人のし尿の処理・処分とそのための施設・システムであるサニテーション。人間活動や環境問題と密接に関わるそれらを研究する新たな学問領域として、衛生工学や公衆衛生学のみならず、文化人類学、倫理学、開発経済学など様々な分野を横断する「サニテーション学」を提唱する。
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第5巻は、人々にとってよりよいサニテーションを作り上げるための要素とは。フィールド調査での地域の人々との関わりのなかから、技術の実装のみならず、文化的、社会的、経済的に受け入れ可能なしくみづくりと、それを実現するための多様なアクターによる共創の必要性を説く。
遺伝子・ホルモン・腸内細菌でわかる今のあなたのプチ不調・プチ病。
先の見えない避難生活、津波被災地の復興の遅れ、地域間・住民間の微妙なこころの行きちがい。原発事故被災地の人々は、どのように障害を乗り越えようとしているのか。それを可能にする仕組みを、既存の制度や観念にとらわれず考える。
血液製剤によるC型肝炎で人生を狂わされた人々。その被害者のため、そして全ての肝炎患者のために全国5地域を結ぶ「一つの弁護団」が辿った歴史的な解決までの記録。弁護団座談会・資料も収録。DVD「命を取り戻せ!〜薬害肝炎訴訟の軌跡〜」付き。
ノーベル賞物理学者が原子力を中心に科学の「原罪」を説き、進むべき道を模索する。
本書は松尾壽之先生(国立循環器病センター研究所名誉所長・元宮崎医科大学学長)をリーダーとするホルモン研究師弟チームの幾多の新発見を成し遂げた輝かしい業績をわかりやすくまとめた書である。その成果は八章に詳述されているように、臨床面でも多大な貢献をしている。この研究チームの究極の目標は細胞たちが交わす言葉を解明して細胞言語学の新しい側面を掘り起こしていくことであるという。新発見を成し遂げるためにブタ数十万頭の脳を収集したという、非常にスケールの大きな研究に読者は驚かされるだろう。
序章 未知の脳ホルモンを探す
第一章 ストックホルムへの道ー内分泌学におけるギルマン(Guillemin),シャリー(Schally)の先陣争い
第二章 新しいペプチドホルモン探索法ーポスト・ゲノムシークエンス時代のホルモン探索
第三章 脳と下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド(PACAP)
第四章 脳とグレリン
第五章 脳とオレキシン
第六章 脳と性腺刺激ホルモン・インヒビン
第七章 脳とナトリウム利尿ペプチド
第八章 ホルモンの構造決定から医薬品開発まで
座談会 脳のホルモンをめぐって
これから10年、大転換後の大局を読む!各分野を代表する識者たちが「次なる社会」の行方について論じる。
耐震強度偽装事件以前の日本の構造設計がどのように展開されていたか。1990年から2006年までの17年間に起こった構造デザインの潮流について、実例を通してたどり、明らかにした。
規制緩和以降、「安かろう悪かろう」が蔓延した貸切バス業界と国交省の人柱行政を告発。
グローバルに活躍するコンサルタントの仕事が分かる!企業の世界進出を支援するコンサルファームを徹底取材!仕事内容から社員育成制度まで、知っておきたい情報満載。
「音文化(おんぶんか)」という考え方は、音が作り出すコミュニケーションを「音楽」という狭い枠から解放して、自然音や聴覚以外の諸感覚、身体性などと係わらせて理解すること、および音のコミュニケーションを社会や政治、歴史の脈絡のなかでとらえ返すことを見据えています。つまり、音のもつ身体文化的豊饒性を解き明かすこと、および、音が有する社会造成能力を見極めることが、「音文化」という概念の使命であり、それを13人の著者それぞれが、応用・発展させた成果が本書です。
アラブ世界の文化を、グローバル・コミュニケーションという独自の視点に立って、ヨーロッパとの関係にも目を配り、「音」の次元から考察した斬新な内容となっています。扱われる範囲が、歴史、伝統、理論、演奏、地域性、宗教、言語等におよぶと同時に、古典音楽から、儀礼や現代のポップ音楽やダンスについても幅広く論じられている点が特徴です。音楽に対する固定概念を解き放つ、斬新かつ気鋭の論集です。最終章には内容の理解を深めるための座談会も収録しました。
<h3>受賞</h3>
本書は、2011年の第28回 田邉尚雄賞〈(社)東洋音楽学会〉を受賞しました
受賞理由は以下の通りです。
<em> 本書は、音によるコミュニケーションの力をアラブの社会的・歴史的文脈で捉え、13名の著者がそれぞれの専門研究の立場から論じたものである。アラブの音文化に関する日本語文献がほとんどない現状において、本書の学会への貢献は貴重である。特に注目すべきは、本書がアラブ音楽の紹介や解説にとどまることなく、言語も音楽も多様な中で共通の価値基準や感受性がどのようにはぐくまれるのか、という独自の視座で問題設定を行い、この問題意識を巻末の座談会を含め、総ての執筆者が共有した上で、本書の全体を貫いている点である。この研究方法は、今後の共同研究や共著書のあり方に、重要なひとつの方向性を示すものとして評価できる。</em>
1:【CONTENTS】 ※一部抜粋
2:あの時君は若かった The History of the 50KAITENZ(ヒストリーインタビュー)
3:Awful HANGOVER(Danny Comic)
4:墓場まで同行願 う!ゲキ推し!レコー ドレビュー!
5:祝!新作完成記念!真夜中の緊急座談会!
6:男ド根性!!R&B高校(Bogie Comic)
7:狂熱の精神世界!ゲキ推し!書籍レビュー!
8:Nevermind The Bolloks あこがれのレモーンズの巻(Dory Comic)
9:ザ50回転ズのいまさら全曲解説!
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11:〜バンド結成10周年を迎える“ザ・50回転ズ”のアニバーサリー本!
12:ヒストリーインタビュー、アーティスト対談など盛りだくさんの内容。〜