ことばの意味は文そのものに宿るのか?それとも文脈に抱かれた発話行為から産まれるのか?分析哲学界・言語哲学界を二分してきた大論争に終止符を打つ気迫の力作。
ワインバーグは40年以上にもわたりソフトウェア業界で活躍し、執筆した論文は400を超え、40冊以上の著作がある。本書では、初めて文章術を披露する。ことばや表現、ネタをどうやって集め、構成するのか?そうしたことをひとつずつ積み上げながら、壁を作り上げるように文章を組み立てる方法ー自然石構築法を、具体例や多数の挿話、うんちく話をまじえながら、いつもながらの楽しい語り口で説明する。本書では失敗談や執筆時の1日の過ごし方など、ワインバーグの知られざる一面も垣間見られる。40以上の演習問題で、文章を書くときに役立つ心構えも教える。
読者の皆さんに好評の問題ばかりを集めた決定版クロスワード専門誌です。やさしい問題から頭をひねる難問まで取り揃えました! また、クロスワードの中でも写真やイラストを使ったバラエティ豊かな問題も収録。一人でじっくり、みんなでワイワイ、楽しんでください♪
服装や髪型にどれだけ気を付けても、
声や話し方が悪ければ台無しです。
声と話し方を変えるだけで、相手を説得できるようになります。
声と話し方を変えるだけで、自信を持てるようになります。
声と話し方を変えるだけで、一目置かれる存在になります。
声と話し方を変えるだけで、人間関係が良くなります。
話し方を変えるだけで、あなたの価値は高まります。
本書で紹介するのは、世界一簡単な「自分の変え方」。1日3分のトレーニングで確実に効果を実感できます。メインのトレーニングには、動画も御用意、いますぐ、簡単に始められます!
第1章 人の印象の4割は声が決める
第2章 「いい声」は1日3分でつくれる
第3章 困ったときの声の出し方話し方
第4章 いざというときに使えるテクニック
本書では、1980年代から2000年初頭までに文書として提示されたオーストラリアの言語政策を中心に、その政策策定の経過を追い、特に教育に関するところに焦点を当てている。これらの言語政策について包括的に記述すると同時に、学校の中やコミュニティに生きる人々のさまざまなことばへの思い、それらの人々をつなぐ力に光を当て、それによって何が起きてきているのかを見出そうとしている。そして、政策を動かす背景となる社会の態様や言語・文化観との相互作用についても考察を行っている。
誰かが何かを意味するとはどういうことなのか? グライス以来の「話し手の意味とは何か」という哲学的問いに新たな解答を提示する。
従来の議論では「話し手の意味」が話し手の意図を通して理解されてきたのに対し、本書ではそれを話し手と聞き手の共同体において生じる公共的な現象として捉える。話し手の心理と深く結びつきつつ、自らの意味したことをおおやけに引き受けなければならないという意味で公共的でもあるという両側面を説明しうる新しい理論を構築する。
はしがき
序章 話し手の意味の心理性と公共性
1 私たちはコミュニケーションをする
2 話し手の意味の心理性
3 話し手の意味の公共性
4 心理的であり公共的である話し手の意味
1 意図基盤意味論
第一章 意図基盤意味論という枠組みーーグライスの「意味」論文から
はじめにーー出発点としての「意味」論文
1 グライスの哲学的方法論
2 「意味」論文における分析
3 意図基盤意味論とは何なのか
4 意図基盤意味論の利点
本章のまとめ
第二章 意図基盤意味論と意図の無限後退
はじめにーー躓きの石としての意図の無限後退問題
1 意図の無限後退
2 「意味」論文以後の意図基盤意味論
補論 心的態度そのものとその記述とを峻別する柏端の見解
本章のまとめ
2 意味と意図を切り離す
第三章 意図の無限後退はなぜ起きるのか?
はじめにーー立ち往生する意図基盤意味論
1 話し手の意味の分析における前提
2 無限後退の原因
本章のまとめ
第四章 意味と意図の関係
はじめにーー意図基盤意味論は直観的にもっともらしいのか?
1 意図基盤意味論と話し手の意味に関する直観
2 意味と意図の乖離
本章のまとめ
3 公共性を基礎に据える
第五章 共同性基盤意味論
はじめにーー話し手の意味への新たなアプローチに向けて
1 テイラーによる意図基盤意味論批判
2 集合的信念としての「我らのこと」
3 共同性基盤意味論
4 共同性基盤意味論と語用論
本章のまとめ
第六章 話し手の意味の心理性を説明する
はじめにーー共同性基盤意味論と話し手の意味の心理性
1 意図基盤意味論からの説明
2 話し手の意味の心理性とはいかなる現象なのか?
3 共同性基盤意味論からの説明
本章のまとめ
結論 共同性に根差したコミュニケーション
注
あとがき
要約(英文)
文献一覧
事項索引
人名索引
まずはあなたにピッタリの言葉探しから。口ぐせ、相づち、切り返し、名言、格言、座右の銘…。1日たった10秒の自分磨きメソッド。企業、官公庁、学校…全国5万人超が受けた研修内容、初の書籍化!!
誰でも幸せになれるカンタン習慣!一生、恵まれる人の話し方具体例。気がつかずに嫌われている会話グセ!一生、恵まれない人のフレーズ集。おとなしい人、内向的な人こそ、うまくいく!報われる人、報われない人の「伝え方」。
75刷30万部突破の超ロングセラー改訂版! あなたは自分を話しベタと思っていませんか?この本を読めば言いたいことを相手にしっかり伝えるコツが短時間で身につきます。話すセンスは磨けば光る!
効果的に「あくび」を活用すれば、声も話し方も変わる。あくびで自分の理想の声を手に入れよう。いつものあくびとはちょっと違う「正しいあくび」を見直すことで、喉が開いて響く声に大変身。あくび声トレを使って、「相手に伝わるテクニック」も学べる! 声トレの最終形態は「あくび」だった!
【こんな方に!】
・自分の声に自信がない
・人前に出ると、のどが詰まって声が出なくなる
・リモート会議でうまく話が伝わらないことがある
・「初対面で怖い人だと思った」と言われる
・ビジュアルに比べたら声はそこまで重要じゃないと思ってる
●内容
序章 なぜ「あくび」が声トレになるの?
第1章 あくび声トレってなんだろう?
第2章 あくび声トレ活用法
第3章 しっかり響く声になる
第4章 あくび声トレの後の「体」の緩ませ方
第5章 呼吸と滑舌を進化させる
第6章 伝わる話し方をマスターする
●著者について
牟田 祥子(むた・あきこ)
商社勤務後、NHK水戸放送局に入局。リポーターとしてのキャリアをスタートさせる。取材や撮影、編集といったディレクター業務もこなし、多忙な日々を送る。その後、同局首都圏放送センターへ異動し同職に就き、全国放送での経験も積む。フリー転身後は、ケーブルテレビ局キャスター、ナレーション、ラジオリポーターや各種司会などに加え、セミナー講師、新聞のコラム執筆など、幅広いジャンルで活躍。産業カウンセラーやキャリアコンサルタントの資格を取得、さらにコーチングも学び、主に傾聴力を活かした発声講座なども主催している。コエ・テラス合同会社代表。
趣味は絵本読み聞かせや楽器を鳴らすこと(アコースティック・ギターやウクレレ)、動画制作。一児の母。
序 章 なぜ「あくび」が声トレになるの?
第1章 あくび声トレってなんだろう?
第2章 あくび声トレ活用法
第3章 しっかり響く声になる
第4章 あくび声トレの後の「体」の緩ませ方
第5章 呼吸と滑舌を進化させる
第6章 伝わる話し方をマスターする
その気づかい、逆にエラそうです!仕事がスムーズになる。人づきあいのストレスが軽くなる。夫婦、親子の仲がよくなるー相手の心のツボをつく会話のコツ。
人は相手を〇・五秒で判断する生き物だ。オーラのある人とない人はどこが違うのか? ミリオンセラー『人は見た目が9割』に続く第2弾。「非言語コミュニケーション」の本質、威力、面白さがこの一冊に!