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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1461 から 1480 件目(100 頁中 74 頁目) RSS

  • 雇用システムと女性のキャリア
    • 武石恵美子
    • 勁草書房
    • ¥3520
    • 2006年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 働く女性が増えた、女性の活躍の場が広がったというのは本当か?90年代以降の女性のキャリアの何が変わり、何が変わらなかったのかを実証データから解明する。
  • 対等な夫婦は幸せか
    • 永井暁子/松田茂樹(社会学)
    • 勁草書房
    • ¥2640
    • 2007年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(5)
  • 共働きが多数を占めるようになってきた現在、夫婦関係はどう変わるのか。結婚、離婚、家計、働き方、政治参加から、これからの夫婦が直面する課題を提示する。
  • 占領下の女性労働改革
    • 豊田真穂
    • 勁草書房
    • ¥3630
    • 2007年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 女性を保護するか、男性と平等に扱うか。戦後日本の女性労働を決定づけた「ねじれ」の原点を、日米ジェンダー観の出会いの場・占領改革に探る。
  • 脱暴力へのマトリックス
    • 大越 愛子/井桁 碧
    • 青弓社
    • ¥3080
    • 2007年03月26日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 暴力をどのように引き受け、その連鎖を断ち切るのか。南京・台湾・群島・ヴェトナム・沖縄の「暴力の表象/表象の暴力」の痕跡をたどり、戦争が跳梁するこの時代にジェンダーやフェミニズムの視点から暴力の循環を断つための実践的可能性を展望する。
    「戦後・暴力・ジェンダー」全三巻の刊行にあたって 大越愛子/井桁 碧

    はじめに──ポスト・ダーバンという時代 大越愛子

    第1部 「暴力」を断ち切る

    第1章 「暴力批判の思想」としてのフェミニズム──「左翼」思想の限界と「ダーバン宣言」の射程 大越愛子
     1 忘却
     2 なぜ「左翼」批判なのか
     3 マルクス理論への問題提起
     4 アンぺイド・ワーク論への展開
     5 「左翼」思想の新たな提起──マルチチュード論
     6 アソシエーション論 
     7 ダーバン宣言のさらなる展開へ

    第2章 人種とジェンダーの複合差別をめぐって──ダーバン会議で問われたもの 熊本理抄
     1 人権の基礎は差別撤廃──グローバル化していく人種差別
     2 女性の権利は人権──フェミニズムの国際的潮流
     3 ジェンダー差別と人種差別
     4 ダーバン宣言・行動計画から考える複合差別
     5 NGOのなかに見られた南北問題
     6 被差別者たちの「連帯」とは

    第3章 優生学とジェンダー──リベラリズム・家族・ケア 堀田義太郎
     1 優生学の位置
     2 「強制」なき優生学
     3 リベラリズムとジェンダー
     4 ケアワークの社会化の根拠
     5 リベラリズムの両義性

    第4章 〈原住民〉が抹消された場所で、交渉する 井桁 碧
     1 グローバル・エシックスを構想するとして、どの位置から?
     2 「われわれが法と呼ぶもの」の絶対的な外部に置かれる者として
     3 〈原住民〉として抹消される場所で、交渉する

    第2部 暴力の表象/表象の暴力

    第5章 「南京のレイプ」の告発者である女性たちの殉教──歴史記述のジェンダー 若桑みどり
     1 問題の所在
     2 南京大虐殺の経緯
     3 市民、歴史家、記者による「歴史記述」
     4 女性による国際法廷(二〇〇〇年)
     5 建立された二女性の銅像

    第6章 戦後台湾アイデンティティと女性の表象 丸川哲史
     1 「日本」というトラウマの転移
     2 諷刺、あるいは「日本」という尺度
     3 ポスト植民地期における「女性」の表象
     4 呂赫若における「女性」のポジション

    第7章 「国民」文学とジェンダー──ポストコロニアリズムと「群島」の物語 本橋哲也
     1 『ブル島』四部作と国民の創造/想像
     2 『アースシー』六部作と「群島」の歴史

    第8章 ヴェトナムにおけるアメリカ戦の亡霊 権憲益[堀田義太郎 訳]
     1 アメリカ戦の亡霊
     2 亡霊と先祖
     3 悲嘆からの解放
     4 結論

    第9章 沖縄・基地問題・暴力 高里鈴代/宮城晴美/大越愛子/井桁 碧
  • Gender &Law in Japan
    • 辻村 みよ子/矢野 恵美
    • 東北大学出版会
    • ¥2200
    • 2007年07月05日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、日本のジェンダー(社会的・文化的性差)をめぐる多様な問題の現状と課題を、法と政策の観点から明らかにした英語版テキストである。日本のジェンダー法・政策問題を概括的に扱う第1章をはじめ、政治参画、人身売買、家族法、家制度、雇用・労働、女性に対する暴力、教育など様々な問題について、図表等を用いてわかりやすく概観している。これまでは「ジェンダーと法」に関する教科書は数冊刊行されているが、欧文のものは存在しなかったため、本書は、海外のみならず日本の研究者や学生・市民にとっても貴重な一冊といえよう。
  • 「育児休職」協約の成立
    • 萩原久美子
    • 勁草書房
    • ¥3850
    • 2008年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日本初の育児休業制度はいかにして誕生したのか。1965年、全電通(全国電気通信労働組合)と電電公社との間で取り交わされた協約の成立過程を実証分析しつつ、組織内部のジェンダー構造と再生産を重層的に解明。両立支援の原点を問い直す。
  • かけがえのない個から
    • 辻村 みよ子/大沢 真理
    • 岩波書店
    • ¥3960
    • 2011年10月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • なぜ人間の活動領域は公私に区分され、男女に異なる役割が振り分けられてきたのか。「個人の尊重」という人権理念のもとでもなお、こうした思考が私たちを縛り続けている。ジェンダーの視点からこの束縛を解き明かし、個人・家族・国家の関係を問い直す、法学、社会学、政治学、教育学の挑戦。
  • ジェンダーレスの日本史
    • 大塚ひかり
    • 中央公論新社
    • ¥990
    • 2022年11月08日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(11)
  • 肉体の性別とは違う性認識を持つことが尊重されるようになってきた。先進的に見えるが、じつは日本の古典文学には、男女の境があいまいな話が数多く存在する。
    男同士が恋愛仕立ての歌を詠み合ったり、経済力のある姫が一族を養う。武士は泣き、女将軍が敵に向かい、トランスジェンダーきょうだいは男女入れ替わってすくすく成長ーー。太古の神話から平安文学、軍記もの、江戸川柳まで古典作品を通して伝統的な男らしさ・女らしさのウソを驚きをもって解き明かす。昔の日本の「性意識」がいかにあいまいだったか、それゆえに文芸が発展したかも見えてくる。年表作りを愛する著者による「ジェンダーレス年表」は弥生時代から現代までを網羅。
  • トラウマとの対話
    • 上田 勝久/筒井 亮太
    • 日本評論社
    • ¥4400
    • 2023年08月21日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 戦争、災害、夢、ジェンダーなど「トラウマ」をめぐる今日的なテーマについて、精神分析に軸足をおく臨床家の粋を尽くした一冊。
    序 文……藤山直樹

    第一部 精神分析とトラウマ

      第一章 フロイトの外傷概念の展開とその今日的意義に向けて……岡田暁宜

      第二章 フェレンツィとトラウマ……細澤 仁

      第三章 トラウマとビオンーー非表象領域の探究……松木邦裕

      第四章 ウィニコットと外傷……関真粧美

    第二部 人間存在とトラウマ

      第五章 「私」たちのトラウマと罪悪感についてーー「母殺し」から「巻き込まれ型原光景」へ……北山 修・荻本 快

      第六章 夢見ることができない、についてーートラウマをめぐる夢の試論……筒井亮太

      第七章 戦争とトラウマ……上田勝久

      第八章 芸術とトラウマーー三島由紀夫と虐待後遺症……祖父江典人

      第九章 災害とトラウマ……浜内彩乃

     第一〇章 ジェンダー論から見たトラウマーーヒステリー、ホモソーシャル、女性のエクリチュール……日野 映
  • 中学入試超良問で学ぶニッポンの課題
    • おおたとしまさ/蟹江憲史/山本祐
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2022年12月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 中学入試の社会科は、現実社会を映す鏡である。2022年の実際の入試問題の中から、中学受験のプロが9問を厳選。外国人労働者、環境、格差、ジェンダーなど多岐にわたる分野はSDGsにも通じており、大人の学びにとっても格好の教科書となる。掲載校は麻布、田園調布、武蔵、頌栄、浅野、鴎友、駒場東邦、東京純心、市川。圧倒的本気度の9問は、子どもにとってはペーパーテストでも、大人にとっては解決すべきリアルな課題だ。SDGsの第一人者による監修とワンポイント解説、巻末資料付き。
  • ジェンダーレス男子に愛されています。(2)
    • ためこう
    • 祥伝社
    • ¥748
    • 2019年11月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.75(4)
  • 「私の彼氏は世界の宝…」
    世界一カワイイ彼氏×彼氏が最推しな彼女
    「永遠に見ていたいカップル」第2巻!

    ごくフツーーーーの社会人女性・わこの彼氏は、
    可愛すぎるジェンダーレス男子・めぐる。

    めぐるが同事務所のジェンダーレス男子・ささめと
    ユニットを組んで、芸能界で本格デビュー!?
    それでも、めぐわこカップルのラブは不動です!

    広島ライブ遠征&観光デートや、高級ディナーからの家飲みほか、
    カップルイベント目白押し!

    湧き上がる尊さに合掌不可避!!!!
    毎日の疲れを癒すハッピーラブコメ、待望の第2巻!
  • 暴走するジェンダーフリー
    • 橋本 琴絵
    • ワック
    • ¥990
    • 2021年08月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(3)
  • ・暴走する人権ファナティシズム(狂信主義)
    ・実は多様性を全く認めないリベラリズム
    ・なんでも差別だと煽る「差別主義者」たち
    ・日本が「男女平等・世界120位」なんて大嘘だ
    ・美しい日本を破壊する「選択的夫婦別姓」
    ・同性婚カップルの思い上がりと差別思想
    ・朝日の「慰安婦強制連行」キャンペーンは犯罪
    ・中国の侵略を支援する日本人研究者を弾劾せよ
    ・海保よ、武器をとって「海警法」から国民を守れ……
  • 英米文学者と読む『約束のネバーランド』
    • 戸田 慧/出水 ぽすか/白井 カイウ
    • 集英社
    • ¥946
    • 2020年08月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.13(11)
  • あの鬼のモデルとなった人物は? 「約束」や「原初信仰」の謎を解く鍵は?
    数々の名シーンを引用しつつ、文学研究者が徹底考察! ファン必読の一冊!!

    累計発行部数2,100万部超を誇る大ヒット漫画『約束のネバーランド』。
    その意表をつく展開や複雑な頭脳戦といった要素から、「少年ジャンプらしくない」と評されることもある同作ですが、その物語の背景には、多彩な文学作品や宗教に関する膨大な知識が踏まえられていることが窺えます。
    本書は、そんな大人気作品「約束のネバーランド」を、気鋭の英米文学者が学術の立場から読み解こうと試みた考察本にして、英米文学・文化への最良の入門書です。
    同作の名場面を豊富に引用しながら、数々の謎の核心に迫っていく、ファン必読の一冊と言えるでしょう。

    なお、本書はあくまで「週刊少年ジャンプ」編集部から許可をいただいた上で、『約束のネバーランド』を作中の手がかりをもとに、英米文学者の視点から読んだ、いわば第三者目線での考察本です。
    よって、原作者の白井カイウ先生や出水ぽすか先生の真意を紹介した「公式解説本」とは性格が異なります。
    加えて、原作の終盤にかけての「読み解き」を含むゆえに、ネタバレを多く行っているので、あらかじめご注意ください。


    【本書の主な内容】
    ・『約束のネバーランド』というタイトルの真の意味とは
    ・謎を解く手掛かりとなる、幾つかの英米文学作品
    ・レウウィス大公、バイヨン卿……あの鬼たちのモデルは?
    ・ソンジュ達の宗教「原初信仰」とユダヤ・キリスト教
    ・階級、女王、狩り……鬼の社会と似た特徴を持つ国は?
    ・鬼の言葉とヘブライ語
    ・レウウィスのペットはなぜ猿なのか
    ・ジェンダーから見た『約束のネバーランド』という物語の新しさ ほか


    【著者略歴】
    戸田 慧(とだ けい)
    1985年奈良県生まれ。広島女学院大学人文学部国際英語学科准教授。
    関西学院大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門はアメリカ文学。
    共著書は『アメリカン・ロード 光と影のネットワーク』(英宝社)、『ヘミングウェイと老い』(松籟社)、『アーネスト・ヘミングウェイ 21世紀から読む作家の地平』(臨川書店)など。
  • 「女子」という呪い
    • 雨宮 処凛
    • 集英社
    • ¥704
    • 2021年09月17日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.15(13)
  • この社会で「女子」たちは「女のくせに」と罵られ、なのに常に女子力を求められる。上から目線で評価され、「女なんだから」と我慢させられる。これはもう、呪われているとしか思えない! この理不尽さと生きづらさを「なんだか変じゃない?」と問いかけ、解決のヒントを探るエッセイ集。日本版#MeToo を応援する1冊。
  • それでも生きていく 不安社会を読み解く知のことば
    • 姜尚中
    • 集英社
    • ¥660
    • 2025年08月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • リベラリズムの衰退、命の選別、ジェンダーをめぐる攻防……
    尽きることのない「不安の時代」を生きるための、心の旅の記録ーー。

    東日本大震災から新型コロナの蔓延。日本、そして世界が大きな変化に曝された十数年。リベラリズムの衰退、ジェンダーをめぐる攻防、分断された被災地など、戦後の昭和的な社会の仕組みやそれを支える美徳が崩壊し、人々は不安の時代を生きている。著者がさまざまな現場に足を運び、そこで出会った人の生の声に耳を傾けながら、この社会を生きる意味を問う。新たな時代の扉を叩く、心の旅の記録。書き下ろし文庫版まえがき・あとがきを特別収録!

    【目次】
    年表
    文庫版まえがき
    はじめに
    第一章 政治は人を救えるか
    第二章 ルポ・福島を行く 〜分断された被災地
    第三章 変わりゆく知のカタチ
    第四章 揺れ動く世界
    第五章 ジェンダーをめぐる攻防
    第六章 問われる人間の価値
    第七章 ルポ・沖縄を行く 〜消えない傷跡
    第八章 コロナ禍を生きる
    第九章 不透明な時代の幸福論
    おわりに
    文庫版あとがき


    【著者略歴】
    姜尚中(カン サンジュン)
    1950年熊本県熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学名誉教授。専攻は政治学・政治思想史。著書に『在日』『悩む力』『母 -オモニー』『心』『アジアを生きる』他多数。
  • ハッキリ言わせていただきます! 黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題
    • 前川 喜平/谷口 真由美
    • 集英社
    • ¥1760
    • 2019年02月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.33(3)
  • 最近の日本の政治、教育、社会……
    ちょっとおかしなことが多すぎませんか?

    世の中の動きに、何も言わずに黙ってスルーしていると、
    いつのまにか物事がどんどんアブナい方向に進んでいたり、
    私たちにとって、日本の未来にとって、とても重要な問題が
    きちんとした批判に基づいてしっかり議論されることなく
    短時間で決まってしまったりすることが増えています。

    どう考えてもおかしなことが平然とまかり通ってしまう
    理不尽だらけの日本の社会とどう向き合えばいいのか。
    そこに不可欠な、健全な批判でもっと議論を深めるための
    正しい「批判のお作法」をどうやって身につければいいのか。

    大阪のおばちゃん、谷口真由美と、
    奈良のおっちゃん、前川喜平ががっちり対談。
    黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題に、
    激アツトークで鋭くツッコミ入れさせていただきます!!



    【目次】

    第1章 「お上意識」が日本をダメにする
    第2章 ヤンキーとカオスとラグビーで批判力を磨く
    第3章 教育が直面している厳しい現実
    第4章 政治が直面している厳しい現実
    第5章 憲法が想定した人間を目指す
    第6章 批判に疲れた人たちへ




    【著者プロフィール】

    前川喜平(まえかわ きへい)

    元・文部科学事務次官 現代教育行政研究会代表
    1955年、奈良県生まれ。東京大学法学部卒業。
    79年、文部省(現・文部科学省)入省。94年、文部大臣秘書官。
    2010年、大臣官房総括審議官。12年、大臣官房長。
    13年、初等中等教育局長。14年、文部科学審議官、
    16年、文部科学事務次官。17年、退官。
    現在、自主夜間中学のスタッフとして活動しながら、
    講演や執筆を行っている。著書に、『面従腹背』(毎日新聞出版)、
    『これからの日本、これからの教育』(寺脇研氏との共著。ちくま新書) など。


    谷口真由美(たにぐち まゆみ)

    大阪国際大学准教授 全日本おばちゃん党代表代行
    1975年、大阪府生まれ。国際人権法、ジェンダー法などが専門分野。
    非常勤講師を務める大阪大学での「日本国憲法」講義が人気で、
    一般教養科目1000科目の中から学生の投票で選ばれる
    〝ベストティーチャー賞″こと「共通教育賞」を4度受賞。
    TBS系『サンデーモーニング』、朝日放送『おはよう朝日です』『キャスト』、
    ABCラジオ『伊藤史隆のラジオノオト』はじめ、
    TV、ラジオ、新聞のコメンテーターとしても活躍。
    2012年、おばちゃんたちの底上げと、オッサン社会に愛とシャレで
    ツッコミをいれることを目的に、Facebook上のグループ
    「全日本おばちゃん党」を立ち上
  • 「イクメン」を疑え!
    • 関口 洋平
    • 集英社
    • ¥990
    • 2023年04月17日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(3)
  • その神話は いま、解体されるーー。
    『クレイマー、クレイマー』などの人気映画にひそむ罠とは?
    新進気鋭のアメリカ研究者が「イクメン」の文化的イメージを斬る!!

    ーーーーー
    日常のいたるところで濫用され、消費されている「イクメン」という表現。本書は、自身も子育て中のアメリカ研究者が「イクメン」という言葉そのものに疑義を抱くところから始まる。

    日米の保育史と実情を比較するとともに、『クレイマー、クレイマー』や『幸せのちから』をはじめとした誰もが知る映画、雑誌、小説、ビジネス書など、「イクメン」がテーマの日米(英)作品の文化的イメージを分析。その言説が新自由主義と手を組んで「男性の育児」をあくまでビジネス的な観点から評価し、「女性の育児」と区別している事実に迫る。

    2022年10月から改正育児・介護休業法により「産後パパ育休」が施行され、23年4月からは育児休業取得状況の公表が義務化。「イクメン」という言葉の流布から10年以上が経ち、再び注目されるキーワードになった今こそ、その意味を構造的に問いなおす。無批判に「イクメン」文化を受け入れてきた日本社会に対する、強烈なカウンターオピニオン!

    ーーーーー
    私はつねづね、「イクメン」という言葉に違和感を持っていた。
    この言葉に込められた「育児をする男性は格好良い」という軽いニュアンスが、どうにも好きになれなかった。
    (中略)私は「男性は育児をしなくてよい」と主張しているわけではない。
    そうではなくて、「男性が育児をするだけでは不十分である」というのが本書の提起する論点のひとつである。
    母親に比べて父親が育児を担う割合が大幅に少ないという日本の現状に鑑みれば、「イクメン」という言葉にはある種の存在意義があったかもしれない。
    けれども、いつまでもその言葉に固執していると、見えなくなるものがあるのではないだろうか? (「はじめに」より)

    【目次】
    第一章 日本の父親は遅れている? 日英版『FQ』を比較する
    第二章 アメリカの保育史
    第三章 日本における保育と新自由主義
    第四章 フレンチトーストの神話を解体する──『クレイマー、クレイマー』
    第五章 見えない父親──『ミセス・ダウト』
    第六章 黒人の父親と能力主義──『幸せのちから』
    第七章 ビジネススキルとしての育児
    第八章 ケアする男性、ケアされる男性

    【著者プロフィール】
    関口洋平(せきぐち・ようへい)
    1980年生まれ。フェリス女学院大学文学部英語英米文学科助教。
    東京大学大学院人文社会研究科にて修士号、ハワイ大学マノア校アメリカ研究科にて博士号を取得。東京都立大学人文社会学部英語圏文化論教室助教を経て現職。2018年、アメリカ学会斎藤眞賞受賞。専門はアメリカ研究。特に、アメリカ文化における家族の表象について研究している。本書が初の単著となる。
  • イマジナリー・ネガティブ 認知科学で読み解く「こころ」の闇
    • 久保 (川合) 南海子
    • 集英社
    • ¥1012
    • 2024年09月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.56(11)
  • 認知科学の概念「プロジェクション」とは、自分の内的世界を外部の事物に重ね合わせるこころの働きのことである。
    プロジェクションには “推し”の存在に生きる意味を見出すようなポジティブな面がある一方で、霊感商法、オレオレ詐欺、陰謀論、ジェンダー規範など、他者によってこころを操られたり自分自身を無意識のうちに縛ったりすることでネガティブな問題を生じさせる面もある。
    実際には起きていないことや存在しないものを想像して現実に投射できるがゆえに生まれる「イマジナリー・ネガティブ」を認知科学の視点で考察する一冊。


    久保(川合) 南海子 (くぼ(かわい) なみこ)
    1974年東京都生まれ。
    日本女子大学大学院人間社会研究科心理学専攻博士課程修了。
    博士(心理学)。
    日本学術振興会特別研究員、京都大学霊長類研究所研究員、京都大学こころの未来研究センター助教などを経て、現在、愛知淑徳大学心理学部教授。専門は実験心理学、生涯発達心理学、認知科学。著書に『「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か』(集英社新書)、『女性研究者とワークライフバランス キャリアを積むこと、家族を持つこと』(新曜社)ほか多数。
  • スーザン・ソンタグ 「脆さ」にあらがう思想
    • 波戸岡 景太
    • 集英社
    • ¥1210
    • 2023年10月17日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(5)
  • 進歩という名の暴力に対する、「知性」の闘い──
    クィア批評やメディア論における最重要人物、ついに入門書が誕生!

    【おもな内容】
    ”反解釈・反写真・反隠喩”で戦争やジェンダーといった多岐にわたる事象を喝破した、批評家スーザン・ソンタグ。
    あらゆる脆さにあらがう、その「カッコよさ」は、しかし生誕から90年を迎え、忘れかけられている。
    本書は「《キャンプ》についてのノート」で60年代アメリカの若きカリスマとなったデビューから、「9・11事件」への発言で強烈なバッシングの対象になった晩年までの生涯とともに、ソンタグという知性がなぜ読者を挑発し続けるのかを鮮やかに描き出す。
    自身のマイノリティ性や病にあらがい到達した思想の本質とは。

    【目次】
    はじめに
    第1章 誰がソンタグを叩くのか
    第2章 「キャンプ」と利己的な批評家
    第3章 ソンタグの生涯はどのように語られるべきか
    第4章 暴かれるソンタグの過去
    第5章 『写真論』とヴァルネラビリティ
    第6章 意志の強さとファシストの美学
    第7章 反隠喩は言葉狩りだったのか
    第8章 ソンタグの肖像と履歴
    第9章 「ソンタグの苦痛」へのまなざし
    第10章 故人のセクシュアリティとは何か
    第11章 ソンタグの誕生
    終章 脆さへの思想
    おわりに

    【著者略歴】
    波戸岡景太(はとおか・けいた)

    1977年、神奈川県生まれ。
    専門はアメリカ文学・文化。博士(文学)〈慶應義塾大学〉。
    現在、明治大学教授。
    著書にThomas Pynchon’s Animal Tales: Fables for Ecocriticism(Lexington Books)、『映画ノベライゼーションの世界』(小鳥遊書房)、『ラノベのなかの現代日本』(講談社現代新書)など。
    訳書にスーザン・ソンタグ『ラディカルな意志のスタイルズ[完全版]』(管啓次郎との共訳、河出書房新社)など。

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