人間の倫理とは何かを考える
ノーベル経済学賞を受賞したセン、ハルサニー、マーリース、そしてロールズ、ウィリアムズ、ヘアら世界的に名を馳せる経済学者と哲学者の熱い対話。
われわれに功利主義はのりこえられるのかーー本書は、世界的に活躍する経済学者・哲学者らによる功利主義の擁護とその批判を収録した古典的名著である。道徳、政治哲学のみならず経済学、社会的選択の理論にかかわる論点を提示し、功利主義に潜む一元化への警鐘をならす。学問の方法論的土台をめぐり経済学と哲学のあいだで熱い対話がいま再びはじまる。(原著 Amartya Sen and Bernard Williams eds.,”Utilitarianism and Beyond,” Cambridge University Press, 1982.)
【概要】
〜化学物質管理者必携のテキストがリニューアル!
必要・便利な事項・資料をこの一冊に収録!〜
■城内博先生編著、及び労働安全衛生総合研究所研究員による執筆・編纂
■法令により新たに選任義務が生じる「化学物質管理者」必携テキスト!
■実習3時間分も含む、厚生労働大臣告示12時間の講習内容に対応した総合版テキスト!
■今般の大改正の主目的である自律的管理を何から始めたらよいかを記載!
■さらに化学物質の「自律的な管理」の簡易チェックリスト(例)も収録!
■本編(第1章〜第11章)はカラー刷りで分かりやすい!
化学物質管理の抜本的見直しにより、事業所によって化学物質管理者選任が義務づけられました。本書は、厚生労働大臣が定める、化学物質の管理に関する講習のカリキュラムを網羅した、厚労省発行のテキストがベースとなり、実習内容も追加しております。さらに、押さえておきたい通達類や各種資料など化学物質管理者に必要な情報が総合的にまとまった便利な一冊となっています!
本書は、初版の改訂版として発行。化学物質管理者にとって不可欠な情報が凝縮された便利な書籍となっております。
《初版からの改訂のポイント》
・最新のマスク関連通達の反映
・化学防護手袋の選択・使用に関する通達の追加
・リスクアセスメント対象物健康診断に関するガイドラインの追加
・ケミサポ(職場の化学物質管理サイト)情報の追加
・リスクアセスメント対象物健康診断に関するQ&Aの追加
・マニュアル類の最新版への更新
最も効果的で安全な,施設で行う包括的な心臓リハビリテーションを具体的・体系的に学べる必読書が,約90ページ増の充実内容でますます役立つ1冊になりました!離床訓練だけではない運動療法や、患者教育・生活習慣の改善などによって心臓病からの回復と再発予防をかなえる包括的心臓リハビリテーションが心疾患の治療そのものであり,心疾患治療・管理の中心の1つになっています. 遠隔心臓リハビリテーションやクリニックでのリハビリ,外来・入院それぞれの方法など必須知識をわかりやすくまとめた,間違いない1冊です.
RIETIが実施した金融機関の支店長への全国アンケート調査を通じて、現場の実態と変化を明らかにし、事業性評価や企業支援の取り組みの現状と課題を浮き彫りにしたもの。
【シリーズ累計200万部突破!】
英語界で圧倒的支持を誇る関正生先生が、全国の入試問題から徹底的に選び抜いた「大学入試の最前線」を走る12題!
<本書の特長>
1.入試の「最前線」を走る英文がわかる!
今後も出題され続けるであろう12のテーマを把握すれば、どんな大学の入試にも広く対応できる
2.「なんでこの英文を読むといいの?」にズバリ答えている
すべての長文に、関正生のコメントつき。納得しながら勉強を続けられる。
3.単語帳の欠点を補える
単語帳がフォローしない、「長文にこそ頻出」の旬なキーワードが身につく!
4.「精読」の確認もできる
すべての長文に「構文解析」つき。1文1文ていねいに確認できる!
5.「使い方」から「復習のしかた」まで詳しく解説!
取り組み方から、特典ダウンロード音声(ネイティブによる英文朗読)を使った音読のしかたまで、解いただけで終わりにせず、効果的に取り組める方法を指南します。
<レベル設定>
[標準レベル]・・・中堅私立大学、共通テストレベルの少し上を目指す受験生
※タイトルに使われている「ポラリス(Polaris)」とは「北極星」のこと。
膨大なまでに英文が渦巻く受験という暗くて見知らぬ道を突き進む受験生にとって、どこへ進むべきかを教えてくれる、道を照らしてくれる、北極星のような存在になればという願いが込められています。
LESSON01 マシュマロで人生を予言できるのか?
LESSON02 メンタルが弱いのは運動不足だから?
LESSON03 男女間の学習能力の差を決めるのは?
LESSON04 スマホに熱中する親の悪影響
LESSON05 インターネットのせいで読解力は低下する
LESSON06 移民の子どもが抱えるジレンマ
LESSON07 昆虫食は食わず嫌い?
LESSON08 ヒトの脳は本当に大きいのか?
LESSON09 創造性は才能か、環境か?
LESSON10 アメリカ人が抱える"大きな"問題
LESSON11 自動運転で街はどう変わるのか?
LESSON12 消滅しつつある世界の言語
研究実践学の視点から、「スモールビジネス・マネジメントの創造と国際企業家育成の研究」をテーマに、
国際的企業家、国際的企業家精神をもった企業家に率いられたスモールビジネス・マネジメントの
経営実践原理を明らかにする。
それらのスモールビジネスが、社会・経済から期待された役割を果たすために必要な、
従来の経営学の殻を打ち破る新しいスモールビジネスのマネジメント、その経営実践原理を探求していく。
研究概要
第1章 スモールビジネスとオープンイノベーションー中小企業と大企業との産産連携を中心にー
1 はじめに
2 最近のオープンイノベーションの動向
3 オープンイノベションの現状と課題
4 事例分析
5 おわりに
第2章 もの作り中小企業における経営力創成への挑戦ー高塩技研工業(株)のケーススタディを中心としてー
1 国内外の環境変化への対応
2 高塩技研工業(株)の特色あるもの作りへの挑戦
3 ユーザーサイドに立脚した製品づくり
4 新たなビジネスモデルの構築とその創造
5 製品に対する国内外からの評価
6 今後の課題と展望
第3章 タイにおけるもの作り SMEsの組織化ーThai Subconの形成と展開ー
1 はじめに
2 「中所得国の罠」の原因
3 Thai Subconの形成と展開
4 Thai Subconの活動と成果
5 「中所得国の罠」脱却の条件
6 おわりに
第4章 不確実性下の退出基準
I はじめに
2 確実的状況下の退出基準
3 リアルオプションモデルの退出基準
4 退出基準の特性
5 退出のタイミング問題
第5章 創業者のビジョンと企業ドメインの形成
1 はじめに
2 企業ドメインと創業者のビジョン
3 事例:株式会社ウッドワンの企業ドメインの確立
4 おわりに
第6章 企業家育成における企業家の意思の意義
I はじめに
2 企業家教育における企業家の意思
3 企業家の意思の促進要因
4 考察
5 おわりに
第7章 起業家精神と起業家教育
1 はじめに
2 各種報告書にみる日本の起業動向
3 起業動機の要因
4 アントレプレナー(entrepreneur) の登場の背景
5 起業家(精神)教育の基盤
6 日本の起業家教育の現状と課題
7 米国にみる体験型起業家教育モードの実践
8 起業家教育プログラムへの起業家精神概念の導入
9 体験型起業家教育モードの実例にみる起業実態
10 おわりに
第8章 中小企業の企業家育成基盤としての経営体制
1 はじめに
2 イノベーションの視点からみた中小企業
3 中小企業のイノベーションと組織間関係
4 企業家機能と経営機能
5 中小企業の経営体制と企業家的経営者
6 おわりに
あとがき
4Pを学んだだけではマーケティングを学んだことにはならない。マーケティングにおける知識とは何か、マーケティングを修得するとは何がどのようになることなのか。マーケティング教育を学術的に問うた問題提起の書。
第1章 問題の所在:マーケティング教育の実態と課題
第2章 大規模教室でマーケティングを教えられなくなる日
第3章 マーケティング講義はいかにあるべきか
第4章 ケースメソッドの有効性
第5章 切り取られた現実
第6章 見せかけのPBLにならないために
第7章 PBLの実例
第8章 マーケティングの身体化とメタ問題発見
終 章 マーケティング教育学の行方
世界的アジェンダSDGsの核心、Sustainability概念の基本から議論全容を統合的にみる哲学的視点までを網羅する。
ビジネス、社会正義と倫理、ガバナンス、宗教……さまざまな角度から繰り出される持続可能性をめぐる問いに環境倫理学、技術哲学の代表的な研究者が答える。そのプロセスを追うなかでSustainabilityの概念とその核心を体系的に考えることができるように構成された1冊。表層的な知識にとどまらぬ本質的な議論のために。【原著】Paul B. Thompson and Patricia E. Norris, Sustainability: What everyone needs to know(Oxford University Press, 2021)
多文化共生を目指す社会にある当事者という定義をさまざまな状況から再考し、偶発的な出会いが生み出す学習のありようやコミュニティの再編の方途を検討する。
はじめに
第1部 共生の創成過程において当事者性を問う意味
第1章 多文化共生をめぐる今日的課題と学習論的アプローチの必要性
第2章 当事者性をめぐる学習論とその枠組み
第3章 共生の創成過程において重視されるべき周辺的学習者
第2部 当事者性を軸とする共生の学習プロセスの実質化に向けて
第4章 当事者性の構造的課題と当事者性概念の再構築
第5章 〈当事者性の邂逅〉という現象
第6章〈当事者性の邂逅〉を基軸とする学習論
第3部 〈当事者性の邂逅〉を生む実践的環境
第7章 コンヴィヴィアリティと〈当事者性の邂逅〉
第8章 〈当事者性の邂逅〉を把持する観点
第9章 〈当事者性の邂逅〉仮説の援用可能性と今後の課題
おわりに
謝辞
引用・参考文献
索引
『留学生のためのアカデミック・ジャパニーズ聴解』シリーズ「中級」「中上級」「上級」に続く完結編です。
講義とはどのようなものかを理解し、講義を聞く練習、ノートを取るタスクを通して、
大学で行われる講義を理解する力を養成する教材です。
講義動画は各課20分程度で、実際に大学で留学生に講義を行っている講師による講義を動画で視聴できる実践的な作りになっており、
テーマは日本語学、文学、日本語教育、思想史、異文化理解、歴史、数学、物理学、生物学と文系・理系の多岐にわたっています。
【講義の内容一覧】
第1課 枕草子
第2課 巡回セールスマン問題
第3課 「思う」という言葉ー「〜と思う」と「〜と思っている」-
第4課 「子ども産まない」という行動がなぜ進化したか?-ハチの社会性の進化ー
第5課 外国人児童生徒と日本語教育
第6課 量子の世界ー不思議な二重性ー
第7課 日本は「国土が狭くて人口が多い」という神話
第8課 文化を読み解く -ホフステードの研究から「不確実性の回避」-
第9課 食料自給率から見た日本の食生活の変化
第10課 「文化権」-人権のシンデレラー
【各課の構成】
●講義の紹介・講義する先生の紹介
その講義がどのような分野の内容かを紹介します
↓
●A:講義を聞く前に
ウォーミングアップの問題を考えます
↓
●B:講義を聞きましょう
資料を見たり、ノートを取ったりしながら、講義を聞きます(20分程度)
↓
●C:内容確認問題
内容が理解できているか確認します
↓
●D:発展学習
テーマについて、更に考えたり、調べたりします
↓
●先生からのメッセージ
講師の先生から学習者へ、より深い学習のための助言や参考文献などを紹介します
大学の講義の入門書として、日本語学校、大学等を問わず、さまざまな学習者の方にお使いいただけます。
健常者が障害の問題を自らに関わる問題として認識する当事者性を獲得するための学びとは何か。知的障害児者に関わった人々が、学校教育での排除や卒業後の自立の問題に対していかに当事者性を獲得し問題解決への運動を展開したのかを日英の事例から探究する。
宇宙は対称性に支配されている!ノーベル賞物理学者レーダーマンが、ビッグバンからヒッグスボソンまで、物理学の最前線を語りつくす。
職・住・学・遊のまちづくり、臨海副都心・有明地区。「わがまち」となったこのまちの歴史、政治、経済、教育、くらしを語る。武蔵野大学新キャンパスからの発信。
ムササビを追って日本から台湾へーーそこには豊かな自然のなかに魅力的な野生動物の世界が広がっていた。日本人の研究者として永年にわたり台湾の大学で教鞭を執りながら、情熱をもって取り組んできた野生動物の研究・教育・普及について、さまざまな台湾事情を交えながらいきいきと語る。
はじめに
第1章 なぜ台湾なのかーー東京の高尾山から台湾の渓頭演習林へ
1 ホオジロムササビとの出会い
2 いざ台湾へ
第2章 台湾の自然ーーその成り立ちと特徴
1 地史ーーいつ形成されたのか
2 地勢ーー山脈と河川
3 気候ーー熱帯から亜寒帯まで
4 動物ーー多様な哺乳類
第3章 台湾の哺乳類ーー多様な自然史
1 滑空性リス類ーームササビとモモンガの進化
2 樹上性リス類ーー低地と高山の森に暮らす
3 ネズミ類ーー高山の草地と森に暮らす
4 トガリネズミ類ーー台湾の固有種
5 食肉類ーーイイズナ・ベンガルヤマネコ・ウンピョウ
6 鱗甲類ーー絶滅危惧種ミミセンザンコウ
第4章 台湾の哺乳類研究ーー次世代へ向けて
1 台湾の哺乳類研究
2 台湾の哺乳類学教育
3 これからの哺乳類学
おわりに
ビデオの緻密さと専門家的知識の奥行きを組み合わせて現場を解明する
社会学の新しい研究方法を提唱。
知識提供の学問ではなく、感受性向上のための学問としてのビデオ・エスノグラフィー。
その理論と実践、意義や価値を詳解する。
現代の社会情勢をふまえた、大学・高専・専門学校向けの新しい建築計画教科書。「人間と環境を考える」「住まいの計画」「施設の計画」の3章で構成し、「施設の計画」では10のビルディングタイプを学ぶ。2色刷の紙面で多数の図表を掲載し、最近の注目事例も多数紹介。一級建築士試験にも対応した演習問題付き。
はじめに
1章 人間と環境を考える
1-1 建築計画の役割
1-2 建築における利用者
1-3 生きられた建築を捉える
1-4 建築のつくられ方と設計方法論
1-5 人・物・空間の関係性
1-6 人の周囲に生まれる空間と関係
1-7 環境と対話する
1-8 建築・都市空間の認知
1-9 建築計画をめぐる動向と課題
2章 住まいの計画
2-1 住まいの機能と諸条件
2-2 独立住宅の計画
2-3 集合住宅の計画
2-4 住まいとコミュニティ
2-5 住むことを支えるサービス
2-6 安心安全な住まいをつくる政策
2-7 住宅分野における工業化
2-8 これからの住宅
3章 施設の計画
3-1 教育施設
3-2 保育施設
3-3 福祉施設
3-4 医療施設
3-5 図書館
3-6 博物館
3-7 劇場・音楽ホール
3-8 オフィスビル
3-9 宿泊・商業施設
3-10 コミュニティのための施設と場所
演習問題解答
索引
AI・ロボットと人間が共存する未来社会における「意味」の意味とは何か。大規模言語モデルを超えて新たな意味の学理を構想する。
私たちにとって、あるいはAI・ロボットにとって「意味」とはどのようなものか。その「意味」はどこから立ち上がり、どのように作用するのか。大規模言語モデルがAIの可能性を拓いた現在だからこそ、重要となる「意味」についての考察。AI・ロボットと共存する未来社会に向けて構想すべき意味の学問に、学融的議論で接近する。