万能調味料「かえし」を使えば、どんな料理もプロの味に!王道のおかずから、麺、丼、おつまみ、スープまで深夜の胃袋をくすぐる肉料理80品を紹介!いま人気急上昇中の料理系YouTuber初のレシピ集!
1964年、前の東京オリンピック開催の年に開局したテレビ東京、通称「テレ東」は、現在の在京キー局のなかで最後発、かつ科学教育専門局としてスタートしたことから、当初より低視聴率という苦難に陥ってしまう。ところが、平成の時代になるとお金や人手を十分に割けない分、企画のユニークさや斬新さで勝負する番組づくりが世の中から脚光を浴びるようになってくる。本書は、テレ東が発揮する“アイデアの力”に注目し、自身も長年にわたってテレ東に魅了されてきた社会学者が、2001年以降に放送された番組の中からベスト100を選出。「テレ東っぽさ」の秘密に迫る「テレ東番組ガイド」です。
急速な少子高齢化の進展により増大する医療・介護・福祉分野を横断する複合的ニーズ。ニーズに応えるには、どんな改革が必要なのか。医療レセプトと介護レセプトを個人単位で連結したデータベースをもとに、複合化の実際とそれによって生じている問題点を明らかにする。
そうじをすると心まで磨かれるというのは本当です。芸能界を離れて清掃業界に飛び込んだカラテカ入江の“前を向く力”が実用書に!!
二十歳の青年アルカージー・ドルゴルーキーの成長の記録。複雑な出生で父と母とは無縁に人生を切り開いてきた彼の目の前に、ある日、謎だらけの父親がとつぜん現れる。いったい何者なのか。心は揺れ、憎悪しつつも惹かれる日々。主人公を取り巻く魅力的な「女性」と「悪人」たちの暗躍。
「無意識について」を中心に、個人の無意識についての理論の変遷をたどる5つの論文と、集団における個人を超えた無意識の働きについて、社会哲学的かつ文明論的な観点から分析し、後期の『モーセと一神教』などにつながる広い視野を切り開いた『集団心理学と自我分析』を収録。
さり気ない仕草で見えてくる、品性を磨く50のメソッド。
ヴァイマール公国での公務を放り出し、長年の憧れであるイタリアへ旅立ったゲーテ37歳。旺盛な好奇心と鋭い観察眼で、ヴェネツィアからローマ、ナポリ、シチリアなどをめぐり、美術や自然、人びとの生活について書き留めた。芸術家としての新たな生まれ変わりをもたらした旅の記録。
古代遺跡探訪に美術鑑賞と絵画修業。鉱物採取と植物観察、そしてローマのカーニバル観賞…。芸術家にして自然研究者であるゲーテが若々しいヴァイタリティとみずみずしい感性で綴ったこの作品は「永遠の青春のひと」という言葉にふさわしい文豪の青春の記録である。
「恥辱を与えて殺害せよ」-ソ連政府の殺害実行機関SMERSHへ死刑執行命令が下った。標的は英国秘密情報部の腕利きのスパイ、007のコードを持つジェームズ・ボンド。彼を陥れるため、SMERSHは国家保安省の美女を送りこんだ。混沌の都市イスタンブールやオリエント急行を舞台に繰り広げられる、二重三重の策謀とボンドを襲う最大の危機!007シリーズ最高傑作を新訳。
設立より200年、ファウンデーションは衰退の一途をたどる銀河帝国から存在を忘れられたまま、持てる科学力を武器に銀河外縁部で勢力を増していた。だが彼らを脅威と察した若き帝国軍人が、帝国史上最後となる戦いを挑む。さらにファウンデーションを思いもよらぬ危機が襲った。天才ハリ・セルダンの未来予測にはなかったはずの正体不明のミュータント、“ミュール”の出現である。
あたりまえの生活のなかで育まれる希望。家族と離れ、過酷な背景を抱えながらも力強く生きる児童養護施設の子どもたち。職員と共に笑ったり怒ったり泣いたりする日々を通じて成長や回復を遂げていく姿を、あたたかな筆致で描く。
集団の狂気、あるいは集団形成の核に存在する特異な人格的威力「カリスマ」。本書は、理論と実例の両面からこの現象の謎に迫る。理論として参照されるのは、ヒューム、ミル、ニーチェらの哲学、ウェーバー、デュルケムの社会学、メスマー、フロイトの精神医学など。実例として取り上げられる主な題材は、ヒトラーとナチズム、チャールズ・マンソンとそのファミリー、ジム・ジョーンズと人民寺院、シャーマンと共同体…。危険と魅惑に満ちた「カリスマ」という概念を包括的に考察した稀有の書。
Excel VBAは、マクロ機能が利用できるExcelさえあれば、誰もが手軽にソフトウェアを作成することができるツールです。本書は、Excel VBAを用いて、構造力学の問題を解くプログラムを作成する方法を紹介したものです。本書で作成しているソフトウェアには、Excel VBAのグラフィック機能を用いて、骨組図、変位図、応力図などを表示できるという特徴があり、大学などの教育の場でも活用できます。この改訂版では、Excelのインターフェースの変更などに対応し、初版の特色を継承しつつ、単に構造力学の問題が解けるだけでなく、実際の構造設計にも利用できるソフトウェアの開発方法も紹介します。構造力学の解析理論としては、マトリクス法(有限要素法)を中心とする初版での理論展開を継承し、3ヒンジラーメン、ゲルバー梁などの骨組内のヒンジを簡単に導入できるようにしてあります。