今こそ知るべきカーボンニュートラルの最前線ー未来は変わる、変えられる!
一刻の猶予も許されない環境危機! われわれが直面している問題は、あまりにも大きすぎる。しかし、ひとり一人が取り組めば、問題解決は難しくはない。
福岡から、カーボンニュートラルの現状を見つめ、どうすれば実現できるのかを提案する。そして、その向こうには、大きく変わりゆく未来が見える。カーボンニュートラル実現に向けて、今知るべきトピックスを凝縮した1冊。
第1章 カーボンニュートラルに必要なこと
第2章 地球大気とその成り立ち
第3章 地球温暖化の状況とインパクト
第4章 日本におけるカーボンニュートラルの取組みと各国の比較
第5章 エネルギーの社会受容性
第6章 電力システムの現状と課題
第7章 再生可能エネルギーの役割
第8章 原子力の役割
第9章 水素社会の可能性
第10章 カーボンニュートラル燃料
第11章 これからの電力需給システム
第12章 交通部門におけるCO2 削減
第13章 地球温暖化のビジネス機会
第14章 ESG投資 と企業の対応
第15章 人口問題,食と農業
第16章 気候変動とSDGs
第17章 カーボンニュートラル教育
第18章 福岡大学におけるSDGs 取組み事例
第19章 福岡大学のカーボンニュートラルへの取組み
第20章 これから私達は何をすべきか?
ムササビを追って日本から台湾へーーそこには豊かな自然のなかに魅力的な野生動物の世界が広がっていた。日本人の研究者として永年にわたり台湾の大学で教鞭を執りながら、情熱をもって取り組んできた野生動物の研究・教育・普及について、さまざまな台湾事情を交えながらいきいきと語る。
はじめに
第1章 なぜ台湾なのかーー東京の高尾山から台湾の渓頭演習林へ
1 ホオジロムササビとの出会い
2 いざ台湾へ
第2章 台湾の自然ーーその成り立ちと特徴
1 地史ーーいつ形成されたのか
2 地勢ーー山脈と河川
3 気候ーー熱帯から亜寒帯まで
4 動物ーー多様な哺乳類
第3章 台湾の哺乳類ーー多様な自然史
1 滑空性リス類ーームササビとモモンガの進化
2 樹上性リス類ーー低地と高山の森に暮らす
3 ネズミ類ーー高山の草地と森に暮らす
4 トガリネズミ類ーー台湾の固有種
5 食肉類ーーイイズナ・ベンガルヤマネコ・ウンピョウ
6 鱗甲類ーー絶滅危惧種ミミセンザンコウ
第4章 台湾の哺乳類研究ーー次世代へ向けて
1 台湾の哺乳類研究
2 台湾の哺乳類学教育
3 これからの哺乳類学
おわりに
本書は環境教育学の基礎理論の構築、および、その深化と越境を求めるという複眼的な視点を併せ持ち、環境教育の発展のために教育学的見地からアプローチした意欲的な研究書である。前半では基礎理論の構築を目指し、後半では環境教育の教育的価値論の検討と他の教育分野への越境をもくろんでいる。
第一部の「環境教育学の基礎理論」では、学理論の構築を目指すために、用語の詳細な検討と環境教育の黎明期の歴史について検討する。用語、環境教育史、環境問題史を概観した後で、教育学的アプローチの特質と意義やその必要性、理論的な研究の意義について論じる。底流に流れる問いは「そもそも環境教育とは何か」である。
第二部の「環境教育学の越境を求めて」では、環境教育のダブルバインド状況を描出し、環境教育における教育的価値論の必要性を確認する。また、環境教育の教育的価値論を本格的に検討する。さらに、環境絵本を手掛かりに環境教育の領域の境界を超える試みを行う。底流に流れる問いかけは「環境教育はなんであることにしようか」である。
第一部 環境教育学の基礎理論
序 章 本書の課題と構成
第一章 用語「環境」「環境教育」の系譜
第二章 黎明期の環境教育成立史に関する教育学的考察
第三章 環境問題史に関する基本的考察
第四章 環境教育に対する教育学的アプローチの基盤
第五章 環境教育学の学理論に関する基礎的考察
第二部 環境教育学の越境を求めて
第六章 環境教育ダブルバインド論を超えて
第七章 「持続可能性」概念を基盤とした環境教育理念
第八章 「ある存在様式」を手がかりとした環境教育理念
第九章 絵本のなかの 既存型環境教育を求めて
終 章 生きる環境教育学
◆異能の脳機能学者にしてオピニオンリーダー苫米地英人の名著復刊シリーズ!
◆復刊にあたって書き下ろしの「特別付録」を収録。苫米地英人ファン必携の永久保存版。
◆第4回刊行の本書は、ビジネスマンに必須のスキル、「書く」を根本から鍛え直す。
◆本当の意味で「文章上手」は、日本にほとんどいない。この本でライバルに差をつけろ!
【内容紹介】
地上に取り残されていた冥界の住人・ペルル。姿を真似ることができる彼女は、エロルギーを蓄える発情玉を破壊するため魔王城へ赴く! 一方その頃、聖女マティナは生徒たちに「オホ声」を教えていたのだった……。
【担当編集のおすすめポイント】
・11話の授業のテーマは“SM女王様”! 魔王であるオーマが女王様、セピアがM役になり、さっそく実践スタート!いつもはダメダメなセピアがMになると意外な才能を発揮して…!?Mらしくまさに豚になりきるセピアは必見です!!
・13話の授業のテーマは“こたつ”!みんなで一緒にこたつで温まるだけの授業かと思いきや…?たまには全年齢向けの授業もいいんじゃないでしょうか!
・300年前から地上に取り残されていた冥界の住人・ペルルが登場!ちょっぴりドジで僕っ子なペルルが魔王城に侵入し、とある事件を巻き起こす…!?
・18話の授業のテーマは“壁ドン”!実践するのは犬猿の仲のセピアとイマコ。イマコに壁ドン&顎クイされて何かが目覚めてしまったセピアは見逃し厳禁♪
・強くなるためにマティナと離れ、イマコの師匠の下で一緒に修行をすることになったジュン!そこには姉弟子にあたる女の子・ヌイもいて……。信じて送り出したはずのジュンが大変なことに!?
・コミックスだけの描き下ろし漫画ももちろん収録!
【収録話数】
第10話〜最終話とコミックスだけの描き下ろし短編を収録!
人とことばと社会を視点に、どのような社会を築けるか。日本語教育を通じて探究していく実践の学。
2017年からドイツで適用された、多様な特性を持つ子どもに対応した新しい学習指導要領が、実際の学校現場にどのように反映されているのか、現地視察をもとに紹介。障害児者をはじめ移民・難民の子どもも含めたドイツのインクルージョンの最新事情を知る上でも有益な一冊。
科学技術の振興に特に優れた功績をあげられた研究者を表彰する「向井賞」(東京応化科学技術振興財団)を受賞された、日本の最先端の研究者の研究を、高校生にもわかりやすく紹介しています。研究者を目指す学生の参考になるよう、大学の研究室の様子や、先輩からのアドバイスなども掲載しています。
“AIの力を、あなたの毎日に実装する”
ChatGPTをはじめとする生成AIは、文章・画像・動画・音声までを自在に生み出し、働き方や暮らしを大きく変えつつあります。本書『AI実装宣言』は、専門知識がなくてもAIを身近に取り入れられるよう、基礎から主要ツールの活用法、導入ステップ、そして実際の事例までをわかりやすく整理しました。著者自身の体験やユーザーの声も交え、個人のチャレンジから企業の業務改善、新規事業のアイデア創出まで幅広く役立つ実践ノウハウを紹介します。さらに、AIを取り巻くリスクやリテラシーの基本にも触れ、安心して導入を進めるための視点も提供。未来を待つのではなく、自らの手でAIを活かしていくための道しるべとなる一冊です。
「歴史、文化、慣習」といった要素に着目し社会経済や人々の行動にどのような影響を及ぼすのかを綿密な実証分析を用いて解き明かす。
標準的な経済理論や実証研究において、ややもすると組み込み難い要素である「歴史、文化、慣習」が、人々の社会経済活動にいかように影響を及ぼしているかに関する実証分析を東・東南アジアの国々のケーススタディを用いて示す。多くのケースで、人間は歴史、文化、慣習といった要因から無関係ではいられないことが明らかとなった。
まえがき
初出一覧
第1章 イントロダクション
第2章 ベトナムの皇帝試験の遺産(1075年から1919年まで)--儒教文化の教育投資及び男女不平等への影響
1.はじめに
2.データ
3.皇帝試験(1075-1919)の合格者数の出身地区(district)レベルでの持続的相関関係
4.計量経済学的手法
5.儒教文化の現代の教育投資への影響:推計結果及びメカニズム
6.儒教文化の現代の男女不平等への影響:推計結果及びメカニズム
7.結論:研究の限界及び残された課題
補論1.ベトナム皇帝試験(1075年から1919年まで)
補論2.現在の教育制度(1992年以降)
補論3.2009年のNEEU
第3章 仏教における輪廻感と商業的性行為の関連
1.はじめに
2.仏教と輪廻転生
3.データと実証モデル
4.推計結果
5.結論
第4章 共産党中央部の幹部による出身地贔屓・縁故主義ーーベトナムにおける企業活動との関係からの証拠
1.はじめに
2.政治家による出身地贔屓とCPV中央委員会
3.データ
4.計量経済学的手法と定式化
5.推計結果と潜在的メカニズム及び動機
6.結論
補論 データ構築に関して
第5章 医療現場における賄賂の慣習ーー患者の厚生及び公的医療保険加入との関係
1.はじめに
2.既存研究と本章の貢献
3.本研究の背景
4.データと分析手法
5.推計結果
6.考察及び政策的含意
7.結論
第6章 家庭内出生順序効果の変遷ーー3回の国勢調査を用いたカンボジアの事例
1.はじめに
2.出生順序効果の潜在的メカニズム
3.データ
4.グラフを用いた分析
5.計量経済学的手法
6.分析結果
7.結果の考察及び議論
8.結論
補論1.サンプルの構築
補論2.もともとの出生順序と相対的出生順序
第7章 丙午年における出生行動への影響ーー親の子に対する性別嗜好の研究
1.はじめに
2.データ
3.歴史的背景と記述的データの結果から得られる情報
4.概念的枠組み
5.計量経済的モデル及び手法
6.実証分析結果
7.結論
補 論 丙午年に生まれた女性は本当に不運なのか?--1966年の丙午年生まれの女性の社会・経済的環境に関する分析
1.はじめに
2.1996年の丙午年,概念的枠組み,関連文献
3.データ
4.丙午年生まれの女性は,その周辺の年に生まれた女性と大きく異なるのだろうか?
5.差の差分析を用いた丙午年生まれの男女間の比較
6.ディスカッション:予想通りか,不可解か,それとも何か考慮が欠けているのか?
7.結論
第8章 歴史,文化,慣習と開発経済学
参考文献
索 引
組織を狙う攻撃と防御策がわかる
「知らなかった」では済まされない デジタル社会の常識を学ぶ!
金融業界水準で必要となる知識・実務対応、組織の在り方をこの1冊に
他業態やエンジニアが学ぶ金融業界水準の知識としても
【サイバー攻撃の手口と対策を紐解く】
社会的重要インフラを担う金融機関。保有する情報をサイバー犯罪から守るため、「ランサムウェア攻撃」「フィッシング詐欺」「ビジネスメール詐欺」「ゼロデイ攻撃」など、代表的なサイバー攻撃の手法をはじめとして、金融機関を対象にした攻撃を紹介。事例や用語解説を交えて解説。
【インシデント発生時の対応を詳説】
システム障害・サイバー攻撃・情報漏えいのインシデントが発生した際の対応の流れを解説。インシデント対応チームの役割や対策本部の例を図解。
【金融機関(支援者)としての役割がわかる】
取引先企業におけるサイバーリスクを紹介。企業が抱える課題や、金融機関に求められる支援を解説。個人顧客の特殊詐欺など、金融犯罪防止の視点も整理。
序章 サイバーセキュリティを取り巻く現状
1節 サイバー攻撃の現状/2節 国内のサイバーリスク対応
第1章 サイバーセキュリティの基本概念
1節 情報の価値と情報の種類/2節 情報セキュリティとは/3節 サイバーセキュリティとは/4節 代表的なサイバー攻撃の手法/5節 サイバーリスク管理のフレームワーク
第2章 金融機関におけるサイバーリスク管理の重要性
1節 金融機関におけるサイバーリスクの現状/2節 金融機関におけるサイバーリスクの特性/3節 法規制とガイドライン/4節 金融機関に求められるサイバーリスク管理
第3章 金融機関に求められる情報管理機能
1節 顧客情報の価値とその重要性/2節 中小企業向けサイバーリスク対策支援
第4章 特殊詐欺対策(デジタル分野)
1節 特殊詐欺の現状とその手口/2節 デジタル分野での詐欺手口とその対策/3節 金融機関が行うべき教育・啓発活動の重要性
第5章 サイバーインシデント被害の実態
1節 情報漏えいの影響/2節 ランサムウェア等サイバー攻撃の影響
第6章 インシデント対応の基本
1節 インシデント対応の流れ/2節 よくあるインシデント事例と対応例/3節 インシデント対応チームの役割/4節 行職員の役割
第7章 行職員が知っておくべき基本的なセキュリティ対策
1節 セキュリティ対策の考え方/2節 組織が行う対策/3節 個人で取り組むべき対策/
第8章 セキュリティ意識を高める社内教育
1節 個人情報保護の基本概念/2節 セキュリティトレーニングの重要性/3節 セキュリティチェックリストの活用/4節 セキュリティ意識を高めるために
健常者が障害の問題を自らに関わる問題として認識する当事者性を獲得するための学びとは何か。知的障害児者に関わった人々が、学校教育での排除や卒業後の自立の問題に対していかに当事者性を獲得し問題解決への運動を展開したのかを日英の事例から探究する。
職・住・学・遊のまちづくり、臨海副都心・有明地区。「わがまち」となったこのまちの歴史、政治、経済、教育、くらしを語る。武蔵野大学新キャンパスからの発信。
・森と私たち人間のかかわりを、写真やイラストを交えながらオールカラーでわかりやすく説明。
・生態系・環境、教育やレクリエーションでの活用、サステナビリティとの関係、新素材としての木材など、さまざまな側面から森林をとらえる。
【主な目次】
第1章 森は生きている:森林エコシステムのしくみ
コラム 森林科学の魅力
第2章 森に守られる:森林と環境
コラム 砂防や山地災害に関する新しい動き
コラム 熱帯林の保全
第3章 森を育てる:サステナブルな森の活用
コラム スギ・ヒノキ花粉症はなくなるのか?
コラム 森林の長期モニタリング
コラム 森林で活用される先端技術
コラム 小田原の木の地産地消による人のつながり
第4章 森とつながる:森林サービスの可能性
コラム 森林での野外教育ってなんだろう
第5章 これからの森の可能性
コラム 都市の中での木材利用
コラム 宇宙から見た森林
第1章 森は生きている:森林エコシステムのしくみ
コラム 森林科学の魅力
第2章 森に守られる:森林と環境
コラム 砂防や山地災害に関する新しい動き
コラム 熱帯林の保全
第3章 森を育てる:サステナブルな森の活用
コラム スギ・ヒノキ花粉症はなくなるのか?
コラム 森林の長期モニタリング
コラム 森林で活用される先端技術
コラム 小田原の木の地産地消による人のつながり
第4章 森とつながる:森林サービスの可能性
コラム 森林での野外教育ってなんだろう
第5章 これからの森の可能性
コラム 都市の中での木材利用
コラム 宇宙から見た森林
小学校での外国語教育も始まり英語熱が加速する一方、実際の教育現場ではいまだ暗中模索が続く。そもそも「英語」とはどんな言語で、それを学ぶことは何を意味するのか。その根本を見直すことにより、グローバル時代に真に対応できる英語教育のあり方を考える。
メコン流域諸国はアジア先進国から資本・技術・経営資源が導入されアジアでのダイナミックな分業に参加することで発展が促されてきた。また、ASEAN後発国であるこれら諸国はASEAN共同体や東アジア共同体の形成を通じてさらなる発展が期待される。本書はアジアダイナミズムのコンテクストの下で、その潜在性と発展条件を様々な視点から究明する。