責任感の強いリーダーが必死に働けば働くほど、同僚や部下がやる気を失い、職場の人間関係が壊れ、組織全体の業績が悪化していくのはなぜか?豊富なコンサルティング体験をもつ組織学習と企業変革論の権威が、「無責任=ウイルス」という斬新な比喩を用いて、あなたの職場の悩みを明快に分析。組織をむしばむ「無責任」という病理がどのように発生し、職場に広がっていくかを実例を交えて解き明かすとともに、その予防と治療のためのマネジメント・ツールを示す。
「達成感」「充実感」「一体感」をいかに持たせるか?「この上司の下で働きたい!」と思わせるための3つの法則、9つの原理、26の技術。
部下へのイライラから解放される。上司、経営者が読む、部下を伸ばすトレーニングブック。
どんな人でも「行動傾向判定チェックシート」で16タイプのどれに該当するかがわかってしまう!そのタイプごとに指導法を具体的に教えてくれる。
ビジネス・コミュニケーションの達人が明かす「しまった!」ときのフォローと、「ヤバイ!」状況の切り抜け方。苦情、トラブル、凡ミス、報告もれ、カン違い、「言った」「言わない」の水掛け論…ETC.ケース別に「相手を納得させる」ポイントを徹底図解。
「しまった!!さっき言ってしまった!!」うっかりの発言・口癖・言い訳が客を逃し、部下のやる気をなくさせる!!まずい言葉が400例。
コミュニケーションの基本は個人と個人の間の溝に橋を架けること。神経言語プログラミング(NLP)は何年もかけて身につけてしまった、誤解を招きやすい振る舞いや習慣を、数分でなおすことの出来る実践的な手法である。ビジネスや組織の中で望ましい結果を得るために、本書はさまざまなアイデアと具体的な手法を提供している。
大ベストセラー『仕事は楽しいかね?』でおなじみ、ビジネスの達人マックスがあなたの仕事上の悩みを解決。
どんな部下でも、育て方はある。必ずやる気を生み出す心理法則。
「お前に任せるよ」って言ったのに、何だかんだと口出す上司。言われたことしかやらないくせに、「もっと評価してくれ」とわめく部下ー。そんな彼らを「あいつはダメだ」と斬り捨てる前に、何がダメかを学びましょう。そして目指すはプロフェッショナル!職場に巣食うダメ社員を例に、28の教訓を導き出す。思わず吹き出すコミックエッセイ。
会社のV字回復は、社長のちょっとした○○○が決め手だった。社員のモチベーションをアップさせ、自動的に業績が伸びる会社を作る稼ぐコミュニケーション術。
これからアジアでは、中国の影響が増大し続けて、リーダー的存在になっていくであろうと言われている。著者自身は、アジアに、日本とアメリカと中国による経済以外の面を含めた力の均衡が生じることが、他のアジア諸国の活性化のためにも良いと考えている。こうした中で、日本の最も得意とする経済の分野において、日本の組織競争力がどうなるのかが問われている。欧米流個人主義に走るのか、それとも日本の特殊性を主張して従来のスタンスを守るのか、または、アジアから理解され、やがては尊敬されうる「和して同ぜず」型の組織内力学に向かうのか。今こそ分岐点に立っている。
言うべきことを言わない上司は失格だ。見ないふりせずに「ちゃんと叱る」のが効果的。相手のモチベーションを上げる叱り方がある。
人事のプロだけが知っている成果主義・M&A時代における「上司と部下の正しい関係」。
萌え系エロ雑誌の新編集長を任された唐沢良徳は、修羅場と濡れ場に塗れ仕事に奔走する日々。ある日印刷所の火事をきっかけに、なんと尊敬すべき編集局長の溝口守彦と急接近。有能で色男な局長に迫られ、まんまと餌食にされてしまった!?品行方正な愛する息子をたぶらかされて、唐沢の義父は大激怒。「お義父さんゴメンナサイ!」セクハラ上司と子煩悩な義父の間で揺れる、大人のメルヘンチック・オフィスラブ。
現場で使える実践的・実務的なリーダーシップのコツが満載。
営業は難しいと思っている誤解を一つひとつ解きほぐしながら、若い営業マンでも生産性の高い営業ができるノウハウを解説。6枚の営業プロセス管理シート(実例)付き。