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性教育 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1441 から 1460 件目(100 頁中 73 頁目) RSS

  • どこと組むかを考える成長戦略型M&A
    • 竹内直樹
    • プレジデント社
    • ¥1650
    • 2017年09月
    • 在庫あり
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    • 3.67(3)
  • 買って地区大会で戦うか、売って全国大会へ行くか。いまやビジネスは業種の垣根を越えた「異種格闘技戦」
  • アートの力と地域イノベーション
    • 本田洋一
    • 水曜社
    • ¥2750
    • 2016年03月08日頃
    • 在庫あり
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  • 芸術系大学と地域のコラボレーションによる地方創生。

    いま全国各地で、文化の創造性を地域発展の原動力とする取り組みが試みられている。
    東京藝術大学における「取手アートプロジェクト」。
    同じく東京藝術大学と東京都東部地域製造業との連携により新製品開発をめざす取り組み。
    金沢美術工芸大学と鯖江市の眼鏡産業の連携。
    京都市における芸術系大学と小中学校、地域との連携事例。

    本書は、芸術系大学が市民・地域産業・公共団体との連携、協働のなかで、新しい時代の地域イノベーションを生み出している事例に着目。市民の芸術への関心や多様な文化資源を活用し地域の新たな発展を考える最新刊。
    第1章 わが国の芸術系大学と地域連携
    第2章 市民による文化の創造的享受と芸術系大学 東京藝術大学と取手アートプロジェクト
    第3章 大都市圏ものづくり産業の振興と芸術系大学 東京藝術大学とTASKプロジェクト
    第4章 グローバル化のもとでの地場産業と芸術系大学 金沢美術工芸大学と鯖江市眼鏡産業
    第5章 「京都芸術教育コンソーシアム」と芸術系大学
    第6章 芸術系大学と市民の創造的協働ーその成果
    第7章 文化の創造性を源泉とする地域イノベーションの発展に向けて
  • 私たちの日本経済
    • 宮本 弘曉
    • 有斐閣
    • ¥2420
    • 2024年12月20日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 日本経済はなぜ衰退したのか? 物価や賃金はなぜ長期間低迷し続けたのか? 政府の巨額の借金をどうすべきか? 日本経済が抱える課題を「自分ごと」として捉えて,少子化対策や財政健全化,生産性向上などの解決策を読者自身が考えながら学べる新しい入門書。
    第1部 何が問題?
     第1章 衰退途上国──親より良い生活はできない!?
     第2章 安いニッポン──物価と金融政策
     第3章 働き方が問題だ──労働市場
     第4章 日本の借金は世界一!?──財政政策
     第5章 格差拡大の真実──所得格差と貧困問題
     第6章 国民生活は安心なのか?──社会保障
     第7章 日本企業はどこへ?──国内投資と競争力
     第8章 地球が直面する問題──気候変動とエネルギー問題
    第2部 解決できる?
     第9章 誰もが希望を持てる日本へ──少子化対策
     第10章 人々の可能性と活力を生かす社会へ──労働市場改革
     第11章 将来にわたっての安心を──財政健全化
     第12章 人々の可能性を引き出す──教育改革
  • ソーシャルワーカー養成教育の回顧と展望
    • 白澤政和
    • 中央法規出版
    • ¥6050
    • 2023年11月29日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 日本ソーシャルワーク教育学校連盟の会長などを務めるとともに、長年にわたってわが国におけるソーシャルワーカー養成に尽力してきた著者による論文集。自身がこれまでに著してきた数多くの論文を整理し、ソーシャルワーク教育の歴史を振り返るとともに、その将来を展望する。
  • 利益相反の自己管理 しくみを知って説明責任をはたそう
    • 平井 昭光/飯田香緒里/谷内 一彦/朴成和/田中 徳雄/中山 健夫
    • クリニコ出版
    • ¥3630
    • 2024年10月25日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 医療現場での診療や研究活動は,患者の命や健康に直接関わるため,何よりも倫理が求められ、特に利益相反の管理や透明性の維持は,医療の信頼性を守るために不可欠である。
    本書は,医学研究と診療における公正性の確保と,生命倫理の重要性を中心に,利益相反の仕組みとそのマネジメントについてまとめられている。
    はじめに
    利益相反Q & A
    序章 なぜ「利益相反」なのか              平井昭光
    1 研究,診療,教育の場での公正性と生命倫理     朴 成和
    国際化の渦中にある医学・医療の特殊性と生命倫理      
    医学・医療における利益相反状況              
    医師・研究者は利益相反状況を何故開示するのか?      
    2 歴史的変遷と背景                 平井昭光
    我が国の利益相反事案とそこから学ぶこと          
    3 産学の連携活動における利益相反状況の現状    飯田 香緒里
    利益相反状況に対する指摘の概要              
    4 研究機関・組織団体が持つ利益相反状況の実際と対処
    大学・研究機関                  谷内一彦
    公益性の高い学術団体(専門学会など)        朴 成和
    企業関連の法人組織等               平井昭光
    5 利益相反管理の現状                    
    臨床研究法における利益相反管理基準と措置    飯田香緒里
    製薬産業と透明性の確保               田中徳雄
    6 利益相反マネージメントの実際               
    研究の企画,立案と実施              谷内一彦
    診療ガイドライン策定               中山健夫
    7 利益相反マネージメントの国際基準             
    行動責任と説明責任                平井昭光
    国の大学発ベンチャー起業推進           平井昭光
    ベンチャー企業との連携に伴う臨床研究と
    経済的関係の透明化                平井昭光
    巻末資料
    用語の定義について
  • 英語抽象名詞の可算性の研究
    • 小寺 正洋
    • ひつじ書房
    • ¥8580
    • 2024年02月29日頃
    • 在庫あり
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  • 英語抽象名詞の可算性に関して解明すべき問題点を整理し、先行研究の主張を検証した。「適切な文脈があればすべての名詞は可算・不可算のどちらでも用いられる」と「不可算抽象名詞は修飾を伴うと不定冠詞と共起する」の2つの主張についてアンケート調査およびコーパスデータにより支持されないことを示した。また、抽象名詞が可算解釈を得るメカニズムを調べ、英語学習辞典の可算・不可算表記の問題点を指摘し改善案を提示した。
  • 文化変容のなかの子ども
    • 高橋勝(教育哲学)
    • 東信堂
    • ¥2530
    • 2002年06月
    • 取り寄せ
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  • 規範としての「模倣」、制度としての「開発」、そして実態としての「自己選択と消費」、これらの互いに矛盾するパラダイムの共存が現代の子どもを見えにくくしている。変動の渦中にある現代の子ども像を読み解き、子ども同士、また子どもと大人の関係性を問い直す精細な眼。
  • 多様性を包む共同体は可能か?
    • 花園大学人権教育研究センター
    • 批評社
    • ¥1980
    • 2025年03月28日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • ドナルド・トランプが大統領に返り咲き、多様性・公平性・包括性を目標とする政策を撤回する大統領令に署名しました。社会や国家をまとまりのある共同体として考えるときに、多様性と統一性は相いれないものなのでしょうか。
    日本は長らく単一民族国家と呼ばれ、言語・文化・社会的に比較的均一な国であると思われていましたが、LGBTQの方々がようやく声をあげつつあるように、日本人も決して単純に括れる一様な共同体ではありません。近年になってようやく実現しつつあるように見えた、異なる個性やアイデンティティを持つ人々がそのままの自分で生きていける社会は実現できないまま終わってしまうのでしょうか。
    多様性を包む社会・街づくりの試行錯誤を続ける、差別やアイデンティティの境界にいる当事者と、それをサポートする人びとによる実践者による講演集。
    はしがき (吉永純)

    このまちが好きだから〜被差別の歴史をもつ地域に生まれて〜(藤尾まさよ)
    ●自己紹介●人権学習は幸せの学習●人の可能性を奪わない考えと行動●「どんなに頑張ってもあかんねや」●PTA同和問題学習会●ふるさとのこと●父のこと●私のこと●就職差別●結婚差別●きちんと知ること●人間の強さを信じて●これからの歴史は私たちがつくる

    メディアから考える「多様性」──新聞の伝え方、出来事にツッコもう!(石崎立矢)
    ●生涯の学びに「探究と対話」を●社会参画と子ども記者活動●「べき論」から脱しよう●「ほっとかない」と「相利型協力」●新聞・メディアに「ツッコむ」ワーク

    同性婚に関する訴訟とLGBTQを取り巻く近時の状況(三輪晃義)
    ●1.自己紹介●2.多様な性のあり方●3.LGBTQを取り巻く日本の現状●4.LGBTQと法制度●5.経産省事件の最高裁判決について●6.同性カップルと婚姻●7.同性婚を巡る「結婚の自由をすべての人に」訴訟●8.まとめ

    「持続可能な開発のための教育(ESD)」のあり方とその可能性──万人にとってのよりよい社会の実現をめざして(木村裕)
    ●自己紹介●本日のねらい●SDGsとは何か●ESDとは何か●ESDの要点●ESDの国際的な動向と日本の学校教育における位置づけ●教育を問い直すものとしてのESD●今後に向けて

    心理学者ヴィゴツキーのユダヤ人としての苦悩と克服(伊藤美和子)
    ●1.なぜヴィゴツキーの学説は魅力的なのか●2.ヴィゴツキーの時代のユダヤ人政策●3.東欧のユダヤ社会とヴィゴツキー●4.ヴィゴツキーの苦悩と克服

    家族分離・虐待を経験した子どもたちのその後──傷つきからの回復を支える社会のあり方とは (梅谷聡子)
    ●はじめに●問題意識●社会的養護の現状●児童養護施設で育つ子どもの不利・困難●困難を経験した子ども・若者のレジリエンス●児童養護施設を退所した若者のレジリエンスを促したもの●施設職員が捉える子どもの自立と自立支援●アフターケアを担う相談員が必要と考える入所中のケア●まとめ
  • 遺伝子「不平等」社会
    • 池田清彦
    • 岩波書店
    • ¥2310
    • 2006年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 「いのち」は誰のものか?ヒトは、進化心理学者のいうように遺伝子で「こころ」すら決められ、もともと不平等に生まれついているのか。学校教育には限界があるのか。子どものためにその遺伝子を改造することは許されるのか。遺伝子の権利は誰のものか…遺伝子をめぐるさまざまな難問題の核心を、気鋭の研究者たちが徹底的に掘り下げてゆく。
  • カーボンニュートラルが変える地球の未来
    • 福岡大学カーボンニュートラル推進協議会
    • 晃洋書房
    • ¥3080
    • 2023年04月17日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 今こそ知るべきカーボンニュートラルの最前線ー未来は変わる、変えられる!



    一刻の猶予も許されない環境危機! われわれが直面している問題は、あまりにも大きすぎる。しかし、ひとり一人が取り組めば、問題解決は難しくはない。

    福岡から、カーボンニュートラルの現状を見つめ、どうすれば実現できるのかを提案する。そして、その向こうには、大きく変わりゆく未来が見える。カーボンニュートラル実現に向けて、今知るべきトピックスを凝縮した1冊。
    第1章 カーボンニュートラルに必要なこと
    第2章 地球大気とその成り立ち
    第3章 地球温暖化の状況とインパクト
    第4章 日本におけるカーボンニュートラルの取組みと各国の比較
    第5章 エネルギーの社会受容性
    第6章 電力システムの現状と課題
    第7章 再生可能エネルギーの役割
    第8章 原子力の役割
    第9章 水素社会の可能性
    第10章 カーボンニュートラル燃料
    第11章 これからの電力需給システム
    第12章 交通部門におけるCO2 削減
    第13章 地球温暖化のビジネス機会
    第14章 ESG投資 と企業の対応
    第15章 人口問題,食と農業
    第16章 気候変動とSDGs
    第17章 カーボンニュートラル教育
    第18章 福岡大学におけるSDGs 取組み事例
    第19章 福岡大学のカーボンニュートラルへの取組み
    第20章 これから私達は何をすべきか?
  • 転換期の人材育成システム
    • 木村 保茂/永田 萬享
    • 学文社
    • ¥2640
    • 2005年01月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • これまで、企業内教育が突出してきた日本の人材教育。学校教育、公共職業訓練、
    企業内教育の有機的結びつきはなかった。
    しかし、IT化、ME化がすすむなかでの産業構造の転換や雇用の多様化 流動化などさまざまな変化に伴い、
    人材育成システムも変容がみらえるようになった。
    1990年代後半からの、転換期を迎えた企業内教育の今日的特徴と、新たな人材育成システムの受け皿として
    果たしうる公共職業訓練の役割と可能性を探った横断的実証研究の成果をまとめた。
  • マクロ経済学の課題と可能性
    • 中村 保/増田 淳矢/福田 勝文/安岡 匡也
    • 勁草書房
    • ¥5280
    • 2024年02月28日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 現実と理論の対話、個人の選好、分配・格差、少子化と政策をキーワードに、さまざまな現代的テーマをマクロ経済学の視点から論じる。

    マクロ経済学,そして本書への誘い/正規・非正規間の賃金格差縮小が家計に及ぼす影響/最低賃金の引き上げが経済成長および財政に与える影響/新型コロナウイルス感染拡大下の消費行動/家計の権力と経済成長/情報化社会における収穫逓増と労働分配率の低下/コロナショックは格差を拡大したか?/子育て支援政策と経済成長、ほか。
  • 道徳性心理学
    • 日本道徳性心理学研究会
    • 北大路書房
    • ¥4271
    • 1992年09月
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 社会環境学へのアプローチとその展望
    • 福岡工業大学社会環境学部
    • 風間書房
    • ¥4950
    • 2022年01月31日頃
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 経営・経済、法律・政策、人間生活と多様な分野を網羅している学部の教員がそれぞれの専門領域の問題意識と研究成果を社会に問う。
  • アルド・ロッシ 記憶の幾何学
    • 片桐悠自
    • 鹿島出版会
    • ¥3850
    • 2024年05月01日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 20世紀後半に活躍したイタリアの建築家、アルド・ロッシ(1931-1997)のプロジェクトを参照しながら、その設計思想を軸に、理論・建築・ドローイングの3つを対象として論じる。今なおポストモダン時代の建築家として括られることの多いアルド・ロッシ。本書では、ロッシを中心に形成された「合理主義建築」を標榜する1973年の「テンデンツァ」運動と、その背景にある「幾何学」の設計思想を、同時代の建築家たちーーカルロ・アイモニーノ、マンフレッド・タフーリ、ジョルジョ・グラッシ、ジャンウーゴ・ポレゼッロらとの協働を通して読み解く。ここから、イタリア戦後建築と社会思想が辿った道筋について新たな見方を提示する。ロッシの手記やドローイング、著者による実作写真、図面・立体モデルの豊富な資料を盛り込み、被覆材の貧しさ、幾何学形態の理論的なアプローチ、それらをつなぐ「記憶」の在り方に着目し、理論とイメージが抱合される場を見出す。ロッシ/テンデンツァ研究書として、既存の一面的な理解ではないロッシ像を現代によみがえらせる。理論のみならず、創造的活動の端緒ともなる設計者必読の書。
  • 放射線防護の基礎第3版
    • 辻本忠/草間朋子
    • 日刊工業新聞社
    • ¥3080
    • 2001年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 本書は、工学部原子力工学科、医学部、診療放射線技師養成過程などにおける保健物理学、放射線防護または放射線管理の講義の際の教科書的役割を果たすものである。現場の放射線管理担当者、あるいはこれから放射線取扱主任者試験を受ける方々にも、役に立つだろう。最近になって、放射線防護に関係の深い、わが国の放射線・原子力に関連する法令が、国際放射線防護委員会(ICRP)の1990年勧告を取り入れて改正されたのを機会に、全面的に改訂することにした。
  • 実践としての戦略
    • ゲリー・ジョンソン/アン・ラングレィ
    • 文眞堂
    • ¥3850
    • 2012年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は欧州から現れたまったく新しい経営戦略論研究「実践としての戦略」の全容を示すものである。「何が組織を戦略的にさせるのか」「戦略的であることの弊害は何か」、それぞれの組織で起きるひとつの組織的現象としてもう一度経営戦略を捉え直してみたとき、これまでとはまったく違う経営戦略の姿が見えてくる。
  • 「できる」依存症社会
    • 富田 直秀
    • 講談社エディトリアル
    • ¥880
    • 2025年04月07日頃
    • 在庫あり
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  • 「おとなはバカだ」と
    泣いていたころのあなたに
    この本をささげます。
    みーんな「はだかの王さま」なのに、
    だーれも「王さまは はだかだ」って言わない。

    わかっていないのに、わかっているように見える技術、できないのに、できているように見える技術。そんな技術に囲まれて、私たちはみんなが「はだかの王さま」になっているのかもしれません。
    これがながくつづくと、私たちは本当は自分はなにができるのか、なにがしたいのかを見失ったまま、やみくもに評価や充実感を求める「できる」依存症におちいるのだと思うのです。
    全身をつかって、みる・きく。そんなあたり前のコトがむずかしい時代になってきました。目的や意味が、みて・きいて、感じるより先に言葉であたえられて、「できてしまう」現代社会。
    このおかしさに気づくことができるのは、「おとなはバカだ」と泣いていた子どものころのあなたなのだと思うのです。


    【この本を彩ったKuwa.Kusuより】
    荒々しい言葉の塊が打ち砕かれている。
    思考し、言葉を形にし書き記し物質にし、
    そして、その塊を本書で易々と打ち砕く。
    世代を問わずグレることをよしとし、
    「おとなはバカだ」と、なおひではいう。
    はじめに おとなはバカだ(臨床的視点から)

    その1  できるわたし、から、多様なわたしへ
    1-1 みんなちがって、みんないい、のに何でテストするの?
    1-2 多様性ってなに?
    1-3 平野啓一郎氏の「分人主義」
    1-4 壮絶でない人生はない
    1-5 できるわたしも、できないわたしも、SUKI
    1-6 だれもがサザエさんである時代
    1-7 イノベーションの前提条件
    1-8 イノベーターを育てるArt-Science Link Worker(マスオさん)

    その2  価値観の大変革とモノつくり
    2-1 安全だけどANSHINじゃないモノつくり
    2-2 論理的アプローチと身体的アプローチ
    2-3 全体を身体で把握している人がいない
    2-4 あえて狭い視点から
    2-5 ヒトの依存症について
    2-6 多様性の欠如による依存症発症
    2-7 「できる」という依存症
    2-8 人間拡張「ヒトに寄り添うモノ」と「モノに寄り添うヒト」
    2-9 カッコわるいArt-Science Link Worker(マスオさん
    2-10 価値観といいますか目的といいますか、そういったこと

    その3  身体性を求めてとびはねる人たち
    3-1 教育(教え育てること)の裏側をのぞき見する(アート演習)
    3-2 「疑う」から「裏側をのぞく」へ
    3-3 課題の意味は自分で発見する
    3-4 「うろうろしろ」「こだわれ、妥協するな」「ナルシストたれ」
    3-5 「本当にそんなことをしたいの?」
    3-6 科学は自然の合理性のほんの一部分を見ているだけ
    3-7 真剣に遊ぶ覚悟

    おわりに 同調圧力のない社会へ
  • サービス産業の生産性と日本経済
    • 深尾 京司
    • 東京大学出版会
    • ¥7040
    • 2021年09月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 2018年に全面改定されたJIPデータベースの解説をするとともに,今回の更新で充実度が増したサービス産業の生産性の計測結果を用いて,医療,教育,人材紹介といった諸外国に比べて労働生産性が低水準な分野の我が国の現状を分析するとともに政策提言を行う.
    はしがき(深尾京司)

    第I部 サービス産業の生産性計測ーーJIPデータベースの構築
    第1章 JIPデータベース2018の構築
        --概要と推計方法(深尾京司・池内健太・乾 友彦・金 榮愨・権 赫旭・田原
        慎二・徳井丞次・牧野達治・松浦寿幸・宮川 努)
    第2章 サービス産業における労働生産性上昇の源泉
        --JIPデータベースを用いた産業レベルの実証分析:1955-2015年(深尾京
        司・牧野達治)

    第II部 市場型サービス産業の生産性ーー生産要素投入・技術革新・需要の特性
    第3章 資本蓄積の低迷と無形資産の役割
        --無形資産から過少投資論を考える(宮川 努・石川貴幸)
    第4章 中小企業人材の生産性向上
        --都市から地方への人材紹介の試み(川口大司・川田恵介)
    第5章 人工知能・ロボットと生産性
        --サービス産業における新しい自動化技術の利用(森川正之)
    第6章 日本家計の余暇行動
        --時間制約に着目したサービス消費の分析(阿部修人・稲倉典子・小原
        美紀)

    第III部 非市場型サービス産業の生産性ーー医療・高等教育・女性と仕事
    第7章 医療サービスにおける質とコスト
        --トレード・オフと効率性の計測(杉原 茂・川渕孝一)
    第8章 人的資本の経済効果
        --高等教育は生産性・イノベーションを高めるか?(乾 友彦・池田雄哉・柿埜
        真吾)
    第9章 不妊治療と労働生産性
        --治療活動と仕事の両立のために(小塩隆士・臼井恵美子・光山奈保子・
        平河茉璃絵)

    第IV部 サービス産業の生産性向上策ーー資源配分・経済集積・政策
    第10章 アベノミクス下のビジネス・ダイナミズムと生産性上昇
         --「経済センサス活動調査」調査票情報による分析(深尾京司・金 榮愨・
         権 赫旭・池内健太)
    第11章 サービス産業の空間分布ーーそのメカニズムと実証研究(中島賢太郎)

    終 章 サービス産業の生産性向上策(深尾京司)

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