京都で無料配布されている冊子『miimii』。「みーみー」は、鬼ごっこの際に「ちょっと待って」と鬼の動きを止める京都の方言で、街ゆく多くの人に足を止めて手にとってもらえるよう名付けてある。その冊子内で、「京都烏丸御池の名探偵」という記事を書いている記者の神堂明。京都の街で起きた不思議な出来事を読者から集め、記事内で探偵のように解いていく人気企画である。読者の女子大生・立花いとが持ち込む謎を解いていくうちに、神堂は彼女自身の秘密に気がついて……。『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。
(目次)
第一章 仁和寺の御室桜と、葉書の暗号の真相
第二章 相国寺の狐と、脅迫のメッセージの真相
第三章 五山の送り火と、幽霊からのメッセージの真相
最終章 烏丸御池で僕が謎を解く理由
京都の写真家・福島右門が撮った京都の紅葉写真集の決定版。妖艶なまでに美しい楓の赤、黄金色に染まるイチョウの絨毯、一面に広がる散り紅葉の景色は、見る者を別世界へと誘うーー。京都の紅葉の数々を1冊の写真集で。英語・韓国語・中国語(繁体字)の解説も併記。また、各スポットの地図・データ付で、観光にも便利。
カバンに1枚入れておけば重宝すること間違いなし! 有料化になったレジ袋代わりのエコバッグとして…外出先で荷物が増えたときに即サブバッグとして…本やボトルなどをおしゃれに包んでふろしきごと贈るプレゼントとして…フルーツかごやティッシュケースの雰囲気変えとして…もしもの時に応急処置の三角巾として…普段使いのバッグをドレスアップさせたいときに…格式高い贈答品を持参するときに…あらゆる場面で役立ちます。日常の実用使いからおしゃれ使いまで“使えるふろしきワザ”を、京都のふろしき専門店のプロが教えます。いまやふろしきはいろいろな大きさ・重さに対応できる豊富なサイズがあり、素材も晴れの日を彩る縮緬、日常で楽しむ綿、質感が魅力のレーヨン、撥水加工のあるポリエステルなど多種多様で、用途に合わせて選ぶ楽しさもあります。小さくたためて持ち運びにも便利なふろしきは、これからの時代には万能な暮らしの道具として必須のアイテムです。
古都・京都における歴史の中の出来事を再確認しながらその石碑・刻字の素晴らしさを書家の視点から解説。幕末、戦争から坂村真民の言葉、神社仏閣や銘菓店の題字など50点を収録。
「御利益と御朱印が凄い」を基準に、京都の1500以上の神社から厳選して御朱印を紹介。ビギナーに優しく、ツウも納得の一冊.※本書は、2020年5月12日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。
3〜4月の桜の季節を前に、京都の観光名所や最新情報をまとめたガイド「京都Waker2019春」が発売。
「春限定の京都」のタイトル通り、春の京都旅行に役立つ情報ばかりを凝縮した最旬の京都本となっている。
・一日乗車券で巡る 京都の桜 全9コース
・今、京都で話題! ブレイクフードはこれだ!
・三条・四条・烏丸・祇園のランチ&晩ごはん
・京都の最新カフェ
・指名買いしたい! 京都の手みやげ
・ニューオープンのパン屋さん ほか
表紙は桜井日奈子さんです。
3〜4月の桜の季節を前に、京都の観光名所や最新情報をまとめたガイド「京都Waker2019春」が発売。
「春限定の京都」のタイトル通り、春の京都旅行に役立つ情報ばかりを凝縮した最旬の京都本となっている。
・一日乗車券で巡る 京都の桜 全9コース
・今、京都で話題! ブレイクフードはこれだ!
・三条・四条・烏丸・祇園のランチ&晩ごはん
・京都の最新カフェ
・指名買いしたい! 京都の手みやげ
・ニューオープンのパン屋さん ほか
表紙は桜井日奈子さんです。
最新の会社情報と採用データ・対策。決算情報から読み解く会社の実情。業界の“今”がわかるニュース・トピック。
自転車で「走りたい人」のための京都全域・滋賀・大阪を走るガイドブック。
16のコースと35ページにわたる自転車目線の詳細マップ付。
コース掲載ページには、距離はもちろん、所要時間の想定、高低差なども記載。
自転車乗りでなければ作れなかったガイドブックです。
美山サイクリングマップ
美山見どころ味どころ
コース1 かやぶきの里と京の尾根
コース2 賀茂川源流と峠越え入門
コース3 鯖街道と原生林
コース4 琵琶湖疏水と南湖一周
峠と激坂
コース5 焼き物の里、信楽
コース6 山城茶処めぐり
コース7 当尾・笠置の古社寺と月ヶ瀬湖
コース8 山背古道
コース9 桂川・木津川サイクリングロード
コース10 古社寺めぐりと七夕伝説
とっておきグルメ
コース11 淀川と京街道
コース12 西国街道
コース13 大原野の山社寺めぐり
コース14 雲海と海の眺望 亀岡〜北大阪
コース15 騎馬の道 日吉〜亀岡
コース16 保津峡と棚田
映画「神さまの轍」作道雄監督インタビュー
自転車旅の基礎知識
詳細地図
かつて大津宮があり、渡来系氏族の多い近江には歴史に関わる地名が多くある。『和名抄』、条里、木簡など古代地名から山岳、城下町、街道、難読地名に至るまで多方面から近江の地名を詳述。
第1章 近江の行政地名の確立と整備
第2章 近江の河川と野の名
第3章 木簡に見られる近江の古代地名
第4章 近江の渡来人居住地の地名
第5章 近江の旧都・古代官衙ゆかりの地名
第6章 近江の歌枕
第7章 近江の伝説と地名
第8章 近江の山岳信仰ゆかりの地名
第9章 佐々木氏ゆかりの地名
第10章 近江の水運と津地名
第11章 信長・光秀・秀吉ゆかりの地名
第12章 近江の城下町と町
第13章 近江の街道名と宿場名
第14章 大津百町
第15章 近江の難読地名
「店のお金、なくなったんやって」「えっ、どういうこと?」--。戦中・満州の屋台で生まれた小さな喫茶店。激動の時代、「喫茶の一族」奥野一家が営む[六曜社]の、ファミリー・ヒストリー。
歴史が大きく動いたその時。日本を変えたあの人。京都を舞台に起きた出来事が地図でわかる!ビジュアル版詳しい地図と豊富な資料で徹底解説。
いつも見ているけれど、知らなかった京都!京都生まれ、京都育ちの歴史学者が案内する京都。