この本は、誰でも手に入れることができるオープンデータからさまざまな変化を読み解いている。200のデータを目で見て、感じて、考えていただきたい。もちろん、自分で調べることもできる。この本は「不動産投資の本」ではない。
リラックス投資+自分探しワークブックで将来のライフスタイルを充実させよう。
日本の企業の中で最も保守的と思われている金融機関にいた女性たちが、なぜ今、企業経営のフロントランナーにいることが多いのだろうか。この問いを突き詰めることが、今後のジェンダー問題、ダイバーシティ経営を促進する上での鍵があると著者たちは言う。
本書は、「資本市場で活躍する女性たちを顔の見える形で紹介したい」という想いからスタートしたCAPW(資本市場と女性の研究所)の活動の一環としてまとめた学術書である。資本市場と関わりながらイノベーティブでかつダイバーシティの視点を大切にしてきた女性たちの人となりを紹介することで、働く女性の今後のロールモデルの模索、また、女性の活躍を推進したい企業経営者や組織のリーダーに役立つことを目指している。
第1部では、資本市場におけるダイバーシティやインクルージョン(包摂)の考え方を示し、さらに、日本の女性活躍の歴史を振り返る。そして、第2部では、資本市場で活躍してきた7名の女性たちのインタビューをまとめ、第3部では、ダイバーシティ経営に積極的に取り組んだ、元JPX(日本取引所)社長の宮原幸一郎氏との対談を収録している。
学生あるいは、キャリアを見直している社会人の方におすすめ。
第1部 資本市場と女性
1 資本市場とダイバーシティ&インクルージョン
2 日本に生きる女たちの過去・現在・未来
第2部 激動の資本市場を駆け抜けた女たち【インタビュー】
1 今「生きている」という現実。それが大きな立脚基盤
2 壁に突き当たったときに解決していけばいい!
3 チャンスを掴む!
4 清く正しく美しく、そして強く!
5 潜在意識が私をエジンバラに導いた
6 やらないで後悔するより、迷ったらやってみよう!
7 継続は力なり、努力は必ず身を結ぶ!
第3部 資本市場とダイバーシティについて【座談会】
炭化水素の炭素ー水素結合の活性化を契機とする反応の開発は,無駄のない,原子効率の高い直截的な分子変換法として,有機化学の分野でいま最も注目を集めているテーマである.これまで活性化が難しいといわれていた炭素ー炭素結合や炭素ーフッ素結合の活性化なども最近の急速な展開を見せている.これら新しい展開を解説する.
内定者910名超!
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業界・仕事の今後がわかる匿名座談会を収録!
地方からマスコミを目指す学生に「阪東100本塾の秘伝」を公開!
学校設定科目Speak Outを利用し、教科書を2度使う授業方式によりGTEC for STUDENTSの点数を大きく伸ばした山形県立鶴岡中央高等学校。注目を浴びるその実践から、どの学校でも参考にできる「レッスンプラン」「ハンドアウト」「評価法」を紹介。
X線回折・散乱は新薬の開発、新規機能性材料の発展、あらゆる種類の新物質の開発など、現代の科学・工学を根本から支えている。とくに放射光は高い強度や指向性などの特徴をもち、その利用により従来では不可能な微量試料や時間・空間分解のX線回折やXAFSなどが可能になっている。幅広い化学分野での活用を紹介。
2040年「ふるさと生き残り」の条件とは?自治体トップ24人、有識者36人の提言!76の実践例&資料!
地球時代の科学技術のあり方は?専門家、行政府、団体、市民等、多様なアクターの連携により、リスクの制御をめざし科学技術をマネジメントする。
日本の企業はデジタルアーカイブをどのように利活用し、それをビジネスに昇華しているのか?
先進的な企業の取組みを紹介することで、産業におけるデジタルアーカイブの可能性を探る。
「デジタルアーカイブ・ベーシックス」全5巻、ここに完結!
はしがき 時実象一
序論 デジタル技術ととデジタルアーカイブ産業の可能性 島裕(日本経済研究所)
第1部 デジタルアーカイブの活用
第1章 世界のビジネス・アーカイブズ概観 松崎裕子(公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センター)
第2章 ポーラ文化研究所における文化資産の展開ー「化粧文化データベース」を中心に 川上博子(ポーラ文化研究所)
第3章 美術と歴史の分野における画像ライセンスビジネス 國谷泰道(DNPアートコミュニケーションズ)
第4章 フィジカルからデータにいたるコンテンツアーカイブの課題とビジネス展開 緒方靖弘(寺田倉庫 アーカイブ事業グループ)
第2部 デジタルアーカイブ産業を支える技術革新
第5章 情報システム開発の視点から見る日本のデジタルアーカイブ技術の水準 川嶌健一(NTTデータ)
第6章 座談会 デジタルアーカイブ技術開発の動向 大向一輝(東京大学)・肥田康(堀内カラーアーカはしがきイブサポートセンター)・手嶋毅(大日本印刷株式会社 アートコミュニケーションズ OB) (司会)岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG))
第7章 アートの世界を変えるブロックチェーン 太田圭亮(スタートバーン株式会社)
第3部 デジタルアーカイブ産業の兆し
第8章 「デジタルアーカイブ産業」の萌芽と期待 夛屋早百合・小林慎太郎(野村総研 ICT/サービス産業)
第9章 デジタルアーカイブを活用した自治体史編さん事業の提案 太田亮子(TRC-ADEAC)
第10章 映像保存の現在地とこれからー変わりゆくデジタル技術・長期保存メディア・制度を見つめて 藤原理子(IMAGICA Lab フィルム・アーカイブ事業本部)
第11章 気象ソリューションで世界企業に 安部大介(株式会社ウェザーニュース)
あとがき 久永一郎
数学的活動を支え、それを遂行するために必要な資質・能力を育てる!これがアクティブ・ラーニング!全学年24事例。
「機械仕掛けのクオリア」はいかにして可能か!?哲学のプロフェッショナル集団が気鋭の工学者たちを巻きこみ、「心の問題」に残された最後にして最大の謎に挑む。