おとなり韓国を歌おう!日本のヒット曲を韓国の人気アーティストがカバー。
人間学としての臨床心理学の理論と実践。コラージュ療法などイメージ療法を中心に各種技法に関する実習課題を織り込み、体験を通して臨床心理学への理解を深める。
本書は、大学院受験に頻出する用語説明問題に対応できる心理学キーワード集である。大学院受験専門予備校である日本編入学院では、常勤講師が「大学院入試問題分析チーム」を結成し、日頃より、指定大学院の入試過去問題や出題傾向を分析・検討してきた。その成果として、重要キーワードを選び出し、キーワードごとに用語説明問題への模範解答というかたちでまとめることに成功した。本書により、心理学全体の復習ができるとともに、用語説明の出題にも簡潔に答えられるようになるであろう。
日本の臨床心理学においては、現代社会や利用者のニーズに対応できる専門活動として、学問のあり方を再構築していくことが緊急の課題となっている。本書は、そのような新しい臨床心理学のあり方を、わかりやすく解説したものである。
全国の指定大学院について受験生の求める詳細な情報を収録、実際の臨床心理士の仕事や臨床心理士試験の内容を丁寧に解説、大学院アンケート〜「大学院の望む受験生」「入試の重要項目」など、なりたいと思ったときから、受験・大学院生活、実際の仕事まで。
本書は、細小血管症や大血管症を中心に、糖尿病の各々の合併症別に最新の解説が、現在第一線で指導的な立場の専門家により執筆されている。
「心理臨床家の仕事は、いったい医行為とどこがどう違うのか?」心の専門家のアイデンティティそのものを問うこの質問に、日本の心理臨床の第一線で活躍するベテラン臨床家たちと法律家が、渾身の力をこめて書き下ろした問題提起の書。
心理アセスメントの実際について、臨床歴30年の熟練心理カウンセラーがクライエントの反応をわかりやすく解き明かし、実際のカウンセリング場面や自己治療にも使える最適のマニュアル。
重症児教育が変わるとき人間発達の地平がひろがります。重症児・者のライフステージを視野に入れた教育実践の展開から卒業後の生活、医療との連携まで、重症児教育・福祉が総合的に理解できる。
なりたいと思ったときから、受験・大学院生活、実際の仕事まで。全国の指定大学院について受験生の求める詳細な情報を収録。実際の臨床心理士の仕事や臨床心理士試験の内容を丁寧に解説。大学院アンケート〜「大学院の望む受験生」「入試の重要項目」など。
本書では、浜松医科大学医学部附属病院と聖隷浜松病院での感染対策活動の経験から、感染症診療と感染対策のために医師がとくに知っておくべきであろうと考える4つの基本手技を取り上げた。検査診断に関する基本手技として、血液培養検査のための採血法、喀痰の採取法とグラム染色による塗抹検査法、活動性肺結核症の早期診断のための検査診断法を中心に検査結果の評価も含めて解説。さらに、中心静脈カテーテルに由来する血流感染症の発生防止および早期発見として、中心静脈カテーテル挿入法および挿入後の管理法などについても解説した。
研究成果を論文やレポートで発表するための統計の上手な使い方と、分析手法を解説。アンケート調査票の作成から基礎統計量の算出、グラフの書き方に始まって、因子分析や主成分分析から一般線型モデルまで、臨床心理や精神医学に必要な分析手法を一通り解説。はじめて書く卒業論文、専門的な分析が必要な修士論文、プレゼンのためのデータ処理などにすぐ使えるよう、画面を追って説明している。
高脂血症に関する基本的な考え方と、新しいガイドライン設定の背景にあるコンセプトと活用方法についてQ&A形式で解説。
愛・結婚・性・老年・金銭・才能・親子の問題・戦争と平和・進歩・知識・科学・教育等々、人生のあらゆる情景、現代のさまざまな問題について、哲学者ラッセルがすばらしい相談相手となる。ここに収められた78篇のエッセイのどのページを開いてみても、いま自分自身が直面する難儀にたいする、あるいは文明社会の抱える病弊にたいする的確な診断が見出され、生きる知恵と勇気と、時には慰めと喜びすら与えられるであろう。ここでは、プラトンのいう“時代を超越して万物を見る哲学者”の眼と、教育者、社会改革論者、平和運動家としてのラッセルの多彩な生活体験とが、みごとに生かされている。不況と不安の30年代アメリカの新聞に連載されたコラムであり、いわばラッセルの『天声人語』といった趣きの、知性とウィットにあふれる人生の処方箋。