累計150万部突破、頭のいい子を育てるシリーズ『頭のいい子を育てるプチおんなじだね!こどもなかまずかん』から、赤ちゃん向けのしかけ図鑑が新発売。この図鑑で楽しめるのは、いぬ、ねこ、ゾウ、パンダ、キリン、ウサギ、6種類の動物。ページをめくるたびに絵本が大きく広がり、同じ仲間の4つの写真+イラストが飛び出すように登場します。赤ちゃんの認知力をぐんぐん育み、知識が4倍!、言葉も育てる体験型のファーストしかけ絵本です。
幼いころから「あやかし」を視ることができた梨々香は、念願の動物看護師として岡山にある黒瀬動物病院で働くことになった。
人懐っこい小さな妖狐の月乃やあやかしたちの力を借りて、病院に訪れる飼い主たちの悩みを解決していた。
梨々香と直輝が付き合い始めて三ヶ月が経ったある夏の日。
新しくアルバイトとしてやってきたのは、梨々香と同じくらい霊力の高い圭太朗という青年だった。
しかし彼はあやかしを憎み、今まで存在を無視していたが、梨々香とあやかしとの関係性を見てあやかしにも心を開いていくーー。
人間と動物とあやかしの心あたたまる物語、最終章!
プロローグ
カルテ1 山男の片思いと消えたチワワ(前編)
カルテ2 山男の片思いと消えたチワワ(後編)
カルテ2 思い出の人形とロシアンブルーの愛猫
カルテ3 おしゃべりインコと親の気持ち
エピローグ(五年後)
ロゴや名刺、封筒、リーフレット、ペーパーバッグ、ポスターからアート作品にいたるまで、動物をモチーフにした美しいデザイン。本書は動物の芸術的な姿態に着目し、モダン・デザインにどのように取り入れられるか、どんな心理学的影響を及ぼせるかを探った作品集です。グラフィック・デザインはもちろん、ブランディングやマーケティング、商品企画の資料やインスピレーションの源として活用できる1冊です。
イソギンチャクの子どもがナメクジのように這いずりまわり、フェレットが地下の密室から忽然と姿を消し、ヒメネズミはヘビの糞を葉っぱで隠す。自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を人間動物行動学の視点で描く。
この本は、マンガやアニメーションを描く方々やゲームを製作する方々が、動物を描く際に参考とするための資料として編集したものです。
生き物作品が90点以上!この一冊で、実際の動物園や水族館に「いるいる!」生き物が折れます。ライオン、キリン、イルカなどの人気者はもちろん、パンダの親子、ハシビロコウ、カワウソの家族など最近話題の生き物まで!
めだまシール
どうぶつえんMap
すいぞくかんMap
はくぶつかんコーナー
この本つかいかた
パート1 どうぶつえん
草原・さばくの生きもの
森・みずべの生きもの
人気のどうぶつ
みぢかな生きもの
とりたちの森
ふれあいどうぶつ館1
ふれあいどうぶつ館2
パート2 すいぞくかん
ペンギン館
人気のうみの生きもの
は虫るい・りょうせいるい
うみのおもしろい生きもの
水中のきれいな生きもの
パート3 はくぶつかん
むかしの生きもの・きょうりゅう
さくいん
世界で活躍する動物写真家がはじめて語る旅先で出会った忘れ得ぬ猫50匹の回想録。
シカ、クマ、イノシシなどが、かつて絶滅が心配されていたことをご存じだろうか。エゾシカは「幻の動物」と言われ、ヒグマも地域個体群が絶滅に追い込まれようとしていた。それが今、郊外ではシカの飛び出しに注意し、森に入るときにはクマ鈴が欠かせない。
動物たちはなぜ絶滅しそうになったり、「増え過ぎ」たりするのだろうか。人間と野生動物の関わり合いの歴史を背景に、個体群生態学の基本的な考え方や発展の過程を見ていく。
はじめに
第一章 動物は「増え過ぎ」なのだろうか
1 迫害の歴史
2 根絶から保全へ
3 今、私たちがいるところ
第二章 個体数変動の「発見」
1 エルトンの冒険
2 理論と実証
3 マルサスの発見と成長の限界
第三章 変動と持続性の秘密
1 オジロワシの増加と変動
2 環境変動に対抗する
3 平衡密度に戻ろうとする力
4 周期変動の謎
第四章 絶滅に引きずり込まれる
1 密度依存性が効かない!
2 新しい生息地に定着するのは難しい
3 「絶滅の渦」から野生動物を救う
4 保全のための根絶計画
第五章 新しい社会に向かって
1 ヒトは劇的に変わる
2 集団の論理と個体の利益
3 出生率の低下が止まらない
4 子どもを持たない選択が意味すること
おわりに
索 引
へんな場所に住む、へんないきもの101種。
【彼は、無愛想で 社会不適合者で、 愛情深い獣医さん。】
独立したてのWEBデザイナー、日和は、海外転勤する姉夫婦から頼まれ、2年間だけ雑種犬「安藤さん」と暮らすことになった。
安藤さんの予防接種のため、初めて訪れた動物病院は、診察券すらなくスタッフは獣医の高遠のみ。彼は動物だけを愛し、人間のことは名前さえ覚えない男だった。
病院の人手不足から、日和はお客さんにスタッフと間違われ奔走するはめに。そこを高遠の知人に見込まれ、正式に勤めることになった。しだいに日和は、高遠の採算度外視で治療をする不器用さや、前の病院を辞めた事情を知り…?
ここはしりとりどうぶつえん。らっこのつぎはこあら。こあらのつぎはなんだろう。らっこのほかにらのつくどうぶつなんだろう。
人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策のために
環境省「多頭飼育対策ガイドライン」策定の背景と内容をわかりやすく解説。
多頭飼育問題を地域社会の課題ととらえ、社会福祉関係者と動物関係者の連携による解決を目指す。
「多頭飼育問題への対策を考えるとき、「それまで自立生活を送れていた人が、いつの間にか周りに気が付かれないうちに不適正飼養に陥ってしまう」という側面に注目する必要があります。」
(本文より)
●著者紹介
打越綾子
成城大学法学部教授
東京大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科博士号取得。
環境省中央環境審議会動物愛護部会臨時委員、長野県環境審議会委員、東京動物園協会評議員、日本動物愛護協会評議員等。主著として『日本の動物政策』(ナカニシヤ出版)、編著に『人と動物の関係を考える』(ナカニシヤ出版)、等。環境省の「社会福祉施策と連携した多頭飼育対策に関する検討会」の座長をつとめた。
はじめに
第1部 多頭飼育問題
1 多頭飼育問題の概要
2 動物愛護管理法と多頭飼育問題
3 自治体における獣医師職員の役割
4 社会福祉と連携した対応策の考案へ
第2部 社会福祉政策
5 社会福祉政策の定義と考え方
6 社会福祉・地域福祉の基盤制度
7 生活保護・困窮者支援制度
8 高齢者福祉・介護保険制度
9 社会福祉政策を振り返る
第3部 社会福祉施策と連携した多頭飼育対策
10 多頭飼育対策検討会設置までの経緯
11 社会福祉施策と連携した多頭飼育対策検討会
12 アンケート結果に見る多頭飼育問題
13 ガイドラインの策定
おわりに
参考文献
謝辞
かわいいフォトブックの作り方やおえかきレッスンなどたのしいコラムも満載!マンガと小説たっぷり38話。出会い、別れ、動物を通して生まれたキズナ…思いっきり泣きたい!ハートフルストーリー。
那須の山の中腹にあるどうぶつ園に、全国各地からお客さんと取材クルーが続々おとずれる……。ここはいま最注目のもふ王国なのです! レッサーパンダやコツメカワウソなど人気の動物から、スナネコやマヌルネコなど珍しい動物までベビーラッシュに沸いています。