例/嚥下調整食のつくり方/
家庭・施設で活用する調理器具/嚥下調整食のレシピ