睡眠改善・研究に携わる睡眠のエキスパートから寝具メーカーに従事されている研究者まで、幅広い豪華執筆陣による最新の詳細な実験・調査分析結果や、良い眠りのためのノウハウが凝縮されています。
睡眠不足大国である日本が、質の高い睡眠をとりwell-being向上を目指すために正しい睡眠の知識を学べる入門書!
睡眠のスペシャリスト「睡眠環境・寝具指導士」を目指す方にとってもオススメの一冊です!
本書は欧州から現れたまったく新しい経営戦略論研究「実践としての戦略」の全容を示すものである。「何が組織を戦略的にさせるのか」「戦略的であることの弊害は何か」、それぞれの組織で起きるひとつの組織的現象としてもう一度経営戦略を捉え直してみたとき、これまでとはまったく違う経営戦略の姿が見えてくる。
新型コロナウイルスによる世界的パンデミックが起きた。ワクチン接種を終えても再度感染者が増加する等で収束はまだ見えない。しかし、「禍福は糾える縄の如し」である。本書は、危機を好機に転じる未来への一助を示す
第1章 新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根とコロナ世代の誕生
第2章 ポストコロナ社会のコミュニケーションのリスクと可能性
第3章 コロナ禍におけるコミュニケーションと映像メディア
第4章 コロナ禍下で、大学生活を充実したものにするために─ 学生運動が盛んな時期に入学した一教員の回顧─
第5章 大きなコロナの禍の下で、教える・学ぶ
第6章 新型コロナウイルスと日本社会、そして改革の提言─ コロナ対策と劣化した社会の再編成を一つの動きとして行うー
第7章 禍福は糾える縄の如し
本書は医療プロフェッショナリズムの定義とさまざまな測定尺度について論じたものであり、米国における医療プロフェッショナリズムの運動の中で広く読まれているものである。本書が、日本の医学教育に携わる諸先生方が医療プロフェッショナリズムを意識した教育をさらに推進し普及させる礎になれば幸いである。
2018年の入管法改定を契機に「移民時代」を迎えた日本では、多文化共生の課題は新たな段階を迎えている。本書は、それに対する考え方や進め方を具体的に構想し、「日本人性」の概念を問い直すことで、日本型多文化教育のグランドデザインを提案する。
筆者は45年以上にわたり日本語教育の現場に携わり、理論的根拠に基づく教育を実践してきた。本書はその経験と、言語・自己・コミュニケーションの本質に迫る探究を通して得た、日本語習得と習得支援の理論的視座を論じる。日本語教育への理解が深まり、授業への向き合い方が変わる。
■「はじめに」より
筆者は45年以上日本語教育の現場で仕事をしてきました。そして、筆者なりの物の見方と理論的根拠に基づいて、日本語教育を企画し、教材・リソースを制作して提供し、同僚教師とそれらを共有して、大部分の学習者が設定された目標を達成する教育を実践してきました。そして、一方で、日本語学や社会言語学や第二言語習得研究などに留まらず、心理学、社会学、文化人類学、言語哲学などの分野に分け入り、そもそも言語とは何か、自己とは何か、人が言葉を発するとはどういうことか、なぜ人と人はコミュニケーションできるのかなどの根本的な問いを探究してきました。そうした探究をするのは、日本語教育は日本語の文型・文法や語彙や実用的コミュニケーションのための表現などをただ教え学ばせることではないと考えるからです。また、そうした深みにまで足を踏み入れてこそ、何をどのようにすれば学習者において日本語の習得や上達を促進できるかの理論的根拠を深みと厚みのある形で示すことができると考えたからです。
本書では、そんな筆者がもっている、日本語の習得と習得支援をめぐる物の見方やその理論的根拠について論じたいと思います。本書は、日本語の教授法や指導法などを紹介する本ではありませんが、本書を読むことで、日本語の習得と上達の見え方や、日本語の習得・上達支援のあり様の見方が変わり、現在及び将来のあなたの授業の計画や授業の実践が大きく変わるでしょう。
圧倒的大多数の現地語といくつかのヨーロッパ諸語の織りなす重層的な多言語使用の実態。危機言語、母語主義といった西側世界による介入。それらがつくり出す複雑な言語状況を概観し、サハラ以南アフリカ14カ国の、ことばと社会をめぐる諸問題を具体的に論じる。アフリカ社会を理解するうえで、なぜ言語問題が重要なのかを明らかにし、アフリカ地域研究への新たな視点を提示。
中国地方の建材加工・販売でシェア1位を誇る島屋グループ。同社躍進の要因は、社員一人ひとりが強みを発揮できる「全員経営」にあった。全員経営を実現する社内の心理的安全性を高める方法など、人手不足解消にもつながる、生産性向上のためのさまざまな仕組みを解説。
日常の臨床場面でもやもやすることはありませんか?子どもに説明しないで処置や検査をしてもいいの?子どもの治療は誰が決めるの?子どもが入院したら親の付き添いはあたり前なの?その気づきこそが、子ども・家族を守る倫理的看護実践につながります。
高齢者・障害者などの当事者だけでなく、建築主や運営主体など施設にかかわる人々も含んだ、
利用者の視点に立った施設のあり方を、事例をとおして紹介。
解説では、どういったユーザーニーズが求められているのか、加えて建築的な解決方法について説明。
事例では、どのユーザーのどの点を考慮して計画した結果、どの使われ方が実現したかなどを示す。
はじめに「利用者本位の建築デザイン」を問い直す
1章 住まい手のちからを引き出す住宅
2章 ケアを必要とする人たちの共同の住まい
3章 在宅生活を支援する地域施設
4章 日常生活の延長にある医療施設
5章 多様性をはぐくむ教育施設
電子立国日本の原点に、工作の〈文化〉があった! 厖大な史料を博捜し、インタビューを重ねて、ラジオ工作少年やフリーランサーの技術者、中小の部品メーカーなどを主人公に、日本のラジオ、テレビ、オーディオの歴史をあとづける。本書は、アマチュア精神へのオマージュであり、収録された457 点の写真・図版は、それだけで「ラジオ博物館」の趣をなす。元NHK放送博物館館長・中田薫氏推薦。
はじめに
第 I 部 ラジオの初めからテレビ普及まで
第1章 電波の発見、無線電話、真空管の登場、放送の開始
──欧米におけるラジオ
間章1 ラジオ雑誌の系譜1
──柴田寛と『ラジオ科学』
第2章 日本におけるラジオ放送開始とラジオ雑誌
──濱地常康の『ラヂオ』から『無線と実験』へ
間章2 ラジオ雑誌の系譜2
──第二次世界大戦後のラジオ雑誌
第3章 日本のラジオ工業のあゆみ
──自作ラジオと富士製作所(STAR)
間章3 山中電機の足跡
──第二次世界大戦前のラジオメーカーと戦中の成長
第4章 日本のテレビと受像機工業
──JAT、TVK、テレビキット、大企業による量産
間章4 ポータブルラジオの白砂電機(シルバー)
──ラジオ少年がつくった中堅企業
第II部 ラジオ工作とラジオ工業の諸相
第5章 ラジオ・エレクトロニクス技術通信教育の歴史
──ラジオ教育研究所の通信教育
間章5 神田・秋葉原の電気街
──ラジオ少年のふるさと
第6章 ラジオ・テレビと修理技術
──修理サービスの重要性
間章6 unofficialな研究グループ
──十日会、テープレコーダー研究会、学校のクラブ
第7章 オーディオ愛好家と日本オーディオ協会
──「世界のステレオ工場」への道
間章7 東京大学の「電気相談部」
──第二次大戦後の学生アルバイト団体
第8章 トランジスターラジオ輸出とロックンロール
──日本の電子工業の繁栄をもたらしたもの
間章8 戦争、政治とラジオ・テレピ
──技術進歩とプロパガンダ
第9章 ラジオ工作とunofficialなセクターの役割
──男性性、電気技術者教育、「電気リテラシー」
間章9 文芸に見るラジオ、女性とラジオ
──世につれて変わるラジオ
おわりに
史料・文献
索 引
北村小夜(95歳)さんは今、日本の現状に強い危惧を抱いている。身体も心も国に取り込まれてしまったのではないか!
東日本大震災と五輪誘致で「みんな化」が進み、日本中に同調圧力と忖度が拡がっている。象徴天皇制化の天皇の「巡行」のなかでなされる「慈愛」による差別、今も教育勅語から抜けられない日本人、健常者を奨励し傷害者を差別するパラリンピック。
※本書の底本は、1991年軌跡社から刊行された『慈愛による差別ー障害者は天皇制を見限り始めた』。このたび増補リメイクし新装増補版として復刊!
北村小夜さんは、現在94歳、1925年治安維持法の年に生まれた。
天皇のために死んで靖国に祀られるため看護婦の道を選び、敗戦は満州で迎え、めぐり合わせで八路軍と行動を共にした。その1年の間に、自分の考えは間違っていたと気付く。
日本に帰国後は、教師になり特殊学級の担任をし、さまざまな体験の中で、発言し行動している。子どもを分けてはいけないことに気づき、共にまなぶ地域の学校づくりを目指してきた。
序章 軍国少女はつくられた
第1章 教科書にみる天皇・障害者
第2章 分に応じる障害者・分を越える障害者
第3章 障害者を排除し続ける学校
第4章 「健康」もスポーツも人間のものでなくなった
第5章 「巡行」にあやかる人・犠牲になる人
増補1 天皇制と道徳の教科書
増補2 パラリンピックは障害者差別を助長する
増補3 教育勅語から脱却できない日本人
健常者が障害の問題を自らに関わる問題として認識する当事者性を獲得するための学びとは何か。知的障害児者に関わった人々が、学校教育での排除や卒業後の自立の問題に対していかに当事者性を獲得し問題解決への運動を展開したのかを日英の事例から探究する。
1:音楽は誰のもの
2:人を幸福にする役割
3:相性?とんでもない 人間性です!
4:音楽文化のクオリティとは
5:本当に「出会う」ということ
6:「子ども」を見くびらない「本当の大人」に
7:音楽教育は大きな「希望」
8:迎合しない選曲を
9:初めて見た涙
10:理想のピアノメソッド
11:ピアノレッスンのあり方
12:「障がい」も一つの個性
13:流れを変えよう
14:窓口担当員
15:こんな「業界」に誰がした?
16:三者三様ーー理想の子育て
17:「ピアノの先生」という人種
18:価値観の異なる視点
19:友情は互いのリスペクトから
20:学問に王道なし、芸術も然り。
21:覚えていますか?最初のレッスン
22:夢や理想は叶えるためにあるもの
23:音楽で学ぶ「他者」の存在、「自分」の役割り
24:信じたい「学生」の言葉
25:「僕もそういう生き方をしたいです」
26:教育の重み
27:目からウロコの言葉
28:人としての「子ども」のためのコンサートを
29:ピアノで何を教えるのか
30:すべては自身の生き方から
31:育ちあう子どもたち
32:ショパンとの出会い
33:せめて手をつないで歌おう
34:「メロディー」は何処へ
35:「お別れ遠足」の思い出
36:音楽の底力を信じてーー
37:主役はだあれ?
38:時空を超えて世界の人びとを繋ぐ「クラシック」
39:未だ上昇中、ツィメルマンのこと
40:頑張らない、だけど怠けない、それだけの四十年
41:楽譜は「文化」であって「商品」ではない
42:許せない教師、許せないピアノ指導者
43:子どもも大人も心をひとつに
44:ピアノで学ぶ他者への思いやり
45:三十年ぶりの再会
46:「楽譜」の話
47:「子ども」という人種の凄さ
48:「〜し続けること」の大切さ
49:天使の「ロミショ」
50:それでもピアノの先生?
51:薄っぺらい言葉は薄っぺらい生き方の表れ
52:偶然の再読
53:真剣に、真面目に、誠実に。
54:あれも音楽、これも音楽、もっといろんな音楽を!
55:やっと認知された「職業」
56:忘れてはならないこと
57:「先生」とは常に勉強し続ける人のこと
58:「迎合」ではなく「啓蒙」を
59:本もののレッスン、本当の音楽教育とは
60:「学ぶ」ということは「変わる」ということ
61:今、学べることーーしなやかに生きて行く力
62:引き出しから出てきたものは・・・・
63:病気とボリフォニー
64:今こそ音楽にできること
65:子どもに「感性」を養うレッスンを
66:先生とは、理想を指して導く人
67:十年めの手紙
エネルギー・環境問題についての教育は、人々の行動にどう影響するのか?環境行動を促す効果的な教育・政策を社会心理学的アプローチにより探究した貴重な成果。
杉山式、音読が最大限に効果を発揮する学習プログラム!
これまでのいわゆる「音読」に加え、文法解析やシャドーイング、スラッシュリーディングなど、英語を身につけるために必要な方法論を凝縮。英会話に必要な、「スピーキング」「リスニング」、基礎英語に必要な「文法・語彙」「リーディング」の4技能を同時に鍛える、その手法をお教えします。
これまで、初級編、中級編と段階を追って4技能を学んできた読者が、より難易度の高い、読み応えある文章にチャレンジし、さらにステップアップするためのプログラムになっています。